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2006年5月の24件の投稿

2006/05/31

「過去の傷跡」/「デッド・ゾーン」第19話

2006/05/25AXN「デッド・ゾーン」シーズン2第19話「過去の傷跡」が放映された。

第19話「過去の傷跡」("Scars")
スティルソンからワシントンが炎上しているvisionが見えたジョニーは、彼が政権に近づくのを阻止しようと思いつく。ちょうど現職のハリソンも追い上げを見せていることから、ジョニーはハリソン側に協力を申し出る。だが、逆にスパイと疑われ、追い返されてしまう…。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

シリーズ・キャスト
アンソニー・マイケル・ホール(ジョン・スミス/声:宮本充)
ニコール・デ・ボア(サラ・バナーマン/声:石塚理恵)
クリス・ブルーノ(ウォルト・バナーマン/声:根本泰彦)
ジョン・L・アダムス(ブルース・レイス/竹若拓磨)
デイヴィッド・オグデン・スティアーズ(ジーン・バーディ/佐々木敏)

エピソード・キャスト
ショーン・パトリック・フラナリー(グレッグ・スティルソン/郷田ほづみ)
ロバート・ウィズデン
ジェラルド・マクレイニー(ハリソン・フィッシャー)
ジム・フランシス(ソニー・エリマン)
Kwesi Ameyaw(フィル・ロジャース)
Alana Husband(シルビア)
L. Harvey Gold(アーロン・ハーパー)

監督:アーマンド・マストロヤンニ
脚本:クレイグ・シルバーステイン

グレッグ・スティルソンのライバルの名はなんとハリソン・フィッシャー。
ハリソン・フォードとキャリー・フィッシャーの名から取ったのではないか、と勘ぐってしまう。

物語は、「デッド・ゾーン」のメイン・プロットであるジョンとスティルソンの戦いのエピソード。
否応なく盛り上がっていく。

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2006/05/30

「デッド・ゾーン」無料レイトショー決定!

2006/05/30にパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパンから発信された「PARAMOUNT HOME ENTERTAINMENTメールニュース Vol.51」によると、デッド・ゾーン」シーズン1の国内版DVDのレンタル開始に先駆けて、なんと、「渋谷TOEI」で無料レイトショーが行われることが決定した模様。

以下、「PARAMOUNT HOME ENTERTAINMENTメールニュース Vol.51」より引用

『デッド・ゾーン シーズン 1 』スティーブン・キング原作■
■<衝撃と感動>のTVドラマ・シリーズがついに目覚める。■
■7月21日レンタル開始-セルDVD秋発売予定■
■レンタル開始に先駆けて、渋谷TOEI(映画館)で無料レイトショー決定!■

国内版DVDのリリースにあわせて、劇場でその作品が限定上映されるケースは多々あるのだが、だとしても無料レイトショーというのには驚かされてしまう。
当日は、どんな人たちが集まるのか、また、どんなイベントが行われるのか、今から期待してしまう。

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
東急レクリエーション ロードショー館公式サイト:映画ナビ

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2006/05/28

スーパー・ハリウッド・プライス 690円!DVD

Slot 2006/07/14 ワーナー・ホーム・ビデオから、『売切れ御免! スーパー・ハリウッド・プライス 1枚¥690(税込)』キャンペーンの一環として、次のスティーヴン・キング原作作品の国内版DVDが発売されることが、2006/05/19ワーナー・ホーム・ビデオのサイトで公開された。

詳細はこちら

気になるキング関連作品は次の通り。

「黙秘」
「イット」
「ローズ・レッド/特別版」
「死霊伝説/完全版」
「スティーブン・キング シャイニング/特別版」

因みに画像は、トビー・フーパーのサイン入り「死霊伝説/完全版」の国内版DVD。

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2006/05/27

スーパー・ハリウッド・プライス 1500円!

