カナザワ映画祭で「シャイニング」143分版が上映
2014年9月12日〜15日に開催されたカナザワ映画祭2014でスティーヴン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督作品「シャイニング」の143分版が上映された模様。
そのあたりについてはマンガ家古泉智浩のブログ【古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』】の9月29日のエントリー【『シャイニング』の本当の怖さ】が詳しい。
今回の「シャイニング」の上映はカナザワ映画祭2014の爆音キューブリックの企画上映によるもの。
個人的にはポール・バーホーベンの「フレッシュ+ブラッド」が上映されたのに驚きを禁じ得ない。
「グレート・ウォリアーズ/欲望の剣」とか「炎のグレートコマンド/地獄城の大冒険」とか言うタイトルではなく「フレッシュ+ブラッド」と言うタイトルで上映されたのが嬉しい。 因みに「フレッシュ+ブラッド」の《+》は《アンド》と読んでね。
あとはフリードキンの「恐怖の報酬」と「Uボート ディクターズ・カット」かな。
どうでも良いけど爆音エルヴィスで「ワイルド・アット・ハート」を上映するとはどう言う神経なのよ。それだったら「ザ・コミットメンツ」のプリスリー・パパも呼んでよ。
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