カテゴリー「「シャイニング」」の176件の投稿

2020/11/10

ジョーダン・ピールがホストをつとめる「トワイライト・ゾーン」第1話「コメディアン」もキングの影響を!?

Twilightzone さて、本日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

本日、俎上に乗せるのは、2020年11月23日より日本最大規模の海外ドラマ専門チャンネルスーパードラマTVで放送が開始される「トワイライト・ゾーン」(2019)第1話「コメディアン」

今回紹介する「トワイライト・ゾーン」(2019)は、2019年に米CBS ALL ACCESSで配信された「トワイライト・ゾーン」の3度目のリブート版で、驚いたことにジョーダン・ピールがホスト役で全話に登場する趣向。

まあイメージとしては「世にも奇妙な物語」のタモリの役柄をジョーダン・ピールがつとめる、と言うとわかりやすいかも知れない。

そんな「トワイライト・ゾーン」は、2020年11月23日より日本最大規模の海外ドラマ専門チャンネルスーパードラマTVで放送が開始される予定である。

Comedian 「コメディアン」  「トワイライト・ゾーン」 
監督:オーウェン・ハリス
脚本:アレックス・ルーベンス
出演:クメイル・ナンジアニ、アマラ・カラン、ディアラ・キルパトリック、ライアン・ロビンズ、トレイシー・モーガン
ホスト:ジョーダン・ピール

あらすじ:コメディアンのサミールはある日、観客からほとんど笑いを取れないまま自分の出番を終える。その後、憧れの芸人J・C・ウィーラーと出会い、舞い上がったサミールは、自分のネタやパフォーマンスのアドバイスをもらおうとする。するとJ・C・ウィーラーは、今のネタよりももっと個人的な話題をネタにするといいと助言する。

さて、この「コメディアン」のどのあたりがスティーヴン・キングの影響を受けているのか、と言う話だが、この「コメディアン」の物語は、売れないスタンダップ・コメディアンであるサミール(クメイル・ナンジアニ)が、偶然出会った著名なコメディアンJ・C・ウィーラー(トレイシー・モーガン)のアドバイスを受けた結果、ばかうけのコメディアンとなってしまうが、そのネタで取り上げた人物が次々と・・・・と言う物語。

そしてなんと、このコメディアンが体験する不思議な出来事の着地点がまるでスタンリー・キューブリックの「シャイニング」(1980)とおんなじなのだ。

「トワイライト・ゾーン」(2019)は、2020年11月23日よりスーパードラマTVで<独占日本初公開>となる作品であるため、具体的な影響については明確には語らないが、本作「コメディアン」「シャイニング」の影響を受けていることはわたしの妄想ではない、と言わざるを得ない。まあ影響を受けている、と言うよりはオマージュを捧げている、と言った方が正しいとは思うのだが。

ところで、この「コメディアン」は2019年4月にCBS ALL ACCESSで配信が開始されているのだが、2019年10月公開のトッド・フィリップス監督作品 「ジョーカー」(2019)との類似点も興味深い。

もしかしたら「シャイニング」に影響を受けている「コメディアン」は、回り回って「ジョーカー」に影響を与えているのかも知れない。

関心がある方はぜひ!
「コメディアン」はめちゃくちゃ面白いよ。

 

 

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2020/10/13

「シャイニング」のカーペットのデザイン[ヒックス・ヘキサゴン]について

先日のエントリー【「The Witch/魔女」もキングの影響を!?】でお話しした「シャイニング」のオーバールックホテルのカーペット柄の壁紙についてですが、東京都港区麻布台の[メゾン・ランドゥメンヌ 麻布台]のイートインコーナーの壁紙にも使用されていることから、一般的に販売されている商品だと言うことががわかりました。

まずはこの画像をご覧ください。

Akiyama01

これはテレビ朝日の「バラバラ大作戦」「秋山とパン」コーナーからの画像で、2020年10月7日に放送された際のものです。

なお「秋山とパン」と言うコーナーは、ロバートの秋山竜次が、毎回街の皆さんに愛されるパンの名店を訪れ、お店ご自慢のパンに舌鼓を打つ、と言うコーナーです。

因みに「秋山のパン」の動画はTVerで無料視聴することができます。

いかがでしょう
先日紹介した「The Witch/魔女」に登場した壁紙と同一の壁紙だと言うことが確認できます。

Thewitch2_20201012145601

さて、そもそもこの壁紙のデザインはどこからきているのか、と言う話なのですが、これはインテリアデザイナーであるデービッド・ヒックスのデザイン[ヒックス・ヘキサゴン]によるものです。

