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2020/11/22

なんとエズラ・ミラーが「ザ・スタンド」に

Ezramiller

2020年11月18日にEW.comが伝えるところによると、なんとエズラ・ミラーが12月からCBS All Accessで配信される「ザ・スタンド 」(2020)に出演する模様。しかもゴミ箱男(Trashcan Man)役で。

Ezra Miller reveals his wild top-secret role in The Stand

概要は次の通り。

ゴミ箱男(Trashcan Man)はご承知のように、ランドール・フラッグのニューベガス陣営に与するサイコな放火魔で、今までゴミ箱男(Trashcan Man)のキャスティングは秘密とされてました。

このエズラ・ミラーのキャスティングについて「ザ・スタンド」のショーランナーであるベンジャミン・ギャベルは、今まで誰も見たことがないほどエズラは熱心にこの役に取り組んでいる。と言うのもエズラ・ミラーは「ザ・スタンド」の大ファンで、このゴミ箱男と言うキャラクターに長い期間恋い焦がれていて、いつかは自分で演じたいと考えていたからであろう、と語りました。

またベンジャミン・ギャベルは、エズラ・ミラーと最初に電話で話した時に、彼はこのゴミ箱男のことを【具現化した放火狂の概念/放火狂の権化】(the embodiment of pyromania)と表現し、この男ができる唯一の行為は放火で、彼の人生の中で最高に快適な状態は、爆発物、発火装置、破壊の道具に囲まれていることだと語ったとのことでした。

また、今回の「ザ・スタンド」の中でゴミ箱男は、基本的には爆破や放火の道具を身に着けるために必要な衣装以外を身につけていません。唯一身につけているのは耐火性の下着とコンバットブーツ程度で、ベンジャミン・ギャベルは、ゴミ箱男の外見と行動のギャップにワクワクさせられると語り、さらにしかし彼がいかに奇矯な行動をとったとしても、エズラ・ミラーは「ザ・スタンド」の中で言葉にできないほど輝いているでしょうと語ります。

エズラ・ミラーは「ファンタスティック・ビースト3」の撮影現場から、クリーデンス・ベアボーンの姿で撮影に望みながら、ゴミ箱男の行動と外見のギャップの魅力や、ゴミ箱男は過小評価され誤解されている、と言うような話をベンジャミン・ギャベルにメールで送ってきていたようです。

また、今回のゴミ箱男の衣装はエズラ・ミラーのインスピレーションによるものが大きく、最初のコンセプトミーティングの際に、耐火性の下着(Fireproof underwear)と言う単語がエズラ・ミラーの口から出てきて、キャラクターの現実的な要求として、放火し、火を楽しみ、焼夷弾を作り、発火させ、その炎にできるだけ近づくために必要な物以外は身に付けない、と言う点についてワードローブ部門と直接調整をするのをエズラ・ミラーは楽しんだようです。

ちなみにエズラ・ミラーがゴミ箱男を演じることが秘密にされていたのは、その背景にマリリン・マンソンがゴミ箱男を演じるのではないか、と言う憶測からの噂があったためのようです。当初「ザ・スタンド(完全版)」に登場するザ・キッドをマリリン・マンソンにオファーしようとしたのは本当の話らしいですが、最終的に完全版だけに登場するキャラクターは割愛することになったようです。

まあ、このエズラ・ミラーのキャスティングは、エズラ・ミラーの昨今の活躍を見ると「ザ・スタンド」に対する大きな起爆剤の一つになるのは確実だと思います。

また、マリリン・マンソンのザ・キッドとエズラ・ミラーのゴミ箱男の道行きが仮に実現したらそれはそれで凄かったとは思うけど。

しかし冒頭のエズラ・ミラーのゴミ箱男のスチールはすごいよね。
表情はともかく火傷だらけのキャラクター造形は素晴らしい。

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