カテゴリー「「ミザリー」」の16件の投稿

2009/09/30

"Please Don't Leave Me"/ピンク

1 キング堂ブログ支店で紹介されている、P!NK(ピンク)"Please Don't Leave Me"(「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」)のプロモーション・ビデオが非常に興味深い。

"Please Don't Leave Me"YouTube

是非見てみて下さい。

PinkのPVがミザリーでシャニングな件キング堂ブログ支店

余談ですけど、キング堂ブログ支店では現在「悪霊の島日記」を連載中です。

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2009/09/23

「ミザリー」国内版BD発売決定!

Miserybd スティーヴン・キング原作の映画「ミザリー」の国内版BDが2009/11/27に発売される模様。
発売元は20世紀フォックス ホーム エンターテインメント ジャパン株式会社

「ミザリー」(1990)
監督:ロブ・ライナー
製作:アンドリュー・シェインマン、ロブ・ライナー
原作:スティーヴン・キング
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
撮影:バリー・ソネンフェルド
音楽:マーク・シェイマン
出演:ジェームズ・カーン(ポール・シェルダン)、キャシー・ベイツ(アニー・ウィルクス)、ローレン・バコール(マルシア・シェルダン)、リチャード・ファーンズワース(バスター保安官)、フランシス・スターンハーゲン(ヴァージニア)

内容紹介
ついにブルーレイディスクで登場!
スティーブン・キング原作、豪華映像特典で贈る、
サイコ・スリラーの傑作!

<キャスト&スタッフ>
アニー・ウィルクス…キャシー・ベイツ(藤田弓子)
ポール・シェルダン…ジェームズ・カーン(有川 博)
マーシャ…ローレン・バコール(来宮良子)

監督・製作:ロブ・ライナー
製作:アンドリュー・シェイマン
原作:スティーブン・キング
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
撮影:バリー・ソネンフェルド

●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:入江敦子

<ストーリー>
「ミザリー」シリーズで有名な人気作家ポールは雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦のアニーに救われる。
ポールの小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護する。
だが、新作「ミザリーの娘」でヒロインが死んだことを知り逆上した彼女はポールに心理的・肉体的拷問を加え始める……。

<ポイント>
★1080p HDの超高画質ハイビジョン映像
★ピュアなデジタルサウンドを体現するロスレス・オーディオ
★本編を観ながら操作ができるポップアップ・メニュー
◆1990年度アカデミー賞主演女優賞受賞
●スティーブン・キング原作。「キャリー」「シャイニング」「黙秘」など大ヒットを生むキングの代表作!
たたみかけるような展開、迫りくる恐怖にあなたはどこまで耐えられるか!?
●キャシー・ベイツがアカデミー賞主演女優賞を獲得!
優しい看護婦から狂気の淵に落ちてゆくサイコキラーを渾身の演技で魅せる!

残念ながら、特典映像は収録されない模様。

因みに、「ミザリー(特別編)」のDVDに収録されている特典映像は次の通り。

<特典>
●音声解説(監督ロブ・ライナー)
●音声解説(脚本ウィリアム・ゴールドマン)
●メイキング・オブ・「ミザリー」
●マーク・シェイマン インタビュー:「ミザリーの曲作り」
●フォト・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編
●ティーザー予告編

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2009/08/13

「やりすぎコージー」にキングが!?

入院中の話なので、見てませんが・・・・。

2009/08/10のテレビ東京「やりすぎコージー」でスティーヴン・キングが「ミザリー」を書くにいたった事件が紹介された模様。

嘘か本当か分からない珠玉の“都市伝説”
2009年8月10日(月) 19時17分

今夜(10日)の「やりすぎコージー」(テレビ東京系)は、「やりすぎ都市伝説 ウソか本当か禁断SP」と題して番組の人気企画を2週連続で送る前編(後9・00〜10・24)。“都市伝説テラー”の芸能人たちが、真偽の分からないような驚くべき噂話の数々を紹介していく。ゲストは、八代亜紀、テリー伊藤、勝俣州和、東幹久、眞鍋かをり、加藤夏希、里田まい、ユージ。司会は今田耕司、東野幸治、千原兄弟、大橋未歩アナ。

