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2013年5月の11件の投稿

2013/05/29

リメイク版「キャリー」のこんなやつがエンベッドできますよ

2013年10月に北米公開が予定されているリメイク版「キャリー」のこんなやつがエンベッドできるようになってました。

「キャリー」
監督:キンバリー・ピアース
原作:スティーヴン・キング 「キャリー」(新潮文庫)
脚本:ロベルト・アギーレ・サカサ
出 演:クロエ・グレース・モレッツ(キャリー・ホワイト)、ジュリアン・ムーア(マーガレット・ホワイト)、ジュディ・グリア(ミス・デジャルダン)、ガブリエラ・ワイルド(スー・スネル)、アレックス・ラッセル(ビリー・ノーラン)、ポーシャ・ダブルデイ(クリス・ハーゲンセン)、サマンサ・ワインスタイン(ヘザー)、Ansel Elgort(トミー・ロス)

なお、日本公開は2013年11月8日の予定。

キャリー オフィシャルサイト

余談だけど、このアートワーク、イギリスが第二次世界大戦の初期に国民の士気高揚を目的に作成したポスターのアートワークのパロディになっている。

Keep Calm and Carry On

いかがですか。
ジョークの解説はしませんが、イギリスの士気高揚のポスターは、〈冷静に、戦い続けよ〉の意味。

CARRYとCARRIEをね。

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2013/05/27

「Joyland」の冒頭部分の抜粋公開!?

2013年5月23日 HUFF POST BOOKS で、スティーヴン・キングの新作小説「Joyland」の冒頭部分の抜粋が公開された。

Stephen King 'Joyland' Excerpt (EXCLUSIVE)

冒頭のページなので、何が何だかわかりませんね。

「JOYLAND」
著者:スティーヴン・キング
出版社:ハード・ケース・クライム/タイタン・ブックス
アートワーク:ロバート・マッギニスグレン・オービック
出版予定:2013年6月
あらすじ:1973年夏 大学生のDevin Jonesは、アルバイトのためノース・カロライナ州の小さな街の遊園地「ジョイランド」にやってきた。彼はそこで悪質な殺人事件の痕跡を発見する。その夏の経験で彼の人生は大きく変わろうとしている。

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2013/05/26

【9フレームで映画のタイトルを当ててみよう】に「シャイニング」が!?

9フレームで映画のタイトルを当ててみよう
2013年5月26日のカラパイア 不思議と謎の大冒険のエントリー9フレームで映画のタイトルを当ててみよう「シャイニング」が登場している。

9フレームで映画のタイトルを当ててみよう

問題数は全14問です。

関心がある方は是非挑戦してみましょう。

因みにわたしは、7番と14番がわかりませんでした。

余談ですが、映画ファンの中では、1フレームで映画を当てる遊びが普通ですので、今回のエントリーみたいに9フレームもあれば、大体のところわかっちゃいますね。

それが仮に今まで一回も観たことがないような作品だとしてもも、9フレームもあれば、ある程度の映画の知識があれば、なんとなく想像できますしね。

でも、こんな感じで9フレームだけを眺めていると、その映画の様々なシーンが想起され、映画って本当に素晴しいメディアなんだな、って再確認できますね。

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2013/05/24

キングの新作「Joyland」の電子書籍はおあずけ!?

Cover_big 2013年5月23日にIT media ebook userが伝えるところによると、ハード・ケース・クライムから出版されるスティーヴン・キングの最新長編「Joyland」は電子書籍ではリリースされない模様。

スティーブン・キング、次作はプリント版のみ販売

電子書籍の読者はスティーブン・キング氏の次作の小説を読めないかもしれない。同氏は6月4日に発売される『Joyland』は従来の書店でのみ入手できると発表した。

キング氏は電子書籍を販売していない訳ではなく、2000年に『Riding the Bullet』という小説を発表しており、これは電子書籍でのみ入手できる。また、2012年にはKindle Singlesでのみ読めるエッセーを発表している。

