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2006年7月の16件の投稿

2006/07/28

「スザンナの歌」本日発売!

本日2006/07/28、新潮文庫8月の新刊として、「ダーク・タワーVI スザンナの歌」が発売された。

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2006/07/25

「スザンナの歌」今週末発売!

2006/07/28 新潮文庫8月の新刊として、「ダーク・タワーVI スザンナの歌」が発売される。

詳細は次の通り。

「ダーク・タワーVI スザンナの歌(上)」
スティーヴン・キング著
風間賢二訳
新潮文庫
ISBN:4-10-219353-7
税込価格:80(本体:\743)
397p
図版5枚
内容:スザンナが消えた。あの忌まわしき魔道師の水晶球〈十三番目の黒球〉とともに――。〈狼〉との死闘の直後、秘かに強力さを増していた第四の人格マイアの意志のもと、スザンナは妖魔の子を産むためにひとり1999年のニューヨークへと転移していた。何者かに操られるように行動するマイアの意図とは。そして、残された一行に彼女を追う術はあるのか。いよいよ大詰めの第VI部、緊迫の開幕!
(新潮文庫8月の新刊速報より引用)

「ダーク・タワーVI スザンナの歌(下)」
スティーヴン・キング著
風間賢二訳
新潮文庫
ISBN:4-10-219354-5
税込価格:80(本体:\743)
371p
図版5枚
内容:こここそが本物の世界、〈暗黒の塔〉へと到る唯一の現実だった! スザンナの安否に焦燥しながら、追跡行をジェイクとキャラハン神父に委ねたエディは、ローランドとともに1977年のメイン州に飛んだ。そこで彼らは、衝撃の人物と出会うことになる……。一方、スザンナ/マイアとの距離を縮め続けたジェイクらが陥った危機とは。完結目前の驚愕と絶望、ついにすべての謎がここに出揃う!
(新潮文庫8月の新刊速報より引用)

日本国内においても、ローランドらカ・テットの旅はいよいよ終焉を迎えつつある。
買え!読め!泣け!なのだ。

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2006/07/21

「アトランティスのこころ」特別版690円DVDリリース

2006/08/04 ワーナー・ホーム・ビデオから『「アトランティスのこころ」特別版』の国内版DVDが「売り切れ御免!スーパー・ハリウッド・プライス」のラインナップから690円で発売される。
「アトランティスのこころ」のDVDは今まで何度何度もも安くリリースされているけどね。

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2006/07/20

「デッド・ゾーン」シーズン1 コンプリートBOXリリース決定!

2006/07/21からレンタル開始される「デッド・ゾーン」シーズン1のリリースが決定した。

「デッド・ゾーン」シーズン1 コンプリートBOX
発売日:2006/09/22
価格:9,800円(税抜)
発売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

仕様
■オリジナル英語音声:5.1chサラウンド
■日本語吹替:ドルビーデジタル ステレオ
■字幕:日本語/英語/吹替用日本語
■16:9 スクイーズ(ビスタサイズ)
■カラー
■570分(本編)
■片面2層
■4枚組(全13話収録)
■特製O-リング・デジパック仕様
■複製不能

収録エピソード
Disc1
「運命の紡ぎ車」
「この目に映るもの」
「小さな声」

Disc2
「消えた女」
「地獄の炎」
「過去を宿す家」

Disc3
「12番目の陪審員」
「ジグソー・パズル」
「不思議の国のジョニー」

Disc4
「モンスターがいっぱい」
「デーナとの晩餐」
「シャーマン」
「宿命」

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2006/07/19

「デッド・ゾーン」シーズン2 レンタル開始決定!

