ペニーワイズもマスクを
アメリカ疾病対策センター(CDC)とワーナー・メディアが協力して制作したマスクの着用を呼びかける映像にペニーワイズが登場している。
2020年10月27日のEW.comの記事【See EW's biggest horror covers through the years】で「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」の表紙が歴代ホラー表紙の1冊として選出された。
See EW's biggest horror covers through the years
とは言っても、「IT」の表紙がホラー表紙のベストワンとして選出された訳ではなく、選出された20冊に「IT」の表紙が含まれていた、と言う話。しかしこの表紙は良いデザインだよね。
選出された20冊は次の通り。
1991年「羊たちの沈黙」(1991)
1992年「ドラキュラ」(1992)
1998年「サイコ」(1998)
1999年「バフィー 〜恋する十字架〜」(1997-2003)
2000年「ブレアウィッチ2」(2000)
2009年「パラノーマル・アクティビティ 」(2007)
2011年「スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション」(2011)
2011年「トゥルーブラッド」(2010-2014)
2012年「ヴァンパイア・ダイアリーズ」(2009-2017)
2012年「プロメテウス」(2012)
2012年「アメリカン・ホラー・ストーリー アサイラム」(2012-2013)
2013年「ワールド・ウォーZ」(2013)
2013年「デクスター 警察官は殺人鬼」(2006-2021)
2015年「スクリーム・クイーンズ」(2015-2016)
2017年「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2017-2019)
2017年「ウォーキング・デッド」(2010-)
2017年「スーパーナチュラル」(2005-2020)
2018年「ハロウィン」(1978-2021)
2019年「エンジェル」(1999-2004)
2019年「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」(2019)
こうして俯瞰的に眺めて見ると壮観ですね。
同世代を生きてきた身としては時代を感じてしまう。
なお米雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」は1990年2月の創刊。
今回の記事には詳細が明記されていないが、先ほど紹介した「IT」の表紙の「エンターテインメント・ウィークリー」は表紙が2枚ついてきた模様。
もう1枚の表紙はこれ。
2017年11月3日公開の映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」を観た。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」
監督:アンディ・ムスキエティ
原作:スティーヴン・キング
脚本:チェイス・パーマー、キャリー・フクナガ、ゲイリー・ドーベルマン
出演:ジェイデン・リーバハー(ビル・デンブロウ)、ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)、ジェレミー・レイ・テイラー(ベン・ハンスコム)、ソフィア・リリス(ベバリー・マーシュ)、フィン・ウォルフハード(リッチー・トージア)、ワイアット・オレフ(スタンリー・ユリス)、 チョーズン・ジェイコブズ(マイク・ハンロン)、ジャック・ディラン・グレイザー(エディ・カスプブラク)、ニコラス・ハミルトン(ヘンリー・バワーズ)、ジャクソン・ロバート・スコット(ジョージー・デンブロウ)
27年周期で少年少女の行方不明事件が多発するメイン州の小さな町デリー。
1988年の嵐の日、弟ジョージーが行方不明になってしまった兄ビル・デンブロウは、友人たちと共にジョージーの行方を探しはじめるが・・・・。
本作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は、ご承知の通りスティーヴン・キングの最高傑作のひとつと言われる「IT/イット」を映画化した作品である。
因みに「IT/イット」の映像化は1990年のテレビムービー化に続く2回目。
本作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の舞台は1989年のメイン州デリー。
原作「IT/イット」は、少年時代の《はみだしクラブ》と《IT》との対峙を描いた1958年とその27年後、中年にさしかかった《はみだしクラブ》と《IT》との2度目の対峙を描いた1985年のデリーを舞台としており、現代と過去を行き来するその構成は非常に複雑で、それが様々な効果を本作に与えている。
