カテゴリー「「1408」」の46件の投稿

2010/12/24

PG-13などの年齢制限があるけど実際には意味ない衝撃映画

2010年12月20日に、BIGLOBE シネマスクランブルが伝えるところによると、米moviefone.comが、PG-13などの年齢制限があるけど実際には意味ない衝撃映画ベスト10を発表し、その中に、スティーヴン・キング原作の「1408号室」がランクインした模様。

PG-13などの年齢制限があるけど実際には意味ない衝撃映画

記録のために全文を引用する。

内容の過激さなどで、米国でPG-13(13歳未満が鑑賞するには、保護者の強い同意が必要)に指定されながらも、意味をなさないほど十分に恐ろしい衝撃映画を<moviefone.com>が挙げている。

1、『アザーズ』(原題:The Others、2001年)
2、『クローバーフィールド/HAKAISHA』(Cloverfield、2008)
3、『ノウイング』(Knowing、2009)
4、『アイ・アム・レジェンド』(I Am Legend、2007)
5、『The Last Exorcism』(2010)
6、『サイン』(Signs、2002)
7、『フェーズ6』(Carriers、2009)
8、『1408号室』(1408、2007)
9、『ポルターガイスト』(Poltergeist、1982)
10、『ファイヤー・イン・ザ・スカイ/未知からの生還』(Fire in the Sky、1993)

中でも恐ろしいのは、致死率100%のウイルスに侵されてゆく世界を描いたサスペンス・ホラー『フェーズ6』。次々と感染者が増える中、何とか助かろうと 車で逃げ続ける男女が繰り広げる狂気の物語だ。邦題の“フェーズ6”とは、WHO(世界保健機関)が定めた感染症危険レベルの最高値のことだ。
また、『ミザリー』のスティーヴン・キングの短編を原作にした『1408号室』も見逃せない。心霊スポットを訪ね歩くオカルト作家がホテルの支配人の説得を退け、すでに56人の犠牲者を出したという恐怖の部屋に滞在する。ホテルの一室で次々と起こる怪奇現象が見どころ。

そのほかにも、ウィル・スミス主演のSFサスペンス『アイ・アム・レジェンド』や、2010年に公開されたばかりの『The Last Exorcism』、ホラー映画の代名詞『ポルターガイスト』などが挙げられている。

いかがでしょう。
なんとも不思議なナインナップですよね。

おそらく、意味としては『米国でPG-13に指定されながらも、意味をなさないほど十分に恐ろしい衝撃映画』ではなく、『PG-13以下の衝撃的な作品』と言う事ではないか、と思う。

だったら理解できるよね。

レイティングが緩いけど、恐ろしい作品、と言う観点で。

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2009/09/25

スティーヴン・キングの魅力とは?ホラーが不朽の名作になる理由

2009/09/25シネマトゥディにキングに関する記事が掲載された。
おそらく、WOWOWで放映される「スティーヴン・キング オールナイト」とのタイアップ記事だと思われる。

