カテゴリー「「刑務所のリタ・ヘイワース」」の12件の投稿

2015/01/19

「ロンドン版 ショーシャンクの空に」

01
2014年1月18日 森ノ宮ピロティホールで「ロンドン版 ショーシャンクの空に」を観た。
当初の予定では、シアタークリエの東京公演を観るつもりだったのだが、諸般の事情で、森ノ宮ピロティホールの大阪公演で観る事になった。

「ロンドン版 ショーシャンクの空に」
演出:白井晃
脚本:オーウェン・オニール、デイヴ・ジョーンズ
原作:スティーヴン・キング 「刑務所のリタ・ヘイワース」(「ゴールデンボーイ」に収録)
出演:佐々木蔵之介(アンディ・デュフレーン)、國村隼(レッド)、三浦涼介(トミー・ウィリアムズ)、谷田歩(ボグス・ダイアモンド)、小林勝也(ブルックシー・ハトレン)、板尾創路(グレゴリー・スタマス)、粟野史浩(ハドリー)

02
舞台版「ショーシャンクの空に」と言えば、2013年11月に公演された、演出:河原雅彦、脚本:喜安浩平、出演:成河(アンディ)、益岡徹(レッド)版があるが、今回の「ロンドン版 ショーシャンクの空に」の舞台の構成は、第1幕:60分、第2幕:85分と言う比較的短い印象を受けた。

また、演出は機微や舞台の魔法を楽しむより、力強いストーリーを楽しむ演出になっていたような気がする。

アンディ役の佐々木蔵之介は映画のティム・ロビンスのイメージを踏襲しているのか、寡黙で何を考えているのかわからない誤解されやすいキャラクターを好演していた。

一方レッド役の國村隼は物語の語り部役でもあることもあり、全編通して饒舌に語りに語りまくっていた。

舞台てして考えた場合観客に語る部分の演出は難しいのだな、と言う印象を受けた。
これは、観客に語りかける演出が説明に過ぎると、舞台としてのリアリティを削ぐ印象を観客が受けてしまうため。

ところで、今回の「ロンドン版 ショーシャンクの空に」は佐々木蔵之介と國村隼のW主演と言うことらしいのだが、主役は完全にレッドであり、絶望していたレッドが希望を取り戻すまで見事に描いていた。

余談だが、W主演とか言うものには反感しか感じない。

また、スティーヴン・キングのファンだと公言する板尾創路はグレゴリー・スタマス刑務所長役を好演。囚人から憎まれ、看守たちからも疎まれている憎々しいキャラクターを創出していた。

余談だがカーテンコールでは板尾創路はひときわ大きな拍手を受けていた。

演出には残念ながら大きな驚きはなく順当なものだったが、クライマックス部分の蝶の演出は大変素晴らしかった。

大阪公演の後は福岡公演を残すのみだが、関心があるかたは是非。

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2013/10/13

WOWOWの『テレビ欄編集会議』に「ショーシャンクの空に」が!

WOWOW『テレビ欄編集会議』
WOWOW『テレビ欄編集会議』の俎上に「ショーシャンクの空に」があがっている。
これは、WOWOWのテレビ欄(EPG)の映画解説を書いてグランプリの投稿者には、ブルーレイディスクレコーダーをプレゼントする、と言う企画。

緊急募集
みなさん! テレビ欄の映画解説を考えて下さい!!

WOWOWで放送する映画「ショーシャンクの空に」のテレビ欄を30文字で考えて下さい!

今回俎上に上がっているのは、「タイタニック」「ショーシャンクの空に」「スパイダーマン」「マスク」「ブルース・リー 死亡遊戯」の5作品。
締め切りは2013年10月31日(木)。

