「1408号室」その1
2008/10/21 「第21回 東京国際映画祭」特別招待作品「1408号室」を観た。
「1408号室」
監督:ミカエル・ハフストローム
製作:ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ
製作総指揮:ジェイク・マイヤーズ、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン
原作:スティーヴン・キング 「一四〇八号室」(新潮社刊「幸運の25セント硬貨」所収)
脚本:マット・グリーンバーグ、スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー
撮影:ブノワ・ドゥローム
音楽:ガブリエル・ヤーレ
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、メアリー・マコーマック、トニー・シャルーブ
公開前なのでネタバレはさけるとして簡単に感想を・・・・。
先ずは、驚いた事に本作「1408号室」は、作品として想像以上によく出来ていた。
脚本は原作を上手にふくらませた感じで好感が持てる。
ほぼ1人芝居のジョン・キューザックには楽しませてもらった。
キング的には、「The Long Road Home」への言及や、「ダーク・タワー」シリーズを彷彿とさせるドアも出て来たりする。
今日はここまで。
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