スティーヴン・キングの魅力とは?ホラーが不朽の名作になる理由

記録のため、全文を引用する。

 [シネマトゥデイ映画ニュース] デビュー小説「キャリー」以来、長短編を問わず次々と作品が映像化され続けるモダンホラー小説界の旗手スティーヴ ン・キングの魅力に迫ってみた。昨年公開された「1408号室」「ミスト」などホラージャンルだけにとどまらず、ヒューマニズム作品も高い評価を受け、映画「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」などは映画ファンの心に不朽の名作として刻まれている。なぜ人々は彼の作品に惹(ひ)かれるのか?
 作家自身、よく書きよく読むと自著でつづっているように、キングの読書量及び、執筆量は並大抵のものではなく、デビュー当時業界に風潮としてあった1年に1冊出版との縛りに我慢ならず、リチャード・バックマンというペンネームを使い、多くの小説を生み出してきたほど。その積み重ねられた深い知識 と、持って生まれた才能から湧き出たストーリーはまさに奇想天外。「意思を持ったトラックが人を襲う」「悪意を持った部屋が人を殺す」「未知なる生物が出現し、人類を脅かす」など一見プロットを聞くとあまりにも子どもじみた印象を受けるが、キングの手に掛かれば、極上の恐怖に様変わりするのだ。
 その最たる要因は緻密な描写にあるといえるだろう。主人公はもちろんのこと、脇役から物体に至るまで多くのエピソードの連なりで、どんな性格また は存在なのかが手に取るようにわかってしまう。時にはそのエピソードが原因で、本筋から脱線してしまう場合もなきにしもあらずなのだが、緻密な描写がストーリーにリアリティを与え、知らぬ間に読者をあり得ないホラーな世界に引きずりこんでいくのだ。それがヒューマニズム作品ならば、より一層説得力を持っ た人間ドラマが展開していく。緻密さに裏打ちされたストーリーテリングが、キング最大の魅力なのだ。
 そんなキング原作小説の中で、人間ドラマと恐怖が絶妙にブレンドされたのが中篇小説「霧」だ。謎の霧が発生したことでスーパーにろう城せざるを得 なくなった住人たちと、その濃霧の中から出現する未知なる生物による恐怖を描いた一編は「ミスト」として実写化された。これまでに映画「スティーブン・キ ングのナイトシフト・コレクション」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」で公私共にキングと友人関係を築いている脚本家兼監督のフランク・ダラボ ンがメガフォンを取り、スーパーに立てこもる人間たちの中に渦巻く対立と、外部から襲い掛かる恐怖を、原作の質を損なうことなく映像化することに成功し た。また公開当時話題となったダラボンによるオリジナルの衝撃的エンディングはキング自身も大のお気に入りだという。
 今後も長編小説「IT」の映画化や、映画「チルドレン・オブ・ザ・コーン」のリメイク、キング版「ロード・オブ・ザ・リング」ともいえる「ダーク タワー」シリーズの映像化プロジェクトなど数多くの企画がうわさされるキング。これからも世界中を恐怖と感動で包んでくれるのは間違いないだろう。
「ミスト」は9月25日よる11:00よりWOWOWにて放送

とのこと。
余談だけど、今回放映される「トラックス」は結構面白いよ。

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2009/09/24

WOWOW「スティーヴン・キング オールナイト」

2 2009/09/25 WOWOW「モダン・ホラーの帝王 スティーヴン・キング オールナイト」と題する企画放映が行われる。

気になる放映作品と放映時刻は次の通り。

「1408号室」9月25日(金)21:10〜
「ミスト」9月25日(金)23:00〜
「トラックス」9月25日(金)深夜1:10〜
「黙秘」9月25日(金)深夜3:05〜

興味深いのは、テレビムービー「トラックス」ですな。

WOWOWのサイトで公開されている、それぞれの作品に関するキングのコメントが興味深いので紹介する。

「1408号室」
この映画のベースになった原作は短編小説「1408号室」なんだ。もともと正式な作品として執筆したわけじゃなくて、僕によるエッセイ「小説作法」の中 で、読者に小説の書き方の一例として冒頭部分のみを書いたもの。でもそれが自分的によく書けたと思って、とうとう短編小説として発表しちゃったんだよね!

「ミスト」
脚本・監督を務めたフランク・ダラボンは、彼が20歳のときからの知り合いで、これで4度目のタッグになるのかな? 映画公開当時に衝撃の結末って謳われ たラストは、実は映画オリジナル。賛否両論だったけれど、僕としては素晴らしいラストだと思うし、小説執筆当時に思いついていたら、この映画のラストと同 じものを書いただろうね!

