« 『「デッド・ゾーン」シーズン2コンプリートBOX』本日発売! | トップページ | 最新短編"Willa"「月刊プレイボーイ日本版」に掲載決定! »

2006/12/23

「2番目のキス」

Feverpitch 2006/12/23 東京池袋「新文芸座」の企画上映「シネマ カーテンコール2006<第二部>」で「2番目のキス」を観た。

なぜこんな事を言っているかと言うと本作「2番目のキス」にはスティーヴン・キングが出演しているのだ。

ところで、わたしは年間300本の映画(DVD等含む)を観ることにしているのだが、2006年7月に日本公開された「2番目のキス」は諸般の事情で見逃してしまった。

で、今回池袋の名画座「新文芸座」で「2場目のキス」が上映されることを知り、いそいそと劇場に向かった訳である。

「2番目のキス」(2005)
監督:ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー
原作:ニック・ホーンビィ「ぼくのプレミア・ライフ」(新潮文庫刊) 
脚本:ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル
出演:ドリュー・バリモア(リンジー)
ジミー・ファロン(ベン) 
ジャック・ケーラー(アル) 
アイオン・スカイ(モリー) 
ジェイソン・スペヴァック(ベン/少年時代) 
スコット・H・セヴェランス(アーティー) 
ケイディー・ストリックランド(ロビン) 
スティーヴン・キング(ノン・クレジット)

ストーリー:
ビジネス・コンサルタントとして大成功をおさめたリンジー(ドリュー・バリモア)と、生徒にバツグンの人気を誇る高校の数学教師ベン(ジミー・ファロン)。住む世界のまるで違うふたりが運命の出会いを果たしたのは、ボストンに冬の気配が忍び寄ってきた10月のことだった。 生徒たちを連れて、リンジーの会社へ社会見学にやって来たベンは、才色兼備のリンジーにひとめ惚れ。生徒に後押しされたことも手伝って、その場でリンジーをデートに誘う。だが、デートの当日、運悪く食あたりをおこしたリンジーは、バスルームから一歩も出られない状態に陥ってしまった。そんな彼女を献身的に介抱し、バスルームの掃除まで買って出るマメなベン。その特大の優しさに、リンジーは大感激。「それほどの男がいまだに独身なのは、どこかに問題があるのでは?」という友人たちの心配をよそに、彼女はベンとの交際をスタートさせるが・・・・。
オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

なぜこの映画にスティーヴン・キングが登場しているのか、と言うのも、実はこの映画はジミー・ファロン演じるベンを超熱狂的なボストン・レッドソックスファン、-日常生活の全てをレッドソックスに捧げるほどのファン-、として描いており、物語はベンがレッドソックスを愛するがゆえにリンジーとの間に巻き起こる数々のドタバタをコメディ・テイストで描いているのだ。

そして、我らがスティーヴン・キングは、皆さんご承知のように熱狂的なレッドソックスファンであることから、キング自身として本作に登場、レッドソックスの開幕戦の始球式を行ってしまうのだ。

因みにキングのシークエンスは、2004年9月4日に撮影され、当時10連勝中だったレッドソックスはこの試合に破れ、ボストン・グローブ誌でキングは非難されてしまった。

キングが登場するのはわずか2カット。
ただ単に始球式を行うだけである。

普通に始球式をしているキングは、結構元気そうであった。

あと、最初のデートの際、「でぶっ尻ホーガンの復讐」への言及と思われるセリフがあった。
食あたりをしたリンジーが、トイレで吐きつつ、「大食い大会には出場できない」と言う軽口を叩くシークエンスである。

「でぶっ尻ホーガンの復讐」とは、「スタンド・バイ・ミー」に収録されている作品で、「スタンド・バイ・ミー」の主人公ゴードン・ラチャンスが創作したことになっている作品。

|

« 『「デッド・ゾーン」シーズン2コンプリートBOX』本日発売! | トップページ | 最新短編"Willa"「月刊プレイボーイ日本版」に掲載決定! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174263/13175430

この記事へのトラックバック一覧です: 「2番目のキス」:

« 『「デッド・ゾーン」シーズン2コンプリートBOX』本日発売! | トップページ | 最新短編"Willa"「月刊プレイボーイ日本版」に掲載決定! »