カテゴリー「「バトルランナー」」の5件の投稿

2012/11/04

《原作小説に劣る映画化作品》に「バトルランナー」が!?

2012年11月4日に映画.comが伝えるところによると、《原作小説に劣る映画化作品》にスティーヴン・キング原作の「バトルランナー」が選出された模様。

米誌が選ぶ原作小説に劣る映画化作品26本

[映画.com ニュース] 映画化不可能といわれたデビッド・ミッチェルの小説「クラウド・アトラス(原題)」が、ウォシャウスキー兄弟とトム・ティクバの共同監督によって映画化されたことを記念し、エンターテインメント・ウィークリー誌は小説から映画化された作品のリストを発表した。

テーマは「原作小説に劣る映画化作品」で、ロバート・レッドフォード主演の「華麗なるギャッツビー」から、ダン・ブラウンのベストセラー小説の映画化「ダ・ヴィンチ・コード」まで26作品がリストアップされている。

「華麗なるギャツビー」(1974) 原作:F・スコット・フィッツジェラルド
「砂の惑星」(1984) 原作:フランク・ハーバート
「コットンクラブ」(1984) 原作:ジム・ハスキンス
「バトルランナー」(1987) 原作:リチャード・バックマン(スティーブン・キング)
「虚栄のかがり火」(1990) 原作:トム・ウルフ
「スカーレット・レター」(1995) 原作:ナサニエル・ホーソン
「真夜中のサバナ」(1997) 原作:ジョン・ベレント
「スフィア」(1998) 原作:マイケル・クライトン
「サイモン・バーチ」(1998) 原作:ジョン・アービング
「アンドリューNDR114」(1999) 原作:アイザック・アシモフ
「アイズ・ワイド・シャット」(1999) 原作:アルトゥール・シュニッツラー
「ヤング・ブラッド」(2001) 原作アレクサンドル・デュマ
「私は『うつ依存症』の女」(2001) 原作:エリザベス・ワーツェル
「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(2001) 原作:ピエール・プール
「ルールズ・オブ・アトラクション」(2002) 原作:ブレッド・イーストン・エリス
「ハットしてキャット」(2003)、「グリンチ」(2000) 原作:Dr.スース
「白いカラス」(2003) 原作:フィリップ・ロス
「悪女」(2004) 原作:ウィリアム・メイクピース・サッカレー
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」(2004) 原作:ヘレン・フィールディング
「トロイ」(2004) 原作:ホメロス
「サウンド・オブ・サンダー」(2004) 原作:レイ・ブラッドベリ
「SAYURI」(2005) 原作:アーサー・ゴールデン
「2番目のキス」(2005) 原作:ニック・ホーンビィ
「ダ・ヴィンチ・コード」(2006) 原作:ダン・ブラウン
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(2007) 原作:フィリップ・プルマン
(映画.com速報)

まあ、原作と映画を比較して、原作の方が良いとか悪いとか言うのは、おそらく永遠の課題だと思います。

例えば原作と同じコンセプトで映画を制作したような場合の比較は容易なのですが、異なったコンセプトで映画化した場合の映画の評価は比較的困難だと言わざるを得ません。

キングの「バトルランナー」については異なったコンセプトで映画化された例で、原作と異なった切り口の映画化作品は決してつまらない映画ではないと思いますし、愛すべき作品だと思います。

特に、先日(2012/06/05)のエントリー【訃報】リチャード・ドーソンで紹介したリチャード・ドーソン演じるデイモン・キリアンのキャラクターは映画史に残る素晴しいキャラクターだと思います。

余談ですが「2番目のキス」にはキングがカメオ出演しています。

因みにニュースソースはこちら。

Read the Book! 26 Disappointing Movie Adaptations

また、2008年にも同様の記事が出ていますよ。
その際のエントリーを紹介します。

Read the Book! 23 Disappointing Movie Adaptations

2008年の選出作品は次の通り。
どの作品が消えてどの作品が増えているのかな。

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
「ダ・ヴィンチ・コード」
「2番目のキス」
「SAYURI」
「サウンド・オブ・サンダー」
「トロイ」
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
「悪女」
「白いカラス」
「ハットしてキャット」
「グリンチ」
「ルールズ・オブ・アトラクション」
「PLANET OF THE APES 猿の惑星」
「私は「うつ依存症」の女」
「ヤング・ブラッド」
「アイズ ワイド シャット」
「アンドリューNDR114」
「サイモン・バーチ」
「スフィア」
「スカーレット・レター」
「虚栄のかがり火」
「バトルランナー」
「コットンクラブ」

