カテゴリー「関連書籍」の30件の投稿
2023/06/12
2023/06/11
『デビュー50周年記念! スティーヴン・キングを50倍愉しむ本』無料配信開始
2023年6月2日 文芸春秋社より電子書籍『デビュー50周年記念! スティーヴン・キングを50倍愉しむ本』が無料配信された。
『デビュー50周年記念! スティーヴン・キングを50倍愉しむ本』
編者:文藝春秋電子書籍編集部
配信日:2023年6月2日
出版社:文藝春秋
2024年にはデビュー50年を迎えるスティーヴン・キング。そこで、新作『異能機関』刊行と50周年を記念し、無料の電子書籍を制作しました。
本書に収録されているのは、まず、短編『ローリー』。本邦初訳となる、ここでしか読めない作品です。また、『異能機関』の試し読み版として、1章「夜まわり番(ナイトノッカー)」の抜粋もたっぷり収録しています。
『異能機関』の翻訳者、白石朗さんも登場。同書の担当編集者を相手に、新作の魅力を通して「いま」のキングの楽しみ方を語っていただきました。
そして「キング代表作マトリックス」。縦軸に「リアル―幻想と怪奇」、横軸に「怖い―エモい」を取り、キングの代表作をそれぞれ位置づけ、解説を付しました。キングを読んでみたいが、その膨大な作品群からどれを選べば……と悩んでいる人にとって、格好のガイドになっています。
キングファン、ホラーファン、そしてキング初心者、いずれの方々にもご満足いただける無料電子書籍です。
2022/02/03
藤田新策作品集「STORIES」は2022年2月9日発売予定
藤田新策作品集「STORIES」が2022年2月9日に玄光社より 発売される。
「STORIES」
著・イラスト : 藤田新策
出版社 : 玄光社
発売日 : 2022/2/9
ミステリー小説の表紙絵といえばこの人!
スティーヴン・キングや宮部みゆきなど、国内外のミステリー小説のカバーを数多く描いてきたイラストレーター・藤田新策の初の作品集です。藤田氏が描く濃密な絵世界は、これから始まる恐ろしい出来事を予感させる不穏な空気をまとっています。物語を深く読み込み咀嚼して、その世界観を表現する。作中に登場するエッセンスをさりげなく入れながらも、多くを語りすぎないところが藤田作品の大きな魅力となっています。藤田氏は1980年代より活動を開始し、これまでに1000冊を超える小説を手がけています。その中から代表的なものを厳選、大きな画面でじっくり鑑賞できる作品集に仕上げています。
【著者について】
藤田 新策(フジタ シンサク)
1956年静岡県生まれ、80年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、フリーランス・イラストレーターとして活動。89年スティーヴン・キング著「ペットセマタリー」(文藝春秋社)を皮切りに、扶桑社、新潮社などのスティーブン・キングの装画を担当。他に、ディーン・クーンツ、マキャモンなど一連のモダンホラーシリーズ、ダニエル・キース著「24人のビリーミリガン」などの海外作品、宮部みゆき、小野不由実など国内作家の装画を手がけ、その数は計千冊程にのぼる。近年の代表作には、江戸川乱歩著「少年探偵シリーズ」全26巻、モーリス・ルブラン著「アルセーヌ・ルパンシリーズ」全20巻(ポプラ社)がある。 (玄光社の「STORIES」のページより引用)
スティーヴン・キングファン的にはもはや説明不要。藤田新策氏の初の作品集が玄光社よりまもなく出版される。
表紙は「IT」。
我々読者は「STORIES」の表紙から「IT」の巣窟に足を踏み入れることになるのか。
帯文は、ゲームクリエイターの小島秀夫氏の手によるもの。
「藤田新策さんの絵は物語であり、幻想世界である。観た者の想像を何処までも掻き立てる。唯一無二の作品でありながら、これほど小説と相性のいい画家はいない。」
