2021/01/16

「ヒッチャー ニューマスター版」の予告編にスティーヴン・キングのコメントが

Hitcher
2021年1月8日公開の「ヒッチャー ニューマスター版」の予告編にスティーヴン・キングのコメントが採用されている。

曰く「原点回帰した恐ろしいロード・ムービーだ」(スティーヴン・キング)。

「ヒッチャー」(1986)
監督:ロバート・ハーモン
脚本:エリック・レッド
出演:C・トーマス・ハウエル、ルトガー・ハウアー、ジェニファー・ジェイソン・リー

あらすじ:シカゴからサンディエゴへの砂漠地帯。陸送の仕事をしていたジム・ハルジー(C・トーマス・ハウエル)は、ある嵐の夜に1人のヒッチハイカーを車に乗せる。しかし、ジョン・ライダー(ルトガー・ハウアー)と名乗るその男はハンドルを握るジムの喉にナイフを突きつけ「俺を止めてみろ」と脅し始める。ジョンは恐ろしい連続殺人鬼だったのだ。一瞬の隙を見て、何とか彼を車から突き落としたジムだったが、それは恐怖の始まりに過ぎなかった。何度でも執拗に襲いくるジョン・ライダー。警察や協力者でウェイトレスのナッシュ(ジェニファー・ジェイソン・リー)を巻き込んで事態は悪化していく・・・・。

なお、引用されたスティーヴン・キングのコメントの全文は次の通り。

"THE HITCHER" (1986)

“The Hitcher is a terrifying road movie stripped back to basics. What sets this apart, other than some spectacular stunts, is the amazing performance of Rutger Hauer as the mysterious and homicidal John Ryder. “Where did you come from?” asks the terrified kid Ryder is chasing. “Disneyland,” Ryder whispers back.”

因みにこのスティーヴン・キングのコメントは2017年に英国映画協会(The British Film Institute / BFI)が、スティーヴン・キングを、歴史上最も多く自作が映像化された作家として表彰した際、スティーヴン・キングはお気に入りのホラー作品5本を挙げ、その中の1本「ヒッチャー」に対するもの。

キングが挙げた5本はつぎの通り。
「悪魔の呪い」(1957)
「未知空間の恐怖/光る眼」(1960)
「チェンジリング」(1980)
「ヒッチャー」(1986)
「W/ダブル」(1986)

 

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2021/01/09

「ザ・スタンド」(2020)は日本国内で視聴可能

2020年12月17日からCBS All Accessで配信が開始されているテレビシリーズ「ザ・スタンド」(2020)だが、なんと日本国内で視聴が可能だった。

「ザ・スタンド」(2020)を日本国内で配信しているのは、定額ストリーミングサービス STARZPLAY (月額600円)。
日本国内のプラットフォームとしては、Amazonプライム・ビデオで視聴可能。
Apple TV+でも視聴できるとのことだったが、Amazonプライム・ビデオに飛ばされる模様。

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2020/12/08

スティーヴン・キング絶賛の映画「ザ・スイッチ」は2021年1月に公開決定

Freaky01
スティーヴン・キングがTwitterで絶賛した映画
「ザ・スイッチ」が2021年1月に日本公開される模様。


映画『ザ・スイッチ』特報30秒

「ザ・スイッチ」
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラム
出演:ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラック、セレスト・オコナー、ミーシャ・オシェロヴィッチ

あらすじ:さえない毎日を送る地味な女子高生ミリー(キャスリン・ニュートン)は、指名手配中の連続殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)に襲われ鋭利な凶器で突き刺されてしまう。やがて彼女が意識を取り戻すと、なんと中年男のブッチャーと体が入れ替わっていた。24時間以内に入れ替わりを解かないと一生元の姿に戻れなくなるミリーは、自分の体を取り戻すため、女子高生姿で大量殺人を企てるブッチャーに立ち向かう。

「ザ・スイッチ」の原題は「Freaky」
しかも多くの国での公開日はなんと2020年11月13日(金)。

これはおそらくだが、ジョディ・フォスター主演の「フリーキー・フライデー」(1976)とそのリメイク作、ジェイミー・リー・カーティス、リンジー・ローハン出演の「フォーチュン・クッキー」(2003)、どちらも原題は「Freaky Friday」、へのオマージュだと思われるのだが、邦題はそれを知ってか知らずか「ザ・スイッチ」になってしまった。

Freakyfriday

個人的にはリンジー・ローハンとジェイミー・リー・カーティスが入れ替わるコメディ映画「フォーチュン・クッキー」が大好きな分、せっかくの「Freaky」と言うタイトルがなぜか「ザ・スイッチ」になってしまったのがちょっと残念だが、それは仕方がないかな。