「トラックス」
これは僕の短編小説「トラック」の2度目の映像化となるテレビ用映画なんだ。1回目の映像化は、何と僕自身が監督デビューを飾った映画「地獄のデビル・ト ラック」。公開当時はチープとか言われたけど、今じゃおバカ映画として愛されているみたいだね。ちなみに本作もそのチープさが生きていて、B級好きにはた まらない作品になっているよ。

「黙秘」
僕原作の映画「ミザリー」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したキャシー・ベイツを知っているかい? 彼女を観て、まさに僕が紙の上に生み出した人物そのま まだと驚いたものさ! だから「黙秘」の原作である「ドロレス・クレイボーン」は、彼女を意識して書いたものなんだ。もちろん、映画ではキャシーがキャス ティングされたんだ!

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2009/04/01

「1408号室」の別バージョンエンディングとは・・・・

世はエイプリルフールである。
キング系のネタもいろいろあるようですね。

さて、今日は映画「1408号室」の別バージョンエンディングの話。

作品のエンディングについて勝手気ままにあれこれ言うのは簡単だが、実際にエンディングを決定するのは非常に難しいことなのだと感じた。

これは、もちろんDVD、BDの映像特典である「1408号室」の3種類の別バージョンエンディングを観た感想である。

今回、DVDとBDに収録された別バージョンのエンディングを含めて「1408号室」には都合4種類のエンディングが存在する訳だが、個人的な印象ではあるが、結果的には劇場公開版が良いのではないかと思った。

と言うのも、劇場公開版は解釈の仕方によってていろいろに楽しめる良いエンディングだったのではないか、と思うからである。

まあ、関心があれば、是非DVDやBDで「1408号室」の別エンディングを楽しんで欲しい。



余談だけど、わたしはDVDやBDをいろいろ購入したりしているが、ムービーアイのBDを購入したのははじめてだと思う。

なんだか見た事のないBDのオープニングに驚かされてしまった。

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2009/03/20

「1408号室」BD/DVD本日発売

本日(2009/03/20)映画「1408号室」の国内版BDと国内版DVDがリリースされた。

個人的に気になるのは、特典映像として収録されている、3種類の別バージョンのエンディング。


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2008/12/20

「1408号室」の映像特典は・・・・

先日、リリース予定をお伝えした「1408号室」の国内版DVD及び国内版BDだが、収録される映像特典は次の通り。

「1408号室」(DVD/BD)
映像特典
・オリジナル劇場予告
・日本版劇場予告
・「1408号室の秘密」
・「ジョン・キューザック in 1408号室 WEBフィーチャレット」
・「1408号室の裏側 WEBフィーチャレット」
・未公開映像
・別バージョンエンディング(3種)

個人的には、別バージョンエンディングが楽しみである。
劇場公開版はラストのジョン・キューザックの微妙な表情からバッド・エンディングの解釈も出来るのだが、明確なバッド・エンディングを期待する。

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2008/12/19

「1408号室」DVD発売決定!

スティーヴン・キング原作の映画「1408号室」の国内版DVD及び国内版BDのリリースが決定した模様。発売元は東宝。発売予定日は2009/03/20。

「1408号室」(DVD)
発売日:2009/03/20
発売元:東宝
ASIN: B001O2XT5Q
詳細未詳



「1408号室」(BD)
発売日:2009/03/20
発売元:東宝
ASIN: B001O2XT6A
詳細未詳

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2008/12/03

ドルフィン・ホテルをめぐる冒険

今日はドルフィン・ホテルをめぐる冒険。

いきなり余談で恐縮だが、おそらく気付いている人は気付いていると思うのだが、わたしは多くのブログのエントリーに「〜をめぐる冒険」と言うタイトルを付けているが、これは村上春樹の「羊をめぐる冒険」からの引用である。
従って、村上春樹をよく読んでいた時代もあった、と言う事である。

