カテゴリー「「キャリー」」の85件の投稿

2024/04/07

ダ・ヴィンチWebにスティーヴン・キング関係の記事が増えている?

なぜだかわからないのだが、2024年3月頃からダ・ヴィンチWebにスティーヴン・キング関係の記事が増えている。しかも古い作品の記事が。

2024年3月以降のスティーヴン・キング関連記事を紹介する。

2024年3月18日 ライター:奥井雄義
スティーブン・キング『キャリー』の原作ってどんなの?全世界3億5000万部超え「ホラーの帝王」の処女長編、実は一度ゴミ箱に捨てられた!?

2024年3月18日 ライター:山上乃々
後味が悪すぎる映画で有名な「ミスト」の原作ってどんなの? スティーヴン・キング原作短編集は実は結末が違う…!

2024年3月31日 ライター:山上乃々
後味が悪すぎるホラー映画『ミスト』ってどんな話? 原作者スティーヴン・キングが絶賛した結末までの描かれ方に注目

2024年4月1日 ライター:神保慶政
ホラー映画『シャイニング』ってどんな映画? 記憶に残る、斧で扉をぶちやぶった狂気のシーンの秘密

2024年4月2日 ライター:トヤカン
ホラーの帝王 スティーヴン・キングのじわじわ怖い短編集『深夜勤務』。30年前に死んだはずの人が復讐を開始する…!?


記事の内容は大した内容ではなく、配信サイトのアフィリエイトプログラムによる収益稼ぎのような気がするのだが、まあご紹介まで。

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2021/10/15

「LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン」のアートワークが、

2021年10月1日よりDisney+で配信が始まった「LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン」("Lego Star Wars Terrifying Tales")のアートワークがスティーヴン・キングの影響を受けている模様。

Legostarwarsterrifyingtales02 「キャリー」(1976)

Legostarwarsterrifyingtales01 「シャイニング」(1980)

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2020/11/01

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のタイトルデザインもキングの影響を

少し古い記事だが、2016年8月のArt of the Titleの記事が興味深い。

映画のタイトルデザインを扱うサイトである Art of Title が行った「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016)のメインタイトル・シークエンスのクリエイティブ・ディレクターであるミッチェル・ドゥハティへのインタビューを記事にしている。
なお「ストレンジャー・シングス 未知の世界」 のメインタイトルは2017年エミー賞のメインタイトルデザイン賞を受賞している。 

Stranger Things Art of Title


Stranger Things | Title Sequence [HD] | Netflix

今回紹介する記事は「ストレンジャー・シングス」のメインタイトルについてなのだが、ご存知の通り「ストレンジャー・シングス」の物語自体は1980年代のポップカルチャーの影響を大きく受けており、そのポップカルチャーの大きな潮流の一つとしてスティーヴン・キング作品の影響がある。

さてそれではどのあたりがスティーヴン・キングの影響を受けているのか、と言う話だが、「ストレンジャー・シングス」のメインタイトル・シークエンスのクリエイティブ・ディレクターであるミッチェル・ドゥハティはメインタイトルの製作について次のように語っている。

タイトル・シークエンスの製作に関する最初の電話会議は「ストレンジャー・シングス」の製作総指揮のショーン・レヴィがセッティングし、本作のショーランナーであるザ・ダファー・ブラザーズ(マット・ダファー、ロス・ダファー)が持っているイメージについて話し合われた。

その中で彼らは「ストレンジャー・シングス」 メインタイトルのイメージは、著名なタイトル・デザイナーであるリチャード・グリーンバーグが製作した次の作品のメインタイトルを例示した。「グーニーズ」(1985)、「アルタード・ステーツ/未知への挑戦」(1980)、「エイリアン」(1979)、「アンタッチャブル」(1987)、「デッド・ゾーン」(1983)等々。

その電話会議の後、彼らは彼らが、1980年代当時楽しみ親しんだ何冊かのペーパーバックをメインタイトルのタイポグラフィの参考にするように送ってきたが、それらの大半はスティーヴン・キング作品のものだった。

これらによって彼らは「ストレンジャー・シングス」 のタイトルに、1980年代のノスタルジックなイメージを求めていることがわかった。

Paperback インタビュー記事では明示されていないが、画像で紹介されている作品は次の通り。

「デッドゾーン」スティーヴン・キング
「ザ・スタンド」スティーヴン・キング
「キャリー」スティーヴン・キング
「Killer Crabs」ガイ・N・スミス
「The Cats」ニック・シャーマン
「ニードフル・シングス」スティーヴン・キング

彼らは、これらのペーパーバックのタイポグラフィのシンプルさだけではなく、リチャード・グリーンバーグが手がけた作品のメインタイトルを愛していることがわかり、彼らはフォントで勝負することを求めていることがわかった。