Freaky02
さてこの「ザ・スイッチ」はスティーヴン・キングが絶賛していると言うことで、「ザ・スイッチ」のオフィシャル・サイトでもキングのコメント「クソ素晴らしい!」が引用されているが、キングの実際のツイートは次の通り。

お分かりだろうか。
このツイートは「ザ・スイッチ」の予告編について呟いているもので、おそらくキングは映画を観ていないと思われる。

それを「ザ・スイッチ」のプロモーションに使うとはなんと言う英断。なのかな。

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2020/12/06

スティーヴン・キング絶賛の映画「ビバリウム」は2021年3月に公開決定

スティーヴン・キングがTwitterで絶賛した映画「ビバリウム」が2021年3月に日本公開される模様。


Vivarium Official Trailer (2020) - Jesse Eisenberg, Imogen Poots

Vivarium 「ビバリウム」(2019)
監督:ロルカン・フィネガン
脚本:ギャレット・シャンリー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、イモージェン・プーツ、ジョナサン・アリス

あらすじ:新居を探すトム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)は、不動産屋から全く同じ家が並ぶ住宅地を紹介される。内見を終え帰ろうとすると、ついさっきまで一緒にいた不動産屋が見当たらない。不安に思ったふたりは、帰路につこうと車を走らせるが、どこまでいっても景色は一向に変わらない。ふたりはこの住宅地から抜け出せなくなってしまったのだ。そこへ送られてきたひとつの段ボール。中には誰の子かわからない産まれたばかりの赤ん坊が入っていた。

さて、この「ビバリウム」に対するスティーヴン・キングのツイートは次の通り。

ちなみに本作「ビバリウム」は第72回カンヌ国際映画祭の批評家週間でワールドプレミアされ、新たなクリエイター発掘を奨励しフランスでの長編映画配給のサポートを受けられるギャン・ファンデーション賞を受賞しました。

なお本作「ビバリウム」の原題「VIVARIUM」の意味は、

1 陸生・水生問わず、生物本来の生息環境を再現した飼育・展示用の容器。
2 自然動物園。生態動物園。広義には水族館・昆虫館なども含む。

これを考えると、スティーヴン・キングの「アンダー・ザ・ドーム」のコンセプトとの類似点を感じてしまう。

 

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2020/11/28

スティーヴン・キングの最新長編「Later」の限定版とは

Laterlimited 2021年3月2日に出版が予定されているスティーヴン・キングの最新長編小説「Later」ですが、ハード・ケース・クライムから出版される予定のペーパーバックの通常版とは別に、3種類の限定版ハードカバー(1. サイン付きレタードエディション、2. サイン付きナンバードエディション、3. サイン無しエディション)が2021年3月30日に出版されるようです。

 

 

「Later」 限定版ハードカバー
著者:スティーヴン・キング
出版社:Titan Books
出版日:2021年3月30日

あらすじ:シングルマザーの息子ジェイミー・コンクリンはごく普通の少年時代を過ごすことを望んでいましたが、それはかないませんでした。というのもジェイミーも彼の母親も超自然的な能力を持っていたからです。母親はその能力を秘密にするようにしつけますが、なかなかそうは行きません。ジェイミーは、自分の超自然的な能力、誰も見ることができない物を見たり、誰も知ることができないことを知ったりする能力を使う度に、大きなコストを支払うことになってきていることに気付きます。特にNYPDの刑事がジェイミーの超自然的な能力を捜査に利用し始めるようになってからは

3種類の限定版ハードカバーの概要は次の通りです。

1. レタード・エディション(The Lettered Edition):A〜Zまでの文字が一文字ずつ印字された26部限定。スティーヴン・キングのサイン付きティップ・イン・シート、リボン付きの黒のトレイケース入り。

2. ナンバード・エディション(The Numbered Edition):1〜374までの数字が一つずつ印字された374部限定。スティーヴン・キングのサイン付きティップ・イン・シート付き。

3. サイン無しエディション(The Unsigned Hardcover Edition):2500部限定。

Thesecretofroanoke なお、これらの3種類の限定版ハードカバーの全てのエディションには、グレゴリー・マンチェスによる2種類の限定カバーが付いています。

1つ目のカバーは冒頭の画像で紹介したもので、ハード・ケース・クライムのペーパーバックの表紙のバリエーションとなっています。

また2つ目のカバーは「Later」に登場するレジス・トーマスによる架空の小説「ロアノークの秘密」("The Secret of Roanoke")のカバーになっています。