キング氏はThe Wall Street Journalのインタビューに答えて「電子版を発売する予定はありません。将来のどこかの時点で発売するかもしれませんが、今のところその予定はなく、読者には電子版を求めるよりも奮起して書店へ足を運んでほしいです」と語った。

出版業界人の多くは、キング氏の最新作が多くの読者を地元の本屋へ引き寄せると推測しているが、電子版を好む読者は海賊版に走るかもしれない。Harry Potterのケースを考えると、電子版では入手できなかったので、幾つかのトレントサイトで何十万ものシーダーを生み出し、海賊行為の源泉となった。そのころに話した多くの海賊版利用者は、電子版の読者として無視されていたので、書籍データのダウンロードしたことにはまったく良心の呵責を感じていなかった。

読者が購入できる電子版が存在しなければ、この本がスキャンされオンライン上にポストされるのは時間の問題で、まさにスティーブン・キング氏が支援しようとしている書店を苦しめることになる。

Amazonもプリント版を大幅に値引きして販売しており、ほとんどのケースで書店よりも安く販売するだろう。

とは言うものの、ハード・ケース・クライムのコンセプトは、かつてアメリカで量産されたペイパーバックによる犯罪小説(ミステリー、ハードボイルド)を現代に蘇らせようという目的で2004年に創設された叢書なのだから、実際は「Joyland」だけではなく、ハード・ケース・クライムから出版されている作品全てが電子書籍化されないのではないかな、と思える。

ハード・ケース・クライム

余談だけど、「Joyland」の限定版はこちらで販売されています。
まあ、サイン入りレタード・エディション等は売り切れですけどね。

Stephen King's Joyland - Limited Editions are now available for pre-order

まあもう既に手に入らないものなので、写真だけでも貼っておきます。

「Joyland」トレイ・ケース入りのサイン入りレタード・エディションのハードカバー。26部限定。
「Joyland」トレイ・ケース入りのサイン入りレタード・エディションハードカバー。26部限定。

「Joyland」背表紙にジョイランドのマップが印刷されているナンバード・エディションハードカバー。724部限定。
「Joyland」背表紙にジョイランドのマップが印刷されているナンバード・エディションハードカバー。724部限定。

まあどちらも背表紙にジョイランドのマップは印刷されているようですね。

また、サインについては書籍にサインが入っているのではなく、サインが入った用紙が挟み込まれているようですね。

「JOYLAND」
著者:スティーヴン・キング
出版社:ハード・ケース・クライム/タイタン・ブックス
アートワーク:ロバート・マッギニスグレン・オービック
出版予定:2013年6月
あらすじ:1973年夏 大学生のDevin Jonesは、アルバイトのためノース・カロライナ州の小さな街の遊園地「ジョイランド」にやってきた。彼はそこで悪質な殺人事件の痕跡を発見する。その夏の経験で彼の人生は大きく変わろうとしている。

青い表紙はドイツ語版。

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2013/05/22

日本国内で「ショーシャンクの空に」が舞台化!?

舞台「ショーシャンクの空に」 2013年5月21日にチケットぴあが伝えるところによると、スティーヴン・キング原作の映画「ショーシャンクの空に」が日本国内で舞台化される模様。

名作映画『ショーシャンクの空に』を、河原雅彦&喜安浩平の演出・脚本コンビで舞台化

河原雅彦の演出、喜安浩平の脚本で名作映画を舞台化、舞台『ショーシャンクの空に』が11月、東京・サンシャイン劇場ほかで上演されることが決まった。原作は人気作家スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』。ショーシャンク刑務所を舞台に、無実の罪を主張する男の運命を描いた作品だ。

