『児玉清 生涯で本当に愛した「黄金の50冊」』
2011年5月26日発売の「週刊文春 6月2日号」の記事『児玉清 生涯で本当に愛した「黄金の50冊」』において、スティーヴン・キングの「小説作法」が「黄金の50冊」に選出された件については2011年6月6日のエントリー【『児玉清 生涯で本当に愛した「黄金の50冊」』にキングの作品が!?】で紹介したが、それ以来「児玉清 黄金の50冊」の検索ワードで当ブログを訪問される方が非常に多い。
それらの方々の関心はスティーヴン・キングの「小説作法」が「黄金の50冊」に入っているかどうか、ではなく、「黄金の50冊」にどんな作品が選ばれているのか、だと容易に推測する事が出来る。
そんな訳で、当ブログで『児玉清 生涯で本当に愛した「黄金の50冊」』に選出された作品を紹介したいと思う。
なお、この「黄金の50冊」は、児玉清氏が選んだものではなく、「児玉さんの著書や書評などで紹介された本から小誌(「週刊文春」)が厳選した50冊」とのこと。
大変申し訳ないが、この「黄金の50冊」はテキストではなく画像で紹介させていただくことにする。
あしからず、ご容赦願いたい。
いかがだろう、皆さんが好きな作品が選出されているかな。
なお、「週刊文春 6月2日号」には、『児玉清さんが遺した1万冊の「才人の証」』と言うコラムに児玉清氏の自宅の書庫の写真が掲載されている。因みに、その隣のページには「アンダー・ザ・ドーム」の広告が!
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