2006/07/14 ワーナー・ホーム・ビデオから、『売切れ御免! スーパー・ハリウッド・プライス 1枚¥1,500(税込)』キャンペーンの一環として、次のスティーヴン・キング原作作品の国内版DVDが発売されることが、2006/05/19ワーナー・ホーム・ビデオのサイトで公開された。

詳細はこちら

気になるキング関連作品は次の通り。

「ショーシャンクの空に」
「ドリームキャッチャー/特別版」
「ローズ・レッド:ザ・ビギニング」
「死霊伝説/セーラムズ・ロット」

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2006/05/26

「デッド・ゾーン」シーズン1 国内版DVDリリース決定!

Tbc_1 2006/05/23にデアゴスティーニ・ジャパンより発売になった「隔週刊スタートレック ベストエピソード コレクション」創刊号に「デッド・ゾーン」シーズン1の国内版DVDのリリース情報が封入されていた。

曰く、
2006年7月21日レンタル先行リリース
今秋セルDVDリリース予定

とのこと。

また、発売元のパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパンのサイトではトップ・ページ「デッド・ゾーン」の情報が公開されている。
そのコピーは「2006年夏 知られざる<未知の領域>が目覚める」とのこと。

で、驚いたのは、その「隔週刊スタートレック ベストエピソード コレクション」創刊号に封入されていたちらしの裏面が「THE BANGOR CHRONICLE」の新聞紙面を模している点である。
その気になるリードは「”奇跡の男”は超能力者!? 真偽をめぐって全米が騒然!」とのことである。

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2006/05/25

「スティーブン・キングの悪魔の嵐」DVDリリース決定!

Soc 2006/05/19 なんと、と言うか、ようやく、と言うか、とうとう、と言うか、以前からDVDのリリースが切望されていた、「スティーブン・キングの悪魔の嵐」の国内版DVDのリリースが、ワーナー・ホーム・ビデオのサイトで発表された。

気になる仕様は次の通り。

「スティーブン・キングの悪魔の嵐」(1999)
発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
ディスク:2枚組
発売日:2006/08/04
希望小売価格:3,980円(税込)
本編:約168分
特典映像:約86分
JAN:4988135576590

余談ですけど、本家サイト「スティーヴン・キング研究序説」には、時々『「悪魔の嵐」のDVDは出ていないのか?』とか『DVDリリース情報はないのか?』と言う質問をいただく事があるのですが、ようやくDVDのリリース情報をお知らせできることになりましたね。

ワーナー・ホーム・ビデオの「スティーブン・キングの悪魔の嵐」のページ

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2006/05/24

続・世界の映画オタクが選んだ史上最高の映画ベスト150!

Cut0605

ロッキング・オン社「Cut」2006年5月号(No.196 2006/04/19発売)の特集記事「続・世界の映画オタクが選んだ史上最高の映画ベスト150!」で、スティーヴン・キング原作作品が何本かランクインした。

と、言ってもこの記事は、ご承知のように、ちょうど1ケ月前の記事である。
諸般の事情で、今日のお話は、「Cut」2006年6月号の発売を待ってのエントリーとなったことをご容赦願いたい。

さて、「続・世界の映画オタクが選んだ史上最高の映画ベスト150!」とは、英誌「EMPIRE」「Cut」が提携して行った、世界中の映画オタクたちの投票による古今東西の映画の最新版オールタイム・ベストなのだ。

で、気になるキング関連作品のランクインは次の通り。
82位「スタンド・バイ・ミー」(1986)
55位「シャイニング」(1980)
1位「ショーシャンクの空に」(1994)

第一印象としては、キング原作作品の中では一般的に評価が高い作品が順当にランクインしていると思われる。

本来ならば、「ショーシャンクの空に」の一位を喜ぶべきところだと思うのだが、以前エントリーした『「ショーシャンクの空に」は傑作なのか?』でお話した通り、「ショーシャンクの空に」をそんなに素晴らしい作品だと思っていないわたしにとっては、釈然としない思いである。

ところで、「ショーシャンクの空に」の記事には、なんと主演のティム・ロビンス、監督のフラング・ダラボン、キャッスル・ロック・エンタテインメントのロブ・ライナーのコメントが掲載されている。

