Come Play With Us をめぐる冒険
今日は、kingdowさんのキング堂 ブログ支店で紹介されていたTimberline Lodgeで2008/10/31に行われたイベントに関する余談。
ハロウィーンはTimberline Lodgeで/キング堂 ブログ支店
とは言いながら今日のエントリーは「シャイニング」より「ある日どこかで」をめぐる冒険だったりする。
「ある日どこかで」(1980)は、ヤノット・シュワルツ(現在の表記:ジュノー・シュウォーク)監督、リチャード・マシスン原作・脚本、クリストファー・リーヴ、ジェーン・シーモア出演の大傑作。
余談だけど、「ある日どこかで」を見た事がない人は、今すぐ見るように!
これは映画ファンと言うか、最早人類の義務と言っても良い程の大傑作なのだ。
ところで、「シャイニング」にティンバーライン・ロッジがあるように、「ある日どこかに」にはグランド・ホテルがあったりする。
で、グランド・ホテルでは 毎年毎年「ある日どこかで」のコンベンションが行われている。
映画ファンとして、世界中の「ある日どこかで」を愛する人々がそのロケ地であるグランド・ホテルに集まって毎年イベントが行われている、と言う話を聞くと「ある日どこかで」と言う作品に圧倒的な羨望をおぼえてしまう。
スティーヴン・キングファンとしては、ティンバーライン・ロッジと言う素晴らしいロケ地がある訳だが、それでもグランド・ホテルの愛され方の方が上だと言わざるを得ない、と思う。
そんな中、ティンバーライン・ロッジで「シャイニング」のイベントが行われるとは、大変めでたいことである。
頑張れ! ティンバーライン・ロッジ!
負けるな! ティンバーライン・ロッジ!!
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