演劇集団ハイレグジーザスを解散後、数々の話題作の演出を手がけ、2006年には『父帰る/屋上の狂人』の演出で第14回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した河原雅彦が演出。脚本は、ナイロン100℃の劇団員として活動するかたわら、2000年に自身が作・演出を手がけるユニット「ブルドッキングヘッドロック」を旗揚げ、昨年は映画『桐島、部活やめるってよ』の脚本で日本アカデミー賞を受賞した喜安浩平。今注目のふたりが手がける舞台に期待が高まる。出演は、成河、益岡徹/粟根まこと(劇団☆新感線)、畑中智行(キャラメルボックス)、筒井俊作(キャラメルボックス)、大家仁志(青年座)、今奈良孝行、山崎彬(悪い芝居)/高橋由美子、宇野まり絵、新良エツ子ほか。

■舞台『ショーシャンクの空に』
東京公演:11月2日(土)から10日(日)まで サンシャイン劇場
大阪公演:11月中旬 サンケイホールブリーゼ
福岡公演:11月下旬 キャナルシティ劇場
名古屋公演:11月末 名鉄ホール
長野公演:12月上旬 まつもと芸術館

チケット一般発売:9月1日(日)

オフィシャルサイトはこちら。

「ショーシャンクの空に」

これは驚きましたね。

因みに日本国内でのスティーヴン・キング原作作品の舞台化は、「スタンド・バイ・ミー」「ミザリー」に続き、今回の「ショーシャンクの空に」で3作目になるのでしょうか。

気になるのは、東京公演はサンシャイン劇場で、演劇集団キャラメルボックスの客演があること。

ここからちょっと妄想すると今回の「ショーシャンクの空に」の舞台化は、演劇集団キャラメルボックスがここ最近取組んでいる著名な海外作品の舞台化の流れをくむ作品になるのではないか、と思えてなりません。

と言うのもサンシャイン劇場はキャラメルボックスの舞台を結構な割合で上演している劇場なんですよね。

因みに、最近のキャラメルボックスの海外小説の舞台化作品は次の通り。

2011年「夏への扉」 原作:ロバート・A・ハインライン
2012年「無伴奏ソナタ」 原作:オースン・スコット・カード
2012年「アルジャーノンに花束を」 原作:ダニエル・キイス

どうでしょう、凄いラインナップですよね。

どうです。
もしかしたらこの流れの先に「ショーシャンクの空に」があるような気がしませんか。

そうした場合、ご覧のように超有名なSF作品が3本続いていることから、もしかしたら、もしかしたらですけど、ホラー作家の作品がキャラメルボックスによって今後続々と舞台化されるのではないかと妄想できませんか。

因みにわたしは、「夏への扉」「無伴奏ソナタ」「アルジャーノンに花束を」も観ていますが、今回の「ショーシャンクの空に」にも期待したいところです。

舞台「ショーシャンクの空に」は演出が河原雅彦、脚本が喜安浩平と言う事もあり、期待されてしまう作品になってしまいそうです。

個人的には、チケットがきちんと取れることを祈ってます。

なお、「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」「ゴールデンボーイ」に収録されています。

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2013/05/19

映画「セル」の撮影は2013年9月スタートか!?

2013年5月16日にallcinemaが伝えるところによると、スティーヴン・キング原作の映画「セル」の撮影は2013年9月にスタートする模様。

S・キング原作×ジョン・キューザック主演ゾンビ・ホラー「Cell」が9月に撮影開始へ

携帯電話を媒介に増殖していくスティーヴン・キングのゾンビ・ホラー小説『セル』をジョン・キューザック主演で映画化する「Cell」の製作が正式に決定し、9月から撮影開始となることが明らかとなった。脚本は「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-」のアダム・アレッカが手がけ、監督は「ドア・イン・ザ・フロア」「パラノーマル・アクティビティ2」のトッド・ウィリアムズが務める。

ニュースソースはおそらくここ。

John Cusack Begins Beating Off the Dead in Stephen King's Cell in September


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2013/05/18

「素晴しき結婚生活」にスティーヴン・ラングが出演か!?