著書「ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説—信じるか信じないかはあなた次第」を出版し、80万部以上を売り上げ、現在の都市伝説再ブームの「火付け役」の関暁夫は、過去に語ってきた紙幣ネタの集大成ともいえる「日本紙幣に隠されたピラミッド」の話を披露。品川庄司・品川祐は映画「ミザリー」に関する都市伝説を明かす。人気作家スティーブン・キングが「ミザリー」を書く基になった恐るべき体験の話を語る。その話にスタジオ中が震え上がったとき、テリー伊藤が自身に起こった恐怖の体験を話し出す。山田五郎は「徳川家康の背後にいた男の正体」を披露。ほかには「東京マラソンの裏にある国家機密」「伝説の海人戦争」「桃太郎に込められた陰謀」「世界的大災害には“黒幕”がいた」「鍵が招いたOLの恐怖」「運命を分けたある企業のロゴマーク」「三沢光晴の唯一の弱点」など。

 また視聴者からの投稿話「徹底検証・都市伝説の真相」では“かつて人魚は実在していた…”という伝説に、やりすぎFBI捜査官のケンドーコバヤシ&インパルスが日本各地を飛び回り徹底捜査。

とのこと。

他サイトの紹介文では、

●「大ヒットホラー映画は実話だった」【品川庄司・品川】
スティーブン・キングの原作を映画化したサイコ・スリラー「ミザリー」。狂信的な読者と共に閉じ込められた人気作家が体験する恐怖を描いたこの作品は、実話だった?! それは、あるレストランでの出来事…。

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2009/07/01

「PlayAway Books」続々リリース!?

「Playaway Books」版「ニードフル・シングス」 ところでみなさん、「Playaway Books」ってご存知ですか?

2006年頃からリリースされはじめたハードウェア付のオーディオ・ブックで、一言で言うと、iPodみたいな筐体に最初から小説等のデータが入っている形態のオーディオ・ブックです。

2006年のリリース以来、特に目立った話を聞いていなかったのですが、何故だか知りませんが、2009年になってスティーヴン・キング作品が続々とリリースされているのです。

中にはキング自身が朗読しているものもあったり、「Playaway Books」のハード自体も面白そうなので、1冊位買ってみてはいかがでしょうか。

イヤホンも付いてるよ。

因みに2009年以降にリリースされているキング作品は次の通り。なお、「/」以降は朗読者。

「ミザリー」/リンゼイ・クローズ
「サン・ドッグ」/ティム・サンプル
「図書館警察」/ケン・ハワード
「不眠症」/イーライ・ウォラック
「ドロレス・クレイボーン」/フランシス・スターンハーゲン
「ランゴリアーズ」/ウィレム・デフォー
「ニードフル・シングス」/スティーヴン・キング
「ジェラルドのゲーム」/リンゼイ・クローズ
「秘密の窓、秘密の庭」/ジェームズ・ウッズ

ちょっと面白いのは、「Four Past Midnight」の4編の中篇がそれぞれ、
「One Past Midnight:ランゴリアーズ」
「Two Past Midnight:秘密の窓、秘密の庭」
「Three Past Midnight:図書館警察」
「Four Past Midnight:サン・ドッグ」

となっている点。

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2009/04/11

ダース・ベイダーやハンニバル・レクターなど、史上最高の悪役キャラ20人!

先日キングが選んだ「究極の悪役10人」のはなしをしたが、今回は別の話。
公開日付は前後しているのはご愛敬ね。

2009/03/31に米エンターテインメント・ウィークリー誌が発表した、「史上最高(最悪)の悪役キャラクター20人」に、アニー・ウィルクスとジャック・トランスがランクインした模様。

ダース・ベイダーやハンニバル・レクターなど、史上最高の悪役キャラ20人!

