カテゴリー「「A Good Marriage」」の8件の投稿

2017/03/20

「スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」

「スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」 「ビッグ・ドライバー」収録の「素晴らしき結婚生活」の映画化作品「スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」を観た。

「スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」
監督:ピーター・アスキン
原作・脚本:スティーヴン・キング
出演:ジョーン・アレン(ダーシー)、アンソニー・ラバリア(ボブ)、カーラ・ブオノ(ベッティ)、クリステン・コノリー(ペトラ)、マイク・オマリー(ビル)、スティーヴン・ラング(ホルト)

主婦ダーシーは夫ボブと結婚してからちょうど25年目。ボブとはずっと夫婦仲はよく、子どもたちも大人になり、自分が幸せだと実感する。

だがある夜、ダーシーは偶然自宅の車庫で最近起きた猟奇殺人事件の女性被害者の持ち物を見つけて驚く。犯人はボブなのか。直後のある夜、ボブがダーシーに黙って外出するという事態が。ダーシーはボブが次の獲物を物色しているのではないかと疑いを抱き、夫の行動を監視するようになるが……。

本作「ファミリー・シークレット」は特に大きなどんでん返しや謎解きのないストレートな作品に仕上がっていた。

もちろん、ミステリー的な要素やどんでん返しを期待する方々には物足りない作品だとは思うが、脚本、特に伏線となる夫婦の関係を描いた部分が素晴らしく、愛すべき小品に仕上がっている。

キャストは、アンソニー・ラバリア演じるボブの妻ダーシーを演じたジョーン・アレンが良かった。

ジョーン・アレンは本作の後「ルーム」(2015)に、そしてスティーヴン・ラングは「ドント・ブリーズ」(2016)に出演することになる。

それを考えると本作「ファミリー・シークレット」は、「ルーム」「ドント・ブリーズ」を考える上で、重要な作品のような気がしてくる。

本作「ファミリー・シークレット」はビジネスとしてはなかなか難しい作品だと思うが、良質な小品に仕上がっている。機会があれば是非。

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2015/05/27

WOWOWで「ファミリー・シークレット」が日本初公開

「スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」 2015年6月4日 スティーヴン・キング原作、ピーター・アスキン監督の「スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」WOWOWで日本初放送される。

同作は、中篇集「ビッグ・ドライバー」(文春文庫)に収録されている「素晴らしき結婚生活」("A Good Marriage")を映画化した作品で日本国内では劇場公開もソフト化もされていない作品。今回のWOWOWの放送が日本初公開となる。

「スティーヴン・キング ファミリー・シークレット」
監督:ピーター・アスキン
原作:スティーヴン・キング 「素晴しき結婚生活」(文春文庫刊「ビッグ・ドライバー」所収)
脚本:スティーヴン・キング

出演:ジョーン・アレン(ダーシー)、アンソニー・ラパリア(ボブ)、カーラ・ブオノ(ベッティ)、クリステン・コノリー(ペトラ)、マイク・オマリー(ビル)、スティーヴン・ラング(ホルト)

放送予定日
初 回:2015年6月4日(木)21:00〜
再放送:2015年6月15日(月)15:15〜


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2013/05/18

「素晴しき結婚生活」にスティーヴン・ラングが出演か!?

「素晴しき結婚生活」にスティーヴン・ラングが出演か!? / THR 2013年5月10日にThe Hollywood Reporter(THR)が伝えるところによると、中篇集「ビッグ・ドライバー」に収録されている「素晴しき結婚生活」("A Good Marriage")の映画化作品にスティーヴン・ラングが出演する模様。

'Avatar' Star Joins Stephen King Adaptation 'A Good Marriage' (Exclusive)

概要は次の通り。

「アバター」(2009)、「Terra Nova 〜未来創世記」(2011)のスティーヴン・ラングがスティーヴン・キングの「素晴しき結婚生活」の映画化作品に出演する模様。

