カテゴリー「「ローズ・マダー」」の3件の投稿

2011/11/11

「ローズ・マダー」も映画化!?

2011年11月10日に映画.comが伝えるところによると、スティーヴン・キングの「ローズ・マダー」が映画化される模様。

スティーブン・キング「ローズ・マダー」が映画化

記録のため全文を引用する。

 [映画.com ニュース] モダンホラーの帝王スティーブン・キングの長編小説「ローズ・マダー」が、映画化されることになった。

 1995年に発表された「ローズ・マダー」は、結婚以来14年間、警官の夫の暴力に耐えてきた主婦ローズの逃避行と、それを執ように追う夫の狂気を描いた作品。

 今回の映画版では、名匠ジム・シェリダン監督(「マイ・レフトフット」)の娘で、「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」(02)の脚本を父とともに手がけ、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたナオミ・シェリダンが脚本を手がける。監督とキャストは未定。

 ハリウッドでは何度目かのキングブームが巻き起こっており、大長編「ザ・スタンド」の映画化企画のほか、「キャリー」「ペット・セメタリー」のリメイクも進行中。また、ケネディ暗殺を題材にした最新タイムトラベル小説「11/22/63」の映画化権を、ジョナサン・デミが獲得したことも報じられている。

なんと「ローズ・マダー」まで映画化ですか。
一体何が起きているのでしょうか。

因みに、ニュースソースはおそらくここ。

Palomar lands funding for pic trio
Grosvenor Park to back two remakes, Stephen King adaptation

In a major indie financing deal, Joni Sighvattson's Palomar Pictures ("Killer Elite," "Brothers") has launched a partnership with Grosvenor Park on a package of three films -- a pair of remakes and a Stephen King adaptation.

The companies jointly announced the alliance Monday at the American Film Market, under which Grosvenor Park will finance Palomar's upcoming productions of "Joseph and the Girl," "Elliot" and "Rose Madder." All three pics are targeted to go into production within 18 months.

Palomar is the first producer to sign on with Grosvenor Park since the latter announced plans during the Toronto Intl. Film Festival to resume financing films after a three-year absence. Grosvenor Park's aiming to provide a "one-stop shop" financing solution for independent films in the mid-range budget level via senior, gap and tax lending.

The first Palomar film to go before the cameras will be "Joseph and the Girl," a remake of a 2010 French heist thriller. The film will be directed by Gary McKendry and co-written with his writing partner Matt Sherring, the creative team behind "Killer Elite."

"Joseph" will start principal photography in March. Sighvatsson is in advanced negotiations with major actors for the lead roles.

The original "Joseph" centers on a man getting out of jail where robberies got him locked up for 20 years. He goes to live in the house of his ex-cellmate who died in prison and left behind his daughter, who's a swindler.

"Elliot" is a remake of the 2001 Norwegian film "Elling" with a script by Jay Roach, Larry Stuckey and Tom McCarthy. Sighvatsson will produce with Jay Roach and Kevin Spacey while Jennifer Perini at Roach's Everyman Pictures will exec produce.

The original "Elling" was based on Ingvar Ambjornsen's novel "Blood Brothers" about a man in his 40s and his struggle to function normally in society. "Rose Madder," based on King's 1995 fantasy novel, has been adapted by Naomi Sheridan ("In America"). That story's based on a woman who's on the run from her abusive husband and is able to travel into a painting.

Sighvatsson is finalizing partnership arrangements with domestic and international distribs.

"Joni's history the past two decades consistently producing high-quality films with fiscal discipline, and his knowledge and understanding of our changing marketplace, is the reason that Grosvenor Park is entering into this long term relationship," said Grosvenor Park partner Don Starr.

Sighvatsson said the pics will be "high-quality mainstream pictures" and use a simpler method of financing larger budget independent projects instead of the traditional financial model normally used.

Grosvenor Park has arranged financing for more than 400 projects since 1982, including "The Hurt Locker," "Righteous Kill," "PS I Love You" and "Deja Vu."

ほとんど、キングや「ローズ・マダー」に関係ないですね。

で、この記事を受けたのが、これ。

Stephen King Novel 'Rose Madder' Being Adapted for the Big Screen

There are numerous big screen Stephen King adaptations, from the really good (The Shining) to the really bad (unfortunately there are too many of these to list but here's one for you...Dreamcatcher) and the "Oh yea, he did write those didn't he?!" (The Shawshank Redemption , The Green Mile) in between. But somehow, King's Rose Madder has evaded the feature film treatment until now. Variety is reporting that Palomar Pictures and Grosvenor Park are working on an adaptation of the 1995 novel with screenwriter Naomi Sheridan, writer of In America and daughter of My Left Foot director Jim) scripting the project.

No word on a director or any stars attached to the project but something tells me it won't be Mr. Sheridan after the flop that was Dream House (for the record, the director was very unhappy with the studio's final cut and wanted his name removed from the film). Madder, like many of King's stories, centers around elements of domestic violence (It, Needful Things, etc.) and tells the story of a woman who flees to the big city to escape her abusive police officer husband. Once there, she trades her wedding ring for a painting of a woman in a rose madder-colored dress, which she soon discovers is a kind of magical portal to a fantasy land and that the woman in the painting is kind of insane. From there, it's revenge, murder, an underground labyrinth, an evil one-eyed bull, magic seeds that grow a magic tree and all kinds of other Kings-isms. To make a long story short, shit just gets weird.

