カテゴリー「「ザ・チャイルド:悪魔の起源」」の3件の投稿

2012/03/21

【未体験ゾーンの映画たち 2012】「ザ・チャイルド 悪魔の起源」上映は惜しくも3月23日まで

「ザ・チャイルド:悪魔の起源」以前のエントリー『「未体験ゾーンの映画たち 2012」にキング原作作品が!?』『「ザ・チャイルド:悪魔の起源」オフィシャルサイトオープン!』でお伝えした映画「ザ・チャイルド:悪魔の起源」だが、ヒューマントラストシネマ渋谷での上映は惜しくも2012年3月23日(金)までであるの模様。

「ザ・チャイルド:悪魔の起源」オフィシャルサイト

「ザ・チャイルド:悪魔の起源」("CHILDREN OF THE CORN")
監督・脚本・製作:ジョエル・ソワソン
原案:スティーヴン・キング
出演:ビリー・ドラゴ、バーバラ・ネデルヤコーヴァ、ティム・ロック、ケレン・コールマン
劇場:ヒューマントラスト シネマ渋谷
公開:2012年3月17日
料金:1,200円
あらすじ:自動車事故によって何もない道路で立ち往生してしまい、近くの町にある一軒の屋敷に助けを求めた若い夫婦。だが、屋敷に暮らしていた夫婦の不可解な言動の数々、真夜中にどこかから聞こえてくる不気味な物音、そして町に秘められた陰惨で異常な過去に恐れと身の危険を感じた二人は、町から逃げ出すことに。しかし、いくら逃げ出そうとしても不思議な力によって行方をさえぎられてしまう。何をしても町から出られない状況に、夫婦は次第に追い詰められていく。

関心がある方は是非劇場へ。

なお、上映は21:15からのレイトショーのみ。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/02/25

「ザ・チャイルド:悪魔の起源」オフィシャルサイトオープン!

「ザ・チャイルド:悪魔の起源」 以前のエントリー『「未体験ゾーンの映画たち 2012」にキング原作作品が!?』で紹介したスティーヴン・キング原案、ジョエル・ソワソン監督作品「ザ・チャイルド:悪魔の起源」のオフィシャルサイトがオープンした。

「ザ・チャイルド:悪魔の起源」オフィシャルサイト

「ザ・チャイルド:悪魔の起源」("CHILDREN OF THE CORN")
監督・脚本・製作:ジョエル・ソワソン
原案:スティーヴン・キング
出演:ビリー・ドラゴ、バーバラ・ネデルヤコーヴァ、ティム・ロック、ケレン・コールマン
劇場:ヒューマントラスト シネマ渋谷
公開:2012年3月17日
料金:1,200円
あらすじ:自動車事故によって何もない道路で立ち往生してしまい、近くの町にある一軒の屋敷に助けを求めた若い夫婦。だが、屋敷に暮らしていた夫婦の不可解な言動の数々、真夜中にどこかから聞こえてくる不気味な物音、そして町に秘められた陰惨で異常な過去に恐れと身の危険を感じた二人は、町から逃げ出すことに。しかし、いくら逃げ出そうとしても不思議な力によって行方をさえぎられてしまう。何をしても町から出られない状況に、夫婦は次第に追い詰められていく。

実は本作「ザ・チャイルド:悪魔の起源」は、2011年3月18日にカリフォルニアでブレミア上映が行われた後、はじめての劇場公開が日本での上映と言うことのようです。

つまり、アメリカ、カナダともに本作は劇場公開されず、DVDストレート作品になってしまっていたのです。

そんな作品が劇場で公開されるなんて!
「未体験ゾーンの映画たち 2012」さまさまですね。

スケジュールが合いましたら、是非劇場へ。
通常料金1,200円ですしね。

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/12/07

「未体験ゾーンの映画たち 2012」にキング原作作品が!?

「未体験ゾーンの映画たち 2012」 シネマトゥデイが2011年12月5日に伝えるところによると、2012年1月から5ケ月にわたって開催される特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2012」で、スティーヴン・キング原案の「ザ・チャイルド:悪魔の起源」が上映される模様。

“未体験”の映画に出会える特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2012」開催決定!

記録のために全文を引用する。

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 日本で劇場公開されにくい映画を集めて特集上映する「未体験ゾーンの映画たち 2012」が、来年1月より約5か月にわたってヒューマントラストシネマ渋谷で開催されることがわかった。

 単館系の映画館が減り、シネコンの勢いが勝る一方で、小粒ながらも良質な作品や映画ファンに愛されるB級作品が劇場で日の目を見ることがなくなってきたのも事実。国際的な映画祭に出品され話題を集めた作品ですら、公開されにくい作品になってしまう場合もある。そんな中、ヒューマントラストシネマ渋谷では、「映画は映画館で」をモットーに、海外で評価が高くても日本では劇場公開されにくい作品などを集めた特集上映の開催を決定。多ジャンルからお宝作品を選び出し、日本人「未体験」となる映画を渾身(こんしん)のラインナップでお届けする。  

