「これはゾンビですか?」もキングの影響を!?
さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。
今日、俎上に乗せるのは、2011年1月10日より、テレ玉/チバテレビ/tvk/TOKYO MX他、で放送開始されたアニメーション「これはゾンビですか?」。
■作品紹介(オフィシャル・サイトより一部引用)
なぜかゾンビとなった主人公の少年・相川歩の元に、アホ毛がトレードマークの元気な《魔装少女》ハルナ、常にプレートアーマーとガントレットを身に着けている銀髪の無口少女《ネクロマンサー》ユー、ナイスバディのポニーテール少女《吸血忍者》セラ、といった、個性的(すぎる)美少女たちが集まってきて繰り広げられる、出オチとパターン破りの連続。
次々と襲い来る謎のモンスター≪メガロ≫。そして、歩が追いかける、謎の連続殺人犯とは。
平穏を好むゾンビ(?)の日常は、バラバラに崩壊してしまうのか?
さて、今日の本題だが、本作「これはゾンビですか?」のどの辺がキングの影響を受けているのか、と言う話なのだが、この作品には前述のように《メガロ》と言う謎のモンスターが登場するのだが、第一話「はい、魔装少女です」に登場する《メガロ》が、熊とザリガニ型をしているのだ。
ここまで来たら、もう話は早いと思うのだが、熊とザリガニと言えば、これはもう「ダーク・タワー」シリーズの影響を受けているとしか考えられない。
まあ、妄想ですけどね。
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