「キャビン・イン・ザ・ウッズ」は「アンダー・ザ・ドーム」の影響を!?
2012年9月16日に東京浅草で開催された〈第5回したまちコメディ映画祭in台東〉の〈映画秘宝まつり〉で上映された「キャビン・イン・ザ・ウッズ」が興味深い。
先ずは予告編をご覧いただきたい。
「キャビン・イン・ザ・ウッズ」
監督:ドリュー・ゴダード
脚本:ドリュー・ゴダード、ジョス・ウィードン
製作:ジョス・ウィードン
音楽:デイヴィッド・ジュリアン
出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード
どの辺が興味深いかと言うと、「キャビン・イン・ザ・ウッズ」はなんともスティーヴン・キングの「アンダー・ザ・ドーム」っぽいのだ。
もちろん、予告編を見る限りだけどね。
道に迷ったあげく、現地のおじさんによそ者は出て行け、と言われたけど、
おや、空を飛んでた鳥が見えない壁にぶつかったぞ。ドームか、ドームなのか!?
キャンピングカーで脱出をはかる5人組だったが、道路は何故か分断されている。ドームなのか!?
どうです。
なんだか「アンダー・ザ・ドーム」っぽいですよね。
わたしが気になるのは次の通り。
・森の中のキャビンは謎のオーバーテクノロジーで外界と遮断されてしまう。
・キャビンと外界を遮断するフォースフィールドは透明でしかも上空にまで及んでおり、飛んでる鳥がぶつかったりする。
・また、道路は崖に姿を変えている。
・5人組はどうやらなんらかの実験のためにキャビンに閉じ込められているように思える。
さて、「キャビン・イン・ザ・ウッズ」はどんなお話なんでしょうね。
「アンダー・ザ・ドーム」に関係あるのかな、気になりますよね。
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