余談ですが「ロアノークの秘密」と言われたら俄然読みたくなりますよね。

イメージとしては文藝春秋の「ミザリー」に、ポール・シェルダンの「ミザリーの生還」のカバーが付いていたのを思い出していただきたいと思います。

Later なお、ハード・ケース・クライムから出版されるペーバーバックの表紙はこちらです。


イラストはポール・マンとグレゴリー・マンチェスがクレジットされていますが、タッチからするとポール・マンのようですね。

 

 

 

 

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2020/11/23

「トム・ゴードンに恋した少女」の監督はリン・ラムジーに決定か

2020年11月16日にDeadlineが伝えるところによると、映画化が予定されている「トム・ゴードンに恋した少女」の監督はリン・ラムジーに決定した模様。

Lynne Ramsay To Direct ‘The Girl Who Loved Tom Gordon’ Adaptation For Village Roadshow Pictures

記事の内容および現在わかっている情報は次の通り。

「トム・ゴードンに恋した少女」
製作:ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
制作総指揮:ジリアン・アプフェルバウム
監督:リン・ラムジー
制作:クリスティン・ロメロ、ライアン・シルバート、ジョン・バーグ、ロイ・リー、
原作:スティーヴン・キング 「トム・ゴードンに恋した少女」 新潮文庫刊
脚本:リン・ラムジー、クリスティ・ホール

内容紹介:深い深い森の始まりの地で、9歳の少女トリシアの試合は開始された。家族で来たピクニックが、いつしか迷い込んだ巨大な森でのサバイバルゲームと化していたのだ。離婚した両親。母と喧嘩ばかりの兄。うんざりなはずの彼らがいまは無性に恋しい。迫り来る虫に蛇、絶壁に急流、食料不足。しかも彼女の背後には、人智を越えたなにかが迫る・・・・。

なお、2020年4月時点では、脚本はクリスティ・ホールが担当することになっていた。

リン・ラムジーはイギリスの映画監督で「少年は残酷な弓を射る」(2011)で世界的な評価を得た。

Thegirlwholovedtomgordon
余談だがこの「トム・ゴードンに恋した少女」 は飛び出す絵本にもなっている。

 

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2020/11/22

なんとエズラ・ミラーが「ザ・スタンド」に

Ezramiller

2020年11月18日にEW.comが伝えるところによると、なんとエズラ・ミラーが12月からCBS All Accessで配信される「ザ・スタンド 」(2020)に出演する模様。しかもゴミ箱男(Trashcan Man)役で。

Ezra Miller reveals his wild top-secret role in The Stand

概要は次の通り。

ゴミ箱男(Trashcan Man)はご承知のように、ランドール・フラッグのニューベガス陣営に与するサイコな放火魔で、今までゴミ箱男(Trashcan Man)のキャスティングは秘密とされてました。

このエズラ・ミラーのキャスティングについて「ザ・スタンド」のショーランナーであるベンジャミン・ギャベルは、今まで誰も見たことがないほどエズラは熱心にこの役に取り組んでいる。と言うのもエズラ・ミラーは「ザ・スタンド」の大ファンで、このゴミ箱男と言うキャラクターに長い期間恋い焦がれていて、いつかは自分で演じたいと考えていたからであろう、と語りました。

またベンジャミン・ギャベルは、エズラ・ミラーと最初に電話で話した時に、彼はこのゴミ箱男のことを【具現化した放火狂の概念/放火狂の権化】(the embodiment of pyromania)と表現し、この男ができる唯一の行為は放火で、彼の人生の中で最高に快適な状態は、爆発物、発火装置、破壊の道具に囲まれていることだと語ったとのことでした。

また、今回の「ザ・スタンド」の中でゴミ箱男は、基本的には爆破や放火の道具を身に着けるために必要な衣装以外を身につけていません。唯一身につけているのは耐火性の下着とコンバットブーツ程度で、ベンジャミン・ギャベルは、ゴミ箱男の外見と行動のギャップにワクワクさせられると語り、さらにしかし彼がいかに奇矯な行動をとったとしても、エズラ・ミラーは「ザ・スタンド」の中で言葉にできないほど輝いているでしょうと語ります。

エズラ・ミラーは「ファンタスティック・ビースト3」の撮影現場から、クリーデンス・ベアボーンの姿で撮影に望みながら、ゴミ箱男の行動と外見のギャップの魅力や、ゴミ箱男は過小評価され誤解されている、と言うような話をベンジャミン・ギャベルにメールで送ってきていたようです。

