カテゴリー「「If it Bleeds」」の2件の投稿

2020/11/16

「If It Bleeds」映像化情報

Ifitbleeds 2020年4月にScribner社から出版されたスティーヴン・キングの中編集「If It Bleeds」の映像化情報をお知らせする。

と言うのは、先日のエントリー【テレビシリーズ「アウトサイダー」も打ち切りか】で紹介したテレビシリーズ「アウトサイダー」には「ミスター・メルセデス」「ファインダーズ・キーパーズ」「任務の終り」のビル・ホッジス三部作に登場するホリー・ギブニーが主要人物として登場しているのだが、今回紹介する「If It Bleeds」にもホリー・ギブニーが登場する。従って、現時点のホリー・ギブニーの映像化権はHBOが取得している、と言う背景があるからである。

「If It Bleeds」
著者:スティーヴン・キング
出版社:Scribner
出版日:2020年4月21日
収録作品:「Mr. Harrigan's Phone」「The Life of Chuck」「If It Bleeds」「Rat」

「Mr. Harrigan's Phone」
制作:ブラムハウス・プロダクションズ
製作:ブライアン・マーフィー
配給:Netflix

概要:クレイグは9歳の頃から近所の老人ハリガン氏のために庭の手入れや読み聞かせの仕事をしていました。数年後クレイグはハリガン氏から数千ドル当たったスクラッチくじをもらったお礼にハリガン氏にiPhoneをプレゼントします。最初は嫌がっていたハリガン氏でしたがだんだんとiPhoneを使いこなすようになってきました。ハリガン氏が亡くなった後、クレイグはお別れにiPhoneを老人のポケットに入れました。ハリガン氏はそのまま埋葬されましたがある夜、クレイグのスマホにハリガン氏からのメッセージが届きました。

モチーフは「早すぎた埋葬」(エドガー・アラン・ポー)

「The Life of Chuck」
制作:プロトゾア・ピクチャーズ

監督または製作:ダーレン・アロノフスキー
概要:チャック・クランツが死にました。チャック・クランツの人生を終わりから始まりまで、彼の喜びと悲しみの人生を遡り死から生へ逆に語られた物語。

「If It Bleeds」
制作:HBO

概要:ファインダーズ・キーパーズ探偵社のホリー・ギブニーは行方不明になったペット探しの捜査中に学校の爆破事件の映像をテレビで見ました。その夜、学校爆破事件の映像を深夜ニュースで再び見た際、彼女はレポーターの語る内容に不可解な点があることに気付きます。

「Rat」
監督、製作、主演:ベン・スティラー

概要:かつて成功した小説家ドリュー・ラーソンはライターズ・ブロックに陥り、次回作のアイディアを文章にしようとすると彼の精神や肉体に不可解な病的な症状が出るようになってしまいます。それでも彼は次回作の執筆のため森の中にある古い小屋で執筆を始め用とします。嵐が小屋を襲った夜、ドリューは不思議なネズミと邂逅します。そのネズミは、誰かの死の代わりにドリューのライターズ・ブロックを取り除いてあげる、と提案してきます。

モチーフは「猿の手」(W・W・ジェイコブズ)

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2020/04/20

キング「If it Bleeds」の冒頭を朗読する

2020年4月17日 スティーヴン・キングが自作「If it Bleeds」の冒頭を朗読する映像が公開された。

Stephen King Reads from His Book, If It Bleeds

「If it Bleeds」は、2020年4月に出版されたスティーヴン・キングの中編集で、「Mr. Harrigan's Phone"」「The Life of Chuck」「If It Bleeds」「Rat」の4作が収録されており、この動画はSimon & Schusterによる「If it Bleeds」のプロモーションの一貫。

20201004-115547

ちなみにこの動画でキングが着ているTシャツのデザインに見覚えはありませんか。

20201004-115953

そうです。これは「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(2107)のエディのギブスが元ネタですね。

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