これはデザイナーにとって夢のような仕事だと感じた。

その後、彼らは第一話の脚本を送ってきて、撮影はまだ始まっていない中、シリーズ全体の詳細な説明を行った。彼らが求めているのは不気味さや不安さであることがわかり、バラバラになっているタイトルの文字が音楽に合わせて動く案の検討を始めた。

撮影前にタイトルデザインを検討する時間があることは珍しいことでかつ素晴らしいことだった。

彼らは撮影を始め、一区切りついたところでタイトルデザインの検討に戻る、と言う流れを繰り返した。

ミッチェル・ドゥハティが属している制作会社はグリーンバーグの制作会社から派生していることもあり、今回の「ストレンジャー・シングス」のタイトルデザインは、グリーンバーグの系譜にあたることについては、特に問題とは考えておらず、リスペクトすることはむしろ光栄なことだと感じていた。以前はオフィスでグリーンバーグを何度も見かけたことがあるし。

グリーンバーグの作品以外で影響を受けた作品としては、もちろんグリーンバーグの「デッドゾーン」については詳細に分析したが、それ以外にはパブル・フェロがデザインした「ブリット」(1968)を参考にした。

このあとのインタビュー記事は技術的な話になって行くので、簡単にまとめます。

タイトルデザインの文字の動きについてはダファー・ブラザーズの感触がよくなく、何回もやり直しを行い、1980年代のクリエイターの助言を受けて、デジタル製作(MAXON CINEMA 4Dを少し使用したが、ほとんどはAdobe After Effectsを使用)だが1980年代の技術をベースにした光学的な表現に落ち着いた。

1980年代の作品でお気に入りの不気味な作品は、「グーニーズ」(1985)、「E.T.」(1982)、「スター・ウォーズ」(1977-1983)、特に「エイリアン」(1979)。

インタビュー記事についてはやっつけ仕事の意訳なので関心がある方は是非【Stranger Thing】を参照願います。

製作途中のタイトルの動画や静止画も掲載されているので、いろいろと興味深いです。

また「ストレンジャー・シングス 未知の世界」自体はキングファンに超おすすめの作品です。

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は現在のところ、全3シーズン。全25話。シーズン4の製作が発表されている。

関心がある方は是非、Netflixで。

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」 Netflix


「ストレンジャー・シングス 未知の世界」第1話 特別映像 - Netflix [HD]

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2017/12/24

「キャリー」は出版社に30回断られたんですってよ

Carrie 2017年12月22日のLITERARY HUBのエントリーThe Most-Rejected Books of All Timeが興味深い。

The Most-Rejected Books of All Time

この記事は、著名な作家が自作を出版社に持ち込み何度断られたのか。最も多く断られた作品は誰のどの作品なのか、と言う内容の記事。

この中でスティーヴン・キングは「キャリー」を出版社に30回断られた、と言う事になっている。

該当部分を引用する。

Stephen King, Carrie: 30 rejections from publishers.
Things were looking grim for King’s first novel until Bill Thompson at Doubleday finally sent this telegram:

“CONGRATULATIONS. CARRIE OFFICIALLY A DOUBLEDAY BOOK. IS $2500 ADVANCE OKAY? THE FUTURE LIES AHEAD. LOVE, BILL.”

The paperback rights went for 16 times as much, and more importantly: the biggest literary career of modern times was officially launched.

この電報については、Bev Vincentの"The Stephen King Illustrated Companion"にレプリカが収録されている。
Inside
いま手元に現物がないので紹介出来ないが機会があれば紹介したいと思う。

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2016/05/22

「トットてれび」もキングの影響を

さて、今日も全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

今日、俎上に乗せるのは、テレビシリーズ「トットてれび」第3話。

黒柳徹子(満島ひかり)は、バラエティ「夢であいましょう」、ドラマ「若い季節」という2つの生番組でレギュラーとして活躍。共演者の渥美清(中村獅童)や坂本九(錦戸亮)と親しくなる。生ドラマにはハプニングがつきもの。ある日の「若い季節」では、放送が始まるとすぐセットが壊れたり、脚本が遅いため出演者がセリフを憶えていなかっ たりで大混乱。ディレクターの伊集院(濱田岳)は、「終」と書いたボードを出そうとする。徹子は持ち前の機転と早口で、放送中止の危機を救うことができるのか・・・。

そんな徹子らがたまり場にしている中華飯店での出来事。

「トットてれび」第3話より
徹子らと離れた席で一人脚本を執筆している向田邦子(ミムラ)だったが、徹子らの笑いにつられて原稿用紙をインクで汚してしまう。

「トットてれび」第3話より
向田邦子は反故になった原稿用紙数枚を丸めて捨ててしまう。

「トットてれび」第3話より
後日、中華飯店に訪れた森繁久彌(吉田鋼太郎)は、床に落ちていたゴミに気付き拾い上げる。

「トットてれび」第3話より
そのゴミは向田邦子が書いた脚本の一部だった。

「トットてれび」第3話より
その拾った脚本を読んだ森繁久彌は後日、向田邦子にラジオ番組の脚本の執筆をオファーする。

さて「トットてれび」のどの辺りがスティーヴン・キングの影響を受けているのか、と言うところなのだが、ここまで読んだ方ならお分かりだと思うのだが、これは「キャリー」である。