因みに、こちらでバックナンバーが購入できます。

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2006/05/23

テレビ・ムービー「デスペレーション」本日放映(ABC/北米)

以前お知らせしたとおり、本日(2006/05/23)テレビ・ムービー「デスペレーション」がABCで放映される。

詳細は、『テレビ・ムービー「デスペレーション」放映決定』と、ABC.comの「デスペレーション」のページをご参照願います。

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2006/05/22

「6人のドナー」/「デッド・ゾーン」第18話

2006/05/18AXN「デッド・ゾーン」シーズン2第18話「6人のドナー」が放映された。

第18話「6人のドナー」("Precipitate")
交通事故に遭い、輸血を受けるジョニー。命に別状はなかったが、献血した6人の血液が原因で、28日間はジョニーに何らかの影響がある、と医者に告げられる。予告どおり、ジョニーは次々に6人のvisionを見始めるが、そのうち1人のvisionにジョニーとブルースが動き出す。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

シリーズ・キャスト
アンソニー・マイケル・ホール(ジョン・スミス/声:宮本充)
ジョン・L・アダムス(ブルース・レイス/竹若拓磨)

エピソード・キャスト
スー・マシュー(Dr.ジャネット・ギブソン)
ジョン・テンチ(モート/ホームレス)
Jesse Cadotte(ジョナ/作家志望の青年)
Jacques Lalonde(ボブ/孤独な男)
Courtney Kramer(シャリ/妊娠した女性)
Brad Kelly(クライド/バイカー)
Jim Bremner(バークレイ/カキ男)
ジョン・ショウ(ジョナの上司)

監督:ジェフリー・レヴィ
脚本:テディ・テネンバウム

第18話のショウビズ・ネタはジェニファー・ロペスのロマンスについて。
ドナーの一人、作家志望の青年ジョナ(Jesse Cadotte)は、勤務先・本屋の上司(ジョン・ショウ)に「目標はスティーヴン・キングか?」と皮肉を言われる。
ジョニーがジョナから10冊買った本は「スタートレック/叛乱」
ラストの見せ場のシークエンスの立体的な構成はブライアン・デ・パルマの「ファム・ファタール」を髣髴とさせる。
なお、第18話「6人のドナー」の初回放映は2003/02/09。「ファム・ファタール」の北米公開日は2002/11/06。(プレミアは2002/11/04)

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2006/05/20

「ダーク・タワー/暗黒の塔」シリーズ続刊情報

既に旧聞に属する情報なのだが、当「スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室」ではお知らせしていなかったので、一応お知らせしてみる。

新潮社の書店に備付のポップによると、新潮文庫版「ダーク・タワーVI/スザンナの歌」は2006年8月に、「ダーク・タワーVII/暗黒の塔」は2006年11月に出版される模様。

新潮文庫の慣例では、「n月の新刊」は、n-1月末に出版されることになっている。
従って、8月とは7月末、11月とは10月末の出版だと一般的に解釈することが出来る。
但し、「n月の新刊」の初版発行日は、n月1日になると思われる。

ご参考
「キング堂 ブログ支店」
「『スザンナの歌』は8月」

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2006/05/19

「ドランのキャデラック」今度こそ出版か!?

以前お伝えした「ドランのキャデラック」の文庫版の出版についてだが、どうやら2006/06/09に出版されるらしい。

「ドランのキャデラック」
スティーヴン・キング著
小尾芙佐他訳
税込価格:\620 (以前の噂では、税込720円だった)
出版:文芸春秋
ISBN:4-16-770517-6
発売予定日 2006/06/09

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2006/05/18

「デッド・ゾーン」シーズン5シナリオ公開!?

