ソニー・ピクチャーズ社員が選んだベストムービーは?
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント社の誕生15周年を記念してソニー・ピクチャーズ社員が選んだ「オススメの映画ベスト5」が発表され、ベスト1にスティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督の「スタンド・バイ・ミー」が選ばれました。
因みにソニー・ピクチャーズ社員が選んだベスト5は次の通り。
1.「スタンド・バイ・ミー」(1986)
2.「初恋のきた道」(1999)
3.「未知との遭遇」(1977)
4.「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(1998)
5.「ビッグ・フィッシュ」(2003)
穿った見方をすると、今回のベスト5は、ソニー・ピクチャーズから近々リリースされるDVD等のプロモーションのための順位ではないかと思えるのだが、驚くべきことに、ベスト5に選ばれた作品の中で、最近リリースされた作品は、「未知との遭遇」のみ、と言うのがこのベスト5の信憑性を高めている。
今回のベスト5に対する個人的な意見としては、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」以外は順当に良い作品が選ばれていると思う。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」が入るのだったら、もっと良い作品が沢山あるような気がする。
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