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2014/05/04

「LIFE!」もキングの影響を!?

「LIFE!」より
さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

本日、俎上に乗せるのは2014年3月19日に日本国内で公開された映画「LIFE!」 

ちょっと前の話なのだが、2014年4月7日TOHOシネマズ日劇で「LIFE!」を観た。

さて、「LIFE!」のどの辺りがキングの影響を受けているか、と言うと、冒頭の画像で紹介したシーンが、スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督作品「スタンド・バイ・ミー」(1986)の夜明けのシーン、ゴードン・ラチャンス(ウィル・ウィートン)が鹿を目撃するシーンと酷似している。


ショーン・オコンネル(ショーン・ペン)は、世界中を転々としながらウォルター・ミティ(ベン・スティラー)がネガフィルムの管理部門に務めるグラフ雑誌「ライフ」に写真を送る世界的なカメラマン。

廃刊が決まった「ライフ」最終号の表紙を飾るオコンネルによる1枚のネガが行方不明になっていることを知ったウォルターは、そのネガがオコンネルの下にあると推測、世界中を旅するオコンネルを探すことを決意する。

様々な国を周り、ウォルターがオコンネルを見つけたとき、オコンネルは雪豹(ユキヒョウ/Snow Lepard)の撮影のためアフガニスタンの山岳に籠っていた。

そこで冒頭の画像で紹介したシーンにつながる。

さて、そこでショーン・オコンネルはどうしたのか。
それは皆さんで確認していただきたい。

映画「LIFE!」は、グラフ雑誌「ライフ」の廃刊を描いているのだが、これは同様に35mmフィルムの終焉をも描いている。
また、雑誌メディアの終焉を描いているように見せかけて従来のフィルム撮影の映画の終焉も暗示させている。

そして映画「LIFE!」は台詞ではなく、画で、つまり写真で物語を語っている。グラフ雑誌「ライフ」が永年にわたってやってきたことを再体験できる素晴らしい作品に仕上がっている。

おそらくはもう公開は終わっているのだと思うが、機会があれば、是非観ていただきたいと思う。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
原作:ジェームズ・サーバー
原案・脚本:スティーヴ・コンラッド
撮影:スチュアート・ドライバーグ
出演: ベン・スティラー(ウォルター・ミティ)、クリステン・ウィグ(シェリル・メルホフ)、シャーリー・マクレーン(エドナ・ミティ)、アダム・スコット(テッド・ヘンドリックス)、キャスリン・ハーン(オデッサ・ミティ)、パットン・オズワルド(トッド・マハール)、ショーン・ペン(ショーン・オコンネル)

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