カテゴリー「「スタンド・バイ・ミー」」の41件の投稿

2018/03/29

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」第4章「The BODY」

最近「ストレンジャー・シングス 未知の世界」を観ている。

ご承知の通り「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は1980年代のポップカルチャーへのオマージュに満ちており、スティーブン・スピルバーグ、ジョン・カーペンター、スティーヴン・キングなどの影響を見て取る事ができる。

Thebody01
そんな中、今回紹介するのはシーズン1の第4章「遺体("The Body")」

スティーヴン・キングファンとしてはこのタイトルで驚く事になる。と言うのも "The Body" とは「スタンド・バイ・ミー」の原題なのである。

「スタンド・バイ・ミー」はご承知の通り、4人の少年たちが、失踪した少年の「死体"The Body")」を探すイニシエーションの旅に出る物語である。

もちろんこの「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の冒頭の物語は、第1章「ウィル・バイヤーズの失踪(" The Vanishing of Will Byers")」で失踪した少年を4人の少年たちが探す、と言うものである。

Thebody02
そしてもう一点興味深いのは、第4章「遺体("The Body")」には登場人物の一人がスティーヴン・キングのハードカバーを読んでいるシーンがある。

そこのシーンのセリフは「その本いいよな。面白い話だ」である。本編映像では残念ながらどのハードカバーを読んでいるのかは確認する事はできないが、キングのハードカバーの中では比較的薄い本のような印象をうける。

そんな「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は、スティーヴン・キングのテイストあふれる作品である。関心がある方は是非。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/08/23

Meet the Villain にキング作品が

2015年8月6日にYoutubeで公開された『Meet the Villain』にスティーヴン・キング作品「シャイニング」「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」「ミザリー」が選ばれている。


『Meet the Villain』は映画史を飾った悪役を紹介する映像。短い映像なので是非。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/11/15

映画「天才スピヴェット」はジュネ版「スタンド・バイ・ミー」ですと

2014年11月13日のガジェット通信のエントリー『これは“ジュネ版”「スタンド・バイ・ミー」? 誰もが一度は経験したかつての冒険がここにある「天才スピヴェット」』が興味深い。

『これは“ジュネ版”「スタンド・バイ・ミー」? 誰もが一度は経験したかつての冒険がここにある「天才スピヴェット」』

スティーヴン・キングに関する部分を引用する。

本作の原作である「T・S・スピヴェット君傑作集」(早川書房刊)は、モダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングも、「読者は皆、私と同じようにこの小説を愛するはずだ。こんな物語をこれまでに目にした読者はまずいないかもしれない。宝物のように大切にしたい一冊」と大絶賛している世界的ベストセラー小説。

スティーブン・キングと言えば、ホラーばかりでなく、『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』なども映画化され高い評価を得ていますが、その中でも、心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路伝いに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険が描かれる『スタンド・バイ・ミー』は、30年近く経った現在でも愛される名作のひとつとなっています。

家族にも先生にも理解されず孤独な日々を過ごす10歳の天才科学者スピヴェットが、弟の死をきっかけにバラバラになってしまった家族に黙って、自分の居場所を求め独りアメリカ大陸横断の旅に出る姿を描く本作を一足先に鑑賞した観客から、“ジュネ版『スタンド・バイ・ミー』”と呼ぶ声が挙がっています。

時に笑い、怒り、不安に襲われる、幼少時代特有の心情をつぶさに描き、閉鎖していた環境と戦うこと、友達の大切さを思い出させてくれる『スタンド・バイ・ミー』に、かつて少年・少女だった大人たちが懐かしさを覚え、感動したように、本作もまた、家族と学校が全ての世界に生きていて、親に認めてもらいたくて必死で、日々を想像と妄想を繰り返し、家出なんて人生初の一大事である10歳のスピヴェットの姿に子供の頃の自分を重ね、スピヴェットが最後に語る、思わぬ<真実>に胸を打たれること間違いなしです。

引用と言っても、エントリーのほとんどがキングに関係していますね。

関心がある方は是非。

因みに映画「天才スピヴェット」の原作であるライフ・ラーセンの「T・S・スピヴェット君傑作集」はやたらと高いよ。

いわゆるコーヒーテーブルブックのような大型本。翻訳はなんと佐々田雅子。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014/05/04

「LIFE!」もキングの影響を!?