最近何かと話題のテレビ・シリーズ「デッド・ゾーン」だが、なんと現在AXNで好評放映中の「デッド・ゾーン」シーズン2の国内版DVDのレンタル開始が決定した。

「デッド・ゾーン」シーズン2
全9巻 全19話

レンタル開始日
2006/09/20(金) Vol.1~Vol.3
2006/10/25(金) Vol.4~Vol.6
2006/11/22(水) Vol.7~Vol.9

日本国内でも「デッド・ゾーン」は人気シリーズになるのでしょうか。
期待と不安が高まります。

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2006/07/16

「売り切れ御免!スーパー・ハリウッド・プライス」

2006/07/14 ワーナー・ホーム・ビデオからスティーヴン・キング原作作品の国内版DVDが大量にリリースされた。

690円
「黙秘」
「イット」
「ローズ・レッド/特別版」
「死霊伝説/完全版」
「スティーブン・キング シャイニング/特別版」

1,500円
「ショーシャンクの空に」
「ドリームキャッチャー/特別版」
「ローズ・レッド:ザ・ビギニング」
「死霊伝説/セーラムズ・ロット」

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2006/07/15

「STAR LIGHT CINEMA PLUS2006」

東京恵比寿の夏の風物詩、夏の野外シネマイベント「STAR LIGHT CINEMA PLUS2006」が開催される。

この「STAR LIGHT CINEMA」と言うイベントは、東京恵比寿「恵比寿ガーデンプレイス」に野外スクリーンを設置、毎週金、土、日の夕方から無料で映画を上映する、と言うイベントで、今年のランイナップに、なんとスティーヴン・キング原作作品「スタンド・バイ・ミー」が入っているのだ。

気になる「STAR LIGHT CINEMA PLUS2006」の概要は次の通り。

会期:2006年7月21日(金)~8月13日(日) の毎週金、土、日曜日 18:45~
会場:恵比寿ガーデンプレイス・センター広場

上映作品
7/21(金) 「シカゴ」
7/22(土) 「あの頃ペニー・レインと」
7/23(日) 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
7/28(金) 「ライトニング・イン・ア・ボトル~ラジオシティ・ミュージック・ホール奇跡の夜~」
7/29(土) 「チアーズ!」
7/30(日) 「スタンド・バイ・ミー」
8/04(金) 「ジャズ大名」
8/05(土) 「8人の女たち」
8/06(日) 「Shall We Dance?」
8/11(金) 「ブラス!」
8/12(土) 「コーラス」
8/13(日) 「ディープ・ブルー」

今年のテーマは「観て。聴いて。こころ潤う夏。」。音楽に関する映画ラインナップの上映のようですね。

『STAR LIGHT CINEMA PLUS2006』 開催のお知らせ

わたしはここ数年、この「STAR LIGHT CINEMA」のイベントに参加していますが、夕涼みを兼ねて野外で楽しむ映画と言う物は、映画好きにはたまらない素晴らしいイベントです。

是非会場へ足を運んでみては、と思うところです。

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2006/07/14

テレビシリーズ「ナイトメア&ドリームスケープス」放映開始

Nad_12006/07/12 ターナー・ネットワーク・テレビジョン(TNT)でテレビ・ムービー「ナイトメア&ドリームスケープス」の放映が始まりました。

概要はテレビ・ムービー「ナイトメア&ドリームスケープス」の放映スケジュールをご参照願います。

余談ですが、トラックバックをいただいたキントさんの「悪夢で逢えたら スティーズン・キングの『NIGHTMARES & DREAMSCAPES』」で、レビューが公開されています。
日本語でのレビューは現在のところ唯一かも・・・・。

ご関心があるかたは、是非ご訪問してみてください。
因みにこのキントさん、「デッド・ゾーン」のレビュー・ブログもやっていらっしゃいます。
一体、どこに住んでいらっしゃるのでしょうか。

「悪夢で逢えたら スティーズン・キングの『NIGHTMARES & DREAMSCAPES』」
「行列のできる悩み相談所 ~ ジョン・スミスの憂鬱 海外ドラマ『デッド・ゾーン』について」

ターナー・ネットワーク・テレビジョン(TNT)
TNTの「ナイトメア&ドリームスケープス」オフィシャル・サイト

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2006/07/12

「丸ごと1冊海外ドラマ」 (「ニューズウィーク 日本版」2006年7月19日号)

Cover060719 2006/07/12発売の「ニューズウィーク 日本版」2006年7月19日号になんと特集記事「丸ごと1冊海外ドラマ」の特別付録として、「デッド・ゾーン」シーズン1/エピソード1が収録されたDVDが付いてくる。

