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2014年2月の4件の投稿

2014/02/22

イマジン・ドラゴンズのPVが「シャイニング」

イマジン・ドラゴンズの「On Top Of The World」のプロモーションビデオが「シャイニング」
と言うより「Room 237」

Imagine Dragons - On Top Of The World (Official Music Video)

イメージとして使われると思われる作品は次の通り。

「シャイニング」
「サイン」
「未来世紀ブラジル」
「2001年宇宙の旅」
「イージー・ライダー」
「アビイ・ロード」
「カプリコン・1」
「独裁者」
「Room 237」

まあ、やはり「Room 237」の印象が強いと思わざるを得ないですね。

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2014/02/11

映画「セル」のポスター公開!

2015年公開予定のスティーヴン・キング原作の映画「セル」のポスターが海外の複数のメディアで公開され、それについてキングがツイートした。

「セル」のポスターに関するキングのツイート

There's a poster for the CELL movie on DREAD CENTRAL. Very cool. Check it out.

因みに、キングが言及しているDREAD CENTRALの記事はこちら。

Isabelle Fuhrman Answers Stephen King's Cell

このニュースは「セル」にイザベル・ファーマンが出演する、と言うもの。

因みに、イザベル・ファーマンは誰もが愛するキャラクターであるアリス・マックスウェルを演じる模様。

で、気になるポスターは3種類。

「セル」ポスター1
「セル」ポスター1
「セル」を《携帯電話》ではなく《電池》と解釈している。

「セル」ポスター2
「セル」ポスター2
これは、携帯電話の基地局のアンテナですね。

「セル」ポスター3
「セル」ポスター3
なんだか「エクソシスト」っぽい。

「セル」
監督:トッド・ウィリアムズ
原作:スティーヴン・キング 「セル」(新潮文庫)
脚本:スティーヴン・キング、アダム・アレッカ
出演:ジョン・キューザック(クレイ・リデル)、イザベル・ファーマン(アリス・マックスウェル)、サミュエル・L・ジャクソン(トム・マッコート)、Joshua Mikel(ラゲディ・マン)、オーウェン・ティーグ(ジョーダン)

なんと、「セル」は版元在庫なし(一般に言う絶版)状態ですか。

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2014/02/05

なんと「シャイニング」144分版がhuluに!?

「シャイニング」144分版
なんと、動画配信サービスhuluで144分版「シャイニング」が配信されている。

因みに、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」は、一般的に3種類のバージョンが存在する、と言われている。

それは、146分のオリジナル版、144分の決定版、119分の国際版(コンチネンタル・バージョン)である。(決定版は143分と表記されている場合もある)
その内、ソフト化されているバージョンは、144分表記の決定版と119分の国際版で、日本国内で現在販売されているのは、119分の国際版のみである。

今回huluで配信されているバージョンは144分の決定版。

因みに146分のオリジナル版には、次のシーンが含まれている、と言われている。

ホテルを脱出したウェンディが病院で支配人アルマンに事情を説明するシーンが146分版には含まれている。(出典:「キューブリック」/イメージフォーラム1988/4月増刊p174)

本公開に先立つプレミア上映では146分の映画として公開されたが、現在は見ることが出来ない。これには逃げ延びたウェンディとダニーが病院でホテルの管理人アルマンと再会するエピソードがあった。管理人はダニーに黄色のボールを投げ、そのボールはダニーがホテルの廊下で遊んでいる時に、どこからともなく転がってきたボールと同じだったというエピソードである(黄色のボールはこの2つのシーンでしか使われていない)。このラストはすぐに削除され、143分となった。さらに再編集した119分のコンチネンタル版と3バージョン存在する。(出典:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)/「シャイニング」)

余談だが、現在日本国内で入手できる「シャイニング」は119分版のコンチネンタルバージョンだが、1999年にリリースされた「スタンリー・キューブリック DVDスペシャルBOX」に収録されている「シャイニング」は143分表記の決定版。

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2014/02/02

「シャイニング」の双子がツイッターを!?

Shining Twins
2014年1月31日に映画.comが伝えるところによると、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」に登場した双子の少女がツイッターを開始した模様。

「シャイニング」の双子がツイッター開始 現在46歳のバーンズ姉妹

[映画.com ニュース] スタンリー・キューブリック監督の1980年のホラー映画「シャイニング」に登場し、忘れがたい印象を残した双子の少女が34年ぶりに公の場に登場している。昨年12月から「Shining Twins」の名義でTwitterとFacebookを始めていたことが明らかになった。

「シャイニング」の“グレイディ・ツインズ”を演じたのは、現在英ロンドンに在住する46歳のリサ&ルイーズ・バーンズ姉妹。一卵性双生児で、「シャイニング」出演当時は12歳だった。姉妹ともに映画に出演したのは「シャイニング」のみで、その後ふたりは普通の生活を送り、リサは文学を学び、ルイーズは微生物学者として活動している。

バーンズ姉妹は1月29日(現地時間)、ロンドンで行われたキューブリック監督作「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」(1964)の50周年記念イベントに姿を現したところをキャッチされ、にわかにネット上で注目を集めた。それを機に、姉妹が昨年12月からTwitter(@Shining_twins)とFacebook(www.facebook.com/ShiningTwins)を始めていたことも報じられた。

ちなみに、同作でダニー少年を演じたダニー・ロイドは生物学の教授になっており、現在は米ケンタッキー州のエリザベスタウン・コミュニティー・カレッジで教鞭をとっているという。

「シャイニング」を検証するドキュメンタリー「ROOM237」は現在公開中。
(映画.com速報)

関心がある方はフォローしてみてはいかがでしょうか。

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