監督はピーター・アスキン。

ジョーン・アレンがダーシーを演じ、アンソニー・ラパリアがダーシーの夫ボブを演じる。

スティーヴン・ラングは事件を追うメイン州検事総務局の元捜査官ホルト・ラムジーを演じる。

スティーヴン・キングは脚本を担当し、製作はピーター・アスキン、Will Battersby、Evan Pohl。

2013年5月第2週から撮影が開始されている。

とのこと。

現在までに明らかになっている情報は次の通り。

素晴しき結婚生活("A Good Marriage")
監督:ピーター・アスキン
製作:ピーター・アスキン、ウィル・バタースビー、エヴァン・ポール
原作・脚本:スティーヴン・キング
出演:ジョーン・アレン(ダーシー)、アンソニー・ラパリア(ボブ)、スティーヴン・ラング(ラムジー捜査官)、クリステン・コノリー、テオ・ストックマン(ドニー)、ティモシー・J・コックス(ブライアン)、Pun Bandhu(テレビアンカー)

関連エントリー
『映画「ア・グッド・マリッジ」にジョーン・アレンが出演か!?』 2012/09/24
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2013/04/10

「ビッグ・ドライバー」出てました

「ビッグ・ドライバー」 2013年4月10日 スティーヴン・キングの中篇集「FULL DARK, NO STARS」の翻訳の二分冊目にあたる「ビッグ・ドライバー」が店頭に並んでました。

「ビッグ・ドライバー」
著者:スティーヴン・キング
翻訳:高橋恭美子、風間賢二
装画:藤田新策
収録作品:「ビッグ・ドライバー」「素晴しき結婚生活」、(「著者あとがき」)

内容紹介:小さな町での講演会に出た帰り、テスは山道で暴漢に拉致された。暴行の末に殺害されかかるも、何とか生還を果たしたテスは、この傷を癒すには復讐しかないと決意し……表題作と、夫が殺人鬼であったと知った女の恐怖の日々を濃密に描く「素晴らしき結婚生活」を収録。圧倒的筆力で容赦ない恐怖を描き切った最新作品集。

驚いた事に「ビッグ・ドライバー」はなんと760円。
安いよ!
キングにしては少し薄いけど。

興味深いのは帯の裏。

暗く容赦ない物語をもっと読みたければ

と紹介しているのは「1922」「厭な物語」
納得ですよね。

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2012/11/17

「FULL DARK, NO STARS」翻訳妄想篇

折角なので、今日は「FULL DARK, NO STARS」の翻訳に関する妄想を。

「FULL DARK, NO STARS」の翻訳は文春文庫から2分冊で刊行される。

・2分冊タイトルはそれぞれ「1922 -星もなく深い闇-」「幸せな結婚 -星もなく深い闇-」で、それぞれ、2013年1月、2013年2月に刊行される。

「1922 -星もなく深い闇-」には「1922」(横山啓明訳)と「Big Driver」(中川聖訳)が、「幸せな結婚 -星もなく深い闇-」には「Fair Extension」(白石朗訳)と「A Good Marriage」(風間賢二訳)とあとがき(風間賢二訳)が収録される。

「Under the Weather」権利の関係で収録されない。と言うのは、文藝春秋社が取得した翻訳権はハードカバー版「FULL DARK, NO STARS」の翻訳権であるため。

いかがでしょうかね。

「Under the Weather」が権利の関係で翻訳されない、と言うのはなんだかありそうな気がします。

また、わたしの妄想では白石朗氏が「Fair Extension」の翻訳をする、としていますが、もしかしたら、白石朗氏は「FULL DARK, NO STARS」の翻訳に関わっていない可能性も高いのではないか、と思っています。

まあこんなところでしょうか。

繰り返しになりますが、今日のエントリーはあくまでもわたしの妄想ですよ。
間違わないでね。

 

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2012/09/24

映画「ア・グッド・マリッジ」にジョーン・アレンが出演か!?

