「ウォーキング・デッド」の原作コミックの売れ行きが絶好調だそうです
2011年12月26日に映画.comが伝えるところによると、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」の原作コミックの売れ行きが絶好調である模様。
記録のため全文を引用する。
[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「ウォーキング・デッド」の原作コミックが、ニューヨーク・タイムズ紙のグラフィックノベル部門のベストセラーリストを独占する状態になっていると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
「ウォーキング・デッド」とは、ロバート・カークマンの人気コミックを「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督が映像化したドラマで、アメリカではシーズン2の前半の放送が終わったばかり。番組人気に伴い、原作コミックの売上げが好調で、ニューヨーク・タイムズ紙のグラフィックノベルのベストセラーリストにおいて、ペーパーバック部門のトップ4のなかに3冊、ハードカバー部門ではトップ9のなかに3冊がランクインしている。
特定のグラフィックノベルシリーズが、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストをここまで占拠したのは初めてだという。なお、シーズン2の後半は、2月12日に全米放送開始。
(映画.com速報)
まあ皆さんご承知だと思いますが、「ウォーキング・デッド」国内版の翻訳は、かの風間賢二氏です。
因みに、「ウォーキング・デッド」シーズン2の国内放送は、北米での放送から2週間遅れでFOXチャンネルで放送されています。
この北米の2週間遅れでの国内放送と言うのも異例だと思いますが、シーズン2の後半も同様に2週間遅れ、2012年3月より後半の第8話以降が放送される予定です。
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