「刑務所のリタ・ヘイワース 感想・レビュー スティーヴン・キング」toppoiさんのレビュー始まる
先般のエントリー(『刑務所のリタ・ヘイワース』あるいは映画『ショーシャの空に』のネタバレ注意。/とっぽい。)で紹介したtoppoiさんのブログ「とっぽい。」でスティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」のレビューが始まった。(連載の予定)
「刑務所のリタ・ヘイワース 感想・レビュー スティーヴン・キング」
toppoiさんの「刑務所のリタ・ヘイワース」のレビューは、非常に興味深い素晴らしいレビューになっているので、是非一読していただきたい。
そして、興味深いのは、スティーヴン・キングの原文と浅倉久志の訳文をアカデミックに比較対照している点である。
そこでは、2010年2月14日に惜しくも亡くなった浅倉久志氏の翻訳がいかに素晴らしいものであったかが再確認できる。(「訃報:翻訳家 浅倉久志さん」)
今後の展開が非常に楽しみである。
なお、「刑務所のリタ・ヘイワース」は、「ゴールデンボーイ/恐怖の四季 春夏編」に収録されている。
(本エントリーは、3月19日にツイッター上につぶやいたツイートを大幅に加筆訂正したものです)
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コメント
tkrさん、厚かましいお願いを聞いていただいてありがとうございました。
浅倉さんレッドの語り、本当にいいですよね。
投稿: toppoi | 2010/03/24 22:35
いえいえ、厚かましいお願いだなんて、とんでもありません。
toppoiさんのエントリーは、本心から興味深いと思っていますし、多くの人に読んでいただきたいエントリーだと思っています。
これからも頑張って下さい。
陰ながら応援しています。
投稿: tkr | 2010/03/24 22:38