2006/06/18から、北米で放送が開始される「デッド・ゾーン」シーズン5だが、オフィシャル・サイトで、シーズン5で放送予定の全11話の概要とティーザー・シナリオ(なんとPDFファイル)が公開された。

概要はこちらhttp://www.usanetwork.com/series/thedeadzone/theshow/overview/seasonfive.html

なお、「デッド・ゾーン」シーズン5の全11話のタイトルと初回放送日時は次の通り、

"FORBIDDEN FRUIT"
2006/06/18

"INDEPENDENCE DAY"
2006/06/25

"LOTTO FEVER"
2006/07/02

"ARTICLES OF FAITH"
2006/07/09

"THE INSIDE MAN"
2006/07/16

"SYMMETRY"
2006/07/23

"VORTEX"
2006/07/30

"PANIC"
2006/08/06

"REVELATIONS"
2006/08/13

"INTO THE HEART OF DARKNESS"
2006/08/20

"THE HUNTING PARTY"
2006/08/27

なお、オフィシャル・サイトのトップページでは、シーズン5の予告編も公開されている。

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2006/05/17

「藤田新策オフィシャル・サイト」リニューアル・オープン

2006/05/16 スティーヴン・キング、ディーン・クーンツ、宮部みゆき、小野不由美、ポプラ社の「少年探偵団」シリーズ、「アルセーヌ・ルパン」シリーズ等々、様々な書籍の装画を幅広く手がける藤田新策氏から「藤田新策オフィシャル・サイト」のリニューアルのお知らせメールをいただいた。

以前の藤田新策氏のオフィシャル・サイトと比較すると、装画ギャラリーの充実の度合は目を瞠るものがあります。
また、藤田新策氏本人が更新するブログまであるのには驚きです。
ご関心がある方には、是非訪問していただきたい、と思います。

「藤田新策オフィシャル・サイト」

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2006/05/16

"AN EVENING WITH HARRY, CARRIE & GARP"チケット情報

先日ご紹介した、"AN EVENING WITH HARRY, CARRIE & GARP"のチケットについてだが、2006/05/12からチケットマスターで発売開始された同イベントのチケットだが、2006/05/15時点(日本時間)では、売切れ表示だったのだが、2006/05/16時点ではチケットの販売が行われている模様。

なお、オークションでも、”ファミリー・パッケージ”のチケットが入手可能である。
オークション期間は、2006/05/12 10:00 ~ 2006/05/19 13:00 EDT 

チケットマスターの"AN EVENING WITH HARRY, CARRIE & GARP"のページ
同オークションのページ
オークション特設ページ

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2006/05/15

"Lisey's Story"

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2006/10/24に北米で出版される予定の"Lisey's Story"の表紙画像が、オフィシャル・サイトのトップページで公開された。

本書"Lisey's Story"は、既に各オンライン書店で予約販売が始まっており、Amazon.co.jpでも、予約販売が始まっている。
参考価格:2,767円(税込)/(28.00USドル)

"Lisey's Story"
Scribner
ISBN:0743289412
ハードカバー 528ページ

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2006/05/14

「デッド・ゾーン」シーズン2放送開始プレゼント締切迫る!

先日ご紹介した『「デッド・ゾーン」シーズン2放送開始プレゼント』だが、締切が明日(2006/05/15)に迫っている。

プレゼントの概要は次の通り。

賞 3名様
『ニンテンドーDS Lite + 「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」』
B賞 5名様
「デッド・ゾーン」サウンドトラックCD』
C賞 20名様
『AXNオリジナル「デッド・ゾーン」ポスター』

「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」で、あなたも「デッド・ゾーン=脳の中で機能していない謎の部分」を活性化させてみたら?

応募締切:2006/05/15

『「デッド・ゾーン」シーズン2放送開始プレゼント』

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2006/05/13

「デッド・ゾーン」シーズン2放映スケジュール更新

2006/04/20より、AXNにおいて、放映されている「デッド・ゾーン」シーズン2(全19話/第14話~第32話)の第20話以降のサブタイトルと放映スケジュールが一部公開された。

