« スティーヴン・キング、「トワイライト」の作家は文章能力がないとコメント | トップページ | アマゾンの新電子ブックリーダー、読み上げ機能が波紋呼ぶ »

2009/02/10

フロリダ夫妻が依頼したクローン犬届く 競売で権利を落札

2009/02/02にCNN.co.jpが伝えるところによると、失った愛犬の「生まれ変わり」を米バイオ企業に発注していた米フロリダ州の夫妻のもとに、このほど待望のクローン犬が届けられた模様。

フロリダ夫妻が依頼したクローン犬届く 競売で権利を落札

記録のため全文を引用する。

(CNN) 失った愛犬の「生まれ変わり」を米バイオ企業に発注していた米フロリダ州の夫妻のもとに、このほど待望のクローン犬が届けられた。夫妻は昨年、インターネット上での競売で、クローン犬を依頼する権利を15万5000ドル(約1380万円)で落札していた。

子犬を受け取ったのは、同州ボカラトンに住むエドガー・オットーさんとニーナさん夫妻。1年前にがんで死んだラブラドール・レトリバー「サー・ランスロット」のクローンを、カリフォルニア州の企業バイオアーツ・インターナショナルに依頼していた。競売にはほかに4家族が入札した。

「親犬」の名を取って「ランシー」と呼ばれる子犬は、同社が提携する韓国の研究機関、スアム生命工学研究院で10週間前に誕生。先週、バイオアーツのルー・ホーソーン会長が直接、夫妻宅へ届けた。同社によれば、ランシーは「商業目的で生まれた初のクローン犬」。現在、さらに6件の依頼を受けているという。

「たくさんの犬を飼ってきたけれど、サー・ランスロットは一番人間に近く、犬の王子と呼べる風格があった。DNAは5年前に凍結していた」と、夫妻は語る。

クローン犬の商業化に対し、動物愛護団体のヒューメイン・ソサエティは「社会的価値がなく、動物を苦しめる結果となる恐れもある」と反対を表明している。「ただでさえペットの増えすぎが問題になっている時代だ。また、遺伝子を複製しても外見の特徴や性格が同じになるわけではない」と批判する。

これに対し、オットー夫妻は「亡くした犬とまったく同じというわけにはいかないかもしれないが、遺伝子が複製されただけで十分。違う面があってもかわいがることに変わりはない」と話している。

今回のエントリーは、2008/02/21のエントリー「死んだ犬を複製するサービスが開始!?」でお伝えしたのと同様のサービス。

スティーヴン・キングの「ペット・セマタリー」のような出来事が起きている現実に驚愕です。
以前もお伝えしたように、実験室でクローン犬が誕生するのではなく、商業ベースでクローン犬が誕生してしまう事に驚きを禁じ得ません。

因みに、このニュースは映像でも伝えられており、記事では「ランシー」と言う名前で紹介されているが、そのニュース映像で飼い主は件のクローン犬のことを「サー・ランスロット・アンコール」と呼んでいた。

因みにサー・ランスロットとは、ご承知の通り「アーサー王伝説」等に登場する円卓の騎士の1人。通称「湖の騎士」。アーサー王の妃グィネヴィアの愛人としても有名である。

|

« スティーヴン・キング、「トワイライト」の作家は文章能力がないとコメント | トップページ | アマゾンの新電子ブックリーダー、読み上げ機能が波紋呼ぶ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174263/44021136

この記事へのトラックバック一覧です: フロリダ夫妻が依頼したクローン犬届く 競売で権利を落札:

« スティーヴン・キング、「トワイライト」の作家は文章能力がないとコメント | トップページ | アマゾンの新電子ブックリーダー、読み上げ機能が波紋呼ぶ »