いかがでしょうか。

わたしはとりあえず、ひとつ考えて応募しました。

応募の際は、30文字ピッタリじゃないとはじかれますので、ご注意願います。

因みに、この『テレビ欄編集会議』は、11月16日(土)に放送されるようです。

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2013/09/01

舞台「ショーシャンクの空に」チケットが一般発売開始

舞台「ショーシャンクの空に」オフィシャル・サイトより

2013年9月1日 舞台「ショーシャンクの空に」のチケットの一般発売が始まった。

「ショーシャンクの空に」公式サイト販売 /チケットぴあ

「ショーシャンクの空に」
演出:河原雅彦
脚本:喜安浩平
原作:スティーヴン・キング 「刑務所のリタ・ヘイワース」(「ゴールデンボーイ」に収録)
出演:成河、益岡徹、粟根まこと(劇団☆新感線)、畑中智行(キャラメルボックス)、筒井俊作(キャラメルボックス)、大家仁志(青年座)、今奈良孝行、山崎彬(悪い芝居)、高橋由美子、宇野まり絵、新良エツ子

◆東京公演
日程:2013年11月2日〜10日
会場:サンシャイン劇場
前売開始:9月1日

◆大阪公演
日程:2013年11月16日〜18日
会場:サンケイホールブリーゼ
前売開始:9月1日

◆福岡公演
日程:2013年11月23日〜24日
会場:キャナルシティ劇場
前売開始:9月1日

◆名古屋公演
日程:2013年11月29日〜12月1日
会場:名鉄ホール
前売開始:9月1日

◆松本公演
日程:2013年12月4日
会場:まつもと市民芸術館 主ホール
前売開始:9月1日

関心がある方は是非。

関連エントリー

『舞台「ショーシャンクの空に」の製作発表記者会見が!』 2013/08/06
『日本国内で「ショーシャンクの空に」が舞台化!?』 2013/05/22

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2013/05/22

日本国内で「ショーシャンクの空に」が舞台化!?

舞台「ショーシャンクの空に」 2013年5月21日にチケットぴあが伝えるところによると、スティーヴン・キング原作の映画「ショーシャンクの空に」が日本国内で舞台化される模様。

名作映画『ショーシャンクの空に』を、河原雅彦&喜安浩平の演出・脚本コンビで舞台化

河原雅彦の演出、喜安浩平の脚本で名作映画を舞台化、舞台『ショーシャンクの空に』が11月、東京・サンシャイン劇場ほかで上演されることが決まった。原作は人気作家スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』。ショーシャンク刑務所を舞台に、無実の罪を主張する男の運命を描いた作品だ。

演劇集団ハイレグジーザスを解散後、数々の話題作の演出を手がけ、2006年には『父帰る/屋上の狂人』の演出で第14回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した河原雅彦が演出。脚本は、ナイロン100℃の劇団員として活動するかたわら、2000年に自身が作・演出を手がけるユニット「ブルドッキングヘッドロック」を旗揚げ、昨年は映画『桐島、部活やめるってよ』の脚本で日本アカデミー賞を受賞した喜安浩平。今注目のふたりが手がける舞台に期待が高まる。出演は、成河、益岡徹/粟根まこと(劇団☆新感線)、畑中智行(キャラメルボックス)、筒井俊作(キャラメルボックス)、大家仁志(青年座)、今奈良孝行、山崎彬(悪い芝居)/高橋由美子、宇野まり絵、新良エツ子ほか。

■舞台『ショーシャンクの空に』
東京公演:11月2日(土)から10日(日)まで サンシャイン劇場
大阪公演:11月中旬 サンケイホールブリーゼ
福岡公演:11月下旬 キャナルシティ劇場
名古屋公演:11月末 名鉄ホール
長野公演:12月上旬 まつもと芸術館

チケット一般発売:9月1日(日)

オフィシャルサイトはこちら。

「ショーシャンクの空に」

これは驚きましたね。

因みに日本国内でのスティーヴン・キング原作作品の舞台化は、「スタンド・バイ・ミー」「ミザリー」に続き、今回の「ショーシャンクの空に」で3作目になるのでしょうか。

気になるのは、東京公演はサンシャイン劇場で、演劇集団キャラメルボックスの客演があること。

ここからちょっと妄想すると今回の「ショーシャンクの空に」の舞台化は、演劇集団キャラメルボックスがここ最近取組んでいる著名な海外作品の舞台化の流れをくむ作品になるのではないか、と思えてなりません。