記録のため、全文を引用する。

[eiga.com 映画ニュース] 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、史上最高(最悪)の悪役キャラクター20人を発表した。

ときに善玉より人気があるのが悪役という存在。いずれ劣らぬ極悪な20人は以下の通り。

1.西の邪悪な魔女(マーガレット・ハミルトン)/「オズの魔法使い」
2.ダース・ベイダー/「スター・ウォーズ」
3.ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)/「羊たちの沈黙」
4.ジョーカー(ヒース・レジャー)/「ダークナイト」
5.アレックス・デラージ(マルコム・マクダウェル)/「時計じかけのオレンジ」
6.バーンズ社長/「ザ・シンプソンズ」
7.キャサリン・トラメル(シャロン・ストーン)/「氷の微笑」
8.ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)/「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
9.ドラキュラ(ベラ・ルゴシ)/「魔人ドラキュラ」
10.ラチェッド婦長(ルイーズ・フレッチャー)/「カッコーの巣の上で」
11.J・R・ユーイング(ラリー・ハグマン)/「ダラス」
12.ノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)/「サイコ」
13.フランク・ブース(デニス・ホッパー)/「ブルーベルベット」
14.アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)/「ミザリー」
15.女王/「白雪姫」
16.ハンス・グルーバー(アラン・リックマン)/「ダイ・ハード」
17.マイケル・マイヤーズ/「ハロウィン」
18.ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)/「ウォール街」
19.アレックス・フォレスト(グレン・クローズ)/「危険な情事」
20.ジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)/「シャイニング」

不思議なもんで、ほとんどのキャラクターの役名まで知っているわたしであった。

余談だが、1位の「オズの魔法使い」は正確には「オズの魔法使」です。

5位のアレックスは悪役じゃなくて被害者じゃないのかな・・・・。
ノーマン・ベイツも悪役、と言う感じではないですよね。

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2008/10/07

「松尾たいこ Parallel World 〜私の視線〜」

「松尾たいこ Parallel World 〜私の視線〜」 先般お伝えした、「リーシーの物語」「シャイニング(新装版)」「ミザリー(新装版)」の装画を手掛けた松尾たいこの個展に行ってきた。

「松尾たいこ Parallel World 〜私の視線〜」

2008年9月26日(金)--10月8日(水)
オープニング・レセプション :9月26日 19:00-21:00

角田光代、江國香織、井上荒野、スティーブン・キングら人気作家の著作をはじめ、年に約50冊ものペースで書籍・雑誌の装画を手がけるなど、松尾氏は 98年のデビューからこの10年間、常に日本のイラストレーション界のヒットメーカーとして注目を集めてきました。伸びやか、かつ繊細な筆致が、ある時はヴィヴィッドな色彩によるフュージョンを奏で、ある時はシックな色合いで謎めいたファンタジーを囁きます。一度見たら彼女だとはっきり分かる作風ながら、その絵でしか語れない複雑なイメージ/カルチャーがあり、そこに多くのクライアントが魅せられてきたのです。
 90年代後半の写真界に「RGB」的な色彩表現をもって若い女性たちが台頭してきた頃、イラスト界においても(デジタルツールではなく、アナログな絵筆を手に)松尾たいこが登場したことは、イラスト史の象徴的な一幕として捉え直すこともできるでしょう。
 今回の展示では、これまでに描きためた過去作を現在の視線で再構成するインスタレーションです。可愛いモチーフなのに死を感じる。ブラックな悪夢のように見えてハピネスを確信できる。彼女の手元から生み出される色彩の渦には、いつもそんなアンビバレントな魅力が潜んでいますが、本展ではその表現世界を、これまでのようにテーマ毎に整列させず、全てを関連づけさせたまま意図的に混交させ、その果ての化学反応をギャラリー一面に提示します。その結果、彼女が様々な媒体で発表してきた記念すべき過去作を見渡し、次の10年の可能性を肌で予見できる、またとない機会となることでしょう。

松尾たいこ(アーティスト/イラストレーター)
広島県生まれ。OL生活の後に上京し、1995年セツ・モードセミナーに入学。1998年、ギャラリーROCKETにて初の個展を開催。第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。現在、書籍や雑誌、広告、CDジャケット、六本木ヒルズのグッズなどのために絵を制作し、エッセイや映画に関するコラムを執筆するなど、活動は多岐にわたる。2007年12月、初のオリジナル絵本「空が高かったころ」を発表。
http://www.taikomatsuo.com/