「LIFE!」より
さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

本日、俎上に乗せるのは2014年3月19日に日本国内で公開された映画「LIFE!」 

ちょっと前の話なのだが、2014年4月7日TOHOシネマズ日劇で「LIFE!」を観た。

さて、「LIFE!」のどの辺りがキングの影響を受けているか、と言うと、冒頭の画像で紹介したシーンが、スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督作品「スタンド・バイ・ミー」(1986)の夜明けのシーン、ゴードン・ラチャンス(ウィル・ウィートン)が鹿を目撃するシーンと酷似している。


ショーン・オコンネル(ショーン・ペン)は、世界中を転々としながらウォルター・ミティ(ベン・スティラー)がネガフィルムの管理部門に務めるグラフ雑誌「ライフ」に写真を送る世界的なカメラマン。

廃刊が決まった「ライフ」最終号の表紙を飾るオコンネルによる1枚のネガが行方不明になっていることを知ったウォルターは、そのネガがオコンネルの下にあると推測、世界中を旅するオコンネルを探すことを決意する。

様々な国を周り、ウォルターがオコンネルを見つけたとき、オコンネルは雪豹(ユキヒョウ/Snow Lepard)の撮影のためアフガニスタンの山岳に籠っていた。

そこで冒頭の画像で紹介したシーンにつながる。

さて、そこでショーン・オコンネルはどうしたのか。
それは皆さんで確認していただきたい。

映画「LIFE!」は、グラフ雑誌「ライフ」の廃刊を描いているのだが、これは同様に35mmフィルムの終焉をも描いている。
また、雑誌メディアの終焉を描いているように見せかけて従来のフィルム撮影の映画の終焉も暗示させている。

そして映画「LIFE!」は台詞ではなく、画で、つまり写真で物語を語っている。グラフ雑誌「ライフ」が永年にわたってやってきたことを再体験できる素晴らしい作品に仕上がっている。

おそらくはもう公開は終わっているのだと思うが、機会があれば、是非観ていただきたいと思う。

「LIFE!」
監督:ベン・スティラー
原作:ジェームズ・サーバー
原案・脚本:スティーヴ・コンラッド
撮影:スチュアート・ドライバーグ
出演: ベン・スティラー(ウォルター・ミティ)、クリステン・ウィグ(シェリル・メルホフ)、シャーリー・マクレーン(エドナ・ミティ)、アダム・スコット(テッド・ヘンドリックス)、キャスリン・ハーン(オデッサ・ミティ)、パットン・オズワルド(トッド・マハール)、ショーン・ペン(ショーン・オコンネル)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/12/02

米タイム誌が、キング原作映画のベストテンを発表!

2013年11月24日に映画.comが伝えるところによると、米タイム誌が、スティーヴン・キング作品の映画化作品のなかからベスト10を発表した模様。

「スティーブン・キング原作映画ベスト10」米タイム誌が発表

気になる選出作品は次の通り。(製作年度順)

「キャリー」(1976/ブライアン・デ・パルマ監督)
「シャイニング」(1980/スタンリー・キューブリック監督)
「デッドゾーン」(1983/デビッド・クローネンバーグ監督)
「スタンド・バイ・ミー」(1986/ロブ・ライナー監督)
「ミザリー」(1990/ロブ・ライナー監督)
「ショーシャンクの空に」(1994/フランク・ダラボン監督)原作「刑務所のリタ・ヘイワース」
「黙秘」(1995/テイラー・ハックフォード監督) 原作「ドロレス・クレイボーン」
「ゴールデンボーイ」(1998/ブライアン・シンガー監督)
「シークレット・ウインドウ」(2004/デビッド・コープ監督) 原作「秘密の窓、秘密の庭」
「ミスト」(2007/フランク・ダラボン監督) 原作「霧」

