サミュエル・L・ジャクソン、映画「1408」(原題)へ出演
FLIX moviesiteが2006/04/07に伝えるところによると・・・・
サミュエル・L・ジャクソン、スティーヴン・キング原作の映画へ出演
サミュエル・L・ジャクソンが、すでにジョン・キューザックの出演が決まっている「1408」(原題)へ出演することが決まった。スティーヴン・キングの短編小説を映画化する同作は、幽霊ツアーガイドブックのライターがニューヨークのドルフィン・ホテルの呪われた部屋である1408号室に滞在して本物の幽霊と出会う物語で、監督はスウェーデン出身のミカエル・ハフストロムがあたる。(FLIX moviesiteより引用)
因みにこのニュースのモトネタは、Variety誌。
現在、公になっている情報(噂)は次の通り
「1408」(原題)
ディボナヴェンチュラ・ピクチャーズ/ディメンション・フィルム
監督:ミカエル・ハフストロム(ハフストーム)
製作:ジェイク・マイヤーズ、ロレンゾ・ディボナヴェンチュラ
脚本:スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー、マット・グリーンバーグ
原作:スティーヴン・キング 「一四〇八号室」(「幸運の25セント硬貨/Everything's Eventua II」新潮文庫刊に収録)
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン
撮影は、2006年夏に開始される模様。
監督のミカエル・ハフストロム(ハフストーム)はVariety誌のインタビューにこう答えている。
「この映画はワンマン・ショーで、極めて抑制された作品だ。おそらくこの映画はホラー映画にカテゴライズされるだろうが、実際は登場人物のインナー・ジャーニーの物語だ」
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