「素晴しき結婚生活」にスティーヴン・ラングが出演か!? / THR 2013年5月10日にThe Hollywood Reporter(THR)が伝えるところによると、中篇集「ビッグ・ドライバー」に収録されている「素晴しき結婚生活」("A Good Marriage")の映画化作品にスティーヴン・ラングが出演する模様。

'Avatar' Star Joins Stephen King Adaptation 'A Good Marriage' (Exclusive)

概要は次の通り。

「アバター」(2009)、「Terra Nova 〜未来創世記」(2011)のスティーヴン・ラングがスティーヴン・キングの「素晴しき結婚生活」の映画化作品に出演する模様。

監督はピーター・アスキン。

ジョーン・アレンがダーシーを演じ、アンソニー・ラパリアがダーシーの夫ボブを演じる。

スティーヴン・ラングは事件を追うメイン州検事総務局の元捜査官ホルト・ラムジーを演じる。

スティーヴン・キングは脚本を担当し、製作はピーター・アスキン、Will Battersby、Evan Pohl。

2013年5月第2週から撮影が開始されている。

とのこと。

現在までに明らかになっている情報は次の通り。

素晴しき結婚生活("A Good Marriage")
監督:ピーター・アスキン
製作:ピーター・アスキン、ウィル・バタースビー、エヴァン・ポール
原作・脚本:スティーヴン・キング
出演:ジョーン・アレン(ダーシー)、アンソニー・ラパリア(ボブ)、スティーヴン・ラング(ラムジー捜査官)、クリステン・コノリー、テオ・ストックマン(ドニー)、ティモシー・J・コックス(ブライアン)、Pun Bandhu(テレビアンカー)

関連エントリー
『映画「ア・グッド・マリッジ」にジョーン・アレンが出演か!?』 2012/09/24
『「A Good Marriage」も映画化か!?』 2012/05/20

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2013/05/16

「ザ・ダーク・タワー」製作再始動か!?

2013年5月10日にシネマトゥデイが伝えるところによると、「ザ・ダーク・タワー」シリーズの映像化プロジェクトが再始動する可能性が出てきた模様。

製作中止の「ザ・ダーク・タワー」シリーズ、再始動か?

[シネマトゥデイ映画ニュース] アメリカの人気ホラー作家スティーヴン・キングが、一大ファンタジー小説として手掛けた「ザ・ダーク・タワー」シリーズが、オンラインDVDレンタル大手、ネットフリックスによって、再び製作が始動する可能性があることがIndiewireによって明らかになった。

「ザ・ダーク・タワー」シリーズは、1982年にシリーズ第1巻「ガンスリンガー」が出版されてから、2004年の第7巻「暗黒の塔」まで刊行されたキング自身のライフワークと評価される作品で、アメリカの西部開拓時代の荒廃した世界を舞台に、最後のガンスリンガーである主人公ローランド・デスチェインと、その仲間たちの壮大な旅を描いている。

これはもともと、ユニバーサル・ピクチャーズとNBCユニバーサル・テレビジョンが企画していた作品で、3本の映画とテレビシリーズをその間にはさみ製作される予定だったが、2011年の7月に製作予算の折り合いがつかず製作中止。さらにその後ワーナー・ブラザーズもHBOとタッグを組んで、今作の製作に関わろうとしたが、昨年の8月に同じく製作予算の問題で製作中止を発表していた。

そしてこの度、ネットフリックスのプロデューサー、テッド・サランドスが「ロン・ハワード監督と『ザ・ダーク・タワー』シリーズについて話した。最後に話したのは、HBO(とワーナー・ブラザーズ)が製作中止にした後で、彼からはテレビシリーズ『ブル~ス一家は大暴走!』を終えたら、話し合いを再開すると言われている」と明かしたことで、新たに製作に向けてロン・ハワード監督と交渉に入っていることが明らかになった。