I'm not sure the book is ripe for the picking when it comes to big screen adaptations, which is likely why it's gone untouched for 16 years and is being brought to us by smaller production companies but I guess it's too early to judge and time will tell. Fun fact though: like many of King's stories, Rose Madder has connections to the author's other works, most significantly The Dark Tower series. The question is whether or not this adaptation is just as desired as that one.

因みに「ローズ・マダー」は、白石朗氏が翻訳した初めてのキング本。
※ 短篇を除く。

「ローズ・マダー」の映画化は、まだまだどうなるかわかりませんが、注目して行きましょう。


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2009/10/01

「爆笑問題のニッポンの教養」にキング作品が!?

Bakumonit 2009/09/08にNHKで放送された「爆笑問題のニッポンの教養」FILE084:「21世紀 マンガノチカラ」にスティーヴン・キングの「IT(イット)」「ローズ・マダー」「ドロレス・クレイボーン」が登場しているのが確認できる。

FILE084:「21世紀 マンガノチカラ」
初回放送より90回近く、ひたすら大学や研究所の教授陣と知の格闘を繰り広げてきた「爆笑問題のニッポンの教養」が、大学や研究所を飛び出すシリーズの2回目。今回登場するのは、漫画家の浦沢直樹。

世界一面白いといわれる日本の漫画。その世界で最も勢いに乗る漫画家の一人が浦沢直樹だ。「YAWARA!」「20世紀少年」とメガヒットを連発、コミック総売上は1億冊を超す。
浦沢作品はなぜ大人気なのか。
爆笑問題はその秘訣を探るため制作スタジオに潜入、そこで明かされる
「20世紀少年」の制作秘話、永遠の師匠・手塚治虫氏への思い、はたして漫画は芸術なのか…。
爆笑問題×浦沢直樹の熱い表現者対談の結末やいかに!

以前のエントリー「浦沢直樹の本棚にキングの小説が!?」で紹介したように、浦沢直樹のスタジオナッツ本棚にスティーヴン・キング作品が多数並んでいるのだが、今回の「爆笑問題のニッポンの教養」は、爆笑問題の二人が浦沢直樹の工房スタジオナッツを訪問する、と言うのだから、キングファンとしては、キング作品が画面に登場するのかどうか、そこんとこに注目してしまったりする訳だ。

結果として、キング作品は結構画面に映り込んでいた。
因みに、冒頭の写真では、太田光の左手の先あたりに「IT(イット)」が確認できる。

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2009/08/24

浦沢直樹の本棚にキングの小説が!?

「浦沢直樹読本/Casa BRUTUS特別編集」 2009/08/21にマガジンハウス社から出版された「浦沢直樹読本/Casa BRUTUS特別編集」に浦沢直樹の工房〈スタジオナッツ〉の本棚の写真が掲載されているのだが、その本棚にスティーヴン・キング作品が並んでいる。

「浦沢直樹読本」

コミックスの売上累計1億部以上、巧みなストーリーテリングで幅広い読者から熱い支持を集める、現代日本を代表する巨匠漫画家・浦沢直樹。8月29日から 全国東宝系で公開予定の映画「20世紀少年<最終章>僕らの旗」に合わせて、彼のこれまでの作品群(「BILLY BAT」「PLUTO」「20世紀少年/21世紀少年」「MONSTER」・・・)を振り返りつつ、本人ロングインタビューや仕事場密着、著名人との対談 まで、あらゆる角度から「浦沢直樹とその作品世界」に迫る、ファン待望の完全保存版ムック。

浦沢直樹とキングとの関係を考えた場合、避けて通れないのは「20世紀少年」「イット/IT」の関係である。

「20世紀少年」連載当時から、同作はキングの「イット/IT」の影響を色濃く受けているのではないか、と言われていた。
個人的な印象としては、両作の類似点は偶然の産物の域を遥かに超えていると思えてならない。

そんな中、「浦沢直樹読本」に浦沢直樹の〈スタジオナッツ〉の全本棚の写真がなんと見開き4ページにわたり掲載された訳である。

わたしが確認できた限りだが、〈スタジオナッツ〉の本棚にあるキング作品は次の通りである。

■ハードカバー
「イット/IT(上)」
「イット/IT(下)」
「ローズ・マダー」
「ドロレス・クレイボーン」

■文庫本
「イット/IT(I)」
「ペット・セマタリー(上)」
「ペット・セマタリー(下)」
「ファイアスターター(上)」
「ファイアスターター(下)」
「呪われた町」
「神々のワードプロセッサ」
「深夜勤務」
「トウモロコシ畑の子供たち」
「ナイト・フライヤー」
「ゴールデンボーイ」
「クージョ」

■関連書籍
「ユリイカ/特集スティーヴン・キング ホラー時代の教祖」
「モダンホラー特集/恐怖へのご招待」

ここで興味深いのは、本棚のほとんどはマンガと資料で占められており、小説はほとんどないのである。
小説がほとんどない中、キング作品がこんなに並んでいるのは驚きである。
と言うか、浦沢直樹はキングファンに違いないし、「20世紀少年」「イット/IT」の影響を受けていると確信してしまう。

因みに余談だが、右利きの浦沢直樹が自分の机から右手を伸ばした位置に「イット/IT」が置いてあるのが興味深い。

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