それではこの[ヒックス・ヘキサゴン] が「シャイニング」のオーバールックホテルのカーペットのデザインに採用されたのはどのような経緯だったのでしょう。

ご存知のように、スタンリー・キューブリックと言う映像作家は映画制作の際にありとあらゆる情報を収集し、それらを参考にすることで有名な映像作家です。その情報を収集する分野は多岐にわたり、例えばロケ地選定のために建築関係の業界誌の数年分のバックナンバーを取り寄せたり、もちろん既製の音楽を聴きまくったり、映画の原作となりそうな小説のゲラを読みまくったり、もちろん今回のようにセットのインテリアとなる既製のインテリア関係の業界誌を取り寄せたり。

そんな中、デービッド・ヒックスの[ヒックス・ヘキサゴン] が「シャイニング」に採用された経緯は、「シャイニング」制作時のリサーチの一環としてキューブリックが[ヒックス・ヘキサゴン]を発見、デービッド・ヒックスに無断でデザインを使用し、かつ色彩を変更した上でオーバールックホテルのカーペットを作成した、と言う話が定説になっています。 (色彩を変更した、と言うのは当ブログの推測)

そのあたりについてはこちらのブログエントリー【『シャイニング』に登場した六角形柄のカーペットをデザインしたインテリアデザイナー、デービッド・ヒックス】が詳しいのでぜひご参照願います。

ここまでは知識として知っていたのですが、先ほど紹介したメゾン・ランドゥメンヌ 麻布台]のイートインコーナーの壁紙が[ヒックス・ヘキサゴン]であることから、もしかしたらこの壁紙が普通に販売されているのではないかと、ちょっと検索してみたところ、この壁紙が一般的に販売されていることを発見しました。

Hickshexagon

しかもよくありがちな映画グッズや版権的にグレーな商品ではなく、デービッド・ヒックスの[ヒックス・ヘキサゴン]商品としてオフィシャルに販売されているのです。

まあこれは、インテリアデザイナーの作品なので、販売されていることは当たり前と言えば当たり前なのですが、オフィシャルな商品として一般を対象として販売されていることに若干驚きを感じました。

この流れで考えると、もしかしたらですが、TOHOシネマズ日本橋のカーペットが[ヒックス・ヘキサゴン]なのは、これもおそらくオフィシャルな商品なのだろう、と言うことに思いがおよびました。

ご参考【TOHOシネマズ日本橋はオーバールックホテル!?

せっかくなので[ヒックス・ヘキサゴン]の壁紙を販売しているサイトを紹介します。

Cole & Son イギリスの販売サイト

TECIDO Cole & Son の国内代理店

[ヒックス・ヘキサゴン] に関心があり、ご家族を説得できると言う幸運な方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

余談ですが、オーバールックホテルにはもうひとつ有名なデザインのカーペットが登場します。
それはオーバールックホテルの237号室のカーペットで、ギレルモ・デル・トロ の「シェイプ・オブ・ウォーター」(2017)にも登場したデザインです。

ご参考 ギレルモ・デル・トロもキングの影響を

この237号室のカーペットのデザインは原作「シャイニング」に登場する[スズメバチの巣]を図案化したものだと言うのが定説ですが、デービッド・ヒックスのデザインにそれに似たデザインがあるのでこちらを紹介します。

237

いかがでしょうか。
オーバールックホテルの237号室のカーペットのデザインもデービッド・ヒックスのデザインの流用だったのではないでしょうか。そんな気がしてきました。

 

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2020/10/10

「The Witch/魔女」もキングの影響を!?

さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

今日、俎上に乗せるのは、韓国映画「The Witch/魔女 」(2018)

Thewitch 「The Witch/魔女 」
監督・脚本:パク・フンジョン
出演:キム・ダミ(ジャユン)、チョ・ミンス(Dr.ペク)、チェ・ウシク(謎の人物)、パク・ヒスン(Mr.チェ)

あらすじ:謎の施設で育てられていたジュヤンは8歳の時に施設を脱走した。組織を脱走した際に過去の記憶を失っていた彼女は偶然助けられた酪農家の娘として暮らすことになった。

10年後。頭に致命的な病気を抱えるジャユンは、その手術費用と養父母の生活のため、賞金目当てでアイドルオーディションを受けることを決意。しかしテレビ番組でマジックを披露したことから、それを見た謎の施設に追われる身になってしまう。

物語の設定については若干古くさいありきたりの印象を受ける。このプロットは1980年代によく使われたもの。秘密組織の人体実験である種の能力を得た登場人物が施設を脱走し、組織がその人物を追う、と言うプロット。1980年代はオカルト思想からの超能力、超自然的な能力を持つ登場人物が追われる物語が多く作られた。