放映スケジュールとサブタイトルは、次の通り・・・・

吹替版(二ヶ国語)
2006/04/20 木 22:55 第14話「死の影の谷」 (放映済)
2006/04/27 木 22:55 第15話「地の底へ」 (放映済)
2006/05/04 木 22:55 第16話「再び地上へ」 (放映済)
2006/05/11 木 22:55 第17話「アウトサイダー」 (放映済)
2006/05/18 木 22:55 第18話「6人のドナー」
2006/05/25 木 23:25 第19話「過去の傷跡」 (放映時間変更)
2006/06/01 木 22:55 第20話「謎を解く女たち」
2006/06/08 木 22:55 第21話「恐怖のフライト」
2006/06/15 木 22:55 第22話
2006/06/22 木 22:55 第23話
2006/06/29 木 23:15 第24話  (放映時間変更)
放送は、金曜日22:55~、翌週の木曜日7:00~

字幕版
2006/04/22 土 02:00 第14話「死の影の谷」 (放映済)
2006/04/29 土 02:00 第15話「地の底へ」 (放映済)
2006/05/06 土 02:00 第16話「再び地上へ」 (放映済)
2006/05/13 土 02:00 第17話「アウトサイダー」 (放映済)
2006/05/20 土 02:00 第18話「6人のドナー」
2006/05/27 土 02:00 第19話「過去の傷跡」
2006/06/03 土 02:00 第20話「謎を解く女たち」
2006/06/10 土 02:00 第21話「恐怖のフライト」
2006/06/17 土 02:00 第22話
2006/06/24 土 02:00 第23話
再放送は、日曜日03:00~、翌週の水曜日01:00~

詳細は、「デッド・ゾーン」AXNオフィシャル・サイトをご覧下さい。

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2006/05/12

「アウトサイダー」/「デッド・ゾーン」第17話

2006/05/11AXN「デッド・ゾーン」シーズン2第17話「アウトサイダー」が放映された。

第17話「アウトサイダー」("The Outsider")
ジョニーはテレビに触れた時、ちょうどCM中だったしわ伸ばしクリーム「リバイバトン」から、あるvisionを見る。それは、そのクリームを使い続けると妊婦に影響し、奇形児が生まれるというもの。ジョニーは、製造している会社へ行き、発売を中止するよう警告するが…。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

シリーズ・キャスト
アンソニー・マイケル・ホール(ジョン・スミス/声:宮本充)
ニコール・デ・ボア(サラ・バナーマン/声:石塚理恵)
クリス・ブルーノ(ウォルト・バナーマン/声:根本泰彦)
ジョン・L・アダムス(ブルース・レイス/竹若拓磨)
デイヴィッド・オグデン・スティアーズ(ジーン・バーディ/佐々木敏)
クリステン・ダルトン(デーナ・プライト/園崎未恵)
ショーン・パトリック・フラナリー(グレッグ・スティルソン/郷田ほづみ)

エピソード・キャスト
デヴィッド・ジュリアン・ハーシュ(トーマス・バーク)
ステイシー・グラント(クレア・アイゼンハウス)

監督:マイケル・ロビソン
脚本:クレイグ・シルヴァーステイン

いやぁ、しかし、冗談抜きに、面白いですね。「デッド・ゾーン」は。

ところで、第14話「死の影の谷」では「チキン・リトル」の話、第15話「地の底へ」では、サラとウォルトはザ・ロック主演の映画を観ていました。で、第17話「アウトサイダー」では冒頭でジョン・スミスは「サインヘルド」と言うドラマをビデオで見てました。「サインヘルド」にはどうやら続編もあるらしいです。

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2006/05/11

"AN EVENING WITH HARRY, CARRIE & GARP"

060801 2006/05/11 スティーヴン・キングの署名付きのメールが来た。
と言っても、実際のところは、StephenKing.comのニュースレターである。

このニュースレターは、おそらく日本国内でも数多くの人が購読していると思うし、キングのオフィシャル・サイトでも同様の告知がされているので、ご存知の方が多いと思うが、来る2006/08/01と08/02の二日間、ニュー・ヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールにおいて、J.K.ローリングと、ジョン・アーヴィング、スティーヴン・キングのイベントが開催されます。

