カテゴリー「「クリスティーン」」の8件の投稿

2021/06/27

「クリスティーン」再映画化か

2021年6月8日にDeadlineが伝えるところによるとスティーヴン・キングの「クリスティーン」が再映画化される可能性が出てきた模様。

Stephen King’s ‘Christine’ Getting Overhauled; Bryan Fuller Directing For Sony Pictures & Blumhouse 

概要は次の通り。

「クリスティーン」
監督・脚本:ブライアン・フラー
原作:スティーヴン・キング 「クリスティーン」(新潮文庫刊)
制作:ソニー・ピクチャーズ、ブラムハウス・プロダクション
製作:ジェイソン・ブラム、ヴィンチェンゾ・ナタリ、スティーヴン・ホーバン

なお、「クリスティーン」はご存じの通り1983年にジョン・カーペンターにより映画化されている。

また、ブライアン・フラーはスティーヴン・キング関連作品では2002年のテレビムービー版「キャリー」の脚本を担当している。

 

 

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2020/05/02

「イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-」

Photo_20200502100401
2019年10月にNetflixで配信された「イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-」を観た。

「イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-」
監督・脚本 ヴィンチェンゾ・ナタリ
原作 スティーヴン・キング、ジョー・ヒル「In the Tall Grass」
製作 スティーヴン・ホバン
製作総指揮 ジミー・ミラー、ジョン・レヴィン
出演者 ライズラ・デ・オリヴェイラ(ベッキー・デマス)、エイヴリー・ホワイテッド(カル・デムス)、パトリック・ウィルソン(ロス・フンボルト)、ウィル・ビュイエ・Jr(トビン・フンボルト)、ハリソン・ギルバートソン(トラヴィス・マッキーン)、レイチェル・ウィルソン(ナタリー・フンボルト)
音楽 マーク・コーヴェン
撮影 クレイグ・ローブルスキー

ベッキーとカルの姉弟は大人の背丈を越える広大な草むらの中から助けを求める少年の声を聞いた。少年を助けるため草むらの中へと分け入った2人はすぐに少年を見つけられると思っていたが、なかなか見つけられず、歩き回っているうちに自分たちも道に迷ってしまい、2人は離ればなれになってしまった。2人は草むらの異様さに気が付いたが・・・・。

本作「イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-」 はスティーヴン・キング、ジョー・ヒル共著の短篇小説「In the Tall Grass」をヴィンチェンゾ・ナタリが映画化した2019年のNetflix作品。

本作の原作はキングとヒル共著の短篇小説であり、草むらに迷い込んで出られなくなる、と言うワンアイディアによる作品。
そのアイディアに、望まれない子を妊娠してしまったため、子を養子に出そうと里親の元へ自動車で田舎町を移動する姉と弟が、入ってはてけない草むらに迷い込んでひどい目に遭う、と言う典型的なプロット。

その背景にはキングお得意のネイティヴ・アメリカンの呪い的なスパイスを加え、最終的に良い話に昇華させた小編。

本作は本来ならばテレビシリーズの1エピソード程度の分量の物語なのだがヴィンチェンゾ・ナタリの苦心もあったのか、どうにかこうにか100分超えの作品に仕上がっている。

基本的に本作は超自然的なとんでも話なのだが、論理的に破綻はしておらず、物語の最終的な着地点は美しく、ある種の爽やかな感動とカタルシスを感じることができる。

物語の一つの主役とも言える広大な草むらの描写は非常に美しくかつ恐ろしい。
特に草むらが風でなびく様、人が通って草むらが揺れる様は丹念に描かれている。

機会があれば是非。

なお本作の原作はKindleで発売中。

Photo_20200502104401
また余談だが、本作「イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-」の中には「クリスティーン」に登場するプリマス・フューリーが映り込んでいる。
解釈としては、クリスティーンに乗ってきたドライバーが草むらに迷い込んでしまい、クリスティーンはそのまま放置されてしまった、と言うところ。

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2014/05/19

【敵か味方か? ホラー映画史上最も印象的な車10選】に!?

2014年5月16日のコタク・ジャパンの記事が興味深い。

敵か味方か? ホラー映画史上最も印象的な車10選

元ネタは、自動車総合サイトJalopnikの次の記事。

Top ten horror movie cars

何が興味深いかって言うと、まあ皆さんの想像通りだと思うんだけど、スティーヴン・キング原作、ジョン・カーペンター監督作品「クリスティーン」(1983)に登場した、プリマス・フューリーがランクインしている点。

しかも第一位だよ。
順当ですけどね。

わたし的には、第一位は「ザ・カー」「クリスティーン」のどちらかだと思ってましたけど「激突!」がベストテンに入っていないのにはびっくりでした。



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2012/01/17

「Another」もキングの影響を!?