スティーヴン・キングファンとしては「ファイアスターター」(1980)やその映画化作品「炎の少女チャーリー」(1984)が想起されるだろう。

さてそんな「The Witch/魔女 」 だが、どのあたりがキングの影響を受けているのか、と言う話だが、次のスチールを見ていただきたい。

Thewitch2

おわかりだろうか。
このスチールは主人公ジュヤンの部屋のものだが、その壁紙が映画「シャイニング」(1980)のオーバールックホテルのカーペットの模様である。

ここで監督のパク・フンジョンは何を表現しようとしているのか。

短絡的に考えると酪農家夫妻に引き取られたジュヤンの部屋そのものがオーバールックホテルのメタファーだと言うことになり、ジュヤンの部屋そのものがオーバールックホテル同様の悪しき場所と言うことになる。しかしながら物語構造としては一概にそうは考えられない。

おそらくだがパク・フンジュンはオーバールックホテルのメタファーを意図したのではなく、その意図は映画「シャイニング」へのオマージュ程度で、「シャイニング」で描かれた超自然的な能力が本作「The Witch/魔女」でも描かれているよ、程度ではないだろうか。

また前述のように、スティーヴン・キング繋がりで本作「The Witch/魔女」と設定が類似している 「ファイアスターター」の設定に対する言及なのかも知れない。

しかし、先ほどの話とは逆に、もしかしたらジュヤンの部屋は本当に悪しき場所を示しているのかも知れない。

つまりジュヤンは、オーバールックホテルに取り込まれてしまったダニーをイメージしてキャラクター設定されているのかも知れない。

まあ、とにかく「The Witch/魔女」はキングファンとしては「ファイアスターター」の設定に似ている、と言うだけではなく、それを斜め上に突破するプロットが楽しめる良い作品に仕上がっており、続編が期待されている。

関心があればぜひ。

 

 

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2018/06/14

「ドクター・スリープ」のダン役はユアン・マクレガーか!?

2018年6月13日にVariety.comが伝えるところによると、「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」のワーナーの映画化企画について、「ドクター・スリープ」の主人公、中年にさしかかったダンをユアン・マクレガーが演じる可能性が出てきた模様。

Ewan McGregor to Star in New ‘Shining’ Movie ‘Doctor Sleep’ (EXCLUSIVE)

また、スティーヴン・キングはダン役にユアン・マクレガーがキャスティングされたと言うニュースに接しそれを祝福した模様。

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2018/05/30

映画「ドクター・スリープ」の公開は2020年1月か!?

2018年5月26日にシネマトゥデイが伝えるところによると「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」の全米公開日は2020年1月24日に決まった模様。

「シャイニング」続編映画、2020年1月米公開!

ニュースソースはこちら。

Warner Bros. also announced the release date for its 'Shining' sequel and moved 'Godzilla 2' from spring to summer in 2019. 

該当部分を引用する。

Warners also has made several other changes to its release calendar, including announcing that director Mike Flanagan's Doctor Sleep, a sequel to The Shining, will hit theaters Jan. 24, 2020. The film is based on Stephen King's 2013 novel of the same name, which follows Danny Torrance, now an adult and battling alcoholism and dealing with the trauma of what happened to him as a child in a certain haunted Colorado hotel.

余談だが、映画「シャイニング」でダニー・トランスを演じたダニー・ロイドだが、最近はTwitterで、ダン・ロイドと名乗っている。

ここで興味深いのは「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」において、中年にさしかかったダニーはダンと名乗っている、と言うか愛称がダニーではなくダンとなっている点。

つまりこれは「ドクター・スリープ」の影響ではないのかな、と思えてならない。

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2018/05/01

オーバールックホテルへの招待(「レディ・プレーヤー1」)

「レディ・プレーヤー1」 2018年4月20日に公開された「レディ・プレーヤー1」がスティーヴン・キングファンとして興味深い。

「レディ・プレーヤー1」
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:アーネスト・クライン、ザック・ペン
原作:アーネスト・クライン (「ゲームウォーズ」
出演:タイ・シェリダン(ウェイド・オーウェン・ワッツ/パーシヴァル)、オリヴィア・クック(サマンサ・イヴリン・クック/アルテミス)、ベン・メンデルソーン(ノーラン・ソレント)、リナ・ウェイス(ヘレン・ハリス/エイチ)、T・J・ミラー(アイロック)、サイモン・ペグ(オクデン・もろー)、マーク・ライアンス(ジェームズ・ドノヴァン・ハリデー/アノラック)、ハナ・ジョン=カーメン(フレーナ・ザンドー)


さて、「レディ・プレーヤー1」のどの辺りがスティーヴン・キングファンとして興味深いのかと言うと、VRワールド《オアシス》に隠された2つ目の鍵があるのが映画「シャイニング」(1980)の《オーバールックホテル》なのだ。

つまり、「レディ・プレーヤー1」の登場人物は「シャイニング」の舞台となる《オーバールックホテル》を再現されたVR空間で宝探しをするのである。

CGIで見事に再現された《オーバールックホテル》はキングファン必見の素晴らしいクオリティを誇っている。

このゴールデンウィークに《オーバールックホテル》に行ってみたい方は是非「レディ・プレーヤー1」を観ていただきたい。

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2018/03/26

「ポプテピピック」もキングの影響を!?