一方今回の映画化作品「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」では、《はみだしクラブ》の少年時代は1989年にアップデートされている。従って《はみだしクラブ》のメンバーが中年時代にさしかかり、デリーを再び《IT》が襲うのは2016年と言う事になる。
しかしながら、2016年の描写は本作には一切登場しない。また本作のプロモーションにおいても、本作が全二部構成であり、第二部で2016年の《IT》との対決が描かれる事は明示されていない。
おそらくだが、本作のラストで「IT chapter one」と言うタイトル・カードを見て驚いた観客も多かったのではないだろうか。
さて、本作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」だが、長大で複雑な原作の構成を見事に交通整理し、プロットや設定を取捨選択し、多くの観客が楽しめる素晴らしい作品に仕上がっている。
尤も原作ファンからすると、現在・過去パートの存在はともかく、原作における重要な設定がほとんど抜け落ちてしまっているのは釈然としない気持ちである。
しかしながら、本作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は多くの観客が純粋に楽しめる素晴らしい作品に仕上がっているのは事実である。
聞くところによると、本作は2016年の「君の名は。」に匹敵する勢いで中高生が劇場に殺到しているらしい。あくまでも噂だが。
さて脚本だが、これは前述のように原作の重要な設定がほとんど抜け落ちてしまっている点はあるものの、1989年へのアップデートを含め、きちんと仕上がっており、特に問題は感じない。
尺は135分と、長大な原作から考えると短いため、キャラクターの描き込みは足りないのではないかと思っていたが、まあ許容範囲だと思う。
もちろん、ベバリーと父親の関係であるとか、ビルがぶつぶつ言っている呪文みたいなものは何だとか、マイクの銃(?)は弾切れだったのになぜペニーワイズに効力があったのかとか説明不足な部分は多々あるが、それは行間を読んでください、で解決できる程度だと思う。
またキャストは、もちろんペニーワイズを怪演したビル・スカルスガルドが強烈なのだが、なんと言ってもベン・ハンスコムを演じたジェレミー・レイ・テイラーとリッチー・トージアを演じたフィン・ウォルフハードが素晴らしかった。
気になったのは美術。
メイン州の田舎町を再現したと言うのはわかるのだが、1989年だとは思えないのだ。
古き良きアメリカの田舎町のノスタルジックな町並みや雰囲気は良いのだが、1989年と言えば日本では平成元年である。感覚的には原作準拠の1950年代のイメージなのでないかと思えてならない。
余談だが、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」(1995)以降、数多くのフォロワーを生んだ《三点着地》"Three Point Landing" だがペニーワイズが新たなページを追加した。【参考】"Three Point Landing"
IT (2017) - Beep Beep Richie 1080p
とにかく劇場へ。
| 固定リンク | 0
| コメント (5)
| トラックバック (0)
2017年11月3日 日本公開の「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のプロモーションの一環としてスティーヴン・キングが「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」について語っている映像が公開されている。
原作者スティーヴン・キングが語る! 11/3公開『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』 特別映像
キングの語りの部分を引用する。
子供は想像力が豊かだ。大人たちよりも信じる心があるし色々と気づく。「IT」に登場する子供たちは迷信深いがなんでも信じるわけではない。だからサンタさんや歯の妖精は信じないが、電気が消されるとベッドの下に何者かがいるのではないかと怖がる。
あの怪物と戦えるのは子供たちだけだ。怪物の存在を信じるのは唯一子供たちだから。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」特別映像、原作者スティーヴン・キング語る
“それ” は27年ごとに戻ってくる。その度に子供が失踪する。
ペニーワイズの正体は、その子供が最も恐れる対象を利用する。
期待以上の出来栄えに驚いていた。原作ファンもきっと楽しめると確信している。
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は、2017年11月3日に日本公開される。
なお、「IT」のBlu-rayは、1990年に製作されたテレビ・ミニシリーズ。
| 固定リンク | 0
| コメント (7)
| トラックバック (0)
映画「IT」のティーザー予告編が公開された。