ところで、映画「1408号室」及びその原作であるキングの短篇「一四〇八号室」(1999)に登場するホテルは「ドルフィン・ホテル」と言う名称である。

そして、「ドルフィン・ホテル」と言えば村上春樹の「羊をめぐる冒険」(1982)に登場する「いるかホテル」と「ダンス・ダンス・ダンス」(1988)に登場する「ドルフィン・ホテル」を思い出す。

村上春樹はスティーヴン・キングファンとして知られているので、キングの創出した「ドルフィン・ホテル」を引用したのか、と言う疑問が浮かぶが、実際のところは、村上春樹の「いるかホテル」と「ドルフィン・ホテル」の方がキングより先である。

とすると、キングが村上春樹を引用したのか、と言う疑問も出てくる。
村上春樹の多くの作品は英訳されており、キングが村上春樹を読んでいる、と言う可能性も否定できない。

ところで、「羊をめぐる冒険」に登場する「いるかホテル」の支配人は、左手の小指と中指の第二関節から先がない人物として設定されている。

そして、ご存知「ダーク・タワー」シリーズのローランドは「運命の三人」(1987)の冒頭で右手の人差し指と中指を失ってしまう。

今年の「東京国際映画祭」で我が国の首相は、ディズニーによる「ライオン・キング」「ジャングル大帝」の盗作事件を知ってか知らずか、『手塚治虫の「ジャングル大帝」は、「ライオン・キング」になった』と断言してしまった。

実はその際、麻生太郎内閣総理大臣は、『総理としてよりマンガオタクとして有名』だと自己紹介した後に、『「ジャングル大帝」「ライオン・キング」になったんです』と断言してしまった。
マンガオタクでなくても「ライオン・キング」盗作疑惑の事は知っていると思うのだが、麻生総理は強烈な皮肉としてそう言ったのではないか、と思えてしまう。

「ライオン・キング」で主人公を演じたマシュー・ブロデリックは、『子どもの頃見ていた「ジャングル大帝」(米タイトル「キンバ」)の映画化だと思っていた』と語ったり、手塚治虫の遺族は『手塚がディズニーから受けた影響は計り知れないものがあり、もし本当にディズニーに影響を与えたのなら父も本望でしょう』とコメントしたりもしてした。

そんな背景を思うと、キングファンの村上春樹の「いるかホテル」をキングがパクったとしても村上春樹は喜んでいるに違いない、と言うところであろう。(当サイト推測)

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2008/12/01

「1408号室」公開第2週目の興収は・・・・

2008/11/22に全国公開された「1408号室」だが、公開第2週の興行収益は速報でベストテン圏外へ行ってしまった模様。

気になる順位は次の通り。
1.「レッドクリフ Part1」(東宝東和/エイベックス)
2.「私は貝になりたい」(東宝)
3.「ハッピーフライト」(東宝)
4.「Yes! プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪」(東映)
5.「デス・レース」(東宝東和)
6.「容疑者Xの献身」(東宝)
7.「ソウ5」(アスミック・エース)
8.「ハンサム★スーツ」(アスミック・エース)
9.「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」(パラマウント)
10.「まぼろしの邪馬台国」(東映)

「1408号室」は大苦戦状態です。

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2008/11/26

「1408号室」公開第1週は興収第9位!

2008/11/22に全国公開された「1408号室」だが、公開第1週の興行収益は速報で第9位だった模様。

気になる順位は次の通り。
1.「レッドクリフ Part1」(東宝東和/エイベックス)
2.「私は貝になりたい」(東宝)
3.「ハッピーフライト」(東宝)
4.「Yes! プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪」(東映)
5.「容疑者Xの献身」(東宝)
6.「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」(パラマウント)
7.「ブラインドネス」(GAGA)
8.「ハンサム★スーツ」(アスミック・エース)
9.「1408号室」(ムービーアイ)
10.「まぼろしの邪馬台国」(東映)

いやぁ、日本ではホラーは厳しいですな。
もう少し上位に食い込むと思ったんですが、初登場9位ですか・・・・。

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