 上映期間は2012年1月14日から6月15日までの5か月間。珠玉の17作品をスクリーンで観ることができる。中でも注目なのは、ライアン・ゴズリングとキルステン・ダンストというスター俳優が顔をそろえた「幸せの行方…」。実際の未解決事件を題材にしたサスペンスで、キルステンは本作でヌードも披露している。また、タイヤが殺人鬼となって襲い掛かる「ラバー」や、スティーヴン・キング原案で「ミミック2」の脚本を手掛けたジョエル・ソワソンがメガホンを取った「ザ・チャイルド:悪魔の起源」など背筋がゾクッとするもの。そのほか、「処女」「ロマンスX」の鬼才・カトリーヌ・ブレイヤ監督の官能メルヘン「禁断メルヘン 眠れる森の美女」など粒ぞろい。

 製作国もオランダ、フランス、カナダなどさまざまで、ロシアからはミラ・ジョヴォヴィッチ出演のラブ・コメディー「エターナル」も。巨匠が名を連ねる作品も目立ち、マイケル・マンがプロデューサーを務め、「アバター」のサム・ワーシントン、「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツが共演する「キリング・フィールズ 失踪地帯」や、シドニー・ルメット監督&脚本、ヴィン・ディーゼル出演の「コネクション マフィアたちの法廷」なども上映される。映画ファンにはたまらない企画だ。(編集部・小松芙未)

 「未体験ゾーンの映画たち 2012」は2012年1月14日から6月15日までヒューマントラストシネマ渋谷にて連日上映。

なお、上映予定作品は次の通り。

・1/14(土) ~ 「幸せの行方...」
・1/21(土) ~ 「ラバー」
・2/4  (土) ~ 「ザ・フィールド」
・2/11(土) ~ 「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」
・2/18(土) ~ 「禁断メルヘン 眠れる森の美女」
・3/3  (土) ~ 「ヘルレイザー:レベレーション」
・3/3  (土) ~ 「カウボーイ&ゾンビ」
・3/10(土) ~ 「バンバン・クラブ-真実の戦場-」
・3/17(土) ~ 「ザ・チャイルド:悪魔の起源」
・3/17(土) ~ 「ブラッドレイン 血塗られた第三帝国」
・3/24(土) ~ 「HIDDEN ヒドゥン」
・4/7  (土) ~ 「HUNTERS ハンターズ」
・4/14(土) ~ 「キリング・フィールズ 失踪地帯」
・4/21(土) ~ 「LOFT(原題)」
・5/5  (土) ~ 「エターナル」
・5/19(土) ~ 「コネクション マフィアたちの法廷」
・6/2 (土) ~ 「ある娼館の記憶(仮)」

驚いちゃうのは、話題の「ラバー」が劇場公開されちゃうところでしょうか。
て言うか、「HIDDEN ヒドゥン」ってなんだよ!「HIDDEN ヒドゥン」って!

まあ、記事ではいろいろと立派な事言ってるけど、ラインナップをみると、これある意味「東京ファンタ」じゃん、って感じ。

取りあえず、「ザ・チャイルド:悪魔の起源」の詳細を紹介する。

●3/17(土)公開「ザ・チャイルド:悪魔の起源」
・監督・脚本:ジョエル・ソワソン
・原案:スティーブン・キング
・出演:ビリー・ドラゴ/バーバラ・ネデルヤコーヴァ/ケレン・コールマン
・2010年/アメリカ/81分/原題:CHILDREN OF THE CORN

【何かに操られ、常軌逸した子供たちが・・】 キング作品と言えば「キャリー」「シャイニング」「ミザリー」等、ホラー作品の巨匠と言っても 過言ではない!本作のベースとなっている「Children of the Corn」は映像化された回数も多く、 キングファンの間でも広く知られた存在である。現代風のアレンジを加え、新たに生まれ変わった。 深い歴史と呪われた真実が、今、明かされる。