「ポプテピピック」
古今東西のサブカルチャーの雑多なパロディでストーリーやイメージが構成されているアニメーション作品「ポプテピピック」だが、ご多分にもれず「ポプテピピック」にはスティーヴン・キング作品のパロディも含まれていた。

「ポプテピピック」第9話「奇跡とダンスを」より
「ポプテピピック」第9話「奇跡とダンスを」より。

「ポプテピピック」第11話「呪館 JUKAN」より
「ポプテピピック」第11話「呪館 JUKAN」より。

前述の通り「ポプテピピック」には古今東西の映画・ゲーム・マンガ・アニメ等のパロディが含まれている。その中にいくつかにキング作品があったからどうだ、と言う話ではないし、残念ながら特に語ろうとも思わないところである。

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2018/03/21

「シャイニング」のジャック・ニコルソンの衣装がオークションに!?

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2018年3月21日のKUBRICK.blog.jpのエントリー『【ブログ記事】キューブリックのパーソナルアシスタント兼運転手のエミリオ・ダレッサンドロが、所有するプロップや衣装をオークションに出品』によると、スタンリー・キューブリックのパーソナルアシスタント兼運転手のエミリオ・ダレッサンドロが、生前のキューブリックから譲り受けた映画関連のプロップや衣装、メモ類をオークションに出品する模様。

『【ブログ記事】キューブリックのパーソナルアシスタント兼運転手のエミリオ・ダレッサンドロが、所有するプロップや衣装をオークションに出品』

オークション出品カタログ

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「シャイニング」関係の出品は、ロビーカード、プロモーション用のTシャツ、ジャック・ニコルソン着用のシャツ、オーバールックホテルのキーホルダー、キューブリックのメモ、未公開フィルム、ジャック・ニコルソン着用のジャケット、コロラドラウンジのカーペット等。

キューブリックファンとしては、先ほど紹介したオークションのカタログを眺めているだけで楽しい気持ちになってしまう。

オークションは2018年3月27日にトリノで開催される。

どうやらここでオンライン入札出来る模様。

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2018/03/18

「シャイニング」と「シェイプ・オブ・ウォーター」

先日のエントリー【ギレルモ・デル・トロもキングの影響を】で紹介した通り、第90回アカデミー賞授賞式において、作品賞、監督賞、美術賞、作曲賞の4冠に輝いた「シェイプ・オブ・ウォーター」(2017)だが、その授賞式において同作の監督・脚本・原案・製作のギレルモ・デル・トロはスタンリー・キューブリックの「シャイニング」(1980)に登場するオーバールック・ホテル237号室のカーペット柄のポケットチーフを使っていた。

オクタヴィア・スペンサー また「シェイプ・オブ・ウォーター」に出演し、第90回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたオクタヴィア・スペンサーもギレルモ・デル・トロと同じ柄のスカーフを使用していた。

この写真を見る限りだが、オクタヴィア・スペンサーはフォトセッションの際、スカーフをプレスに対しわざわざ見せるような行動を取っているのがわかる。

しかもオクタヴィア・スペンサーのドレスは緑色である。

さて、このスタンリー・キューブリックの「シャイニング」に登場するオーバールックホテルの237号室のカーペットだが、この237号室のシーンを見ると「シェイプ・オブ・ウォーター」でギレルモ・デル・トロが何を考えているのかが見てとれるのではないだろうか。


観点は次の通り。

・237号室の色彩設計
・237号室のカーペット
・237号室のトイレ
・237号室のバスタブ
・237号室の女性とジャックの抱擁

いかがだろうか。

シェイプ・オブ・ウォーター そう考えた場合、この「シェイプ・オブ・ウォーター」のポスターもジャックと237号室の女のように見える。

でしょ。

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2018/03/08

ギレルモ・デル・トロもキングの影響を

Deltoro
2018年3月4日に開催された第90回アカデミー賞授賞式において、作品賞、監督賞、美術商、作曲賞の4冠に輝いた「シェイプ・オブ・ウォーター」(2017)だが、その授賞式において同作の監督・脚本・原案・製作のギレルモ・デル・トロはスタンリー・キューブリックの「シャイニング」(1980)に登場するオーバールック・ホテルのカーペット柄のポケットチーフを使っていた。

なお、この柄のカーペットは「シャイニング」では237号室の室内に敷かれている。
237

まあ実際のところ、スティーヴン・キングの影響ではなく、スタンリー・キューブリックの影響なんですけどね。

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