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2014/11/15

映画「天才スピヴェット」はジュネ版「スタンド・バイ・ミー」ですと

2014年11月13日のガジェット通信のエントリー『これは“ジュネ版”「スタンド・バイ・ミー」? 誰もが一度は経験したかつての冒険がここにある「天才スピヴェット」』が興味深い。

『これは“ジュネ版”「スタンド・バイ・ミー」? 誰もが一度は経験したかつての冒険がここにある「天才スピヴェット」』

スティーヴン・キングに関する部分を引用する。

本作の原作である「T・S・スピヴェット君傑作集」(早川書房刊)は、モダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングも、「読者は皆、私と同じようにこの小説を愛するはずだ。こんな物語をこれまでに目にした読者はまずいないかもしれない。宝物のように大切にしたい一冊」と大絶賛している世界的ベストセラー小説。

スティーブン・キングと言えば、ホラーばかりでなく、『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』なども映画化され高い評価を得ていますが、その中でも、心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路伝いに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険が描かれる『スタンド・バイ・ミー』は、30年近く経った現在でも愛される名作のひとつとなっています。

家族にも先生にも理解されず孤独な日々を過ごす10歳の天才科学者スピヴェットが、弟の死をきっかけにバラバラになってしまった家族に黙って、自分の居場所を求め独りアメリカ大陸横断の旅に出る姿を描く本作を一足先に鑑賞した観客から、“ジュネ版『スタンド・バイ・ミー』”と呼ぶ声が挙がっています。

時に笑い、怒り、不安に襲われる、幼少時代特有の心情をつぶさに描き、閉鎖していた環境と戦うこと、友達の大切さを思い出させてくれる『スタンド・バイ・ミー』に、かつて少年・少女だった大人たちが懐かしさを覚え、感動したように、本作もまた、家族と学校が全ての世界に生きていて、親に認めてもらいたくて必死で、日々を想像と妄想を繰り返し、家出なんて人生初の一大事である10歳のスピヴェットの姿に子供の頃の自分を重ね、スピヴェットが最後に語る、思わぬ<真実>に胸を打たれること間違いなしです。

引用と言っても、エントリーのほとんどがキングに関係していますね。

関心がある方は是非。

因みに映画「天才スピヴェット」の原作であるライフ・ラーセンの「T・S・スピヴェット君傑作集」はやたらと高いよ。

いわゆるコーヒーテーブルブックのような大型本。翻訳はなんと佐々田雅子。

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