とのこと。

企画としては、おそらく「午前十時の映画祭」の流れなんだろうと思うけど、非常に有意義な企画だと思うので、是非劇場でお会いしましょう。

繰り返しになるけど、「ラバー」なんて劇場じゃ観られないよ、多分。

| | | コメント (1) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

「Bazaar of Bad Dreams」 「'The Bazaar of Bad Dreams」 「11/22/63」 「1408」 「1922 星もなく深い闇」 「A Face in the Crowd」 「A Good Marriage」 「American Vampire」 「Ayana」 「Bad Little Kid」 「BLAZE」 「Blockade Billy」 「Doctor Sleep」 「Faithful」 「FULL DARK, NO STARS」 「Ghost Brothers of Darkland County」 「Guns」 「Herman Wouk is Still Alive」 「If it Bleeds」 「In the Tall Grass」 「Joyland」 「Just After Sunset」 「Later」 「Mile 81」 「Morality」 「Mr. Mercedes」 「Mute」 「N.」 「Obits」 「On Slide Inn Road」 「Premium Harmony」 「Revival」 「Road Rage」 「The Bazaar of Bad Dreams」 「THE GUNSLINGER BORN」 「The Institute」 「THE LONG ROAD HOME」 「The Outsider」 「The Road of Trials」 「The Secretary of Dreams」 「THE WIND THROUGH THE KEYHOLE」 「Throttle」 「Under the Dome」 「Ur」 「いかしたバンドのいる街で」 「おばあちゃん」 「しなやかな銃弾のバラード」 「わるい夢たちのバザール」 「アトランティスのこころ」 「イット」 「ウィラ」 「エアロバイク」 「キャッスルロック」 「キャッツ・アイ」 「キャリー」 「キングダム・ホスピタル」 「クリスティーン」 「クリープショー」 「クージョ」 「グリーン・マイル」 「コロラド・キッド」 「ゴースト」 「ゴールデンボーイ」 「ゴールデン・イヤーズ」 「サン・ドッグ」 「ザ・スタンド」 「ザ・チャイルド:悪魔の起源」 「シャイニング」 「シュッシュッポッポきかんしゃチャーリー」 「ショーシャンクの空に」 「シークレット・ウインドウ」 「ジェラルドのゲーム」 「ジョウント」 「ジンジャーブレッド・ガール」 「スタンド・バイ・ミー」 「スティーブン・キングの悪魔の嵐」 「スニーカー」 「スライサー」 「スリープウォーカーズ」 「セル」 「タリスマン」 「ダークタワー」 「ダークタワー」シリーズ 「ダーク・ハーフ」 「ディスコーディア」 「デスペレーション」 「デッド・ゾーン」 「デビュー50周年記念! スティーヴン・キングを50倍愉しむ本」 「トウモロコシ畑の子供たち」 「トミーノッカーズ」 「トム・ゴードンに恋した少女」 「トラックス」 「ドラゴンの眼」 「ドランのキャデラック」 「ドリームキャッチャー」 「ドロレス・クレイボーン」 「ナイトメアズ&ドリームスケープス」 「ナイト・フライヤー」 「ニードフル・シングス」 「ハイスクール・パニック」 「ハリガン氏の電話」 「バトルランナー」 「バーチャル・ウォーズ」 「ビッグ・ドライバー」 「ビッグ・ドライヴァー」 「ビリー・サマーズ」 「ファイアスターター」 「ファミリー・シークレット」 「ブラック・ハウス」 「ブルックリンの八月」 「ブロス/やつらはときどき帰ってくる」 「ヘイヴン」 「ヘッド・ダウン」 「ペット・セマタリー」 「ポプシー」 「マイル81」 「マングラー」 「マンハッタンの奇譚クラブ」 「マーティ」 「ミザリー」 「ミスター・メルセデス」 「ミスト」 「ミルクマン」 「メイプル・ストリートの家」 「ライディング・ザ・ブレット」 「ランゴリアーズ」 「リーシーの物語」 「レギュレイターズ」 「ローズ・マダー」 「ローズ・レッド」 「一四〇八号室」 「不眠症」 「丘の上の屋敷」 「争いが終るとき」 「人狼の四季」 「人間圧搾機」 「入り江」 「公平な取引」 「刑務所のリタ・ヘイワース」 「十時の人々」 「呪われた村〈ジェルサレムズ・ロット〉」 「呪われた町」 「回想のビュイック8」 「図書館警察」 「地下室の悪夢」 「地獄のデビル・トラック」 「夏の雷鳴」 「夕暮れをすぎて」 「夜がはじまるとき」 「小説作法」 「幸運の25セント硬貨」 「彼らが残したもの」 「悪霊の島」 「悪魔の嵐」 「戦場」 「携帯ゾンビ」 「暗黒の塔」シリーズ 「最後の抵抗」 「死のロングウォーク」 「死の舞踏」 「死者は噓をつかない」 「死霊の牙」 「死霊伝説」 「深夜勤務」 「炎の少女チャーリー」 「生きのびるやつ」 「異能機関」 「痩せゆく男」 「眠れる美女たち」 「神々のワードプロセッサ」 「禁煙挫折者救済有限会社」 「秘密の窓、秘密の庭」 「第四解剖室」 「素晴らしき結婚生活」 「自宅出産」 「芝刈り機の男」 「超高層ビルの恐怖」 「道路ウィルスは北に向かう」 「闇の展覧会 霧」 「雨期きたる」 「電話はどこから……?」 「霧」 「音楽室」 「骨の袋」 「骸骨乗組員」 「黙秘」 「8つの悪夢」 お買い物 はじめに・・・・ オーウェン・キング オーディオブック キャッスルロック キングが受けた影響 キングの影響 キング絶賛 ゲーム  コレクション ジョー・ヒル スティーヴン・キング スティーヴン・キング研究序説 タビサ・キング ダラー・ベイビー トリビア ポップ・オブ・キング リチャード・バックマン レッドソックス レビュー/アニメ レビュー/テレビムービー レビュー/小説 レビュー/映画 レビュー/舞台 ロック・ボトム・リメインダーズ 国内BD 国内DVD 国内アニメ 国内テレビ 国内ニュース 国内マンガ 国内出版物 展覧会 拾い物 映画 海外BD 海外DVD 海外テレビ 海外ニュース 海外出版物 舞台 関連書籍