この記事では一応ベスト10とうたっているが、実際は順不同ですね。

なお、ニュースソースはここ。

The Big Chills: 10 Greatest Stephen King Movies

余談だけど、この記事の見出しになっている、"The Big Chill" は、ローレンス・カスダンの1983年の映画「再会の時」の原題ね。

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2013/07/08

「スタンド・バイ・ミー」のオフショットが凄い

Empireの記事 30 More Great Behind The Scenes Photos で紹介されている「スタンド・バイ・ミー」のオフショットが凄い。

「スタンド・バイ・ミー」のオフショット
Stand By Me (1986) | 30 More Great Behind The Scenes Photos

写真左から、コリー・フェルドマン(テディ)、ジェリー・オコンネル(ヴァーン)、ウィル・ウィートン(ゴードン)、リヴァー・フェニックス(クリス)。

いかがでしょう。

これはもう何も言う事ありませんね。

先日、この写真についてツイッターでつぶやいたら、あっと言う間に、23件のリツイートと18件のお気に入り、になってしまいました。

「スタンド・バイ・ミー」はやはり愛されている映画なんですね。

ところで、この 30 More Great Behind The Scenes Photos では、様々な映画の素晴しいオフショットが紹介されています。

お手すきの際にでも是非。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/06/18

朗読少女乙葉しおりがキング作品を!?

美少女キャラクターが名作を朗読するiPhoneアプリ「朗読少女」の乙葉しおりがスティーヴン・キングの「スタンド・バイ・ミー」を紹介しています。

朗読少女 : 乙葉しおりの本の小道 第121回 スティーブン・キング「スタンド・バイ・ミー」

乙葉しおりがスティーヴン・キングの「スタンド・バイ・ミー」を紹介

折角なので、乙葉しおりが「スタンド・バイ・ミー」を紹介している部分を引用します。

■しおりの本の小道 スティーブン・キング「スタンド・バイ・ミー」

 こんにちは、今回ご紹介するお話は、4人の少年が織り成す冒険小旅行の記憶をたどる、スティーブン・キングさんの「スタンド・バイ・ミー」です。

 4作の短編・中編を収めた単行本「恐怖の四季」の中の1作「The body(死体)」の原題で、1982年に発表されました。

 このお話は「恐怖の四季」の中では「秋」に該当する作品で、1986年に公開された映画で広く知られるようになりましたが、他にも春の「刑務所のリタ・ヘイワース」(ショーシャンクの空に)と、夏の「ゴールデンボーイ」も映画化されており、冬の「マンハッタンの奇譚クラブ」も映像化がうわさされています。

 「わたし」ことゴーディがはじめて人間の死体を目にしたのは、12歳のときだった。1960年9月、アメリカ・メーン州キャッスルロックでの出来事だ。当時、わたしにはクリス、テディ、バーンという3人の遊び仲間がいた。

 雨一滴も降らない夏がそろそろ終わろうという金曜日の朝、わたしたちがたまり場にしている樹上の秘密基地でゲームに興じていると、汗まみれになって走ってきたバーンがこんなことを言ったのだ。「おまえたち、死体を見に行きたくはないか?」と……。

 このお話の舞台・キャッスルロックという街は、スティーブン・キング作品ではおなじみの架空の地名です。他のどんな作品で登場しているかつながりを調べてみると、新しい発見があるかもしれませんよ。

 ※本コラムをしおりさんが朗読する「乙葉しおりの朗読倶楽部」がiPhoneアプリ「朗読少女」のコンテンツとして有料配信しています。

「朗読少女」 iPhoneアプリ「朗読少女」自体は無料のアプリなので早速インストールしてみました。

すると最初から芥川龍之介の「羅生門」が入っていました。

乙葉しおりといろいろとお話ができたり、もちろん本を読んでくれたりと大変ありがたいアプリである。

ストアに行ったのだが、本はもちろん、お部屋のインテリアやBGM、衣装やコスチュームとかが売ってました。

「乙葉しおりの朗読倶楽部」は残念ながら見つけられませんでした。

関心がある方は是非。

プロジェクト朗読少女

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2012/09/14

鉄道映画祭2012で「スタンド・バイ・ミー」が上映!