本誌自体は、「24-TWENTY FOUR-」「LOST」「プリズン・ブレイク」等、人気の海外ドラマの特集なのだが、気になる特別付録DVDの収録内容は次の通り。

デッド・ゾーン シーズン1/エピソード1
デッド・ゾーン シーズン2/紹介映像(AXN)
4400 シーズン1/エピソード1
4400 シーズン2/紹介映像(WOWOW)
スター・トレック TVシリーズトレーラー(「宇宙大作戦」「新スター・トレック」

「デッド・ゾーン」の無料レイトショーと言い、雑誌に本編がまるまる収録されたDVDを付録として付けると言い、パラマウントは「デッド・ゾーン」「24-TWENTY FOUR-」並みの話題の海外ドラマにでもするつもりなのでしょうか。

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2006/07/10

"The Princess and the Paparazzi"/"The Pop of King"

Ew060707 2006/07/06 スティーヴン・キングの最新コラム「ポップ・オブ・キング」EW.comで公開されました。

"The Princess and the Paparazzi"/"The Pop of King"

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2006/07/08

「デッド・ゾーン」無料レイトショー スタート

本日(2006/07/08)、以前からお伝えしている「デッド・ゾーン」無料レイトショーがスタートした。

詳細、参加方法は次のエントリーをご参照願います。

「デッド・ゾーン」無料レイトショー 続報

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2006/07/07

「天国の教会」/「デッド・ゾーン」第25話

2006/07/06AXN「デッド・ゾーン」シーズン2第25話「天国の教会」が放映された。

第25話「天国の教会」("Zion")
ブルースの父親、ルイス牧師が亡くなった。地元の人々はブルースが教会に戻り、牧師になることを期待している。葬儀に参列していたジョニーは、棺に入った父親に触れているブルースの肩に手を置いた。その時、visionの連鎖が起こり、ブルースがvisionの中に入ってしまう!(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

シリーズ・キャスト
アンソニー・マイケル・ホール(ジョン・スミス/声:宮本充)
ニコール・デ・ボア(サラ・バナーマン/声:石塚理恵)
クリス・ブルーノ(ウォルト・バナーマン/声:根本泰彦)
ジョン・L・アダムス(ブルース・レイス/竹若拓磨)
デイヴィッド・オグデン・スティアーズ(ジーン・バーディ/佐々木敏)
クリステン・ダルトン(デーナ・プライト/園崎未恵)

エピソード・キャスト

監督:
脚本:マイケル・ピラー、ジョー・メノスキー

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2006/07/05

「ブレイブ ストーリー」は「タリスマン」だったのか?

先日、宮部みゆき原作の「ブレイブ ストーリー」の試写を観る機会を得た。

宮部みゆきと言えば、日本国内において、押しも押されぬ大小説家である。

そんな彼女は一説によるとスティーヴン・キングの大ファンで、彼女の作品の中には、キングの作品の影響を受けている、と思われる作品が少なくない。

そんな宮部みゆきなのだが、わたしは彼女の作品を、今自宅に所有しているだけで20冊程度、トータルでおそらく24~25冊位は読んでいると思う。

が、残念ながら「ブレイブ ストーリー」は読んでいない。

と言うのも、宮部みゆきの現代小説と時代小説は概ね面白く、時には非常に面白いとわたしは思っているのだが、その後の「ドリームバスター」「ブレイブ ストーリー」については、ちょっと調子にのっちゃってファンタジーを書いちゃったのではないか、と思っていたのだ。

で、「ブレイブ ストーリー」だが、公開前なので明確な事は言えないのだが、--と言うか原作読めばわかるのだと思うのだが--、「ブレイブ ストーリー」と言う作品は、宮部みゆきが「タリスマン」(スティーヴン・キングとピーター・ストラウブの共著)をやろうとしていたのではないか、と言う事なのだ。

と言うことは、大泉洋が声をあてている緑のトカゲ男(キ・キーマ)はウルフかよ。

「ブレイブ ストーリー」は、2006/07/08公開である。
映画自体は、「タリスマン」の感動にはほど遠いが、関心がある方は劇場に足を運んでみては、と思う次第である。

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2006/07/04

「コロラド・キッド」がやって来た!!

