ジョン・マルコのPVが「シャイニング」!?
嘘です。
2013年5月30日に公開されたジョン・マルコ(Jon Marco)の「Rhianna」のプロモーション・ビデオが1980年代の映画へのオマージュに溢れている。
で、その1980年代の映画の1本が「シャイニング」だと言うわけ。
まあもちろん、キング的には「スタンド・バイ・ミー」もでてくるけどね。
それでは早速観てちょうだい。
Jon Marco - Rhianna (80's Chase Video)
いかが。
もう感涙ものでございましょう。
折角なので、オマージュが捧げられている作品をちょっとピックアップしてみましょう。
わたし的にわからない作品も何本かありますが。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(1989)
「E.T.」(1982)
「ジェダイの復讐」(1983)
「シャイニング」(1980)
「クロールスペース」(1986)かと思ったけど
「ダイ・ハード」(1988)
「ゴーストバスターズ」(1984)
「ピーウィーの大冒険」(1985)
「スタンド・バイ・ミー」(1986)
「魔宮の伝説」(1984)
「グーニーズ」(1985)
「テン」(1979)だよね
「初体験/リッジモンド・ハイ」(1982)
「ティーン・ウルフ」(1985)
「ブルース・ブラザース」(1980)
「トロン」(1982)
「ターミネーター」(1984)
しかし、このPVの何が凄いかって言うと、カット割りから俳優の演技、表情まで、もうオリジナルそのままで、そこからは1980年代の映画への愛情が満ちあふれ、画面からその愛情がこぼれるほどであるところ。
もう、本当に素晴しい。3:30あたりからのマーティのパパなんて本当に本当にびっくりするほど素晴しい。
是非、観てちょうだい。
ところで、当ブログとしては、折角なのでスティーヴン・キング的なカットを何点か紹介する。
「スタンド・バイ・ミー」/Jon Marco 「Rhianna」
ついでにクレジットにもキングの名前が。
因みにこのエンド・クレジット、ビッグ・ネームの目白押しだよ。
時間がある人もない人も今すぐ観て下さいよ。
因みに、個人的に一番酷いなと思ったのは、なんと言っても「初体験/リッジモンド・ハイ」のフィービー・ケイツ。
これは酷かった。
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