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2013年9月の10件の投稿

2013/09/29

映画タイアップ版「キャリー」の表紙画像が公開!

映画タイアップ版「キャリー」 新潮社のサイトで、2013年11月8日に日本公開される予定の映画「キャリー」とのタイアップ版「キャリー」(新潮文庫)の表紙画像が公開された。

「キャリー」
著者:スティーヴン・キング
訳者:永井淳
出版社:新潮社 (新潮文庫)

紹介:巨匠キング不朽のデビュー長篇、映画化。プロムの夜に何かが起こる。スクールカーストも一変させる何かが。

美しく愛らしかったキャリーは変貌してしまった。宗教に取り憑かれた母のためか。ずっと続くイジメのせいか。スクールカーストの最下層に置かれた彼女の未来は、だが、ハイスクール最大のイベント、プロムで一変するかに見えた……。なぜ彼女の「能力」は発動してしまったのか。どうして平和な小さな街は凄絶な運命に襲われたのか。巨匠キングの鮮烈なるデビュー作にして永遠の名作。

なお、映画「キャリー」については次の通り。

「キャリー」
監督:キンバリー・ピアース
原作:スティーヴン・キング 「キャリー」(新潮文庫)
脚本:ロベルト・アギーレ・サカサ
出演:クロエ・グレース・モレッツ(キャリー・ホワイト)、ジュリアン・ムーア(マーガレット・ホワイト)、ジュディ・グリア(ミス・デジャルダン)、ガブ リエラ・ワイルド(スー・スネル)、アレックス・ラッセル(ビリー・ノーラン)、ポーシャ・ダブルデイ(クリス・ハーゲンセン)、サマンサ・ワインスタイ ン(ヘザー)、Ansel Elgort(トミー・ロス)

なお、日本公開は2013年11月8日の予定。

キャリー オフィシャルサイト

因みにAmazon.co.jpではまだ旧表紙のまま。

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2013/09/27

「アンダー・ザ・ドーム」第1話

「アンダー・ザ・ドーム」
2013年9月25日 都内某所でテレビムービー「アンダー・ザ・ドーム」EP1「閉ざされた町」の試写を観た。

「アンダー・ザ・ドーム」
監督:ジャック・ベンダー、カリ・スコグラント、他
原作:スティーヴン・キング 「アンダー・ザ・ドーム」(文藝春秋)
脚本:ブライアン・K・ヴォーン、スティーヴン・キング、他
出演:マイク・ヴォーゲル(デイル・バーバラ)、レイチェル・レフィブレ(ジュリア・シャムウェイ)、ディーン・ノリス(ジェイムズ・レニー)、ナタリー・マルティネス(リンダ・エスキヴェル)、ブリット・ロバートソン(アンジー・マカリスター)、アレクサンダー・コッホ(ジェイムズ・レニー・ジュニア)、コリン・フォード(ジョー・マカリスター)、マッケンジー・リンツ(ノリー・カルバート=ヒル)、サマンサ・マシス(アリス・カルヴァート)、アイシャ・ハインズ(キャロリン・ヒル)、ニコラス・ストロング(フィル・ブッシー)、ジョリーン・パーディ(ドディートルツメ・ウィーバー)、ベス・ブロデリック(ローズ・トゥイッチェル)、ジェフ・フェイヒー(デューク・パーキンス)

あらすじ:小さな田舎町チェスターズミル。ある事情により殺害してしまった男を森に埋めたバービーは、車で逃走中運転を誤り牧場に柵を突き破って急停車する。するとその直後・・・。

さて、「アンダー・ザ・ドーム」EP1「閉ざされた町」だが、テレビシリーズの第1話と言う事で、見事にハッタリが利いた非常にキャッチーなエピソードに仕上がっていた。

特に印象的だったのは、原作を知っている人も知らない人も楽しめる構造になっていること。

特に原作を知っている人に対しては、非常に興味深いミスデレクションが仕掛けられている。そのミスデレクションの説明は避けるが、これは素晴らしい手法だと思える。

例えるならば、「ターミネーター2」(1991)の冒頭のシークエンスでジェームズ・キャメロンが「ターミネーター」(1984)を観ている人に対して仕掛けたことに近いだろう。

もう少し異なったベクトルで言うと、最近の作品では「イントゥ・ダークネス」(2013)がやろうとした事に近いとも思える。つまり原作とテレビシリーズはパラレルワールドでの出来事のように思えるのだ。同じような人物が異なった行動をとる、そんなイメージ。