協賛:株式会社グラフィッククリエーション、+DESIGNING

(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

ポスターやダイレクトメール等、個展自体のアートワークに「シャイニング(新装版)」の装画が使われていたりして、キングファンとしては嬉しい個展だった。

因みにこのポスター、松尾たいこの原画を購入するともらえるシステムになっていたのだが、なかなか手が出ない価格帯だった。

「シャイニング(新装版)」 個展のポスター等アートワークに使用されていた「シャイニング」の原画は、約13万円の値札が付いていたが、残念な事に既に売却済だった。

余談だが、松尾たいこの作品は、ぱっと見、リトグラフになりやすそうなので、リトグラフ版が販売されているのではないかな、と思っていたのだが、全て一点ものだった模様。

原画は買えないけど、リトグラフならなんとかなると思うしね。

個人的な希望としては、キング関連のポストカードでも制作していて欲しかったと思った。(個展のDMのポストカードは「シャイニング」だけどね)

更に余談だが、2001年に行われた藤田新策の個展では、カラー・プリンターで出力したオリジナル・プリントなる商品が、サイン入りでたくさん販売されていたのを思い出す。


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2008/09/28

GALLERY SPEAK FORのリニューアルオープンは、松尾たいこさんの個展

「シャイニング(新装版)」 2008/09/26-10/08の期間、「リーシーの物語」「シャイニング(新装版)」「ミザリー(新装版)」の装画を担当した松尾たいこの個展が代官山「GALLERY SPEAK FOR」で開催される。

代官山のギャラリー、GALLERY SPEAK FORがリニューアルオープン。初回展は、松尾たいこさんの個展

記録のため、全文を引用する。

 このたび代官山のGALLERY SPEAK FORがリニューアルオープン。初回展として、人気アーティスト/イラストレーター、松尾たいこ氏による「Parallel World 〜私の視線〜」展を開催いたします。
 角田光代、江國香織、井上荒野、スティーブン・キングら人気作家の著作をはじめ、年に約50冊ものペースで書籍・雑誌の装画を手がけるなど、松尾氏は98年のデビューからこの10年間、常に日本のイラストレーション界のヒットメーカーとして注目を集めてきました。伸びやか、かつ繊細な筆致が、ある時はヴィヴィッドな色彩によるフュージョンを奏で、ある時はシックな色合いで謎めいたファンタジーを囁きます。一度見たら彼女だとはっきり分かる作風ながら、その絵でしか語れない複雑なイメージ/カルチャーがあり、そこに多くのクライアントが魅せられてきたのです。
 90年代後半の写真界に「RGB」的な色彩表現をもって若い女性たちが台頭してきた頃、イラスト界においても(デジタルツールではなく、アナログな絵筆を手に)松尾たいこが登場したことは、イラスト史の象徴的な一幕として捉え直すこともできるでしょう。

 今回の展示では、これまでに描きためた過去作を現在の視線で再構成するインスタレーションです。可愛いモチーフなのに死を感じる。ブラックな悪夢のように見えてハピネスを確信できる。彼女の手元から生み出される色彩の渦には、いつもそんなアンビバレントな魅力が潜んでいますが、本展ではその表現世界を、これまでのようにテーマ毎に整列させず、全てを関連づけさせたまま意図的に混交させ、その果ての化学反応をギャラリー一面に提示します。その結果、彼女が様々な媒体で発表してきた記念すべき過去作を見渡し、次の10年の可能性を肌で予見できる、またとない機会となることでしょう。


<松尾たいこ(アーティスト/イラストレーター)>
広島県生まれ。OL生活の後に上京し、1995年セツ・モードセミナーに入学。1998年、ギャラリーROCKETにて初の個展を開催。第16 回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。現在、書籍や雑誌、広告、CDジャケット、六本木ヒルズのグッズなどのために絵を制作し、エッセイや映画に関するコラムを執筆するなど、活動は多岐にわたる。2007年12月、初のオリジナル絵本「空が高かったころ」を発表。
http://www.taikomatsuo.com/


■タイトル:松尾たいこ Parallel World 〜私の視線〜

■会期:2008年9月26日(金)〜10月8日(水)11AM-8PM 10月2日(木)休廊
   [オープニング・レセプション :9月26日 19:00-21:00]

■会場:GALLERY SPEAK FOR
   150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B1F T.03-5459-6385 F.03-5459-6386
   http://www.galleryspeakfor.com/

■協賛:株式会社グラフィッククリエーション、+DESIGNING

リリース用画像は、The Shining,2008  (c)Taiko Matsuo


■リリースに関するお問い合わせ先:
GALLERY SPEAK FOR
150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B1F
T.03-5459-6385 F.03-5459-6386
開廊時間 11AM-8PM 休廊毎週木曜日・年末年始
http://www.galleryspeakfor.com/

折角の機会なので、関心があれば、是非足を運んでいただきたいと思う。


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2008/07/31

「シャイニング」「ミザリー」新装版!