また、今回のゴミ箱男の衣装はエズラ・ミラーのインスピレーションによるものが大きく、最初のコンセプトミーティングの際に、耐火性の下着(Fireproof underwear)と言う単語がエズラ・ミラーの口から出てきて、キャラクターの現実的な要求として、放火し、火を楽しみ、焼夷弾を作り、発火させ、その炎にできるだけ近づくために必要な物以外は身に付けない、と言う点についてワードローブ部門と直接調整をするのをエズラ・ミラーは楽しんだようです。

ちなみにエズラ・ミラーがゴミ箱男を演じることが秘密にされていたのは、その背景にマリリン・マンソンがゴミ箱男を演じるのではないか、と言う憶測からの噂があったためのようです。当初「ザ・スタンド(完全版)」に登場するザ・キッドをマリリン・マンソンにオファーしようとしたのは本当の話らしいですが、最終的に完全版だけに登場するキャラクターは割愛することになったようです。

まあ、このエズラ・ミラーのキャスティングは、エズラ・ミラーの昨今の活躍を見ると「ザ・スタンド」に対する大きな起爆剤の一つになるのは確実だと思います。

また、マリリン・マンソンのザ・キッドとエズラ・ミラーのゴミ箱男の道行きが仮に実現したらそれはそれで凄かったとは思うけど。

しかし冒頭のエズラ・ミラーのゴミ箱男のスチールはすごいよね。
表情はともかく火傷だらけのキャラクター造形は素晴らしい。

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2020/11/21

テレビシリーズ「クリープショー」(2019)が2020年12月よりhuluで日本独占配信決定

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2020年11月20日にhuluが伝えるところによると、2019年に米動画配信サイトShudderで独占配信されたテレビシリーズ「CREEPSHOW/クリープショー」(2019)が、2020年12月24日(木)よりhuluで日本独占配信される模様。全12エピソード(全6話)。

年末年始のHuluプレミア ラインナップ 

スティーブン・キングとジョージ・A・ロメロ監督がタッグを組み、80年代に放った傑作オムニバス・ホラー映画『クリープショー』が、「ウォーキング・デッド」のグレッグ・ニコテロ製作総指揮によってドラマシリーズとして復活。原作にスティーブン・キングとその息子・ジョー・ヒル、監督にトム・サヴィーニらホラー作品の大御所が集結。さらに、オリジナル版映画に出演した女優エイドリアン・バーボーをはじめ、「ウォーキング・デッド」のケイリー・フレミング、『ソウ』シリーズのトビン・ベルなど、ホラーファン必見のキャストも多数出演しています。

Huluプレミア「CREEPSHOW/クリープショー」シーズン1(全6話)
12月24日(木)から独占配信スタート、以降毎週木曜に1話ずつ追加予定(字・吹)

今回huluで国内初配信が決定した「CREEPSHOW/クリープショー」(2019)は、2019年9月に米動画配信サイトShudderで配信が開始されたテレビシリーズ。全12エピソード。Sudderでは全12エピソードを2エピソードずつ全6話として配信された。huluでも同様に全12エピソードを全6話として配信される模様。

Creepshow (2019) - Official Trailer [HD] | A Shudder Original Series 

今回huluで配信が決定したエピソードは次の通り。

「Gray Matter」
「The House of the Head」
「Bad Wolf Down」
「The Finger」
「All Hallow's Eve」
「The Man in the Suitcase」 
「The Companion」
「Lydia Layne's Better Half」 
「Night of the Paw」
「Times Is Tough in Musky Holler」 
「Skincrawlers」
「By the Silver Water of Lake Champlain」

なお、先日のエントリー【スティーヴン・キングとジョー・ヒルの短篇がアニメ化される「The Creepshow Halloween Special」の予告編公開】及び【「生きのびるやつ」が10月配信の「The Creepshow Halloween Special」で映像化か】でお伝えした通り、2020年10月に「Creepshow」のシーズン2待遇として「The Creepshow Halloween Special」(2020)と言うスペシャル枠でスティーヴン・キングの短編「生きのびるやつ」とジョー・ヒルの短編Twittering from the Circus of the DeadShudderで配信されているが、この「The Creepshow Halloween Special」(2020)は今回のhuluの配信ラインナップには含まれていない。