と言うのもサンシャイン劇場はキャラメルボックスの舞台を結構な割合で上演している劇場なんですよね。

因みに、最近のキャラメルボックスの海外小説の舞台化作品は次の通り。

2011年「夏への扉」 原作:ロバート・A・ハインライン
2012年「無伴奏ソナタ」 原作:オースン・スコット・カード
2012年「アルジャーノンに花束を」 原作:ダニエル・キイス

どうでしょう、凄いラインナップですよね。

どうです。
もしかしたらこの流れの先に「ショーシャンクの空に」があるような気がしませんか。

そうした場合、ご覧のように超有名なSF作品が3本続いていることから、もしかしたら、もしかしたらですけど、ホラー作家の作品がキャラメルボックスによって今後続々と舞台化されるのではないかと妄想できませんか。

因みにわたしは、「夏への扉」「無伴奏ソナタ」「アルジャーノンに花束を」も観ていますが、今回の「ショーシャンクの空に」にも期待したいところです。

舞台「ショーシャンクの空に」は演出が河原雅彦、脚本が喜安浩平と言う事もあり、期待されてしまう作品になってしまいそうです。

個人的には、チケットがきちんと取れることを祈ってます。

なお、「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」「ゴールデンボーイ」に収録されています。

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2013/01/29

町山智浩「ショーシャンクの空に」を語る!

WOWOW限定動画「町山智浩の映画塾!」「ショーシャンクの空に」
2013年1月28日 WOWOW限定動画「町山智浩の映画塾!」「ショーシャンクの空に」復習編が公開された。

町山智浩「ショーシャンクの空に」を語る!

なお「ショーシャンクの空に」予習編は2013年1月18日に公開されています。

予習編も復習編も非常に興味深い動画になっていますので、是非ご覧になって下さい。

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2012/07/16

トム・ハンクスは「ショーシャンクの空に」のオファーを断っていた!?

2012年7月15日にシネマトゥデイが伝えるところによると、トム・ハンクスはフランク・ダラボンの「ショーシャンクの空に」のオファーを断っていた模様。

ヒット作への出演を断り後悔…『ショーシャンクの空に』=トム・ハンクス、『フットルース』=トム・クルーズ、『フォレスト・ガンプ』=トラヴォルタ

関連部分を引用する。

[シネマトゥデイ映画ニュース] これまで多くのハリウッド俳優が、一本の出演作品の成功によって俳優人生が変わってしまったケースを我々は見てきたが、それとは逆にある作品を選択しなかったことで、ハリウッドの第一線から外れてしまったケースもある。もちろん、長い間ハリウッドのトップで活躍している俳優たちには多かれ少なかれ、ヒット作や駄作に出会うものだが、今回はYahoo Screenに基づいてハリウッドの有名俳優が、出演を断ったヒット作に焦点を当ててみたい。

続いて人気俳優トム・ハンクス。彼はトム・クルーズが出演した映画「ザ・エージェント」やティム・ロビンズ主演の映画「ショーシャンクの空に」への主演を断っていた。もっとも、「ザ・エージェント」でのキューバ・グッディング・Jrとトム・クルーズの絶妙なコンビを見れば納得の選択だったのかもしれない。ただ、「ショーシャンクの空に」を断ったのはトムも後悔したようで、「ショーシャンクの空に」の原作者スティーヴン・キングと監督を務めたフランク・ダラボンが再びタッグを組んだ映画「グリーンマイル」では主役を演じていた。

なるほどです。

これを信じると、トム・ハンクスはスティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督作品「ショーシャンクの空に」でティム・ロビンズが演じたアンディ・デュフレーン役のオファーを断ったことを後悔し、その後悔を繰り返さないため、スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督作品である「グリーンマイル」のオファーを受けた、と言う事のようですね。

本当のことかどうかわかりませんが、興味深い話ですね。

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2012/06/03

「ショーシャンクの空に」20周年記念スペシャルイベントが!?

