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2008/03/07

アカデミー賞授賞式の追悼コーナーに、ブラッド・レンフロのファン激怒

2008/02/27にeiga.comが伝えるところによると、2008/02/25(日本時間)に開催された米アカデミー賞授賞式で上映された「In Memorium」と言う追悼映像にブラッド・レンフロの映像が含まれておらず、ファンはブラッド・レンフロを映像に含めなかった米映画芸術科学アカデミーに対し激怒している模様。

アカデミー賞授賞式の追悼コーナーに、ブラッド・レンフロのファン激怒

以下、記事を全文引用する。

[eiga.com 映画ニュース] アカデミー賞授賞式では、その年に亡くなった映画人の映像をまとめた「In Memorium」というモンタージュ映像の上映が恒例となっている。

これは、映画界に貢献した故人を偲ぶためのコーナーで、2月25日(日本時間)に開催された今年の「In Memorium」では、ミケランジェロ・アントニオーニ監督や急逝したヒース・レジャーなどの有名人から、映画会社の重役、俳優のエージェントなど裏方の人々まで、在りし日の映像が公開された。

しかし、このコーナーで特集された93名の中に、今年1月に死亡した俳優のブラッド・レンフロは含まれていなかった。この件に関し、アカデミー賞を主催した映画芸術科学アカデミーは「あのコーナーで全ての人を紹介するのは不可能です」とコメントを発表。だが、「依頼人」「スリーパーズ」「ゴールデンボーイ」などで活躍した俳優を無視するなんて許せないと、レンフロのファンは激怒している。

 

毎年毎年米アカデミー賞授賞式を楽しみにしている一映画ファンにとって、その年に亡くなった映画人を追悼する「In Memorium」のコーナーは、非常に大きな意味を持ったコーナーである。
と言うのも、「In Memorium」のコーナーは、映画芸術科学アカデミーがその年に亡くなった数々の映画人の映画に対する功績を認めることにほかならないからである。

そして、その映画人の功績を映画芸術科学アカデミーが認める、と言うことは、言い換えるならば、亡くなった映画人が、映画人としての永遠の命を得た瞬間だと思えてならないのだ。

そんなわたしは、アカデミー賞授賞式の「In Memorium」を見ながら、多分トリはヒース・レジャーで、その直前がブラッド・レンフロだろうな、と見当を付けていた。
つまり、若くして、しかも同じような理由で亡くなった二人の俳優の悲劇で「In Memorium」のコーナーがしめやかにしめくくられると思っていたのだ。

そんな中、ブラッド・レンフロがスクリーンに映し出される前に、ヒース・レジャーがスクリーンに登場した。当然と言えば当然ながら、アン・リーの「ブロークバック・マウンテン」のフッテージだ。

ヒース・レジャーがスクリーンに登場した瞬間、ブラッド・レンフロの熱心なファンではないわたしも、流石に驚いた。

ちょっと待てよ、ブラッド・レンフロってヒース・レジャー以上の扱いなのか!?
まさか、ブラッド・レンフロが選ばれてないってことないよな!?

案の定、ブラッド・レンフロの訃報は、「In Memorium」からもれてしまっていた。

一映画ファンとしても、ブラッド・レンフロの訃報が「In Memorium」からもれてしまったことは、腹立たしい出来事であるから、ブラッド・レンフロファンにとっては大激怒の出来事だったに違いない、と思う訳である。

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