つまりスティーヴン・キング的には「レギュレーターズ」「デスペレーション」の関係に近いのではないか、と思える。

因みにこの「アンダー・ザ・ドーム」は、BS258 Dlifeで2013年10月18日(金)より放送が開始される。また、それに先駆けて9月28日(土)と29日(日)に先行放送される予定なので、詳細については割愛するが、いくつか気になった事を紹介する。

先ずは冒頭のカット。

これは見事なミスデレクションになっているのだが、これはスティーヴン・スピルバーグの「クリスタル・スカルの王国」(2008)のファーストカットへの言及だと考えられる。

もしかしたら、「インディ・ジョーンズ」シリーズ同様の趣向で、パラマウント・ピクチャーズならぬCBSのロゴから「アンダー・ザ・ドーム」のファーストカットにオーバーラップしていたのではないか、と想像してしまう。(試写ではCBS等のカンパニーのロゴはなし、本編からの試写だった)

米CBSのロゴ
米CBSのロゴ

次に製作総指揮(executive producer)にクレジットされている人の多さに驚かされた。

と言うのも、スティーヴン・スピルバーグ、スティーヴン・キング、ジャック・ベンター、ブライアン・K・ヴォーンら、10人近くはクレジットされていたのではないだろうか。

ビッグバジェットのテレビシリーズなんだろうな、と思えてならない。

またドームの描写が非常にキャッチーで見事に効果的。もちろん印象にも残るし、テレビシリーズとしては、今後一体どうなるのだろう、と言う、《引き》にも繋がっている。

BS258 Dlifeでの放送直前なので、詳細の説明は避けるが、とにかく「アンダー・ザ・ドーム」は非常に面白そうなテレビシリーズに仕上がっているようである。

関心がある方は是非。

「アンダー・ザ・ドーム」放送予定
放送局:BS258 Dlife
放送日:9月28日(土) 24:40〜25:35、29日(日)23:00〜24:00

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2013/09/23

ペニーワイズがイギリスに出没か!?

2013年9月中旬以降イギリスのノーサンプトンで目撃されているピエロ。
2013年9月中旬以降イギリスのノーサンプトンで目撃されているピエロ。

2013年9月20日にハピズムが伝えるところによると、イギリスのノーサンプトンにどう考えても「IT」のペニーワイズみたいなピエロが出没している模様。

“IT”が佇む街角… 恐怖の道化師! 無言で佇むピエロの出没に住民がパニック=イギリス

9月半ばごろから、英国ロンドンから100km北のノーサンプトンで、町に謎のピエロが出没しているとして騒動となっている。

初めて目撃されたのは、今月13日の金曜日。目撃者が撮影した写真には、顔は白塗り、赤いウィッグをつけ、バルーンを持って撮影者を威嚇するような表情をした不気味なピエロがはっきりと映っている。

この「ノーサンプトン・ピエロ」の騒動はtwitterを中心に広まり、現在は警察から注意勧告も発令されている。

調査した警察によると、今のところ、ピエロの正体は2人の高校生の可能性があり、住民によると、2人は日ごろから奇妙な格好をしているところを目撃されていたという。「このピエロはジャグリングをするわけでも、風船をひねって芸をしているわけでもなく、ただじっと人を見つめているだけなんです」警察はそう語っている。

またほかに報告されたケースとしては、女性の家で窓修理屋を名乗る者がドアを叩いたため、女性が窓の外を見ると、ピエロが窓の外からじっと見つめていた、といった事例が報告されている。

町の住民の中には、単なる悪ふざけとして捉えている者もいるが、一部の人々は不安と恐怖から、自警団を組織して捕まえることも計画しているという。

本来、ピエロは人々を楽しませるのが仕事である。しかしその独特の化粧や所作は、人々に本能的に恐怖を与えるともいわれ、今日では「道化恐怖症」という言葉も存在する。

かつて英国のシェフィールド大学で行われた実験によると、特に子どもは普遍的にピエロを恐怖するといった調査結果もある。これは、ある病院の内装工事で色を決定するうえでの調査から明らかになったもので、子ども達はピエロの化粧に好んで使われる色彩を嫌う傾向があるという。

また、米国では1970年代、普段はピエロに扮して子ども達を楽しませ、その裏側で少年33人を強姦殺人した「殺人ピエロ」ことジョン・ゲイシーがいる。

ゲイシーは、逮捕後も不気味なピエロの絵を描き続け、その報道は世間にピエロに対する強烈な恐怖のイメージを作った。またこの事件を元にして作られたスティーブン・キング原作の『IT』 は世界的にヒットし、その結果としてピエロを怖がる人々が世界中で増加した、といった説もある。

このピエロ、風船を沢山持っているところから、どう考えても「IT」のペニーワイズの影響を受けている、と思われる。

目撃ツイート 1

目撃ツイート 2

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2013/09/21

Happy birthday Stephen King!