J.K.ローリングのオフィシャル・サイトでは、2006/05/10に日本語でその情報が公開されています。以下引用です。

「JKR、ニューヨークでジョン・アーヴィングとスティーヴン・キングとともに読書会をおこなう。」
06.05.10
2006年8月1日と2日の夜、ニューヨークのラジオ・シティ・ホールで、ジョン・アーヴィングとスティーヴン・キングといっしょに、「ハリーとキャリーとガープの宵」と題して読書会をおこないます。

収益はすべてザ・ヘイヴン基金(事故または病気により無保険で仕事の出来ない状況になった舞台芸術家を支援する組織)と国境なき医師団(国際的な独立した医療人道組織で、武力衝突、伝染病、自然災害、人災、医療の不在に苦しむ人々のために、世界70か国以上で緊急援助をおこなっている)に寄付されます。

チケットは12.50ドルから100ドルで、2006年5月12日午前10時(英国時間では午後3時)からチケットマスターで入手できます。

2枚組の特別席チケットも、チケットマスターのオンライン・オークションで入手可能です。特別席チケット4枚とサイン本3冊(それぞれの著者から1冊ずつ)をセットした販売枚数限定の”ファミリー・パッケージ”も、同時に1,000ドルで販売されます。チケット購入者にはEメールで著者に質問をする機械が提供されます。

オフィシャル・プレス・リリース

キングのメッセージ

イベントの概要は、3人の作家が自分の作品を朗読すると言うもので、スペシャル・ゲストも来場する模様。

ハリー・ポッターはともかく、キャリーとガープは最早伝説上の人物と言っても良い位の過去のキャラクターだと思う。

客層的には、おそらくハリー・ポーターファンが大挙して訪れるのではないか、と思う。
”ファミリー・パッケージ”のチケットも子供にせがまれたリッチな両親が購入し、ジョン・アーヴィングとスティーヴン・キングのサイン本は、オークションに流れるのではないか、と要らぬ心配をしてしまう今日この頃である。

しかし、日本語版オフィシャル・サイトがあり、--しかも日々更新されている--、J.K.ローリングには驚かされてしまった。

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2006/05/08

"Summer Hits & Misses"/"The Pop of King"

以前「EYESCREAM」と言う国内雑誌で翻訳され、連載されていたスティーヴン・キングのコラム「ポップ・オブ・キング」は、現在EW.comで読むことが出来るのですが、2006/05/05最新の「ポップ・オブ・キング」が公開されました。

"Summer Hits & Misses"/"The Pop of King"

まあ、概要としては、現在公開中の映画に対する一口レビューみたいな感じです。
キングの文体のリズムがわかりやすい文章になってますので、関心がある方は読んでみてはいかがかな、と思います。

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2006/05/04

「再び地上へ」/「デッド・ゾーン」第16話

2006/05/04AXN「デッド・ゾーン」シーズン2第16話「再び地上へ」が放映された。

第16話「再び地上へ」("Ascent")
意識不明の状態が続いているウォルトを診察したいと申し出るジョニー。以前、ジョニーは医者でもわからなかった原因を突き止めたことがあるからだ。許可を得たジョニーはウォルトに触れ、意識の中に入り込む。そこで、ジョニーはウォルトの真意を知ることに…。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

シリーズ・キャスト
アンソニー・マイケル・ホール(ジョン・スミス/声:宮本充)
ニコール・デ・ボア(サラ・バナーマン/声:石塚理恵)
クリス・ブルーノ(ウォルト・バナーマン/声:根本泰彦)
ジョン・L・アダムス(ブルース・レイス/竹若拓磨)
デイヴィッド・オグデン・スティアーズ(ジーン・バーディ/佐々木敏)
クリステン・ダルトン(デーナ・プライト/園崎未恵)
ショーン・パトリック・フラナリー(グレッグ・スティルソン/郷田ほづみ)

エピソード・キャスト
ジェームズ・ハンディ(ジョー・バナーマン)
スー・マシュー(Dr.ジャネット・ギブソン)

監督:ジェームズ・ヘッド
脚本:Jill Blotevogel

余談だが、本シリーズのファンである、ジャック・ニコルソンに本エピソードへのジョー・バナーマン役のオファーがあったのだが、「アバウト・シュミット」のプロモーション時期と重なったため、実現しなかった。