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2012/06/05

【訃報】リチャード・ドーソン

「Family Feud」のホストを勤めるリチャード・ドーソン
「クイズ100人に聞きました」の元ネタの米ABCの「Family Feud」のホストを勤めるリチャード・ドーソン。

2012年6月2日 映画「バトルランナー」に登場する殺人ゲームTVショー「ランニング・マン」のホスト役デイモン・キリアンを演じたリチャード・ドーソンが79歳で亡くなった。死因は食道がんによる合併症だった模様。

つつしんでご冥福をお祈りします。

「バトルランナー」と言えば一部のファンからはカルトムービー化した作品として絶大な人気を誇る作品だが、一般的にはダメ映画と言うか筋肉バカ映画と言うレッテルを貼られている作品だと思う。

しかしながら「バトルランナー」には観るべき点がいくつもある、良質の娯楽作品に仕上がっているとわたしは考えている。

特にこのリチャード・ドーソンである。

リチャード・ドーソンとアーノルド・シュワルツェネッガー/「バトルランナー」より。
リチャード・ドーソンとアーノルド・シュワルツェネッガー/「バトルランナー」より。

「バトルランナー」は、1985年までの10年間、「クイズ100人に聞きました」の元ネタである米ABCの「Family Feud」のホストを勤めた、リチャード・ドーソンをその愛すべき司会者のイメージのまま、あろうことか「バトルランナー」(1987)における悪役にキャスティングしてしまっているのである。

このキャスティングは正に天才的だったと思う。

そう、この「バトルランナー」の成功のひとつの大きな要因は、リチャード・ドーソンをデイモン・キリアン役にキャスティング出来たことによるところが大きいと思う。

しかも、大人気クイズショー「Family Feud」のホスト役として全米に愛されたリチャード・ドーソンは、この「バトルランナー」において、「Family Feud」のホスト役を彷彿とさせるアクションやセリフ、またそれ以上に「Family Feud」のお約束になっていた、一般人の女性ゲストにキスをするところまで、「バトルランナー」で再現してしまっているのだ。

これは素晴らしすぎる。

日本で言うと、関口宏が「クイズ100人に聞きました」そのままの感じで憎々しく悪役を演じているようなものなのだ。

「バトルランナー」において、10年間培ってきた、自らの愛すべきキャラクターを破壊する、凄まじいセルフ・パロディをフィルムに焼き付けたリチャード・ドーソン。

この「バトルランナー」におけるリチャード・ドーソン演じるデイモン・キリアンと言うキャラクターは映画史上に残る素晴らしい悪役の一人だと言える。

「バトルランナー」の中で永遠に生き続けて欲しいものである。

最後に「Family Feud」で笑いが止まらなくなったリチャード・ドーソンの映像を紹介する。

Richard Dawson Laugh Attack - 1985 Family Feud

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2010/02/06

なんと「バトルランナー」がBDに!?

「バトルランナー」北米版BD 2010/02/09 みんな大好き「バトルランナー」の北米版BDがリリースされる。

「バトルランナー」(1987)
監督:ポール・マイケル・グレイザー
原作:リチャード・バックマン(スティーヴン・キング)
脚本:スティーヴン・E・デ・スーザ
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(ベン・リチャーズ)、マリア・コンチータ・アロンゾ(アンバー・メンデス)、ヤフェット・コットー(ウィリアム・ローリン)、リチャード・ドーソン(デイモン・キリアン)、ジム・ブラウン(ファイヤーボール)、ジェシー・ヴェンチュラ(キャプテン・フリーダム)、アーランド・ヴァン・リドス(ダイナモ)、マーヴィン・J・マッキンタイア(ハロルド・ワイス)、プロフェッサー・トオル・ タナカ(サブゼロ)、バーナード・ガス・レスウィッシュ(バズソー)、ミック・フリートウッド(ミック)、カレン・リー・ホプキンス(ブレンダ)、スヴェン・トールセン(スヴェン)、エディ・バンカー(レニー)