余談だけど、S S Georgie のSSは艦船接頭辞で 蒸気船(Steamship)のこと。
因みに艦種記号だったらSSは 潜水艦。
また再び登場したジョージーの最初の台詞。 "boo" は、いないいないばあ、の "ばあ" とか、人を驚かす際の "わっ" の意味。
力なく "ばあ" と言うジョージーが恐いですね。
| 固定リンク | 0
| コメント (1)
| トラックバック (0)
予告編を観て、ステマかよ、と思えるほどにやたらとキングの本やポスターが出てくるので気になっていたのだが、2015年6月27日に公開された映画「ハッピーエンドが書けるまで」がキング的にやばいらしい。
「ハッヒーエンドが書けるまで」
監督・脚本:ジョシュ・ブーン
出演:リリー・コリンズ(サマンサ)、ローガン・ラーマン(ルイス)、グレッグ・キニア(ビル)、ジェニファー・コネリー(エリカ)、ナット・ウルフ(ラスティ)、リアナ・リベラト(ケイト)物語:ビル・ボーゲンズ(グレッグ・キニア)と息子のラスティ(ナット・ウルフ)は感謝祭の準備をしていた。テーブルには3年前に離婚したビルの元妻エリカ(ジェニファー・コネリー)の席も用意されていたが、彼女は現れない。そこへ大学生になり家を出た娘サマンサ(リリー・コリンズ)が帰省する。食事の席で、サマンサは自分の本が出版されることを報告し、家族で祝杯をあげる。しかし母親を毛嫌いしているサマンサは用意された空席を見て弟に不平を漏らす。エリカはサマンサと1年以上も会話がなく、初出版の件もまったく知らされていなかった。
さてどの辺りがキング的にやばいかと言うと、まだわたし本作「ハッピーエンドが書けるまで」を観ておりません。
従って予告編だけを観た上でのお話です。
◆やたらとスティーヴン・キングの書籍が登場する。
ルイスの部屋の本棚にはキングのハードカバーが山盛り。古い本もあるのでもしかしたらサマンサの本を引き継いでいるのかも知れないが。
また、壁に貼ってあるのは「ダーク・タワー」シリーズのイラスト。
そして極めつけは、本棚の上のスチールはなんとスティーヴン・キングのポートレイト。
大学の教室(?)の後ろの壁にキングの「The Secretary of Dreams」のポスターが。
これはちょっとやり過ぎと言うかステマに近い印象。
◆サマンサの処女作のタイトルは「Under the Pink」。
スティーヴン・キングの「アンダー・ザ・ドーム」的にはピンクは重要な色だし、サマンサの「Under the Pink」のPinkはどうやら家("Home")のメタファーらしい。
因みに「アンダー・ザ・ドーム」には、「オズの魔法使」に引っ掛けて、"There's no place like Dome." と言う一節もあるし、奇しくも「アンダー・ザ・ドーム」シーズン3の放送についてキングはこんなツイートもしている。
因みに、本作「ハッピーエンドが書けるまで」の監督・脚本のジョシュ・ブーンの次回作は「ザ・スタンド」に決定している模様。
また本作では「IT」と「ザ・スタンド」に関する言及がある模様。
いかがだろう。
関心がある方は是非劇場へ。
余談だけど、本作「ハッピーエンドが書けるまで」の原題は「Stuck in Love」。
本作でビルを演じたグレッグ・キニアがマット・デイモンと共に結合双生児を演じたファレリー兄弟の「ふたりにクギづけ」の原題は「Stuck on You」。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2015年5月11日 ペーパーバックやコミックブックのイラストレーターで知られるグレン・オービックが亡くなった。
ON MAY 11, 2015, HARD CASE CRIME LOST A DEAR FRIEND: GLEN ORBIK / HARD CASE CRIME
当ブログ「スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室」では、グレン・オービックに関するエントリーを何度かアップしているので、おそらくはグレン・オービックの名前や作品をご存知の方も多いと思う。
画像は《ハード・ケース・クライム》から刊行されたスティーヴン・キングの「コロラド・キッド」。
この《ハード・ケース・クライム》という叢書については新潮社(新潮文庫)から非売品のプレミア・ブックとして2006年に刊行された「コロラド・キッド」の巻末に収録されている吉野仁の解説が詳しい。
「コロラド・キッド」
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗
解説:吉野仁
発行:新潮社(新潮文庫/非売品)
初版:平成18年6月1日
しかし「コロラド・キッド」自体、一般に流通している書籍ではないので、手にする機会が少ないと思う。折角なので「コロラド・キッド」の吉野仁の解説のうち、《ハード・ケース・クライム》に関する部分を引用する。
《ハード・ケース・クライム》は、かつてアメリカで量産されたペイパーバックによる犯罪小説(ミステリー、ハードボイルド)を現代に蘇らせようという目的で2004年に創設された叢書なのだ。