2008/07/29 文藝春秋社のサイトで「シャイニング」「ミザリー」の新装版の情報が公開された。

驚いたことに、新装版は文春文庫の「今月の新刊」扱いである。

「シャイニング(上)」 「シャイニング<新装版>(上)」
スティーヴン・キング著、深町眞理子訳
■内容紹介■
雪に閉ざされたホテルに棲む悪霊が、管理人一家を襲う。天才キングが圧倒的筆力で描き出す恐怖! 20世紀ホラー小説の金字塔
《景観荘(オーバールック)》ホテルはコロラド山中にあり、美しいたたずまいをもつリゾート・ホテル。だが冬季には零下25度の酷寒と積雪に閉ざされ、外界から完全に隔離される。そのホテルに作家とその妻、5歳の息子が一冬の管理人として住み込んだ。S・キューブリックによる映画化作品でも有名な「幽霊屋敷」ものの金字塔が、いま幕を開ける!

定価:890円(税込)
ページ数:432ページ
判型:文庫判
発売日:2008/08/05
初版発行日:2008/08/10
ISBNコ−ド:978-4-16-770563-3

「シャイニング(下)」 「シャイニング<新装版>(下)」
スティーヴン・キング著、深町眞理子訳
■内容紹介■
雪に閉ざされたホテルに棲む悪霊が、管理人一家を襲う。天才キングが圧倒的筆力で描き出す恐怖! 20世紀ホラー小説の金字塔
すずめばちは何を予告する使者だったのか? 鏡の中に青火で燃えるREDRUMの文字の意味は? 絶え間なく襲い来る怪異の中で狂気の淵へ向かう父親と、もうひとつの世界へ行き来する少年。恐怖と憎しみが惨劇へとのぼりつめ、そのあとに訪れるものとは──。現代最高の物語作家、キングの精髄この1作にあり! 解説・桜庭一樹

定価:890円(税込)
ページ数:448ページ
判型:文庫判
発売日:2008/08/05
初版発行日:2008/08/10
ISBNコ−ド:978-4-16-770564-0

「ミザリー」 「ミザリー<新装版>」
スティーヴン・キング著、矢野浩三郎訳
■内容紹介■
両足を骨折した作家ポールは「大ファン」を自称する女に監禁された。狂気に侵された女のもとから脱出することはできるのか──?
雪道の自動車事故で半身不随になった流行作家のポール・シェルダン。元看護師の愛読者、アニーに助けられて一安心と思いきや、彼女に監禁され、自分ひとりのために作品を書けと脅迫される──。キング自身の体験に根ざす“ファン心理の恐ろしさ”を極限まで追求した傑作。のちにロブ・ライナー監督で映画化。 解説・綿矢りさ

定価:1000円(税込)
ページ数:544ページ
判型:文庫判
発売日:2008/08/05
初版発行日:2008/08/10
ISBNコ−ド:978-4-16-770565-7

因みに、「シャイニング」「ミザリー」とも、装画は「リーシーの物語」同様に松尾たいこ。

文藝春秋の戦略としては、松尾たいこのほんわかした装画で、若い女性の読者をゲットしましょう、と言うことでしょうか。
「シャイニング」はともかく、「ミザリー」は藤田新策をおしての起用と言うことですね。