特典:Audio Commentary By Director Paul Michael Glaser And Producer Tim Zinnermann、Audio Commentary By Executive Producer Rob Cohen
Game Theory Featurette
Lockdown On Main Street
Theatrical Trailer

原作は面白いし、映画も愛すべき作品に仕上がってます。
機会があれば、是非。

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2009/04/02

「バトルランナー」のエアカーをめぐる冒険

エアカー 今日はエアカーに関する余談。

エアカーと言えば、SFに登場する空飛ぶクルマの総称である。

その技術背景には、例えば反重力だとか、常温超伝導だとか、トラクタービームだとか、イオノクラフト(イオンクラフト)だとか、リフティングボディだとか、磁気浮上式リニアモーターだとかいろいろな技術が取沙汰されている。

ところで、皆さんご存知のリチャード・バックマンの小説「バトルランナー」にもなんとエアカーが登場する。

しかも、このエアカー、空気の力で浮いて走るクルマとして設定されているのだ。

と言うのも、所謂エアカーのエアとは、空気と言う意味のエアではなく、空中と言う意味のエアだと思えるのだが、キングはいやバックマンは、空気と言う意味のエアを基に独自のエアカーの技術背景を設定しているのだ。

そのため「バトルランナー」には、エアカー用の空気のスタンドや、空気が詰まっているタンクのような物がエアカーに搭載されている描写や、空気圧が減少するとエアカーの高度が下がってしまう、と言うような描写も出てくる。

一般的なエアカーは前述のように空気の力で宙に浮くクルマではなく、反重力やイオノクラフトのような様々な技術背景のもと、宙に浮いた状態で走るクルマなのだ。

バックマンはそれを知ってか知らずか空気の力で宙に浮くクルマとしてエアカーを設定しているのだ。

まあ、おそらく、全て承知の上で、新たなエアカーとして「バトルランナー」にエアカーを登場させたのだと思う。

更に興味深いのは「バトルランナー」の世界は一応近未来なのだが、現在と言っても良い程わたし達の世界と似通っている。
そして唯一わたし達の世界と異なっているのが件のエアカーが一般化されている、と言う点である。

エアカーのことを考えながら「バトルランナー」を再読してみると非常に興味深いのではないか、と思う。

なお、エアカーについては、次のサイト「エアカー伝説」が興味深い。

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2008/05/10

Read the Book! 23 Disappointing Movie Adaptations

2008/04/30 EW.comで"Read the Book! 23 Disappointing Movie Adaptations"(「原作を読め! 残念な映画化作品23」)が公開された。

"Read the Book! 23 Disappointing Movie Adaptations"

選ばれた23作品は次の通り。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
「ダ・ヴィンチ・コード」
「2番目のキス」
「SAYURI」
「サウンド・オブ・サンダー」
「トロイ」
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
「悪女」
「白いカラス」
「ハットしてキャット」
「グリンチ」
「ルールズ・オブ・アトラクション」
「PLANET OF THE APES 猿の惑星」
「私は「うつ依存症」の女」
「ヤング・ブラッド」
「アイズ ワイド シャット」
「アンドリューNDR114」
「サイモン・バーチ」
「スフィア」
「スカーレット・レター」
「虚栄のかがり火」
「バトルランナー」
「コットンクラブ」

キング関連は「バトルランナー」(原作)「2番目のキス」(出演)の2本。

原作はともかく、所謂ダメ映画として知られている作品が並んでいたり、原作と比較すると失望するが、映画単体としては結構良い作品に仕上がっているような作品も並んでいるのが興味深い。

例えば、「2番目のキス」はロマンチック・コメディとしては素晴らしい作品だし、スタンリー・キューブリックの「アイズ ワイド シャット」は文句なしの大傑作である。
また、
「バトルランナー」についても原作はともかく、チープな世界感が最高な感じで、良い雰囲気の作品に仕上がっていると思うし、コッポラの「コットンクラブ」も冗長だが良い作品である。

あと、「原作を読め!」と言われても、「トロイ」のような近代文学に属さない作品があったり、
「PLANET OF THE APES 猿の惑星」はピエール・ブールの原作を読め! と言うより、チャールトン・ヘストン主演の「猿の惑星」を観ろ! と言う話ではないか、と思ってしまう。

また、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」「ダ・ヴィンチ・コード」「トロイ」「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」等の、ヒットしたハリウッド産の娯楽大作が入っているのが楽しい。

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