ジョーン・アレン
2012年9月18日に楽天womanが伝えるところによると、スティーヴン・キング原作の映画「ア・グッド・マリッジ("A Good Marriage")」にジョーン・アレンが出演する模様。

『ボーン・レガシー』のジョーン・アレン、スティーヴン・キング原作「ア・グッド・マリッジ」の映画化に出演決定

映画「ボーン・スプレマシー」以降のジェイソン・ボーンシリーズで、CIAの女性諜報員パメラ・ランディを演じるジョーン・アレンが、スティーヴン・キング原作「ア・グッド・マリッジ(原題) / A Good Marriage」の映画化に出演することになったと、The Hollywood Reporterが報じた。  

本作品は、2010年に出版されたキングの短編集「フル・ダーク、ノー・スターズ(原題) / Full Dark, No Stars」に収められた作品で、25年間の結婚生活を共にしてきた夫の、身の毛もよだつ裏の顔を知ってしまう妻ダーシーを描いたストーリー。アレンは主演ダーシーを演じる。  

キング自身が映画化の脚本を担当。監督は、日本未公開の映画「CIAの男」や、赤狩りで証言を拒否した映画人集団“ハリウッド・テン”の一人、ダルトン・トランボのドキュメンタリー「トランボ(原題) / Trumbo」などのピーター・アスキン。  本作の撮影は、10月中旬よりNYにて開始予定。公開時期は未定。(鯨岡孝子)

ニュースソースはここ。

Joan Allen Closes Deal to Star in Stephen King Adaptation 'A Good Marriage'

なお、キングの原作「素晴らしき結婚生活」("A Good Marriage")は2013年1月に文藝春秋社より刊行される中篇集「FULL DARK, NO STARS」(邦題不詳)に収録される模様。因みに「素晴らしき結婚生活」の翻訳は風間賢二氏。

「ア・グッド・マリッジ("A Good Marriage")」
監督:ピーター・アスキン
製作:ピーター・アスキン、ウィル・バタースビー
脚本:スティーヴン・キング
出演:ジョーン・アレン(ダーシー)
公開:2013年秋

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『風間賢二氏がキング作品の翻訳を!?』
2013/06/06

『「A Good Marriage」も映画化か!?』
2012/05/20

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2012/06/06

風間賢二氏がキング作品の翻訳を!?

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風間賢二氏の2012年6月5日のツイート

キングの翻訳をしていて、Ginsu Knifeというのが出てきたので調べたら、日本でもけっこう出回ってた。自分の無知を再確認。で、こんな広告を発見。冗談キツイよ、米国人w。http://www.google.co.jp/imgres?q=ginsu …ギンスナイフで切り裂かれた死体写真もあったが、それはマジやばかった。

と言う訳で、風間賢二氏のツイートによると、風間賢二氏はGinsu Knifeが出てくるスティーヴン・キング作品の翻訳を行っている模様。

ところで、現在までに翻訳が出版されていない最近のキング作品は「11/22/63」「FULL DARK, NO STARS」「THE WIND THROUGH THE KEYHOLE」あたりだろう。

順当に考えると、風間賢二氏が翻訳をしていると言うことなので、「ダーク・タワー」シリーズの新作「THE WIND THROUGH THE KEYHOLE」あたりではないだろうか。

と言うのも、風間賢二氏は「ダーク・タワー」シリーズ全作を翻訳しているし、「THE WIND THROUGH THE KEYHOLE」が出版されるかされないかの時期に、趣味で読んでいる、とツイートしたりもしていた。

しかし、それではあまりにも面白くない。

そんな訳でわたしはGoogleさんに聞いてみることにした。

取りあえず、stephen king ginsu knife をGoogleさんに突っ込んでみる。

芳しくない。

ならば、stephen king ginsu knife full dark no stars を突っ込んでみる。

ビンゴ!

どうやら風間賢二氏が翻訳しているのは「FULL DARK, NO STARS」らしい。

しかし、「FULL DARK, NO STARS」はご存じのように、短篇(中篇)集なので、風間賢二氏が掲載作品全作を翻訳しているのか、それとも短篇(中篇)のうちの一作を翻訳しているのか。

疑問は深まる。

でいろいろとGoogleさんに聞いてみると、そうこうしているうちに、風間賢二氏が翻訳しているのは「A GOOD MARRIAGE」であることが判明した。

と言うのも、「A GOOD MARRIAGE」にはこんな一節があったのだ。

And the portly man standing over her with what appeared to be a Ginsu knife just looked ridiculous in his armlets and leather underpants-more like an accountant than someone about to carve up the Bondage Bitch du jour.