2012年10月6日に開催される〈鉄道映画祭2012〉で「スタンド・バイ・ミー」が上映される模様。

なお〈鉄道映画祭2012〉とは、明治5年(1872年)10月14日の新橋~横浜間の鉄道開通140周年イベントの一環として、“鉄道への理解と関心を深める”ことを目的として実施されるイベント。

上映作品は次の通り。

「劇場版 さらば仮面ライダー電王ファイナルカウントダウン」
日時:2012年10月6日 11:00開場/11:30開映
会場:ヤクルトホール(東京新橋)

「スタンド・バイ・ミー」
日時:2012年10月6日 14:00開場/14:30開映
会場:ヤクルトホール(東京新橋)

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
日時:2012年10月6日 17:00開場/17:30開映
会場:ヤクルトホール(東京新橋)

因みに、各上映前に15分程度のミニイベントが開催される模様。詳細は不詳。

様々な映画サイトで招待券のプレゼントが実施されています。
関心がある方は、〈鉄道映画祭2012〉で検索してみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/04/23

映画のプロが選んだ『13才までに見たい名作ベスト3』にキング原作作品が!?

2012年4月17日にオープンした、子どもたちに世界中の良質な映画を紹介する映画専門サイト「こども映画+(プラス)」(株式会社チャイルド・フィルム運営)で、【映画のプロが選んだ『13才までに見たい名作ベスト3』!】が発表され、スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督作品の「スタンド・バイ・ミー」が第2位にランクインした模様。

【映画のプロが選んだ『13才までに見たい名作ベスト3』!】

冒頭部分を引用する。

こども映画プラスでは、映画を仕事にする様々な分野の方々にアンケートを実施。邦画、洋画を問わず各3本を103名の方に推薦して頂きました。

さすがは映画に詳しい方たちだけあって、独自の視点から幅広い作品を推薦いただき、特定の作品に集中することなく、197もの映画が選出されました。197本の内訳は、日本映画54本、外国映画143本。

とのこと。
気になるランキングは次の通り。
ベスト3をうたっているが、実際はベスト15。

1位「サウンド・オブ・ミュージック」(1964)
2位「E.T.」(1982)
2位「スタンド・バイ・ミー」(1986)
2位「となりのトトロ」(1988)
5位「グーニーズ」(1985)
5位「天空の城ラピュタ」(1986)
7位「リトル・ダンサー」(2000)
7位「友だちのうちはどこ?」(1987)
9位「赤い風船」(1956)
9位「シザーハンズ」(1990)
9位「風の谷のナウシカ」(1984)
12位「キッド」(1921)
12位「スクール・オブ・ロック」(2003)
12位「大脱走」(1963)
12位「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)

興味深いのは、ランクインした作品の年代別比率である。

1960年代以前 3本
1980年代 8本
1990年代 1本
2000年代 2本

ここから考えられるのは、今回のアンケケート調査の対象者としては、1980年代の作品で育った層、つまり現在40歳代の映画関係者が母集団の大半を占め、おそらく20歳代から30歳代と、60歳代以上の映画関係者が若干含まれているのではないか、と言うことだろう。

このようなランキング「13歳までに見たい名作ベスト」で1980年代以降の作品がランクインするのは良いとして、50年位前の作品、例えば「サウンド・オブ・ミュージック」「赤い風船」「大脱走」がランキングに入っていることには若干の違和感を感じるし、素晴らしい作品だとしても今から90年以上前の作品、「キッド」がランクインするのは、大変申し訳ないが異常な印象を受けてしまう。

映画関係社の皆さんは本当に、13歳までにこれらの作品を子どもたちに見せたいのかな、と少し疑問に思った。

また、なんらかのバイアスがかかっているのだと思うが、「スター・ウォーズ」もランクインしていないし、ディスニーのアニメーション作品や、ピクサーのアニメーション作品が1本もランクインしていないことにも、違和感を感じてしまう。

あとは、お行儀の良い作品ばかりではなく、ボンクラ映画もランクインして欲しかったな、と思うね。

批判ばかりしていても仕方がないと思うが「こども映画+(プラス)」は、素晴らしい企画だと思うので、是非良質なサイトにしていただきたいと考えている。

今回のランキング「13歳までに見たい名作ベスト」については、近日中に、投票のあった全197本の作品の一挙公開が予定されているので、そちらも注目して行きたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/02/15

加藤シゲアキもキングの影響を!?