乞うご期待。
2021/04/24
2021年5月にキングの短編収録の「短編画廊 絵から生まれた17の物語」が文庫化
スティーヴン・キングの短編小説「音楽室」が収録されているアンソロジー「短編画廊 絵から生まれた17の物語」が2021年5月に文庫化される模様。
5月刊の色校が出ました。
— ハーパーBOOKS (@Harperbooksjp) April 23, 2021
ん、右の見たことあるよ⁈という方、正解です👍
E・ホッパーの絵からディーヴァー、コナリー、キングら豪華作家陣が短編を紡ぎだしローレンス・ブロックが編み上げたアンソロジー『短編画廊』の文庫版が出ます。
もう一点はベルナール・ミニエの最新刊。
5/17発売です📚 pic.twitter.com/KwKLzbwfyw
「短編画廊 絵から生まれた17の物語」
出版社:ハーパーコリンズ・ ジャパン
発売日:2021年5月17日
収録作品:
「ガーリー・ショウ」ミーガン・アボット著/小林綾子訳
「キャロラインの話」ジル・D・ブロック著/大谷瑠璃子訳
「宵の蒼」ロバート・オレン・バトラー著/不二淑子訳
「その出来事の真実」リー・チャイルド著/小林宏明訳
「海辺の部屋」ニコラス・クリストファー著/大谷瑠璃子訳
「夜鷹 ナイトホークス」マイクル・コナリー著/古沢嘉通訳
「11月10日に発生した事件につきまして」ジェフリー・ディーヴァー著/池田真紀子訳
「アダムズ牧師とクジラ」クレイグ・ファーガソン著/不二淑子訳
「音楽室」スティーヴン・キング著/白石朗訳
「映写技師ヒーロー」ジョー・R・ランズデール著/鎌田三平訳
「牧師のコレクション」ゲイル・レヴィン著/中村ハルミ訳
「夜のオフィスで」ウォーレン・ムーア著/矢島真理訳
「午前11時に会いましょう」ジョイス・キャロル・オーツ著/門脇弘典訳
「1931年、静かなる光景」クリス・ネルスコット著/小林綾子訳
「窓ごしの劇場」ジョナサン・サントロファー著/矢島真理訳
「朝日に立つ女」ジャスティン・スコット著/中村ハルミ訳
「オートマットの秋」ローレンス・ブロック著/田口俊樹訳
ちなみに次のサイトでスティーヴン・キングの「音楽室」の一部が公開されている。
2021/04/16
風間賢二の「スティーヴン・キング論集成」は2021年5月12日発売
スティーヴン・キング研究の第一人者である風間賢二によるスティーヴン・キング論の集大成「スティーヴン・キング論集成 -アメリカの悪夢と超現実的光景-」は青土社より2021年5月12日に発売される模様。
「スティーヴン・キング論集成 -アメリカの悪夢と超現実的光景-」
著者:風間賢二
出版社:青土社
発売日:2021年5月12日
内容紹介:スティーヴン・キング研究の第一人者、風間賢二によるキング論の集大成!
「関心のあるパートから読んでいただいて一向にかまわないが、冒頭から順番に読み進めることで、キングの作家としての成長ぶりやテーマ、書法の変換過程が見えてくるような構成になっている。」アメリカン・ベストセラーを牽引し続けている作家の作品世界が浮き彫りに。キングをより深く理解したい人に送る、キング批評・作品論の決定版。
これは楽しみ。
「スティーヴン・キング論集成 -アメリカの悪夢と超現実的光景-」 の表紙に採用された写真家グレゴリー・クリュードソンの写真集「Twilight: Photographs by Gregory Crewdson」はこちら。
2013/12/23
disk union池袋店でスティーヴン・キングフェアが開催中
2013年12月17日のdisk union池袋店blogによると、disk union池袋店ではスティーヴン・キングフェアが開催されている模様。
【2013年12月17日新刊書籍フェア情報】スティーブン・キングフェア開催中!!!