なんとなくだけど、風間賢二氏に「A GOOD MARRIAGE」の翻訳をオファーする気持ちがわかりますね。

27

わたしのツイート

間違えた。「いいくに作ろう鎌倉幕府」に似た「1922」じゃなくて、「A GOOD MARRIAGE」に一票。

風間賢二氏のツイート

そう、最新映画化決定作品です。

さて、ここでまた疑問が。

「FULL DARK, NO STARS」の全訳版が出版されるのか、それとも雑誌かなにかにその中の一作「A GOOD MARRIAGE」が掲載されるのか、わたしの追求は続く。

ここだけの話、直接風間さんに尋ねれば良いじゃん、と思う人もいると思いますが、直接尋ねるのではなく、ツイートや周辺の状況証拠から、外堀を埋めながら、類推していくのが楽しいのですよね。

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2012/05/20

「A Good Marriage」も映画化か!?

アトラス・インターナショナルの「A Good Marriage」の公式サイト/スクリーンショット
2012年5月19日にScreen Dailyが伝えるところによると、スティーヴン・キングの「Full Dark, No Stars」に収録されている中篇「A Good Marriage」が映画化される模様。

Atlas bears Stephen King thriller A Good Marriage

EXCLUSIVE: Atlas International has added Stephen King adaptation A Good Marriage to its Cannes slate.

Peter Askin will direct the psychological thriller based on a short story from King’s book Full Dark - No Stars, winner of the 2010 Bram Stoker Award for Best Collection. Will Battersby produces.

A Good Marriage follows a woman who discovers her husband’s dark secret hiding in their garage. The New York shoot is set to get underway in late summer for a summer 2013 release.

“Everyone at Atlas is very excited to be part of this project and honored by its new association with Stephen King, a true master if there ever was.“ says Philipp Menz, CEO of Atlas International.”

The project is out to cast.

概要は次の通り。

スティーヴン・キングのブラム・ストーカー賞(2010)受賞の中篇集「Full Dark, No Stars」に収録されている「A Good Marriage」がアトラス・インターナショナルによって映画化される模様。

なお、「A Good Marriage」のニューヨークでの撮影は2012年の夏の終わり頃ににスタートし、2013年の夏に公開される模様。

アトラス・インターナショナルのCEOフィリップ・メンツは「アトラスの誰もが、スティーヴン・キングとの新たな共同プロジェクトに関し光栄に思うとともに、興奮している」と語っている模様。

わかっているスタッフは次の通り。

「A Good Marriage」
監督:ピーター・アスキン
製作:ウィル・バタースビー

ところで一方、アトラス・インターナショナルでは「A Good Marriage」の公式サイトがオープンした。

「A Good Marriage」公式サイト/アトラス・インターナショナル

ここでは公開は、2013年秋と表示されている。

「A Good Marriage」の紹介文を引用する。

Darcy Anderson discovers her husband has been keeping an especially terrible secret for years. What happens when, on a perfectly ordinary evening, all the things you believed in and took for granted are turned upside-down? What do you do and who do you call on when you discover that your good marriage has been built on a nightmare foundation of torture and murder? (from Stephen King's Liner Notes)

ダーシー・アンダーソンは、彼女の夫が数年間隠し続けていた恐ろしい秘密を発見する。その瞬間、いつもと同じ普通の午後、今まで信じてきたことの全てが逆転してしまう。あなたはどうしますか、あなたの幸せな結婚生活が、悪夢と殺人の上に成り立っていたと知ったら。

余談ですが、「A Good Marriage」の公式サイトには次のような表記があります。

■63 books published to date    
■Over 400 million copies sold worldwide    
■141 Television and Feature Film productions based on Stephen’s writing
■Received Bram Stoker Award, World Fantasy Award, British Fantasy Society Award, and Medal for Distinguished Contribution to American Letters.
■Received Emmy nominations for “The Shining” and “The Stand.”

いままで映像化されたスティーヴン・キング作品は141作品なんですね。

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