2012年6月1日にMansFieldNewsJournal.comが伝えるところによると、映画「ショーシャンクの空に」の20周年記念スペシャルイベントが企画されている模様。

Special events being planned for 'Shawshank' 20th
2012/06/01

Shawshank: Big events planned for movies 20th anniversary
2012/06/02

概要は次の通り。

映画「ショーシャンクの空に」は、オハイオ州マンスフィールドの元オハイオ州立少年院(現在は博物館)とその周辺で撮影された。

ラストシーンに登場するカシの大木は、マラバー・ファーム州立公園に隣接する個人農場内にあるが、2011年夏の嵐の影響で真っ二つに裂けてしまった。

2013年夏に実施される予定の「ショーシャンクの空に」20周年記念スペシャルイベントを企画しているビル・マレンは、地元のルネッサンス劇場で「ショーシャンクの空に」を上映イベントや、それ以外にもいくつかのイベントの企画を立てている模様。

また主催者は、モーガン・フリーマンとボブ・ガントンをゲストとして招待しようとしており、2012年4月にモーガン・フリーマン招待の寄付金集めのイベントが実施され、ボブ・ガントンについては招待のオファーのための観劇ツアーが予定されている模様。

「ショーシャンクの空に」は、現在ではマンスフィールド周辺の街の歴史の一部になっており、多くの観光客も訪れている模様。

41 現地ではアンディが乗ったバスを復元したり、様々なロケ地が今でも観光名所になっている模様。

写真は「ショーシャンクの空に」のラストシーンに登場するカシの大木の刺青を入れたミシガン州のジェイク・ウェルズとその彼女のミランダ・ビショップ。

ウェルズとビショップは「ショーシャンクの空に」の大ファンでロケ地めぐりのため何度もマンスフィールドを訪れている模様。

なお、「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」は、「ゴールデンボーイ」に収録されています。

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2011/12/02

「UN-GO」もキングの影響を!?

「UN-GO(アンゴ)」
さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

今日、俎上に乗せるのは、アニメーション作品「UN-GO(アンゴ)」第8話「楽園の王」

「UN-GO」

ところで「UN-GO」とはなんぞや、と言う話だが、驚いた事にアニメーション作品「UN-GO」は、坂口安吾が明治を舞台に描いた「明治開花 安吾捕物帖」を原案にしつつ、設定を近未来に翻案した作品。

で、今回紹介する第8話「楽園の王」は、第7話「ハクチュウム」と前編・後編の関係になっており、舞台は民間刑務所「東関東社会復帰促進センター」。

「UN-GO」の主人公である結城新十郎は、以前の事件に関係していた《小説家》を名乗る犯罪者と面会するため「東関東社会復帰促進センター」を訪ね、そこで消息を絶ってしまった。

そして、その《小説家》は、現実を舞台に事件を生み出し、その事件を名探偵役である結城新十郎に、全ての殺人事件が終わった後で、解けない謎に挑戦させることを目的としていた。

つまり、殺人事件を未然に防止するのではなく、殺人事件をわざわざ起こし、その後、後の祭りになってから、探偵役が殺人事件の謎を解こうとする、と言う小説を現実世界で描こうとしているのである。

そして、その《小説家》の小説を実現するのは、高度な催眠技術を持つ別天王の催眠術。

別天王の催眠術により「東関東社会復帰促進センター」に収監されている看守や囚人たちは、映画「白痴たち」の撮影現場でそれぞれの役を演じており、その撮影現場において、「白痴たち」の監督である三高吉太郎の殺人事件に巻き込まれているように感じているのだ。
しかも新十郎は三高の撮影カメラマンの役をふられている。

「UN-GO(アンゴ)」第7話「ハクチュウム」より
別天王の催眠術により、民間刑務所「東関東社会復帰促進センター」は、映画「白痴たち」の撮影現場になってしまう。写真中央が監督の三高吉太郎。おそらく根岸吉太郎への言及だろう。

実は、殺されてしまう三高吉太郎は看守であり、主演女優のひとり、これも実は囚人である伊沢紗代を、自らの秘密を守るために脱獄させようと画策していたのだが、伊沢は別天王の催眠術の効果により、脱獄させられそうになっているのではなく、主演女優を下ろされるのではないかと思い込んでいるのだ。