スティーヴン・キングフェアの気になる関連書籍は次の通り。
「11/22/63」
「ケネディ家の呪い」
「ケネディ暗殺ウォーレン委員会50年目の証言」
「Pen 2013年2月15日号 ケネディ特集」
「呪われた町」
「屍鬼」
「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」
「ジャンク・フィクション・ワールド」
「ちいさなまち」
「ふしぎな500の帽子」
「吸血鬼ドラキュラ」
「吸血鬼カーミラ」
「コーラ白書 世界のコーラ編」
「AC/DC」
「翻訳家列伝101」
くびをかしげざるを得ないチョイスも若干あるが、お近くの方は是非店頭へ。
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2013/01/05
Stephen King: The Playboy Interview
米「プレイボーイ」誌の「プレイボーイ・インタビュー」のkindle版が大量に販売されているのは知っていたのだが、スティーヴン・キングのインタビューがあったので購入してみた。
因みに「プレイボーイ・インタビュー」は、1962年9月号から始まったインタビュー記事で、その攻撃的なスタイルと取材・撮影に通常7時間から10時間程度かける手間をかけたプロセスが有名になっている。(Wikipediaより)
Stephen King: The Playboy Interview (50 Years of the Playboy Interview)
内容を見てみると、このインタビューは、米「プレイボーイ」誌の1983年6月号に掲載されたもので、リブロポート社から刊行されている「悪夢の種子/スティーヴン・キング インタビュー」(風間賢二監修)に「すばらしき野生の才能」というタイトルで翻訳が掲載されている。(p68〜p118)
軽く眺めたところ、インタビューの冒頭と最後のQ&Aは同じだが、全訳かどうかは未確認。
もちろん、インタビューそのもの全部が「プレイボーイ」誌に掲載されていたのかどうかもそもそも不詳ですしね。
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2012/07/14
荒木飛呂彦個人所有の「ミザリー」が!?
先日のエントリー『荒木飛呂彦「ミザリー」を語る』で「ダ・ヴィンチ」2012年8月号(メディアファクトリー)の表紙を飾った漫画家の荒木飛呂彦が表紙撮影時に持参した書籍は、ロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」とスティーヴン・キングの「ミザリー」だったことはお伝えしたが、「ダ・ヴィンチ」にキングファンとして興味深い点がいくつかあったので紹介する。
なお、「ダ・ヴィンチ」2012年8月号は、JOJO=JAPANと位置付け、「ジョジョの奇妙な冒険」連載25周年を記念した、「ジョジョの奇妙な冒険」と荒木飛呂彦の特集号。
表紙はロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」を抱えた荒木飛呂彦と、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する岸辺露伴の等身大フィギュア。
先ずは、「ダ・ヴィンチ」p56に掲載されている荒木飛呂彦個人所有の「ミザリー」の写真。
"本にはブックカバーをつける派"の荒木さん。この習慣は荒木家の伝統だそう。「ミザリー」のブックカバーは、書店でもらったブックカバーに自作でタイトルを書いたという荒木オリジナル!
