映画「1408」初登場2位!
2007/06/22に北米で公開された映画「1408」だが、週末の全米映画興行成績で初登場2位を記録した模様。
全米映画興行成績 速報順位 (2007/06/22-24)
順位 タイトル 興収$ 累計$
1.「エバン・オールマイティ」 32.1M (32.1M)
2.「1408(原題)」 20.1M (20.1M)
3.「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」 20.1M (97.6M)
4.「オーシャンズ13」 11.3M (91.0M)
5.「Knocked Up」 10.6M (108.9M)
6.「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 7.2M (287.0M)
7.「サーフズ・アップ」 6.7M (47.3M)
8.「シュレック3」 5.7M (307.9M)
9.「ナンシー・ドリュー(原題)」 4.5M (16.1M)
10.「ア・マイティ・ハート(原題)」 4.0M (4.0M)
以下、allcinemaonlineの記事より抜粋。
2位には、スティーヴン・キング原作、ジョン・キューザック主演スリラー「1408(原題)」が初登場ランクイン。超常現象を疑い、各地の超常現象スポットを取材しその真相を暴くライターの男が、幽霊が出ると恐れられている“1408号室”に宿泊するが…。小品のたたずまいながらレビューも好評で予想以上の好スタートとなった。共演はサミュエル・L・ジャクソン、監督は「すべてはその朝始まった」のミカエル・ハフストローム。
一般的に、キング原作作品の映画化については、所謂一般うけが悪い作品が多いのですが、本作「1408」については、結構好評のようですね。日本公開が待たれます。
なお、「1408」の原作は、「幸運の25セント硬貨」(新潮文庫)に収録されています。
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