「ピンクとグレー」加藤シゲアキ 加藤シゲアキの「ピンクとグレー」は、どうやらスティーヴン・キングの「スタンド・バイ・ミー」の影響を受けているらしい。

「ピンクとグレー」
著者:加藤シゲアキ
出版:角川書店(四六判上製)
あらすじ:大 阪から横浜へ越してきた小学生の河田大貴は、同じマンションに住む同い年の鈴木真吾と出逢い、中学高校大学と密接した青春時代を送る。高校生になった二人 は、雑誌の読者モデルをきっかけにバイト替わりの芸能活動をスタート。大学へ進学した二人は同居生活を始めるが、真吾がスターダムを駆け上がっていく一方 で、エキストラから抜け出せない河田だけが取り残されていく。やがて二人は決裂。二度と会うことのない人生を送るはずだった二人が再びめぐり逢ったその 時、運命の歯車が回りだす…。 (オフィシャル・サイトより引用)

さて、「ピンクとグレー」のどの辺がスティーヴン・キングの影響を受けているのか、と言う話だが、先ずは、2012年2月11日にウレぴあ総研で公開された杉江松恋の書評を読んでいただきたい。

【書評】加藤シゲアキ『ピンクとグレー』は非常に真っ当な小説

いかがだろう。
関心が出てきたかな?

因みに、この書評からキングの「スタンド・バイ・ミー」に関する言及をまとめてみると次の通り。

1.主人公の河田大貴は少年時代に同じマンションに住んでいた幼なじみの鈴木真吾、木元、石川の4人組は大人たちから「スタンド・バイ・ミー」と呼ばれていた。

2.河田のあだ名は、りばちゃん。これは映画「スタンド・バイ・ミー」のリバー・フェニックスに因んでいる。河=リバー。

3.「スタンド・バイ・ミー」のモチーフは、「ピンクとグレー」に何度か登場する。

オフィシャル・サイトから「ピンクとグレー」の登場人物の相関図を引用する。

「ピンクとグレー」登場人物相関図

この相関図では、前述の4人組の1人:木元の表記がないが、『通称「スタンド・バイ・ミー」と言う文字が確認できる。

ここまで明確に「スタンド・バイ・ミー」と表記されているとは、キングの影響の度合いが想像できる。

読んでみようかな、と思いますね。

余談だが、本書「ピンクとグレー」の著者である加藤シゲアキは、ジャニーズ事務所のアイドルグループNEWSの一員である。

ジャニーズ事務所のアイドルと言えば、皆さんご承知のように舞台で「スタンド・バイ・ミー」を何度か上演している。

もしかしたら、ジャニーズ事務所のアイドルにとっては、「スタンド・バイ・ミー」は身近な存在なのかも知れませんね。

参考に舞台版「スタンド・バイ・ミー」のキャストを記載しておく。

スタンド・バイ・ミー」(1997)
ゴーディー 相場雅紀(嵐)
クリス   二宮和也(嵐)
テディ   松本潤(嵐)
バーン   生田斗真

「スタンド・バイ・ミー」(2003)
ゴーディー 薮宏太(Ya-Ya-yah)
クリス   山下翔央(Ya-Ya-yah)
テディ   鮎川太陽(Ya-Ya-yah)
バーン   八乙女光(Ya-Ya-yah)※トリプルキャスト
バーン   秋山大河(ジャニーズJr.)※トリプルキャスト
バーン   松本光平(ジャニーズJr.)※トリプルキャスト