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2020/11/17

CBS All Accessの「ザ・スタンド」の新しいオフィシャルトレイラー公開

2020年11月15日、CBS All Accessで、12月17日から配信が開始される「ザ・スタンド」の新しいオフィシャルトレイラーが公開された。

題して、預言者 Vs. ダークマン

The Stand - The Prophet Vs. The Dark Man Promo

「ザ・スタンド」はご承知のように1994年に米ABCによりテレビミニシリーズ化されており、今回のCBS All Accessでのミニシリーズ化は二度目の映像化。

「ザ・スタンド」(2020)
監督:ジョシュ・ブーン
原作:スティーヴン・キング「ザ・スタンド」(文春文庫刊)
脚本:ジョシュ・ブーン、ベンジャミン・キャベル、スティーヴン・キング、オーウェン・キング、他
キャスト:ジェームズ・マースデン(スチュー・レッドマン)、ジョヴァン・アデポ(ラリー・アンダーウッド)、ウーピー・ゴールドバーグ(マザー・アビゲイル)、アンバー・ハード(ナディーン・クロス)、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(トム・カレン)、キャサリン・マクナマラ(ジュリー・ローリー)、オーウェン・ティーグ(ハロルド・ローダー)、ナット・ウルフ(ロイド・ヘンリード)、オデッサ・ヤング(フラニー・ゴールドスミス)、ヘンリー・ザガ(ニック・アンドロス)、ヘザー・グラハム(リタ・ブラックモア)、アレクサンダー・スカルスガルド(ランドール・フラッグ)

余談だが今回の「ザ・スダンド」でランドール・フラッグを演じるアレクサンダー・スカルスガルドは、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」でペニーワイズを演じたビル・スカルスガルドの兄。

なんとも恐ろしい兄弟である。

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2020/11/16

「If It Bleeds」映像化情報

Ifitbleeds 2020年4月にScribner社から出版されたスティーヴン・キングの中編集「If It Bleeds」の映像化情報をお知らせする。

と言うのは、先日のエントリー【テレビシリーズ「アウトサイダー」も打ち切りか】で紹介したテレビシリーズ「アウトサイダー」には「ミスター・メルセデス」「ファインダーズ・キーパーズ」「任務の終り」のビル・ホッジス三部作に登場するホリー・ギブニーが主要人物として登場しているのだが、今回紹介する「If It Bleeds」にもホリー・ギブニーが登場する。従って、現時点のホリー・ギブニーの映像化権はHBOが取得している、と言う背景があるからである。

「If It Bleeds」
著者:スティーヴン・キング
出版社:Scribner
出版日:2020年4月21日
収録作品:「Mr. Harrigan's Phone」「The Life of Chuck」「If It Bleeds」「Rat」

「Mr. Harrigan's Phone」
制作:ブラムハウス・プロダクションズ
製作:ブライアン・マーフィー
配給:Netflix

概要:クレイグは9歳の頃から近所の老人ハリガン氏のために庭の手入れや読み聞かせの仕事をしていました。数年後クレイグはハリガン氏から数千ドル当たったスクラッチくじをもらったお礼にハリガン氏にiPhoneをプレゼントします。最初は嫌がっていたハリガン氏でしたがだんだんとiPhoneを使いこなすようになってきました。ハリガン氏が亡くなった後、クレイグはお別れにiPhoneを老人のポケットに入れました。ハリガン氏はそのまま埋葬されましたがある夜、クレイグのスマホにハリガン氏からのメッセージが届きました。

モチーフは「早すぎた埋葬」(エドガー・アラン・ポー)

「The Life of Chuck」
制作:プロトゾア・ピクチャーズ

監督または製作:ダーレン・アロノフスキー
概要:チャック・クランツが死にました。チャック・クランツの人生を終わりから始まりまで、彼の喜びと悲しみの人生を遡り死から生へ逆に語られた物語。

「If It Bleeds」
制作:HBO

概要:ファインダーズ・キーパーズ探偵社のホリー・ギブニーは行方不明になったペット探しの捜査中に学校の爆破事件の映像をテレビで見ました。その夜、学校爆破事件の映像を深夜ニュースで再び見た際、彼女はレポーターの語る内容に不可解な点があることに気付きます。

「Rat」
監督、製作、主演:ベン・スティラー

概要:かつて成功した小説家ドリュー・ラーソンはライターズ・ブロックに陥り、次回作のアイディアを文章にしようとすると彼の精神や肉体に不可解な病的な症状が出るようになってしまいます。それでも彼は次回作の執筆のため森の中にある古い小屋で執筆を始め用とします。嵐が小屋を襲った夜、ドリューは不思議なネズミと邂逅します。そのネズミは、誰かの死の代わりにドリューのライターズ・ブロックを取り除いてあげる、と提案してきます。

モチーフは「猿の手」(W・W・ジェイコブズ)

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