「Another(アナザー)」
さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

今日、俎上に乗せるのは、アニメーション作品「Another(アナザー)」#01「Rough Sketch -素描-」

「Another」

実はわたし、本作「Another」の原作である綾辻行人の同名小説「Another」を持ってます。まだ最後まで読んでないけど・・・・

と言うのも、実はわたし「Another」の主人公がホラー好きで、作品中でスティーヴン・キングの小説を読んでいる、と言うことは知ってまして、2009年の時点でハードカバーを購入、読まないうちに2011年に文庫本が出て、2012年にアニメ化されてしまい、こりゃまたまずいな、と慌てて読み始めた、と言う次第。

さて、それでは今日の本題、アニメーション作品「Another」のどの辺がキングの影響を受けているのか、と言う話なのだが、実際のところは影響を受けている、と言うよりは伏線に使われているのではないかな、と考えている。

まぁ、先ほどお話しした通り、わたしはまだ原作を最後まで読んでいないんだけどね。

「Another(アナザー)」#01「Rough Sketch -素描-」

父の仕事の都合で、夜見山市の祖父母宅へ引っ越してきた榊原恒一は、引っ越し早々、気胸を患い入院する。

そんな恒一は、病室でスティーヴン・キングの「ペット・セマタリー」を読んでいた。
画面ではサイドテーブル上のハードカバー版「ペット・セマタリー」が確認できる。

「Another(アナザー)」#01「Rough Sketch -素描-」より

キングの「ペット・セマタリー」を目ざとく見つけた看護士は「ほほう、今度はキング先生ですか、ホラー少年」と恒一をからかう。

どうやら、恒一は入院中の期間、ホラー小説を次々と読んでいた、と推測できる。

ところで、恒一の退院後に明らかになるのだが、祖父母の家には、古い自動車が放置されている。

「Another(アナザー)」#01「Rough Sketch -素描-」より
これは、まさか! 「クリスティーン」!?

ヘッドライトとフロントグリルがなんとなくプリムス・フューリーに似てますよね。

ところで、本作「Another」の冒頭のプロローグでは、26年前に起きた3年3組のミサキ事件が語られている。物語の時制は1998年。その26年前は1972年。

本作「Another」では、26年前の1972年に何かが起きて、おそらく26年後の1998年にも何かが起きるのだろう。

26年毎に何かが起きるとしたら、もしかしてこれは「IT」ですか。

もしかしたら、「Another」「IT」ということで、代名詞つながりでしょうかね。

ともかく、原作「Another」では「呪われた町」「ペット・セマタリー」「ミザリー」が登場するので、アニメ「Another」にもしばらくの間、注目して行きたいと思います。

余談ですが、「Xの悲劇」もアニメ版に登場していましたよ。
あとタイトルが判別できない作品も。

文庫版「Another」の装画はキングの「クリスティーン」の装画に似てますよね。上・下巻の構成が。



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2011/11/16

「輪るピングドラム」もキングの影響を!?

「輪るピングドラム」
さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

今日、俎上に乗せるのは、アニメーション作品「輪るピングドラム」9TH STATION「氷の世界」

しかしながら、わたしは一応「輪るピングドラム」をチェックしていたのだが、残念ながら本気で観ていなかったので、スティーヴン・キングの「輪るピングドラム」への影響をスルーしてしまったいた。

先日、18TH STATION「だから私のためにいてほしい」に登場した「こどもブロイラー」の言葉の使い方に疑問を覚え、いろいろと調べたところ、9TH STATION「氷の世界」にも「こどもブロイラー」が登場し、その回にスティーヴン・キングに関する言及があったようなのだ。

わたしは、9TH STATION「氷の世界」を確かに観ているし、図書館の造型や、「カエルくん○○を救う」にもいろいろと思うところがあったり、エレベーターは村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」じゃないのかな、とか陽毬の友達は「おジャ魔女どれみ」だろ、とかいろいろ覚えているのだが、肝心のキングに関する言及の部分は覚えていない。

多分、見逃してしまったのだろう。

それでは、どの辺がキングだったのか、と言うところなのだが、先ずは次の画像を見て欲しい。

「輪るピングドラム」9TH STATION「氷の世界」より
これは、陽毬が中央図書館から借りた本である。

左から、「スプートニクの変人」(村春樹)、「年収10倍アップ勉強術」(勝文和代)、「クリスティーン(上・下)」(スティーブン・クイーン)。

これらの本がどのような文脈で登場し、どのような伏線となっているのか、また、キングからどのような影響を受けているのかは不明だが、今後も「輪るピングドラム」に注目していく必要があると思う。

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2010/02/23

冲方丁もキングファン!?