いきなりで恐縮だが、我が家にも「コロラド・キッド」がとうとうやって来た。

先ずは、当ココログ分室において、「コロラド・キッド」がハズれたハズれたと大騒ぎをして申し訳ありませんでした。

また、この件について、皆さま方にはいろいろご心配をお掛けした上に、わたしの本(「コロラド・キッド」)をお貸ししましょうか、と言うお申し出までいただき、大変感謝し、そして恐縮しております。
いろいろありがとうございました。そしていろいろごめんなさい。

で、先日のお話ですが、そんな「コロラド・キッド」が我が家にも届いたのです。いざ蓋を開けてみると、ハズれたハズれたと大騒ぎしていたわりに、わたしのところに「コロラド・キッド」が届かなかった原因はわたしの単純なミスのせいでした。

と言うのも、応募ハガキにわたしが記載した住所に不備があったため、わたし宛に一旦は発送された「コロラド・キッド」が新潮社へ返送されてしまっていたのです。
これをもってわたしはハズれたハズれたと大騒ぎしていたのですね。

その後、新潮社の方からご連絡をいただき、正しい住所をお知らせしたところ、少し遅れましたが、わたしのところにも「コロラド・キッド」がやって来た。と言う訳なのです。

いやぁ、なんともお恥ずかしいお話で、本当に申し訳ありませんでした。

で、新潮社の方に聞いた話ですが、住所の不備等により新潮社さんに「コロラド・キッド」が返送されてしまっているようで、新潮社さんとしては、可能な限り当選者へ個別に連絡を行い、住所の不備等を確認の上、「コロラド・キッド」の発送に努めていらっしゃるようです。

どう考えても赤字と思える「コロラド・キッド」のプレゼント・キャンペーンを展開された新潮社さんに、そして出来るだけ多くのスティーヴン・キングファンに「コロラド・キッド」を届けようとする熱い心に感謝感激でございます。

本当にありがとう! 新潮社さん!!

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2006/07/02

「神の真似事」/「デッド・ゾーン」第24話

2006/06/29AXN「デッド・ゾーン」シーズン2第24話「神の真似事」が放映された。

第24話「神の真似事」("Playing God")
ジョニーのもとに高校時代の友人ジェイソンと妻エリン、彼の妹ケイトが訪ねてくる。ジェイソンは重度の心臓病を患っていて、自分の将来を見て欲しいと手を差し出す。手に触れたジョニーはジェイソンの心臓移植手術が成功するvisionを見る。だが、その移植された心臓は…。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

シリーズ・キャスト
アンソニー・マイケル・ホール(ジョン・スミス/声:宮本充)
ニコール・デ・ボア(サラ・バナーマン/声:石塚理恵)
クリス・ブルーノ(ウォルト・バナーマン/声:根本泰彦)
ジョン・L・アダムス(ブルース・レイス/竹若拓磨)
デイヴィッド・オグデン・スティアーズ(ジーン・バーディ/佐々木敏)
クリステン・ダルトン(デーナ・プライト/園崎未恵)

エピソード・キャスト
ロックリン・マンロー(ジェイソン・ムーア)
Brenda James(エリン・ムーア)
アリー・シーディ(ケイト・ムーア)

監督:
脚本:David Benz

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2006/07/01

「死者は語る」/「デッド・ゾーン」第23話

2006/06/22AXN「デッド・ゾーン」シーズン2第23話「死者は語る」が放映された。

第23話「死者は語る」("Dead Men Tell Tales")
ジョニーは自宅の水漏れの修理を頼んだ店で、あるvisionを見る。それは銃を持った男が、その店の経営者ドネガルを撃ち殺すというもの。ジョニーは彼に犯人の人相を教え、警戒するよう忠告するが、事態は思わぬ方向へ…。なぜなら、ドネガルは裏組織のボスだったのだ…。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

シリーズ・キャスト
アンソニー・マイケル・ホール(ジョン・スミス/声:宮本充)
ニコール・デ・ボア(サラ・バナーマン/声:石塚理恵)
クリス・ブルーノ(ウォルト・バナーマン/声:根本泰彦)
ジョン・L・アダムス(ブルース・レイス/竹若拓磨)
デイヴィッド・オグデン・スティアーズ(ジーン・バーディ/佐々木敏)
クリステン・ダルトン(デーナ・プライト/園崎未恵)

エピソード・キャスト
ウィリアム・マクドナルド(ドネガル)

監督:Gloria Muzio
脚本:ダニエル・ゴールディン

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