この「ミザリー」は、1990年に文藝春秋社から刊行されたハードカバー。
装画はもちろん、藤田新策氏の手によるものだが、それが見事に隠されてしまっているのはご愛嬌。
お手すきの方は是非写真を拡大して見て欲しいんですが、白で書かれたMISERYとSTEPHEN KINGのフォントが特に良いですよね。
また、「ミザリー」にかけられたカバーから、荒木飛呂彦氏が「ミザリー」を購入した書店は小田急ブックメイツだと言う事がわかる。
さて、次は荒木飛呂彦が「ミザリー」について語っている部分。
「僕が思うサスペンスの、完璧な形ですね。好きだからというより、勉強のために今でも読み返しています。作家が熱狂的なファンに監禁され、小説を書かされるという話なんですけど、主人公がどんどんどんどん追いつめられていく過程が本当に面白い。こういうパターンの場合、〝逃げればいいじゃん〟って読者に思わせちゃダメなんですよね。そう思わせないための演出というか手続きが、絶妙なんですよ。しかも作家というのは、追いつめられてこそ傑作を書くものなのだってストーリーがねぇ、勇気が湧いてきます(笑)。不思議と、癒される感覚もあるんですよ。人間の真実はここにある、この残酷さこそ人間なんだって思うと、どこか救われるんです」
「いったい何が起きているんだ?」「次は何が起きるんだ!?」と、JOJOは25年間、読者にスリルとサスペンスを提供し続けてきた。そのルーツは海外文学であり、それらを楽しみながら勉強し研究してきたマンガ家の向学心が、JOJOの原動力でもあったのだ。
荒木飛呂彦が「ミザリー」について語っている部分はもちろん、地の文、JOJOのルーツは海外文学であり、それらを研究してきたマンガ家の向学心の賜物である、と言う部分も興味深い。
荒木飛呂彦の作品は、「バオー来訪者」にしろ「ジョジョの奇妙な冒険」にしろ、様々な海外作品の影響を見ることができます。
特にスティーヴン・キング作品からの影響が多いと言われていますし。
当「スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室」でも、今後、本腰を入れて荒木飛呂彦作品に取組む必要があるかも知れませんね。
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2012/07/10
荒木飛呂彦「ミザリー」を語る
2012年7月6日にダ・ヴィンチ電子ナビが伝えるところによると、「ダ・ヴィンチ」2012年8月号の表紙を飾る漫画家の荒木飛呂彦が選んだ2冊はロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」とスティーヴン・キングの「ミザリー」。
スティーヴン・キングの「ミザリー」について荒木飛呂彦は次のように語っている。
「ミザリー」
コロラド州の片田舎で自動車事故にあい、半身不随になった流行作家のポール・シェルダン。元看護師の愛読者アニーに発見され自宅へと連れて行かれるが、そこで彼女に監禁される。ナンバーワンの愛読者である自分のために、「ミザリー・シリーズ」の新作を書け。シェルダンは不条理な暴力にさらされながら、筆を走らせる……。1990年、ロブ・ライナー監督により映画化。新装文庫版の巻末解説は、綿矢りさ。
「僕が思うサスペンスの、完璧な形ですね。主人公がどんどんどんどん追いつめられていく過程が本当に面白い。しかも作家というのは、追いつめられてこそ傑作を書くものなのだってストーリーがねぇ、勇気が湧いてきます(笑)。人間の真実はここにある、この残酷さこそ人間なんだって思うと、どこか救われるんです」(荒木飛呂彦 談)
そんな「ダ・ヴィンチ」2012年8月号は、「JOJO=JAPAN」と題し、荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」の大特集。
表紙は前述のように荒木飛呂彦と岸辺露伴の等身大フィギュア。
聞くところによると、マンガ家がダ・ヴィンチの表紙に登場するのは、創刊以来初めてのことらしい。
荒木飛呂彦は、先ほど紹介した「チョコレート工場の秘密」と「ミザリー」の2冊についてロングインタビューで語るとともに「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズを第1部から振り返っている模様。
荒木飛呂彦は聞くところによると、キングファンとして知られ、また「ジョジョの奇妙な冒険」もキングの影響を多々受けている、と言われている。
関心がある方は是非。
関連エントリー
『荒木飛呂彦スティーヴン・キングを語る』
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2012/07/07
「アルカード城の殺人」をめぐる冒険
2012年6月30日に扶桑社ミステリー文庫から出版されたドナルド・ウェストレイク、アビー・ウェストレイク共著の「アルカード城の殺人」にスティーヴン・キングの序文「ウェストレイクの便箋の奇妙な事件」が掲載されていることについては以前のエントリー『「アルカード城の殺人」にキングの序文が!?』でお伝えしたが、本書には、「アルカード城の殺人」が執筆されるきっかけとなった、週末にホテルに宿泊する形で、宿泊客がホテルで起きる事件を探偵として推理するイベント〈モホンク・ミステリー・ウィークエンド〉で、狼男もどきのキャラクターであるバリー・タルムードを嬉々として演じるスティーヴン・キングの姿を見ることが出来る。
「クリープショー」のジョーディ・ヴェリルもびっくりだよ。
ところで、冒頭で紹介した写真のキャプションは役名だけなので、誰が演じているのが判然としない。折角なのでキャストを紹介しておく。
アルカード伯爵(ピーター・ストラウブ)
イーヨー(ディヴィッド・ダッフィールド)
ロロ・フランケンフィールド博士(ゲイアン・ウィルスン)
ジョゼフ・ゴーカー(バーン・フォーン)
リリー・ラングウイッシュ(ドレナ・ハート)
ミセス・モービット(イヴ・ブッキー)
ブリック・ニューボーン(チェット・デイヴィス)
ギディー・ニューボーン(ケイト・コーラー)
マダム・オペンスカヤ(グロリア・ホイ)
プリメヴァ(ケイト・ダッフィールド)
バリー・タルムード(スティーヴン・キング)
クララ・ホワイトワージー(スーザン・ローマン)
ついでにキングの写真をもう1枚。
どうですか。
ジョーディ・ヴェリルもびっくりでしょ。
ところで、先日のブログエントリーの後、いくらキングが序文を書いているからと言っても、わずか199ページの文庫本に859円は高い、と言う話もありましたが、本書「アルカード城の殺人」は前述の通り、ホテルに宿泊する形で宿泊客が探偵としてホテルで起きる事件を推理する〈モホンク・ミステリー・ウィークエンド〉を小説化した小説としても興味深いと思います。
そんな中、この夏大阪、東京、福岡では、〈ミステリーナイト2012 綾辻行人殺人事件「主たちの館」〉と言う宿泊型の推理イベントが開催されます。
関心がある方は是非。
余談だけど、東京会場となるホテル・メトロポリタンには、オリエント急行の正式なライセンスを認可されたバー〈オリエントエクスプレス〉もあるので、ミステリー・ファンにはたまらない舞台なのかな、と。
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より以前の記事一覧
- 「アルカード城の殺人」にキングの序文が!? 2012.07.03
- ブラム・ストーカー賞2011受賞作品発表! 2012.04.02
- 「IT」25周年記念エディションのアートワークが!? 2012.02.23
- ブラム・ストーカー賞2011ノミネート作品発表! 2012.02.20
- スティーヴン・キング バースデイ・プロジェクト 2011.09.21
- 荒木飛呂彦スティーヴン・キングを語る 2011.06.22
- 「モンキービジネス」にキングに関する白石朗のエッセイが!? 2010.11.15
- 「Stephen King Illustrated Companion」も買いました。 2010.05.26
- 買っちゃいました「Knowing Darkness: Artists Inspired by Stephen King」 2010.05.25
- 藤田新策の書き下ろし絵本が!? 2010.01.10
- "The Stephen King Illustrated Companion"がロンドン・ブック・フェスティバルで・・・・ 2010.01.06
- 「本の雑誌」2009年12月号で「悪霊の島」の帯が・・・・!? 2009.11.15
- "Stephen King's The Dark Tower: The Complete Concordance" 2009.06.17
- "Haunted Heart: The Life and Times of Stephen King" 2009.05.04
- キング関連でこんな本も出るみたいですよ 2009.02.18
- 「Stephen King Goes to the Movies」をめぐる冒険 2009.01.20
- 「ジョウント」をめぐる冒険 2008.02.23
- 「ハートシェイプト・ボックス」をめぐる冒険 2008.01.12
- 「ショーシャンクの空に」は傑作なのか? 2006.04.28
- 新キング研究本出版? 2006.04.14
その他のカテゴリー
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