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2011/05/17

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」開幕!

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」
2011年5月16日(月) 東京銀座文藝春秋地下画廊「ザ・セラー」で、折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」が開幕した。

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」
会場:文藝春秋地下画廊「ザ・セラー」
   (東京都中央区銀座)
会期:2011年5月16日(月)〜5月21日(土)
   11:00〜18:30(最終日のみ17:00まで) 

「メメント・モリ-死を想え-」展は、作家:折原一氏が永年かけて収集した古今東西の骸骨絵コレクションを展示する展示会。

今回の展示は、骸骨絵コレクションと言う事もあり、不気味なのかな、とか、怖いのかな、と不安を感じながら会場入りしたわたしだったが、展示されている多くの作品を観ていくうちに、骸骨と言うモチーフが非常に魅力的に感じられるようになってきた。

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」 しかしながら、今回の展示は、骸骨絵コレクションとは言うものの、絵画ばかりではなく、立体的な造型物の展示もあり、変化に富んだ内容が楽しい。

例えば、石塚公昭の江戸川乱歩先生も居ましたし、実際の頭蓋骨を銀で装飾した装飾髑髏や、頭蓋骨の頭頂部を盃にした髑髏杯の展示もあった。

また、ホラー小説等の表紙を飾った作品等、誰しもが書店で見た事があるであろう、言わば読書好きの皆さんが親近感を感じるような作品の展示も嬉しい。

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」 勿論、スティーヴン・キングファンとしては、先日のエントリー『折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」にキング関係の展示が!?』で紹介したように、スティーヴン・キングのサイン入り「イット」のポスター(原画:藤田新策/製作:文藝春秋)の展示もあった。
因みにこのポスター、丁度良いくらいに褪色しているのが素敵です。

また、冒頭の写真でもおわかりのように、「イット」に登場するペニー・ワイズのモデルにもなった、ピエロのポゴことジョン・ウェイン・ゲイシーの絵画がなんと3点も展示されており、またそのジョン・ウェイン・ゲイシーの関連展示も充実している。

45 ところで、「メメント・モリ-死を想え-」展は会期こそ、5月16日(月)〜5月21日(土)と非常に短いが、趣のある素晴らしい展示会だと思う。

機会があれば、と言うか、是非機会をつくって、会場に足を運んでいただきたいと思う。

個人的には、山本タカト「永劫回帰の扉」が良かったですが、それ以外にも欲しくなってしまう作品が沢山ありました。

骸骨絵に惹かれる、と言うか多分取り憑かれる気持ちもわかる位の素敵な展示会です。できれば、図録があれば、図録が欲しい位でした。

なお、折原一氏は基本的に画廊にいらっしゃるようなので、手が空いていればサインしてもらえる、かもよ。

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コメント

折原一氏の小説クドイ!! 他にも人を喰ったふざけた作家だ。『誘拐者』等の様に最後に年表的な流れの解説が在るのはまだ良心的で、『天井裏の…』等は、結末はどうなったのか? 作者は何を言いたいのか?等が、何一つ理解出来ない。
それから『倒錯の帰依』と『黒い森』は、2冊のうちどちらから読んでも…で、所詮は吉村達也氏の『金閣寺』『銀閣寺』の模倣であろう。吉村氏の小説は、折原とは違い、人間の心理が巧みに表現されていて、次がどうなると思ってると、場面が変わって焦れるとか、1日でよみおわっている。
折原一は霧舎巧、麻耶雄嵩等と一緒に好きになれない。

投稿: 鈴木昌司 | 2011/11/30 21:26

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