なんと、早川さんがチェスターズミルを訪問!?
と、言う訳で、「今日の早川さん」でおなじみのcocoさんの「アンダー・ザ・ドーム」の解説と「今日の早川さん 出張版」が掲載されている文藝春秋の「本の話」5月号(無料)をゲットした。
「アンダー・ザ・ドーム」の担当編集者である @Schunag さんのツイートによると、cocoさん( @coco_n )の解説と「今日の早川さん 出張版」が掲載される「本の話」は、4月20日頃から書店の店頭に並ぶ、と言う話だったので書店に寄ってみたのである。と言うか、実際の所は書店に行かなければならない理由があったんだけどね。
それでは、その時のツイートを引用してみよう。
「本の話」は大きな書店さんのレジわきなどに置いてあろうかと思います。新潮さんの「波」なんかと同じたぐいのPR誌です。cocoさんの原稿を掲載した号は4月20日頃から店頭に並ぶと思います。
そんな訳で、わたしはリブロ池袋本店に向かった。
@Schunag さんの話によると、大きな書店のレジの側に置いてある、と言う事だったのだが、リブロ池袋のレジそばには見当たらなかったし、タッチパネル検索でも出てこなかった。そりゃ出てこないだろう。
困ったわたしは、リブロ池袋B1にいるコンシェルジュみたいな人に訪ねてみた。
フリーペーパーやPR誌のような書籍は、リファレンスコーナーにまとめて置いてあるので、あるとすればそこではないか、と言う話だったので、早速リファレンスコーナーに向かった。
しかしながら、そこにもなく、--隙間はあいていたのだが--、リファリンスコーナーの人はなんだか大忙しで、銀行みたいに待受の番号が書かれた紙を持って待っている人が沢山いたので、ジュンク堂書店池袋本店へ向かった。
ジュンク堂でもレジ周りには見当たらなかったので、レジの列への誘導をしている人に聞いてみた。
その人は、確認のために何件か電話をかけてから、わたしに向かい、こちらで少々お待ち下さい、と言ったので、先ほど購入した書籍が入ったリブロの袋を持ったままジュンク堂のレジ付近でふらふらしていた。
数分後、その人からわたしは「本の話」を受け取った。
聞く所によると、その「本の話」は配送された状態で倉庫に置いてあったそうである。
さて、気になるcocoさんの原稿だが、タイトルが物々しいぞ。
『単なる善悪の闘争を超えて--スティーヴン・キング「アンダー・ザ・ドーム」--』
そして、早川さんもチェスターズミル入りしてるぞ。
解説についても、「今日の早川さん 出張版」についてもネタバレが若干あるので、注意が必要かも。
まあ、個人的には気にならない程度だと思うけど、気になる人は読むのをやめておこう。
でも、「本の話」は、無料で手に入るコレクターズ・アイテムなので、是非ゲットしておこう。
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