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

「Bazaar of Bad Dreams」 「'The Bazaar of Bad Dreams」 「11/22/63」 「1408」 「1922 星もなく深い闇」 「A Face in the Crowd」 「A Good Marriage」 「American Vampire」 「Ayana」 「Bad Little Kid」 「BLAZE」 「Blockade Billy」 「Doctor Sleep」 「Faithful」 「FULL DARK, NO STARS」 「Ghost Brothers of Darkland County」 「Guns」 「Herman Wouk is Still Alive」 「In the Tall Grass」 「Joyland」 「Just After Sunset」 「Mile 81」 「Morality」 「Mr. Mercedes」 「Mute」 「N.」 「Obits」 「Premium Harmony」 「Revival」 「Road Rage」 「The Bazaar of Bad Dreams」 「THE GUNSLINGER BORN」 「THE LONG ROAD HOME」 「The Road of Trials」 「The Secretary of Dreams」 「THE WIND THROUGH THE KEYHOLE」 「Throttle」 「Under the Dome」 「Ur」 「いかしたバンドのいる街で」 「おばあちゃん」 「しなやかな銃弾のバラード」 「アトランティスのこころ」 「イット」 「ウィラ」 「エアロバイク」 「キャッスルロック」 「キャッツ・アイ」 「キャリー」 「キングダム・ホスピタル」 「クリスティーン」 「クリープショー」 「クージョ」 「グリーン・マイル」 「コロラド・キッド」 「ゴースト」 「ゴールデンボーイ」 「ゴールデン・イヤーズ」 「サン・ドッグ」 「ザ・スタンド」 「ザ・チャイルド:悪魔の起源」 「シャイニング」 「シュッシュッポッポきかんしゃチャーリー」 「ショーシャンクの空に」 「シークレット・ウインドウ」 「ジェラルドのゲーム」 「ジョウント」 「ジンジャーブレッド・ガール」 「スタンド・バイ・ミー」 「スティーブン・キングの悪魔の嵐」 「スニーカー」 「スライサー」 「スリープウォーカーズ」 「セル」 「タリスマン」 「ダークタワー」 「ダークタワー」シリーズ 「ダーク・ハーフ」 「ディスコーディア」 「デスペレーション」 「デッド・ゾーン」 「トウモロコシ畑の子供たち」 「トミーノッカーズ」 「トム・ゴードンに恋した少女」 「トラックス」 「ドラゴンの眼」 「ドランのキャデラック」 「ドリームキャッチャー」 「ドロレス・クレイボーン」 「ナイトメアズ&ドリームスケープス」 「ナイト・フライヤー」 「ニードフル・シングス」 「ハイスクール・パニック」 「バトルランナー」 「バーチャル・ウォーズ」 「ビッグ・ドライバー」 「ビッグ・ドライヴァー」 「ファイアスターター」 「ファミリー・シークレット」 「ブラック・ハウス」 「ブルックリンの八月」 「ブロス/やつらはときどき帰ってくる」 「ヘイヴン」 「ヘッド・ダウン」 「ペット・セマタリー」 「ポプシー」 「マングラー」 「マンハッタンの奇譚クラブ」 「マーティ」 「ミザリー」 「ミスター・メルセデス」 「ミスト」 「ミルクマン」 「メイプル・ストリートの家」 「ライディング・ザ・ブレット」 「ランゴリアーズ」 「リーシーの物語」 「レギュレイターズ」 「ローズ・マダー」 「ローズ・レッド」 「一四〇八号室」 「不眠症」 「丘の上の屋敷」 「争いが終るとき」 「人狼の四季」 「人間圧搾機」 「入り江」 「公平な取引」 「刑務所のリタ・ヘイワース」 「十時の人々」 「呪われた町」 「回想のビュイック8」 「図書館警察」 「地下室の悪夢」 「地獄のデビル・トラック」 「夕暮れをすぎて」 「夜がはじまるとき」 「小説作法」 「幸運の25セント硬貨」 「彼らが残したもの」 「悪霊の島」 「悪魔の嵐」 「戦場」 「携帯ゾンビ」 「暗黒の塔」シリーズ 「最後の抵抗」 「死のロングウォーク」 「死の舞踏」 「死霊の牙」 「死霊伝説」 「深夜勤務」 「炎の少女チャーリー」 「痩せゆく男」 「神々のワードプロセッサ」 「禁煙挫折者救済有限会社」 「秘密の窓、秘密の庭」 「第四解剖室」 「素晴らしき結婚生活」 「自宅出産」 「芝刈り機の男」 「超高層ビルの恐怖」 「道路ウィルスは北に向かう」 「闇の展覧会 霧」 「雨期きたる」 「電話はどこから……?」 「霧」 「骨の袋」 「骸骨乗組員」 「黙秘」 「8つの悪夢」 お買い物 はじめに・・・・ オーウェン・キング オーディオブック キャッスルロック キングが受けた影響 キングの影響 キング絶賛 ゲーム  コレクション ジョー・ヒル スティーヴン・キング スティーヴン・キング研究序説 タビサ・キング トリビア ポップ・オブ・キング リチャード・バックマン レッドソックス レビュー/アニメ レビュー/テレビムービー レビュー/小説 レビュー/映画 レビュー/舞台 ロック・ボトム・リメインダーズ 国内BD 国内DVD 国内アニメ 国内テレビ 国内ニュース 国内マンガ 国内出版物 展覧会 拾い物 映画 海外BD 海外DVD 海外テレビ 海外ニュース 海外出版物 舞台 関連書籍