「ヘリテージ」
「デッド・ゾーン」シーズン6
第68話「ヘリテージ」("Heritage")
何年かぶりに、聖ヘリテージ協会主催のフェスティバルが開催されることになった。そんな中、ジョニーは親友ウォルトの葬儀のヴィジョンを見て、衝撃を受ける。その死亡日が、フェスティバル当日だったことから、ジョニーはウォルトの死を阻止すべく、奔走する。(AXNの「デッド・ゾーン」エピソードガイドより引用)
監督:ジェームズ・ヘッド
脚本:アン・ルイス・ハミルトン
ゲスト:ショーン・パトリック・フラナリー(グレッグ・ス
ティルソン副大統領)、デヴィッド・オグデン・スタイアーズ(ジーン・パーディ牧師)、マーティン・ドノヴァン(マルコム・ジャヌス)
本エピソード「ヘリテージ」はシーズン6の第1話にしてシリーズ全体にとって非常に大きな意味を持つエピソードである。
バナーマン一家の引越、サラの妊娠、ブルースの転職話、スティルソン副大統領、パーディ牧師の心変わり、ジャヌスの死、ジョニーの過去、そしてウォルトの・・・・。
シーズン6はシリーズ全体を通じて目を離せないシーズンだったのだろうと思う。
このシーズンでシリーズが打ち切られるとは・・・・。
シリーズ全体のテコ入れを計った製作者サイドとしては非常に残念な事だったのだと推測できる。
思えば、「デッド・ゾーン」と言う物語はフェスティバルから始まっていたのを思い出す。
なお、シーズン6からオープニングが超短くなり、J・J・バナーマンの役者がコナー・プライスに変わりました。
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