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2006/05/03

「死霊の牙」「キャッツ・アイ」DVD再販

2006/07/28 「スティーブン・キング 死霊の牙」「スティーブン・キング キャッツ・アイ」の国内版DVDが再販される模様。
今回の再販は「ユニバーサル・ホラー・コレクション/戦慄の29作品」のキャンペーンによるもの。

「スティーブン・キング 死霊の牙」
1985年/アメリカ映画
監督:ダニエル・アティアス
出演:ゲイリー・ビューシィ、コリー・ハイム
販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/07/28
時間: 本編91分
音声仕様:英語2.0chステレオ・ポルトガル語2.0chステレオ
字幕:日本語・韓国語・その他
画面サイズ:ビスタ
価格:1,500円(税込)

「スティーブン・キング キャッツ・アイ」
1984年/アメリカ映画
監督:ルイス・ティーグ
出演:ジェームズ・ウッズ、ドリュー・バリモア
販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/07/28
時間:本編90分
音声仕様:英語2.0chステレオ・ポルトガル語2.0chステレオ
字幕:日本語・韓国語・その他
画面サイズ:シネマスコープ
価格:1,500円(税込)

「死霊の牙」「キャッツ・アイ」の国内版DVDについては、2004年5月に3,990円で、また2004年10月には「ユニバーサル・ザ・ベスト/1575キャンペーン第5弾」のキャンペーンで、1,575円でリリースされている。
が、2004年のリリースは期間限定キャンペーンの初回限定生産だったため、現在は店頭在庫のみの事実上は廃盤となっている。

今回のリリースも初回限定生産で、店頭在庫がなくなると廃盤、と言う事になると思われる。

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2006/05/02

「ドランのキャデラック」出版に関する噂

2006/04/07に文春文庫から出版されるとアナウンスされていた「ドランのキャデラック」だが、どうやら2006年6月以降に出版が延期になった模様である。

本書は元々、2000/03に文芸春秋から出版されたいかしたバンドのいる街で/ナイトメアズ&ドリームスケープス1」「ヘッド・ダウン/ナイトメアズ&ドリームスケープス2」の文庫化によるもので、どうやら4分冊での出版の予定らしい。

で、気になる出版情報だが、ここからはあくまでも噂なのだが、いかしたバンドのいる街で/ナイトメアズ&ドリームスケープス1」は、「ドランのキャデラック」「いかしたバンドのいる街で」に、「ヘッド・ダウン/ナイトメアズ&ドリームスケープス2」は、「メイプル・ストリートの家」「ブルックリンの八月」に分冊される模様。

2000年のハードカバー出版時はご存知のように「ヘッド・ダウン」が書名になっていたのだが、分冊されるにも関わらず、「ヘッド・ダウン」は書名から外れてしまった模様。

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2006/05/01

「デッド・ゾーン」シーズン2放送開始プレゼント

昨日(2006/04/30)は、ご承知のように、ダーク・タワー刊行記念「キング最新作プレミア・ブック10,000冊プレゼント!!」の締切だった。

で、今日のお話は、『「デッド・ゾーン」シーズン2放送開始プレゼント』のお話。

既にご承知のように、2006/04/20からAXNで、テレビ・シリーズ「デッド・ゾーン」シーズン2の放送がはじまっている。
それを記念して、AXNでは、『「デッド・ゾーン」シーズン2放送開始プレゼント』キャンペーンが行われている。

プレゼントの概要は、次の通り。

A賞 3名様
『ニンテンドーDS Lite + 「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」』
B賞 5名様
「デッド・ゾーン」サウンドトラックCD』
C賞 20名様
『AXNオリジナル「デッド・ゾーン」ポスター』

「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」で、あなたも「デッド・ゾーン=脳の中で機能していない謎の部分」を活性化させてみたら?

と言うコピーに驚愕である。

応募締切:2006/05/15

『「デッド・ゾーン」シーズン2放送開始プレゼント』

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