新十郎を救出しようとする因果や佐々風守らのスタンガン的なものにより、催眠が解けた新十郎は、三高の殺人事件の謎を解くことになる。

「UN-GO(アンゴ)」第7話「ハクチュウム」より
結城新十郎は《小説家》の小説では、映画カメラマンの役をふられている。

その謎解きの途中、新十郎はこんなセリフをはいている。

「殺された三高監督は図書館で映画を探していた。スチュアート・ローゼンバーグ、フランクリン・J・シャフナー、フランク・ダラボン。さてこの3人の監督の共通点は?」
「いずれも有名な脱獄映画を撮っている」

つまり、三高は殺される前、図書館で様々な脱獄映画を調べていたのだ、伊沢の脱獄のヒントになるのではないか、と。

で、どの辺がキングの影響を受けているのか、と言う今日の本題だが、もう既におわかりのように、前述の3人の映画監督の1人フランク・ダラボンが撮った脱獄映画がご想像の通り「ショーシャンクの空に」なのである。そして「ショーシャンクの空に」はスティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワーズ」を原作としている。

つまり、三高はフランク・ダラボンの「ショーシャンクの空に」を元に脱獄計画を練った、つまり、キングの間接的な影響下にある、と言う事なのです。

まあ、それだけなんだけどね。

因みに、スチュアート・ローゼンバーグは「暴力脱獄」「ブルベイカー」の監督であり、フランクリン・J・シャフナーは「パピヨン」の監督である。




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2010/03/21

「刑務所のリタ・ヘイワース 感想・レビュー スティーヴン・キング」toppoiさんのレビュー始まる

先般のエントリー(『刑務所のリタ・ヘイワース』あるいは映画『ショーシャの空に』のネタバレ注意。/とっぽい。)で紹介したtoppoiさんのブログ「とっぽい。」スティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」のレビューが始まった。(連載の予定)

「刑務所のリタ・ヘイワース 感想・レビュー スティーヴン・キング」

toppoiさんの「刑務所のリタ・ヘイワース」のレビューは、非常に興味深い素晴らしいレビューになっているので、是非一読していただきたい。

そして、興味深いのは、スティーヴン・キングの原文と浅倉久志の訳文をアカデミックに比較対照している点である。

そこでは、2010年2月14日に惜しくも亡くなった浅倉久志氏の翻訳がいかに素晴らしいものであったかが再確認できる。(「訃報:翻訳家 浅倉久志さん」)

今後の展開が非常に楽しみである。

なお、「刑務所のリタ・ヘイワース」は、「ゴールデンボーイ/恐怖の四季 春夏編」に収録されている。

(本エントリーは、3月19日にツイッター上につぶやいたツイートを大幅に加筆訂正したものです)

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2010/02/28

『刑務所のリタ・ヘイワース』あるいは映画『ショーシャの空に』のネタバレ注意。/とっぽい。

toppoiさんのブログ「とっぽい。」で、スティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」「ショーシャンクの空に」の研究がはじまった。
どんな方向に進むのかとっても楽しみ。

因みに、「とっぽい。」は、SFマガジン2008年6月号「アーサー・C・クラーク追悼特集I」に掲載された第3回日本SF評論賞・選考委員特別賞を受賞した「消失点。暗黒の塔」(藤田直哉)で引用されているブログ。

その辺の経緯は次のエントリーが詳しい。
キングの日本国内のサブカルチャー(エロゲー含む)への影響をまとめている部分も興味深い。

SFマガジンにウチの記事が載った(^0^)/スティーヴン・キングを読もうの巻

さて、今日の本題だが、実は「とっぽい。」では、過去7回にわたり、「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング」と言うエントリーで、原書と翻訳の比較をやっており、それが一段落したので、今回のお題のエントリーがはじまったのではないか、と思う。

『刑務所のリタ・ヘイワース』あるいは映画『ショーシャンクの空に』のネタバレ注意。

今後の展開に期待である。
過去のエントリーは次の通り。

「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング その1」
「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング その2」
「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング その3」
「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング その4」
「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング その5」
「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング その6」
「刑務所のリタ・ヘイワース スティーヴン・キング その7」

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