SmaSTATION!!「月イチゴロー」に「ミスト」が!?
2008/05/03に放映された「SmaSTATION!!」の「月イチゴロー・イナガキベスト」で「ミスト」がランクインした模様。
なお、「月イチゴロー・イナガキベスト」とは、香取慎吾が当月に上映された(される)映画の中から、チラシだけを見て5本をセレクト、それを稲垣吾郎が自分で観賞し、ランク付けするコーナー。
月イチゴロー・GWスペシャル
GW真っ只中にお届けする今月の月イチゴロー・GWスペシャル! 大作が続々公開されるなか、香取編集長が選んだのは、草ナギ剛さん主演の話題作を含むバラエティーに富んだ5作品。稲垣さんのお目がねにかなったのは果たして…!?
G.W.真っ只中の生放送となった今週のSmaSTATION!!は、石原良純さんをゲストにお迎えして、この連休中にすぐ役立つ2大企画をお届けしました!映画に対する深い愛情と鋭いコメントが冴える稲垣吾郎さんの『月イチゴロー』はG.W.スペシャル!香取編集長が今回ピックアップしたのは、シルベスター・スタローンが初めて監督を務めた20年ぶりのシリーズ第4弾「ランボー 最後の戦場」、スティーブン・キング原作のミステリーホラー「ミスト」、トム・ハンクス&ジュリア・ロバーツによる実録政治コメディー「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」、本作でダニエル・デイ=ルイスがアカデミー主演男優賞に輝いた「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」、そして番組の準レギュラー、草ナギ剛さんが主演した話題作「山のあなた 徳市の恋」という大型作品ばかりです。その中で、稲垣さんが1位に選んだのは「山のあなた 徳市の恋」。「自分の情熱を捧げて頑張ったことが伝わってくる」と吾郎さんが言えば、すでにこの映画を見ていた香取編集長も「ホントに素晴らしい映画。日本が改めて好きになりました」と絶賛されていました。ちなみに、良純さんは「ミスト」をご覧になったとか。「ラストはホントに衝撃ですよ。トン、トン、トンって3回くらい衝撃がある」そうです。
(オフィシャル・サイトより引用)
気になるランキングは次の通り。
稲垣吾郎のランキング
1位:「山のあなた 徳市の恋」
2位:「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
3位:「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
4位:「ミスト」
5位:「ランボー 最後の戦場」
「月イチゴロー・GWスペシャル」の「ミスト」に関する部分を引用する。
「ミスト」
2007年(アメリカ映画)
原作:スティーヴン・キング
監督:フランク・ダラボン
出演:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデンほか
●5月10日より有楽町スバル座ほかにて、ロードショー
スティーヴン・キング原作の驚愕のミステリー・ホラー! 原作者のスティーヴン・キングとダラボン監督が、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続いてタッグを組んだミステリー・ホラー。突然、街を包み込む濃霧と、そのなかにうごめく生物たちによって人々が恐怖に陥るさまを描く。
<STORY>のどかな田舎町を嵐が襲った翌日、町は異常な濃霧に包まれる。そんななか、息子とともに買出しにでかけたデヴィッド(ジェーン)は、人々でごった返しカンヅメ状態になったスーパーから、霧のなかに潜む不気味な生物を発見する。
-イナガキコメント-
これもホラー。原作にはないというオチは、想像がつかない。でも、ボクはあまり好きじゃなかった…
こう言うとナンですけど、「ランボー」以外は、それぞれのジャンルのなかで偏差値の高い作品だったんじゃないかと思うんです。どれも見ごたえがあったし、それなりの面白さがあったと思います。
※ 稲垣吾郎は、「ミスト」を『これもホラー』と言っているのだが、「ミスト」は「ランボー 最後の戦場」に続いて紹介されているため、『これもホラー』と言っているのは『「ミスト」も「ランボー 最後の戦場」と同様にホラー映画だ』と言う意味。
稲垣吾郎によると「ランボー 最後の戦場」もホラーと言うカテゴリーに入るらしい。
余談だが、大下容子アナウンサーのランキングは次の通り。
オオシタアナのランキング
1位:「山のあなた 徳市の恋」
2位:「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
3位:「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
4位:「ミスト」
5位:「ランボー 最後の戦場」
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