「スティーヴン・キングは殺せない!?」の公開は7月27日なのか!?
2013年6月20日に クランクイン! が伝えるところによると、「スティーヴン・キングは殺せない!?」の公開は7月27日である模様。
以前のエントリー『「スティーヴン・キングは殺せない!?」は7月29日公開か!?』で紹介した際は、7月29日公開と言う話だったのだが、今回は7月27日公開と言う情報が出てきた。
まあ、7月29日は月曜日で、7月27日は土曜日なので、7月27日(土)の公開が正しい情報なのだと思える。
『スティーヴン・キングは殺せない!?』公開決定!笑いと絶叫渦巻く“キング”の恐怖
血まみれの恐怖と容赦ないバイオレンスにお下劣な笑いが合体した、最高にエキサイティングな問題作『スティーヴン・キングは殺せない!?』が、7月27日より全国公開されることが決定した。
本作は、全米を震撼させた前代未聞のこわ~いウワサから、奇想天外・痛快無比な着想で誕生した怪作ホラーコメディ。『シャイニング』『ミザリー』『IT(イット)』『ザ・スタンド』と、キングの代表作をパロディ化しつつ、『13日の金曜日』に始まる避暑地スラッシャー×『悪魔のいけにえ』系のド田舎異文化遭遇譚が融合したミステリアスな物語が展開する。
主演は、実業家でイラクでの諜報活動経験も持つモンロー・マンと、スタンダップ・コメディ出身のロニー・カリル。脚本・監督も兼任したこの異色コンビを筆頭に、キャストには個性的で多彩な若手俳優が勢揃い、女優陣の悩殺水着サービスも万全である。
深い森に囲まれたメイン州の小さな田舎町フライバーグ。水鳥の微かなさりずりさえ聞こえる静寂を切り裂いて、ヒップホップの爆音を轟かせた一台の車が疾走する。乗っているのは都会から避暑休暇に訪れた6人の若者たち。目指すは湖畔に建つ別荘。しかも、同じ湖畔には世界一有名なホラー作家、スティーヴン・キングの邸宅があるらしい。呑んで騒いでエッチして、ついでにキングに会えたら超ラッキー。だが、この町の様子はどこかおかしい。食堂のおばさん、貸しボート屋、湖の監視員―。土地の人間の言動には、田舎にありがちな排他的な感情を超えた不穏な敵意が漂っている。そしてキングについて尋ねると、決まって返ってくる答え―「そんな人は住んでいない。騒ぐなら帰れ」。やがて、給油に立ち寄ったガソリンスタンドで、仲間のひとりが無残なバラバラ死体となって発見される。「狼の仕業」と説明する保安官に不審を抱きつつ、別荘に戻った一行の前に正体不明の殺人鬼が現れた。恐怖に怯えながらも、若者たちは殺しの手口がキングの小説そっくりであることに気づくが…。
『スティーヴン・キングは殺せない!?』は、7月27日より全国公開。
まあ、どちらにしろ、少し先なので、気長に待ちましょう。
さて、この「スティーヴン・キングは殺せない!?」だが、東京ではヒューマントラストシネマ渋谷で公開される模様。
ヒューマントラストシネマ渋谷の「スティーヴン・キングは殺せない!?」の紹介ページのスクリーンショットを紹介する。
ここでも公開日は7月27日になっている。
「スティーヴン・キングは殺せない!?」
監督:モンロー・マン、ロニー・カリル、ジョージ・バルデス・イガ
出演:モンローマン、ロニー・カリル、クリスタル・アーネット、カイル・プラグナ、ケイト・コステロ、ジャスティン・ブラウン
配給会社のアット エンタテインメントの「スティーヴン・キングは殺せない!?」紹介ページのスクリーンショットも紹介しておく。
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