« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月の5件の投稿

2015/07/25

「クジョー」おまえもか

2015年7月20日に クランクイン! が伝えるところによると、「クジョー」がリメイクされる可能性が出てきた模様。

狂犬病の犬が襲撃、スティーヴン・キング『クジョー』再映画化

自動車修理に訪れた親子が狂犬病にかかったセントバーナード犬に襲われる恐怖を描く映画『クジョー』。車の中に逃げ込んだ親子めがけ、荒れ狂うセントバーナード犬が車に体当たりしてくる姿が印象的だが、Filmschoolrejectによると、このスティーヴン・キング原作の傑作ホラーにリブート企画が持ち上がっているという。

 1983年版『クジョー』の製作会社に名を連ねるサン・クラシック・ピクチャーズの代表で、映画『ハードボディ』(未)の監督を務めたラング・エリオットが、リブートの監督を務めるそうだ。現在は映画としてリブートする予定のようだが、配給が決まらなければリミテッドシリーズ化かDVDスルーになる可能性があるという。

 リブート版のタイトルは『C.U.J.O』と頭文字。「Canine Unit Joint Operation」の意味らしく、警察犬か似たような部隊の登場を示唆しているが、あらすじなどの詳細は不明。リブート版と言われる同作が、どこまで原作や1983年映画版の流れを受けているかも未知数だ。発表されたプレスリリースには、ホラー映画『イン ザ ウッズ』(未)のDJ・ペリーが主演に決まっていると記載されているとのこと。

 2000年代に入り、監督のエリオットには新作らしい新作がないことや、俳優の知名度がないことから、メジャー映画にはならないという憶測も飛んでいる『クジョー』リブート。果たしてどのような作品が出来上がるのか。1983年の映画版『クジョー』ではルイス・ティーグ監督のもと、映画『E.T.』(02)でエリオットの母親メアリーを演じたディー・ウォーレスが、我が息子を守るため必死に戦う母親ドナを演じた。

ソースはこちら。

Cujo Remake Moves Ahead With a Slightly Altered Title

クランクイン! の記事のリブートと言う言葉の意味がよくわからないけど。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/07/21

宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評がWEBで公開

2015年7月20日、先日のエントリーで紹介した宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評がYOMIURI ONLINEで公開された。

『ドクター・スリープ 上・下』 スティーヴン・キング著
評・宮部みゆき(作家)

まずはご一読を。





| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/07/12

宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が熱い

2015年7月12日の「讀賣新聞」に掲載された宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が熱い。

2015年7月12日「讀賣新聞」掲載の宮部みゆきによる「ドクター・スリープ」評

興味深いのは、「シャイニング」の続編である本書「ドクター・スリープ」を先に読み、その後に「シャイニング」を読む、と言う流れを薦めている点と、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」を観ても「ドクター・スリープ」を読む上で、なんの役にも立たないことを明言している点。

スティーヴン・キングファンの目から見ると、最早ステマに近いとも言える宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が非常に興味深い。

宮部みゆきの、自他ともに認めるスティーヴン・キングファンたる所以である。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/07/09

ダニーの三輪車を量産している人がいた

Danny01
なんと、ダニーの三輪車を量産している人(robbiethepainter)がいた。

Danny02_2

Danny's Trike The Shining

Danny03
And the countdown begins!

まあ、少し前の話みたいですが。

| | | コメント (1) | トラックバック (0)

2015/07/05

「シャイニング」のTシャツ2種

今日は「シャイニング」のTシャツを2種類紹介する。

アートワーク的に似たようなテイストの。

TeeFuryDull Boy
Dull Boy

ジャック・トランスは結局、Dull Boyになっちゃったのね。

Hardcore Chocolateユリ熊嵐-百合城銀子(デリシャスメルピンク)

Yurikumaarashi

まあこれは「シャイニング」の影響を受けた「ユリ熊嵐」のTシャツなんですけどね。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »