カテゴリー「国内出版物」の267件の投稿

2017/10/28

「ユリイカ」キング特集号刊行

「ユリイカ 詩と批評」平成29年11月号「特集スティーヴン・キング ホラーの帝王」 2017年10月27日 青土社より「ユリイカ 詩と批評」平成29年11月号「特集スティーヴン・キング ホラーの帝王」が刊行された。

「ユリイカ2017年11月号 特集=スティーヴン・キング -ホラーの帝王-」
定価:1,400円(税別)
発売日:2017年10月27日
出版社:青土社

なお「ユリイカ」のスティーヴン・キング特集は1990年11月号の「ユリイカ 詩と批評」「特集スティーヴン・キング -ホラー時代の教祖-」に続き2回目。

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2017/01/24

「ダークタワー」特設サイト公開

「ダークタワー」シリーズ「ガンスリンガー」 2017年1月24日 2017年1月25日から角川文庫から刊行されるスティーヴン・キングの「ダークタワー」シリーズの特設サイトが公開された。

「ダークタワー」特設サイト

因みに角川文庫のシリーズは「ダークタワー」
「ダーク・タワー」
ではなく「ダークタワー」ね。

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2016/08/05

なんと角川書店から「ダーク・タワー」が!?

風間賢二氏( @k_kazama )のツイートによると、翻訳未刊行の第4.5巻「The Wind Through The Keyhole」を含む「ダーク・タワー」シリーズ全8巻が角川文庫からリリースされる模様。

Kazama

<ダーク・タワー>(全7巻 新潮文庫)は、角川文庫より全8巻(訳しおろし4.5巻を含む)として再始動します。10年前の新潮文庫とはいろいろな面で一味も二味もことなる本づくりになりますので、よろしくお願いいたします。

とのこと。

「ダーク・タワー」シリーズは長大な作品なので、何かしら機会がないと再読することがない。

これは再読する良い機会。
ついでに、「The Wind Through The Keyhole」も翻訳が出るとのことだし。

しかし、風間氏の別のツイートによると、「The Wind Through The Keyhole」の翻訳作業はいま始まったばかり。

角川文庫版の「ダーク・タワー」シリーズはいつ頃でるのだろうか。

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2016/07/03

藤田新策「ジョイランド」を語る

「ジョイランド」 2016年7月8日に文藝春秋社より刊行される「ジョイランド」について、装画を担当する藤田新策氏が自身のブログで語っている。

関心があるかたは是非。

ジョイランド Shinsaku Fujita Private View

「ジョイランド」
著者:スティーヴン・キング
著者:土屋晃
装画:藤田新策
出版社:文藝春秋社/文春文庫刊
価格:929円(税込)

作品紹介:巨匠が放つノスタルジックで切ない青春ミステリー

遊園地でアルバイトを始めた大学生のぼくは、幽霊屋敷に出没する殺人鬼と対決する……もう戻れない青春時代を美しく描く巨匠の新作。

乞うご期待。

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2016/01/05

「悪霊の島」ついに文庫化

Dumakey
2016年1月4日「悪霊の島」が文庫化された。
しかもなんと上下巻で。

「悪霊の島(上・下)」
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗
装画:藤田新策
出版社:文藝春秋(文春文庫)

しかしソフトカバー上下巻が文庫本で上下巻になるとは、ちょっと驚いた。
もしかして「悪霊の島」は短かったのかな。

余談だが、藤田新策氏の装画はソフトカバーのそれにいくらか手が入っている模様。

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2015/09/05

「ドクター・スリープ」は「童夢」だった

今日は「ドクター・スリープ」に関する余談。

私見だが、以前から大友克洋の「童夢」(1983)は「シャイニング」(原作:1977、映画:1980)の影響を受けているのではないか、と思っていた。

キャラクターの類似点。
負の空間としての団地。
エレベータ内の事件。
団地の爆発事件。
ボールも転がってくる。

そして、「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」(2013)は、逆に「童夢」の影響を受けているのではないか、と妄想する。

じゃあ、妄想版「ドクター・スリープ」を、と。

Domu98
丘の上にそびえる団地。
これはオーバールックホテルのメタファーとしてとらえる事ができる。

Domu96
団地には公園が併設されている。
迷路もないし、生け垣動物もいないが。

Domu01
負の閉鎖空間としての団地。

Domu95
エレベータ事件の翌日。

Domu97
チョウさんが住む団地に家族で越して来た悦子。
これはもちろんアブラ。またはダニー。

Domu93
チョウさん。
オーバールックホテルの具現化した悪意。
またはローズ・ザ・ハット。

Domu94
連続変死事件を捜査する刑事高山。
ダン。

Domu92
ローズに対峙するアブラ。

Domu99
ローズとダン。
これこそ「ドクター・スリープ」

なんてね。

とは言っても、「童夢」が好きな人は、おそらくだけど「シャイニング」「ドクター・スリープ」を妄想読みできるよ。


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2015/08/25

「ドクター・スリープ」は「ファインディング・ニモ」だった

今日は「ドクター・スリープ」に関する余談。

先ずはこれを観ていただきたい。
スタンリー・キューブリックの「シャイニング」"Here's Johnny"のシークエンス。

Here's Johnny! - The Shining (7/7) Movie CLIP (1980) HD (2:00頃)

あまりにも有名なシークエンスですね。

そしてこれ。
「ファインディング・ニモ」"Here's Brucey"のシーン。

Heres Brucey

もちろんこの「ファインディング・ニモ」(2003)のシーンは、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」(1980)へのオマージュにほかなりません。

因みに「ファインディング・ニモ」に登場するホオジロザメのブルースと言う名前は、スティーブン・スピルバーグの「ジョーズ」(1975)に登場したホオジロザメの愛称、スタッフがサメのことをブルースと呼んでいたこと、から取られている。

そして「ドクター・スリープ」的に非常に重要なのは「ファインディング・ニモ」のAA(アルコホーリクス・アノニマス)ミーティングのパロディシーン。

Finding Nemo - Fish Are Friends Not Food  (1:43頃)

ブルースらは自己紹介をして、どれくらいの期間、魚を食べていないかを発表するのである。

どう「ドクター・スリープ」「シャイニング」の影響を受けている「ファインディング・ニモ」の影響を受けている、ってことで良いでしょ。


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2015/08/01

有栖川有栖の「ドクター・スリープ」評が日経に

2015年7月26日の日本経済新聞に有栖川有栖の「ドクター・スリープ」評が掲載された。

有栖川有栖の「ドクター・スリープ」評

リードの【冒険小説の要素強い「続編」】が非常に興味深い。

映画「エイリアン」からの「エイリアン2」の【This time it's war.(今度は戦争だ)】のような印象。

ホラーではなくアクション。

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2015/07/21

宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評がWEBで公開

2015年7月20日、先日のエントリーで紹介した宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評がYOMIURI ONLINEで公開された。

『ドクター・スリープ 上・下』 スティーヴン・キング著
評・宮部みゆき(作家)

まずはご一読を。





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2015/07/12

宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が熱い

2015年7月12日の「讀賣新聞」に掲載された宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が熱い。

2015年7月12日「讀賣新聞」掲載の宮部みゆきによる「ドクター・スリープ」評

興味深いのは、「シャイニング」の続編である本書「ドクター・スリープ」を先に読み、その後に「シャイニング」を読む、と言う流れを薦めている点と、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」を観ても「ドクター・スリープ」を読む上で、なんの役にも立たないことを明言している点。

スティーヴン・キングファンの目から見ると、最早ステマに近いとも言える宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が非常に興味深い。

宮部みゆきの、自他ともに認めるスティーヴン・キングファンたる所以である。

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