お誕生日おめでとうございます。

今日、9月21日は、スティーヴン・キングの66歳の誕生日です。

iPhone5sが発売になったのも、キングへの誕生祝いのプレゼントに違いありませんよ。

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2013/09/20

「11/22/63」がAmazon.co.jpのベストセラーのトップに!

「11/22/63(上)」がアマゾンのベストセラー1位に/白石朗さんのツイート 2013年9月14日22時2分の白石朗さんのツイートによると、9月13日に文藝春秋社から発売になったスティーヴン・キングの「11/22/63(上)」が9月14日に、Amazon.co.jpの英米文学のベストセラー第1位に輝いた模様。

その際の「11/22/63(下)」の順位は第6位だった模様。

もちろん瞬間順位なんですが。

その際、白石さんが撮ったスクリーンショットは次の通り。

「11/22/63(上)」がアマゾンのベストセラー1位に/白石朗さんが撮ったスクリーンショット
瞬間とはいえ、めでたいことでございます。

このツイートのあと、わたしもしばらくの間、Amazon.co.jpのベストセラーに注目していたのですが、わたしが確認したところ「1122/63(上)」の最高は第2位でした。

因みに「11/22/63(上)」が第2位だった際の第1位はロバート・A・ハインラインの「夏への扉」

ピートめ、どんだけ強いんだよ。

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2013/09/16

《悪役&モンスター図鑑》@VILLAIN_BOT が楽しい

ツイッター上のBOT、《悪役&モンスター図鑑(ネタバレ注意)》 ‏@VILLAIN_BOT が楽しい。

悪役&モンスター図鑑(ネタバレ注意) ‏@VILLAIN_BOT

色んな映画に出てきたモンスターや悪役の情報をテキトーに呟くだけのBOT。基本的にラインナップは中の人の趣味寄り。特に名前が明言されていなかったり解らなかった化け物は適当に名前を付けてあります。ネタバレ注意!

このBOTは2013年9月14日にスタートしたものだが9月16日時点で既に一部繰り返しが始まっている。もしかしたらBOTへの登録数は少ないのかも知れないが、今後に期待したいと思う。

折角なので《悪役&モンスター図鑑(ネタバレ注意)》で紹介されたスティーヴン・キング関連の《悪役&モンスター》を紹介する。

《悪役&モンスター図鑑(ネタバレ注意)》より

トゥーミー
[登場作 ランゴリアーズ]

ジェット機内の多数の乗客と乗員が失踪する事件に見舞われたビジネスマン。神経質であり、人一倍喚いていたが異常事態を目の当たりにして精神崩壊し、事態を悪い方向へ進ませていく。ランゴリアーズの事を知っており、自らもランゴリアーズの餌食になった。

アブラハム・カーティス大佐
[登場作 ドリームキャッチャー]

米空軍大佐。長年にわたるエイリアン狩りにより常軌を逸し、エイリアン殺しにすべてを賭けるクレイジーな軍人。さらに命令に背いた部下は直々に制裁して回るという徹底振りを披露する。モーガン・フリーマンが珍しく悪役を演じた一例。

ネズミのミュータント
[登場作 地下室の悪夢]

製糸工場の地下に潜んでいたネズミとコウモリが合体したような化け物。墓地の死体や従業員を餌にしていたが、地下倉庫の清掃に来ていた従業員に襲い掛かりパワハラ工場長も殺すが綿の裁断機によって潰されて息絶えた。

いかがでしょう。
結構しっかりしていますよね。

もちろんキング関係以外でも様々なホラーやアクション、サスペンスから映画史に残る様々な《悪役&モンスター》を紹介しています。

例えば、「羊たちの沈黙」「ダイハード」「コマンドー」「ジョーズ」「トレマーズ」「戦闘機対戦車」「アタック・ザ・ブロック」「ザ・ロック」「ランボー」「エクスペンダブルズ」・・・・。

このBOTの中の人は、おそらく1980年代に思春期をむかえた人で、現在も映画をきちんと観ている人のような気がしますし、B級作品への関心も高く、愛情も深い人だと思えます。
是非これからも頑張っていただきたいと思っています。

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2013/09/12

「11/22/63」は明日13日発売!

2013年9月12日現在、既に一部書店では店頭に並んではいるが、スティーヴン・キングの「11/22/63」は明日9月13日発売である。

「11/22/63(上・下)」
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗
装画:藤田新策
装幀:石崎健太郎
出版社:文藝春秋

それに先がけ、2013年9月11日、「11/22/63」の装画を担当した藤田新策氏のブログで、装画の下書きと原画が公開されている。

眼福眼福。

藤田さんの「11/22/63」の装画はこれまた素晴しいですね。
また新たな傑作の誕生だと思います。

Time Travel Is Tricky! / Shinsaku Fujita Private View

「11/22/63」の装画の下書き/藤田新策
藤田新策氏による「11/22/63」の装画の下書き

どうでしょう皆さん、もしや3連休は読書三昧でしょうか。

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2013/09/10

テレビムービー「アンダー・ザ・ドーム」第1話の試写会が!