余談ですが、「シャイニング<新装版>」の装画は、旧版の「シャイニング」のイメージを踏襲しているような印象を受けますね。

余談だけど、最近話題の「クライマーズ・ハイ」の装画も松尾たいこの手によるもの。
映画「クライマーズ・ハイ」のわたしのレビューはこちら

また、こんな興味深い写真を発見しました。

写真1写真2

ついでに、松尾たいこ氏が、キングの装画を手掛けることになった際の感想を日記で公開しているので、記録のため引用する。

08.7.30『幸せだぁ』

私は本が大好きなので本の表紙の絵を描くことは
とても幸せな仕事。
おまけにそれが自分がずっとあこがれてた作家さんだったり
すごくおもしろい本だったりすると
あーどうしたらいいだろうというぐらい幸せ。
この夏、スティーヴンキングの文庫の新装版と
新刊!(単行本)の表紙を描かせていただいたなんて
夢みたいな話です。
でも最初は、恐れ多いのではっ・・・とか思って
すごいプレッシャーで、途中で描けなくなって
もういやだあーと思って逃避したりいろいろあったのです。
でも完成した本を手にすると、デザインもすばらしくって
いい仕事したなあーと嬉しくなっちゃう。
こういう時、本当に絵を描くことを仕事にしてきて
よかったなあと思う瞬間!
シャンパン飲み過ぎそうーー。

こんなところにもキングファンが。
キングファンで、キングの翻訳の装画を手掛けることが出来るとは、これまた幸せな話だと思いました。

更に余談ですが、松尾たいこの装画は、帯の存在を気にしないデザインに度肝を抜かれてしまいます。勿論良い意味でですが・・・・。

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2008/06/24

「シャイニング」と「ミザリー」の新装版が!?

未確認情報だが、文春文庫で出版されているスティーヴン・キング作品の新装版が2008年8月に出版される模様。

今回新装版が出版される、と言われているのは次の2作品。

「シャイニング(上・下)」「ミザリー」
余談だが、現在これら2作品は絶版扱いになっている模様。

現在判明している情報は次の通り。

「シャイニング(上)」
スティーヴン・キング著
深町眞理子訳
文藝春秋/文春文庫 (ISBN:978-4-16-770563-3)
発売予定日 2008年08月05日
予定価格 900円(税込)

「シャイニング(下)」
スティーヴン・キング著
深町眞理子訳
文藝春秋/文春文庫 (ISBN:978-4-16-770564-0)
発売予定日 2008年08月05日
予定価格 900円(税込)

「ミザリー」
スティーヴン・キング著
矢野浩三郎訳
文藝春秋/文春文庫 (ISBN:978-4-16-770565-7)
発売予定日 2008年08月05日
予定価格 1,000円(税込)

新装版の詳細は現在のところ未詳。

「ミザリー」がとうとう1,000円の大台に乗る模様。
キング作品の文庫史上1,000円を超えるのははじめてでは・・・・。

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2007/11/05

最も恐ろしい文学上のキャラクターは?

米オンライン古書店AbeBook.comが、文学上の最も恐ろしいキャラクターのオンライン調査を行い、結果を発表した。

Scariest Characters in Literature

1.偉大なる兄弟(ビッグ・ブラザー) 「1984」 ジョージ・オーウェル
2.ハンニバル・レクター 「羊たちの沈黙」他 トマス・ハリス
3.ペニーワイズ 「イット」 スティーヴン・キング
4.看護婦長ラチェッド 「カッコーの巣の上で」 ケン・キージー
5.ドラキュラ伯爵 「吸血鬼ドラキュラ」 ブラム・ストーカー
6.アニー・ウィルクス 「ミザリー」 スティーヴン・キング
7.悪霊 「エクソシスト」 ウィリアム・ピーター・ブラッディ
8.パトリック・ベイトマン 「アメリカン・サイコ」 ブレット・イーストン・エリス
9.ビル・サイクス 「オリバー・ツイスト」 チャールズ・ディケンズ
10.ヴォルデモート 「ハリー・ポッター」シリーズ J・K・ローリング
※ キャラクター名 「登場する作品名」 著者

スティーヴン・キング関係では、3位にペニーワイズ「イット」と6位にアニー・ウィルクス「ミザリー」がランクインしている。

ジョージ・オーウェルやディケンズ、ブラム・ストーカー、そして、「カッコーの巣の上で」「エクソシスト」等の伝説的なキャラクターと共に、ペニーワイズやアニー・ウィルクスが文学史に残る恐ろしいキャラクターに選ばれるとは、現役の作家にとって非常に名誉な事だと思った。

余談だけど、アニー・ウィルクスのキャラクターは、今思えば「カッコーの巣の上で」のラチェッドの影響を受けているかも知れないですね。

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