「消失点、暗黒の塔 『暗黒の塔』5部、6部、7部を検討する」
2008/04/25に早川書房から刊行になった「SFマガジン2008年6月号」に藤田直哉氏の『消失点、暗黒の塔 「暗黒の塔」5部、6部、7部を検討する』と言う評論が掲載された。この評論は、第3回日本SF評論賞・選考委員特別賞を受賞している。
同評論『消失点、暗黒の塔 「暗黒の塔」5部、6部、7部を検討する』については、2008/04/16に、藤田直哉氏自身が[MIXI]のスティーヴン・キング関連のコミュニティと自身のブログ「the deconstruKction of right」のエントリー『SFマガジン6月号に「消失点、暗黒の塔」掲載予定』で紹介していたので気になっていた。
そんな経緯もあり折角なので、「SFマガジン2008年6月号」を購入してみた。
表紙画像の通り、「SFマガジン2008年6月号」はアーサー・C・クラークの追悼特集である。こちらも読みごたえ充分である。
| 固定リンク | 0
コメント