すでにこのシリーズの新作のうち2作が邦訳されている。うち1作のドメニック・スタンズベリーの「告白」(ハヤカワ・ミステリ文庫)はアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞を受賞した。
そして、同賞の最優秀処女長編賞のノミネートには、もう1作、リチャード・エイリアス「愛しき女は死せり」(ハヤカワ・ミステリ文庫)が挙がっていた。なにを隠そう、このリチャード・エイリアスこそが、IT企業のCEO(最高経営責任者)にして、《ハード・ケース・クライム》の創設者、本名チャールズ・アルダイなのだ。
(略)
そしてもうひとつの大きな特徴としてカヴァーに当時活躍したイラストレイターの絵を採用したり、いかにもペイパーバック・オリジナル黄金時代の表紙絵を髣髴とさせるイラストを用いている。映画007のポスターイラストなどでも知られるロバート・マギニスなどはその筆頭といえる画家だ。
グレン・オービックはチャールズ・アルダイ(チャールズ・アーダイ)の下、《ハード・ケース・クライム》の表紙を担当する事になる。
また、吉野仁による解説で名前が出るロバート・マッギニスをチャールズ・アーダイに紹介したのもグレン・オービックなのである。
2014年にマール社から刊行されたロバート・マッギニスの画集「アート オブ ロバート・マッギニス」からそのあたりのエピソードを引用する。
2004年、新旧のノワール小説を専門に扱うハード・ケイス・クライムと言うレーベルができ、その設立者のチャールズ・アーダイはレトロ調のカバーを求めていた。そこでイラストレーターのグレン・オービックにロバート・マッギニス風の絵が描ける人材を知らないかと尋ねたのだ。
するとグレン・オービックは「だったら本人に当たってみたらどうだ」との返事。アーダイは御年78歳のマッギニスが現役だったことに衝撃を受ける。そして連絡が取られロバート・マッギニスがペーパーバックとともに送る幸せな晩年が始まった。
半ば引退していたロバート・マッギニスをイラストの世界に、特にロバート・マッギニスが得意としていた分野に連れ戻したきっかけはグレン・オービックだったのだ。
結果的に、グレン・オービックは半隠遁生活をおくっていたロバート・マッギニスにイラストレーターとしての新たな命を授け、自身は若くして亡くなってしまう。
グレン・オービックは長期にわたるガンとの闘病生活をおくっていたらしい。
《ハード・ケース・クライム》とロバート・マッギニスのことを考えると、何かしら運命的なものを感じてしまう。
なお、グレン・オービックが担当したスティーヴン・キング作品の挿画は《ハード・ケース・クライム》の「コロラド・キッド」と「Joyland」。「Blockade Billy」、そして「IT」の25周年記念限定版。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2015年5月4日にVarietyが伝えるところによると、映画化が予定されている「IT/イット」のペニー・ワイズ役について、スタジオ側はウィル・ポールターと交渉に入った模様。
Will Poulter to Play the Evil Clown in ‘It’ Remake (EXCLUSIVE)
概要(既報含む)は次の通り。
・「IT」は前後編の二部作。
・監督はケイリー・フクナガ。
・制作はニュー・ライン・シネマ。
・脚本はケイリー・フクナガとチェイス・パーマー。
・製作はセス・グレアム=スミス、デヴィッド・カッツェンバーグ、ダン・リン、ロイ・リー。
・撮影は2015年夏スタート。
・マーク・ライランス、ベン・メンデルソーンもペニー・ワイズ役として検討された。
とのこと。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Pure evil... needs a break sometimes. #stephenkingrevisited pic.twitter.com/r36ygcAFlO
— Cemetery Dance (@CemeteryDance) 2015, 4月 5
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「Bazaar of Bad Dreams」 「'The Bazaar of Bad Dreams」 「11/22/63」 「1408」 「1922 星もなく深い闇」 「A Face in the Crowd」 「A Good Marriage」 「American Vampire」 「Ayana」 「Bad Little Kid」 「BLAZE」 「Blockade Billy」 「Doctor Sleep」 「Faithful」 「FULL DARK, NO STARS」 「Ghost Brothers of Darkland County」 「Guns」 「Herman Wouk is Still Alive」 「If it Bleeds」 「In the Tall Grass」 「Joyland」 「Just After Sunset」 「Later」 「Mile 81」 「Morality」 「Mr. Mercedes」 「Mute」 「N.」 