アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」もキングの影響を!? その2
さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。
今日、俎上に乗せるのは、アニメーション作品「ジョジョの奇妙な冒険」第3話「ディオとの青春」。
「ジョジョの奇妙な冒険」
第3話「ディオとの青春」
脚本:小林靖子
絵コンテ・演出:東出太
作画監督:小澤円・宝谷幸稔・かどともあき・Shin Hyung Woo
あらすじ:解毒剤の入手に成功し、屋敷に戻ったジョナサン。ディオの行った悪事を暴き、彼を追求するジョナサンに、殊勝な態度で反省をみせるディオ。だが、ジョナサンに同行していた暗黒街出身の男・スピードワゴンは、ディオに対し「こいつは生まれついての悪だ」と断じて警戒を促す。窮地に陥ったディオは、自ら石仮面をかぶることで「人間を超越」しようとする。そして、血を求めて狂暴化したディオの爪がジョナサンに襲いかかる……!
さて、ここからが今日の本題。
「ジョジョの奇妙な冒険」のどの辺がキングの影響を受けているのか、と言うところだが、先ずは次の画像を観ていただきたい。
ジョースター卿を暗殺するため、ディオが毒薬を買っていた医師が地面に落ちている石仮面に手を伸ばしたその瞬間!
言わずもがなですが、これはもちろん映画「キャリー」へのオマージュですね。
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