カテゴリー「「マンハッタンの奇譚クラブ」」の3件の投稿

2020/10/14

「恐怖の四季("Different Seasons")」のばら売りペーパーバック

Shawshank2020年9月29日にScribner社から「刑務所のリタ・ヘイワース("Rita Hayworth and Shawshank Redemption")」のペーパーバックが出版され、「恐怖の四季("Different Seasons")」の4作品のうち3作品のペーパーバックのばら売り版が出そろった。

Amazon.co.jpでは現時点では、Scribner社の「刑務所のリタ・ヘイワース("Rita Hayworth and Shawshank Redemption")」のペーパーバックは販売されていないが、Hodder社のUK版「刑務所のリタ・ヘイワース("Rita Hayworth and Shawshank Redemption")」のペーパーバックが販売されている。

さて、「恐怖の四季("Different Seasons")」についてだが、本書は1982年に出版された中篇集で収録されている作品は、「刑務所のリタ・ヘイワース 春は希望の泉("Rita Hayworth and Shawshank Redemption(Hope Springs Eternal)"」「ゴールデンボーイ 転落の夏("Apt Pupil(Summer of Corruption)")」「スタンド・バイ・ミー 秋の目覚め("The Body(Fall From Innocence)"」「マンハッタンの奇譚クラブ 冬の物語("The Breathing Method(A Winter's Tale)"」の4作品。

そのうち3作品は「ショーシャンクの空に」(1994)、「ゴールデン・ボーイ」(1998)、「スタンド・バイ・ミー」(1986)として映画化されている。

今回の「Rita Hayworth and Shawshank Redemption」のペーパーバックの出版により、映画化された3作品のばら売りペーパーバックが揃った事になる。

Dseasons

なお、繰り返しになるが、Amazon.co.jpで販売している「Rita Hayworth and Shawshank Redemption」はペーパーバックではなくKindle版。ペーパーバックはHodder社のUK版の販売のみ。

4冊目がUK版の「Rita Hayworth and Shawshank Redemption」

 

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2012/10/22

なんと「マンハッタンの奇譚クラブ」が映画化!

2012年10月18日に映画.comが伝えるところによると、スティーヴン・キングの中篇小説「マンハッタンの奇譚クラブ」が映画化される模様。

スティーブン・キング「マンハッタンの奇譚クラブ」映画化へ

[映画.com ニュース] モダンホラーの巨匠スティーブン・キングの中編小説「マンハッタンの奇譚クラブ(The Breathing Method)」が映画化されると、米Deadlineが報じた。

「マンハッタンの奇譚クラブ」は、キングの非ホラー系小説4作品が収められた中編集「恐怖の四季(Different Seasons)」の1編。ニューヨークの奇妙な会員制クラブで語られる、医師とある妊娠女性との間の出来事を描く。

今回の映画化を手がけるのは、先頃全米で公開され、ヒットを記録したイーサン・ホーク主演のホラー映画「Sinister」(12)の監督・共同脚本のスコット・デリクソン(「エミリー・ローズ」)と、プロデューサーのジェイソン・ブラム。脚色をスコット・ティームスが担当する。

ちなみに、「恐怖の四季」は本作以外の3編はすべて映画化されており、「スタンド・バイ・ミー」(86/ロブ・ライナー監督)、「ショーシャンクの空に」(94/フランク・ダラボン監督/原作「刑務所のリタ・ヘイワース」)、「ゴールデンボーイ」(98/ブライアン・シンガー監督)がそれにあたる。

このところ、ハリウッドでは何度目かのキングブームが巻き起こっており、大長編「ザ・スタンド」「ダーク・タワー」の映画化企画のほか、「キャリー」「ペット・セメタリー」「IT」のリメイクも進行中。また、「ローズ・マダー」や短編「入り江(The Reach)」「十時の人々(The Ten O'Clock People)」の映画化企画も発表されている。

因みに、「マンハッタンの奇譚クラブ」の原題「The Breathing Method」は〈呼吸法〉の意。

原作をお読みの方はご存知かと思いますが、「マンハッタンの奇譚クラブ」のラストは結構グロテスクな描写になるかも知れませんね。

また、「マンハッタンの奇譚クラブ」の物語は、不思議な話を語り合う会員制クラブを舞台にした物語なので、その〈奇譚クラブ〉で語られる複数の物語をオムニバス形式で描く事も可能ですね。

なお、「マンハッタンの奇譚クラブ」は新潮文庫刊「スタンド・バイ・ミー」に収録されています。

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2008/12/08

「恐怖の四季」のオーディオブックが分冊化!

先日、2009年にキング原作のオーディオブックが沢山リリースされる話を紹介したが、「恐怖の四季」に収録されている4作品が分冊化されバラバラにオーディオブック化される模様。

リリースは2009/01/08。

しかも、朗読はフランク・ミューラーによるもの。

「ショーシャンクの空に」

「ゴールデンボーイ」

「スタンド・バイ・ミー」

「マンハッタンの奇譚クラブ」

なお、フランク・ミューラーとは世界的に有名なオーディオブックのナレーター。
2001年11月にバイク事故に遭い、以来リハビリテーションを続けていたが、残念ながら2008年6月に亡くなった。

2001年、スティーヴン・キング、ジョン・グリシャム、パット・コンロイ、ピーター・ストラウブ等は、フランク・ミューラーと家族のための基金を設立し、2002年2月には自作を朗読するフランク・ミューラー基金のトーク・イベントを実施した。

なお、キングが現在行っているHaven Foundationは、1999年のキング自身の事故と、フランク・ミューラーの事故が契機となっている。

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