WEB本の雑誌のコンテンツである「作家の読書道」「第99回:冲方丁さん」によると、冲方丁(うぶかた とう)はスティーヴン・キングにはまっていた模様。

今回のインタビュー記事は、全7回にわたる長大なインタビュー記事だが、小説家:冲方丁のルーツにも触れる興味深いインタビューなので、是非読んでいただきたい。

因みに、キングに触れるのは「その3」「その5」

作家の読書道 第99回:冲方丁さん

当ブログ「スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室」的に重要な部分を引用する。

「その3 リレー小説、読書会」より引用

冲方:僕自身は、だんだん小説以外に、思想書みたいなものを読むようになりました。ヘーゲルの『哲学史講義』とか。キェルケゴールの『死に至る病』は何を言っているのか分からないので、全部書き写しました。「何が言いたいんだお前は!」とムカつきながら(笑)。ニーチェの『ツァラトゥスラはかく語りき』は読んだのかな、写したのかな...。本屋に行って何か教えてくれそうな本を選んでは読んでいましたね。

――書き写すんですか。ノートに、ですか。

冲方:大学ノートにボールペンで。縦書きを横書きに写すんです。縦書きを縦書きで写すのだと、だんだん作業をこなすだけになってしまってちゃんと読まないんですよね。縦書きを横書きに写すのでないと頭を使わない。あとはスティーブン・キングはハマりました。『クリスティーン』『ダーク・ハーフ』は写したんですよ。自分の場合、ハマる=模写なんですね(笑)。ついついやってしまうんですが、『トミー・ノッカーズ』は死ぬほど写しても終わらなくて、『IT』も1巻の途中まで写した時に残りが3巻あると聞いてやめました。僕の高校時代はこれで終わってしまうと思って。

「その5 4つの媒体を体験」より引用

――意外ですねえ(笑)。そういえば、書き写す作業は、その後は...。

冲方: キングの『幸運の25セント硬貨』はたまに写します。執筆に疲れると写したくなるんですよね。野球選手が疲れてくると素振りをするみたいに(笑)。読むということは吸収して肉体にするという感覚なので、いいなと思ったものは写したくなる。『幸運の25セント硬貨』に入っている短編はどれも好きなんです。噛んでも噛んでも味わいがある。「一四〇八号室」はその部屋に入るとみんな大変なことになる、という話でこれはサミュエル・L・ジャクソンたちが出演して映画化していますよね。「道路ウィルスは北に向かう」も映像化されている。映像のイメージと自分が書き写した時のイメージを総合していく感じです。この本は『神話の力』と同じくらい何度も読んで、いじくり倒していますね。そういう性格なので、自分で小説を書く時も、軽いシリーズものというのができない(笑)。今回はバロットのこんな事件、ということができなくて、次はこの人がどんな成長をするのか、その人生全部を書いてしまうんです。だから渋川春海シリーズなんていうのは書けない(笑)。読み方からくる書き方なのかもしれませんね。読書体験と執筆体験って裏表なんだと、今気づきました。



小説をノートに書き写すとは驚きです。
原書を翻訳して大学ノートに書き写す、と言うのであれば、結構多くの人々がやっていると思うのですが、邦訳を日本語でノートに書き写す、と言うのは驚きの手法ですね。

しかも、縦書きを横書きで書き写す事に意味がある、と言うのにも驚きですね。
なんとなくわかりましがね。

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2006/10/08

明日はWOWOWのスティーヴン・キング特集!

以前お伝えしたように、明日2006/10/09はWOWOWのスティーヴン・キング特集です。
お忘れなきようにね。

気になる放映作品と放映スケジュールは次の通り。

2006/10/09 12:30 「ミザリー」
2006/10/09 14:20 「クリスティーン」
2006/10/09 16:20 「シークレット・ウインドウ」
2006/10/09 22:00 「スティーヴン・キングのデスペレーション」

何と言っても、「スティーヴン・キングのデスペレーション」が楽しみです。

なお、その「スティーヴン・キングのデスペレーション」ですが、次のスケジュールで再放映される予定です。

2006/10/09 22:00 WOWOW 
2006/10/31 01:00 WOWOW2 (実際は翌11/01の放映)
2006/11/09 02:00 WOWOW3 (実際は翌11/10の放映)
2006/11/26 04:55 WOWOW3 (実際は翌11/27の放映)
※ WOWOW番組表では、6:00~翌5:59を1日として表記されています。

しつこいですけど、お忘れないように!

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2006/09/03

WOWOWスティーヴン・キング特集

先日、「スティーヴン・キングのデスペレーション」WOWOWで放映されるお話をお伝えしたが、「スティーヴン・キングのデスペレーション」の放映に伴い、WOWOWはスティーヴン・キング特集と銘打った特集上映を実施することになった。

放映作品と放映スケジュールは次の通り。

2006/10/09 12:30 「ミザリー」
2006/10/09 14:20 「クリスティーン」
2006/10/09 16:20 「シークレット・ウインドウ」
2006/10/09 22:00 「スティーヴン・キングのデスペレーション」

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