今のところ、ネットフリックスはドラマシリーズ「ハウス・オブ・カーズ(原題) / House Of Cards」などをストリーミング・サービスで成功させているが、もし彼らが製作するとなれば、今後彼らがどの媒体に関わっていくか楽しみだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

さて、今度はどうでしょうね。

ニュースソースはここ。

Netflix Considering Picking Up Ron Howard's 'The Dark Tower'; Tate Taylor To Direct 'Joyland' & '11/22/63' Goes To TV

「Joyland」「11/22/63」の映像化についても書かれてますね。

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2013/05/12

キャリーからの母の日のグリーティングカードが!?

2013年5月11日 キャリーからの母の日のグリーティングカードの画像が公開された。

キャリーからの母の日のグリーティングカード
「キャリー」母の日のツイート

「キャリー」母の日特設ページ

Don’t make Momma angry. Wish her a Happy Mother’s Day.

だってさ。

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2013/05/06

様々なホラー映画のキャラクターに「IT」のあいつが!?

Awesome! 経緯はわからないのだが、様々なホラー映画やテレビムービーのキャラクターを描いたアートワークにスティーヴン・キングの「IT/イット」のペニーワイズが大きめに登場している。

Awesome! 

このアートワークに描かれたキャラクターが登場する作品は次の通り。(シリーズもののキャラクターは、第1作目のキャラクターとしています。例えば、チャッキーは顔の傷から1作目の「チャイルド・プレイ」のチャッキーではないけれど、1作目の「チャイルド・プレイ」のキャラクターとしています)

「IT/イット」(1990)
「悪魔のいけにえ」(1974)
「ヘルレイザー」(1987)
「エルム街の悪夢」(1984)
「13日の金曜日」(1980)
「チャイルド・プレイ」(1988)
「グレムリン」(1984)

ところで、「グレムリン」のストライプの上、「ヘルレイザー」のピンヘッドの右のキャラクターは誰ですか。

「ウィロー」(1988)のケイル将軍じゃないですよね。

ロバート・イングランド 余談ですが、先日「エルム街の悪夢」シリーズでフレディ・クルーガーを演じたロバート・イングランドのサイン会に行ってきました。

ハリウッドコレクターズコンベンション No.2

今回のコンベンションは、「グーニーズ」(1985)のマイキーや「ロード・オブ・ザ・リング」(2001)シリーズでサムワイズ・ギャムジーを演じたショーン・アスティンと、先ほどお話ししたロバート・イングランドを迎えたコンベンションでした。

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2013/05/04

キングの近刊「Joyland」が映画化!?

「Joyland」 2013年5月2日にDeadlineが伝えるところによると、2013年6月に出版が予定されているスティーヴン・キングの「Joyland」の映画化権(オプション)をテイト・テイラーが取得した模様。

Stephen King Options Upcoming Novel ‘Joyland’ To ‘The Help’ Helmer Tate Taylor

この記事によると「Joyland」のスタッフは次の通り。

「Joyland」
監督:テイト・テイラー
製作:ジョン・ノリス
制作:Wyolah Films

なお、原作にあたるキングの「Joyland」の概要は次の通り。

「JOYLAND」
著者:スティーヴン・キング
出版社:ハード・ケース・クライム/タイタン・ブックス
アートワーク:ロバート・マッギニスグレン・オービック
出版予定:2013年6月
あらすじ:1973年夏 大学生のDevin Jonesは、アルバイトのためノース・カロライナ州の小さな街の遊園地「ジョイランド」にやってきた。彼はそこで悪質な殺人事件の痕跡を発見する。その夏の経験で彼の人生は大きく変わろうとしている。

キングの「Joyland」は、ホラーではなく、ミステリーと言うかクライム小説だと思われますので、映画化を考えた場合、ホラー作品の映画化より、期待ができますよね。

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