« 「セル」をめぐる冒険 その2 | トップページ | ジョー・ターケルをめぐる冒険 »

2008/01/06

巨匠スティーブン・キングが選ぶ映画&TV第1位は「ノーカントリー」「LOST」

2007/12/26 eiga.comは、スティーヴン・キングが選んだ2007年の映画トップ10及びテレビムービートップ5の記事を公開した。(記事の内容は、当ブログでは、既に紹介済み)

巨匠スティーブン・キングが選ぶ映画&TV第1位は「ノーカントリー」「LOST」

[eiga.com 映画ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌のコラムニストとしても活躍するベストセラー作家のスティーブン・キングが、07年度の映画トップ10とTVドラマトップ5の15作品を選んだ。映画の第1位はコーエン兄弟監督・脚本の「ノーカントリー」(08年3月15日日本公開)、TVシリーズの第1位は「LOST」だった。

キングは、『「ノーカントリー」「ゲッタウェイ」以来最高の現代の西部劇で、またかつてない素晴らしい小説の完璧な脚色の1つだ。最大の驚きは、サイコパスの殺人鬼アントン・シュガー役として、映画を盗みかねない、かつてない怪演を披露しているハビエル・バルデムだ』と大絶賛。

また、日本でも人気のTVシリーズ「LOST」に対しても、『確認のためにシーズン3を通しで見直してみたが、いまだにベストだ。「HEROES/ヒーローズ」「LOST」の神話的なスケール感に遠く及ばない。「LOST」のクリエイターたちは宇宙、いや、それよりずっと遙か彼方の高みを目指している。こんなすごい番組はいまだかつて存在したことがなかった』とベタ褒め。

「シャイニング」「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」といった映画の原作者として知られるキングは、「LOST」のクリエイターであるJ・J・エイブラムスがお気に入りと見えて、今年11月、彼に「ダーク・タワー」シリーズの映画化権をたったの19ドル(約2000円)で売却している(ちなみに、フランク・ダラボン監督作「ショーシャンクの空に」の映画化権料は1ドルだった)。

スティーブン・キングが選ぶ映画トップ10&TVドラマトップ5は以下の通り。

▽映画トップ10(カッコ内は監督名)
1.「ノーカントリー」(J&E・コーエン監督)
2.「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(B・アフレック監督)
3.「善き人のためのソナタ」(F・H・フォン・ドナースマーク)
4.「ブリーチ」(B・レイ監督)
5.「トゥモロー・ワールド」(A・キュアロン監督)
6.「リトル・チルドレン」(T・フィールド監督)
7.「3:10 to Yuma」(J・マンゴールド監督)
8.「The Lookout」(S・フランク監督)
9.「28週後...」(J・C・フレスナディージョ監督)
10.「エラの谷」(P・ハギス監督)

▽TVシリーズトップ5
1.「LOST」
2.「Damages」
3.「バトルスター・ギャラクティカ」
4.「デクスター/警察官は殺人鬼」
5.「Friday Night Lights」

2007年のキングが選んだ、映画トップ10、テレビムービートップ5は既にお伝えした通り。
スティーヴン・キングが選ぶ2007年映画トップ10 2007/12/10
Stephen King's Best of '07: Movies and TV 2007/12/15


|

« 「セル」をめぐる冒険 その2 | トップページ | ジョー・ターケルをめぐる冒険 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174263/17597430

この記事へのトラックバック一覧です: 巨匠スティーブン・キングが選ぶ映画&TV第1位は「ノーカントリー」「LOST」:

« 「セル」をめぐる冒険 その2 | トップページ | ジョー・ターケルをめぐる冒険 »