@Schunagさんのツイートによると、2013年9月28日にDlifeで先行放送されるテレビムービー「アンダー・ザ・ドーム」の一般向け試写会が、2013年9月25日に東京都内某所で開催される模様。

【急告】「アンダー・ザ・ドーム」一般試写会

@Schunag
【急告】スティーヴン・キング原作のTVシリーズ『アンダー・ザ・ドーム』第1回の一般向け試写が行われます。 先行放送(28日)より3日早く観ることのできるこの機会に、先着10名のキング・ファンをご招待します!  9月25日(水)19時、都内にて。ご希望の方はDMかリプライで私まで。

どうでしょう。
関心がある方は是非。

「アンダー・ザ・ドーム」 / Dlife
EP#1「閉ざされた町」(字幕) 9月28日(土)深夜12:40 AM
EP#1「閉ざされた町」(字幕) 9月29日(日)11:00 PM

「アンダー・ザ・ドーム」 日本独占初放送

10月レギュラー放送開始! さらに第1話を9月に先行放送! ミステリーの帝王スティーヴン・キング原作の長編小説を、スピルバーグ率いる制作会社が映像化した話題の最新テレビドラマシリーズが早くも日本に上陸。

EP1 「閉ざされた町」

小さな田舎町チェスターズミル。ある事情により殺害してしまった男を森に埋めたバービーは、車で逃走中運転を誤り牧場に柵を突き破って急停車する。するとその直後・・・。

Dlifeのサイト内に「アンダー・ザ・ドーム」のサイトもできてますね。

余談ですが、9月3日には、「アンダー・ザ・ドーム」第1話のマスコミ向け試写が開催されていました。

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2013/09/05

「11/22/63」の表紙画像公開

「11/22/63」 2013年9月13日に文藝春秋社から翻訳が出版される予定の「11/22/63」の装画が文藝春秋社のサイトで公開された。

「11/22/63(上)」 /文藝春秋
「11/22/63(下)」 /文藝春秋
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗
装画:藤田新策
出版社:文藝春秋

これを受けて、翻訳家の白石朗氏が「11/22/63」の見本の画像を何点かアップしている。

「11/22/63」
先ずは「11/22/63」帯なしバージョン。何故か背景は赤。
藤田新策氏の手による装画はなんともファンタジック。
素敵な表紙になりましたね。

線路と、線路脇にあるダイナーが謎ですね。

「11/22/63」
そしてこの「11/22/63」の立ち姿。なんと言う厚さ!

随分待った気がしますが、「11/22/63」は、もう来週発売なんですね。
いろいろと感慨深いです。

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2013/09/01

舞台「ショーシャンクの空に」チケットが一般発売開始

舞台「ショーシャンクの空に」オフィシャル・サイトより

2013年9月1日 舞台「ショーシャンクの空に」のチケットの一般発売が始まった。

「ショーシャンクの空に」公式サイト販売 /チケットぴあ

「ショーシャンクの空に」
演出:河原雅彦
脚本:喜安浩平
原作:スティーヴン・キング 「刑務所のリタ・ヘイワース」(「ゴールデンボーイ」に収録)
出演:成河、益岡徹、粟根まこと(劇団☆新感線)、畑中智行(キャラメルボックス)、筒井俊作(キャラメルボックス)、大家仁志(青年座)、今奈良孝行、山崎彬(悪い芝居)、高橋由美子、宇野まり絵、新良エツ子

◆東京公演
日程:2013年11月2日〜10日
会場:サンシャイン劇場
前売開始:9月1日

◆大阪公演
日程:2013年11月16日〜18日
会場:サンケイホールブリーゼ
前売開始:9月1日

◆福岡公演
日程:2013年11月23日〜24日
会場:キャナルシティ劇場
前売開始:9月1日

◆名古屋公演
日程:2013年11月29日〜12月1日
会場:名鉄ホール
前売開始:9月1日

◆松本公演
日程:2013年12月4日
会場:まつもと市民芸術館 主ホール
前売開始:9月1日

関心がある方は是非。

関連エントリー

『舞台「ショーシャンクの空に」の製作発表記者会見が!』 2013/08/06
『日本国内で「ショーシャンクの空に」が舞台化!?』 2013/05/22

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