「Obits」 「On Slide Inn Road」 「Premium Harmony」 「Revival」 「Road Rage」 「The Bazaar of Bad Dreams」 「THE GUNSLINGER BORN」 「The Institute」 「THE LONG ROAD HOME」 「The Outsider」 「The Road of Trials」 「The Secretary of Dreams」 「THE WIND THROUGH THE KEYHOLE」 「Throttle」 「Under the Dome」 「Ur」 「いかしたバンドのいる街で」 「おばあちゃん」 「しなやかな銃弾のバラード」 「わるい夢たちのバザール」 「アトランティスのこころ」 「イット」 「ウィラ」 「エアロバイク」 「キャッスルロック」 「キャッツ・アイ」 「キャリー」 「キングダム・ホスピタル」 「クリスティーン」 「クリープショー」 「クージョ」 「グリーン・マイル」 「コロラド・キッド」 「ゴースト」 「ゴールデンボーイ」 「ゴールデン・イヤーズ」 「サン・ドッグ」 「ザ・スタンド」 「ザ・チャイルド:悪魔の起源」 「シャイニング」 「シュッシュッポッポきかんしゃチャーリー」 「ショーシャンクの空に」 「シークレット・ウインドウ」 「ジェラルドのゲーム」 「ジョウント」 「ジンジャーブレッド・ガール」 「スタンド・バイ・ミー」 「スティーブン・キングの悪魔の嵐」 「スニーカー」 「スライサー」 「スリープウォーカーズ」 「セル」 「タリスマン」 「ダークタワー」 「ダークタワー」シリーズ 「ダーク・ハーフ」 「ディスコーディア」 「デスペレーション」 「デッド・ゾーン」 「デビュー50周年記念! スティーヴン・キングを50倍愉しむ本」 「トウモロコシ畑の子供たち」 「トミーノッカーズ」 「トム・ゴードンに恋した少女」 「トラックス」 「ドラゴンの眼」 「ドランのキャデラック」 「ドリームキャッチャー」 「ドロレス・クレイボーン」 「ナイトメアズ&ドリームスケープス」 「ナイト・フライヤー」 「ニードフル・シングス」 「ハイスクール・パニック」 「ハリガン氏の電話」 「バトルランナー」 「バーチャル・ウォーズ」 「ビッグ・ドライバー」 「ビッグ・ドライヴァー」 「ビリー・サマーズ」 「ファイアスターター」 「ファミリー・シークレット」 「ブラック・ハウス」 「ブルックリンの八月」 「ブロス/やつらはときどき帰ってくる」 「ヘイヴン」 「ヘッド・ダウン」 「ペット・セマタリー」 「ポプシー」 「マイル81」 「マングラー」 「マンハッタンの奇譚クラブ」 「マーティ」 「ミザリー」 「ミスター・メルセデス」 「ミスト」 「ミルクマン」 「メイプル・ストリートの家」 「ライディング・ザ・ブレット」 「ランゴリアーズ」 「リーシーの物語」 「レギュレイターズ」 「ローズ・マダー」 「ローズ・レッド」 「一四〇八号室」 「不眠症」 「丘の上の屋敷」 「争いが終るとき」 「人狼の四季」 「人間圧搾機」 「入り江」 「公平な取引」 「刑務所のリタ・ヘイワース」 「十時の人々」 「呪われた村〈ジェルサレムズ・ロット〉」 「呪われた町」 「回想のビュイック8」 「図書館警察」 「地下室の悪夢」 「地獄のデビル・トラック」 「夏の雷鳴」 「夕暮れをすぎて」 「夜がはじまるとき」 「小説作法」 「幸運の25セント硬貨」 「彼らが残したもの」 「悪霊の島」 「悪魔の嵐」 「戦場」 「携帯ゾンビ」 「暗黒の塔」シリーズ 「最後の抵抗」 「死のロングウォーク」 「死の舞踏」 「死者は噓をつかない」 「死霊の牙」 「死霊伝説」 「深夜勤務」 「炎の少女チャーリー」 「生きのびるやつ」 「異能機関」 「痩せゆく男」 「眠れる美女たち」 「神々のワードプロセッサ」 「禁煙挫折者救済有限会社」 「秘密の窓、秘密の庭」 「第四解剖室」 「素晴らしき結婚生活」 「自宅出産」 「芝刈り機の男」 「超高層ビルの恐怖」 「道路ウィルスは北に向かう」 「闇の展覧会 霧」 「雨期きたる」 「電話はどこから……?」 「霧」 「音楽室」 「骨の袋」 「骸骨乗組員」 「黙秘」 「8つの悪夢」 お買い物 はじめに・・・・ オーウェン・キング オーディオブック キャッスルロック キングが受けた影響 キングの影響 キング絶賛 ゲーム コレクション ジョー・ヒル スティーヴン・キング スティーヴン・キング研究序説 タビサ・キング ダラー・ベイビー トリビア ポップ・オブ・キング リチャード・バックマン レッドソックス レビュー/アニメ レビュー/テレビムービー レビュー/小説 レビュー/映画 レビュー/舞台 ロック・ボトム・リメインダーズ 国内BD 国内DVD 国内アニメ 国内テレビ 国内ニュース 国内マンガ 国内出版物 展覧会 拾い物 映画 海外BD 海外DVD 海外テレビ 海外ニュース 海外出版物 舞台 賞 関連書籍
最近のコメント