つまり、「トットてれび」は、ゴミ箱にキングが捨てた「キャリー」の原稿を妻タビサが拾い、続きを書くように助言した、と言うエピソードの影響を受けている、と言わざるを得ない。

まあ妄想ですが。

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2015/11/01

本日放送「スティーヴン・キングをベストセラー作家に導いた妻タビサ」

テレビ朝日で毎週日曜よるに放送されている「for〜もう1人の主人公〜」で、スティーヴン・キングとタビサ・キングの「キャリー」執筆秘話が「スティーヴン・キングをベストセラー作家に導いた妻タビサ」として放送される模様。

「for 〜もう1人の主人公〜」

「スティーヴン・キングをベストセラー作家に導いた妻タビサ」

2015年11月1日よる11時25分から放送予定

【夫の才能を信じ支え続けた女性】
スティーヴン・キングの出世作『キャリー』
ハリウッドで映画化もされた大ヒット作誕生の陰に妻タビサの存在があった。

二十代の頃、スティーヴンは小説家を目指しながらも生活の為に続けていた教師の仕事に忙殺され、執筆への情熱はいつしか薄れ始めていた…

彼の人生を変えた作品『キャリー』を書き始めた時も、原稿用紙3枚ほど書き進んだ所で、ゴミ箱に投げ捨ててしまった。
こんな作品売れるハズもない…

そんな“捨てられた作品”をゴミ箱から拾い上げたのは、妻タビサだった。

このエピソードはキングファン的には、何度も語られた有名な話だが、そのエピソードだけで日本国内のテレビ番組が出来てしまうのが嬉しいところ。わずか5分枠の番組と言えども。

余談だけど、この「for〜もう1人の主人公〜」『日曜洋画劇場「RED/レッド」』の後枠なので、もしかしたら視聴率良いかもです。

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2015/04/13

「ギリシャに消えた嘘」もキングの影響を!?

「ギリシャに消えた嘘」 今日は、全ての事象はスティーヴン・キングの影響を受けている、と言うキングファンの妄想的エントリー。

本日、遡上に乗せるのは、ホセイン・アミニ監督作品「ギリシャに消えた嘘」

2015年4月12日 シネ・リーブル梅田で「ギリシャに消えた嘘」を観た。

「ギリシャに消えた嘘」
監督・脚本:ホセイン・アミニ
原作:パトリシア・ハイスミス 「殺意の迷宮」創元推理文庫刊
出演:ヴィゴ・モーテンセン(チェスター)、キルステン・ダンスト(コレット)、オスカー・アイザック(ライダル)、デイジー・ビーヴァン(ローレン)

1962年、ギリシャのアテネでツアーガイドをしている米国人青年ライダル(オスカー・アイザック)が、パルテノン神殿で優雅なアメリカ人紳士チェスター(ヴィゴ・モーテンセン)とその妻コレット(キルスティン・ダンスト)とめぐり合う。

リッチで洗練された夫妻にたちまち魅了されたライダルは、彼らのガイドを務め、楽しい夕食のひとときを共にする。ところがその夜、チェスターがホテルの部屋に現れた探偵を殺害し、ライダルがその後始末を手助けしたことから3人の運命は激変。

実はチェスターは大勢の投資家を欺き、大金を奪った詐欺師だったのだ。船とバスを乗り継ぎ、偽造旅券が届くクレタ島へ向かう道中、ライダルはコレットと親密な関係となり、嫉妬心に駆られたチェスターは平常心を失っていく。やがて警察の捜査網にも追いつめられた3人は、もはや後戻りできない破滅への道を突き進んでいくのだった…。

大変上質なサスペンス映画。
先ずは脚本が素晴らしい。もちろんそこにはパトリシア・ハイスミスの原作「殺意の迷宮」がある訳だが、脚本は、個人的に高く評価している「47RONIN」(2013)や、みんな大好きな「ドライヴ」(2011)の脚本を務めたホセイン・アミニ。

本作「ギリシャに消えた嘘」は、そんな「ドライヴ」の脚本家の初監督作品と言うこと。

そして、物語のテイストはヒッチコック作品や1980年代に爆発的にヒットしたクリスティ原作の映画化作品をモダンにした印象。

「ギリシャに消えた嘘」 と言うのも、ブロンドのキルステン・ダンストのヒロイン像はヒッチコック作品へのオマージュだろうし、風光明媚な観光地をめぐるロケーションは一連のクリスティ原作の豪華絢爛デラックスな作品を彷彿とさせる。

しかしながら、大時代な1980年代テイストの作品か、と言うとそうではなく、21世紀の観客にもしっかりと伝わる映像文法が心地よい。

そして、汗ひとつかかないクリスティの映画化作品ではなく、キャラクターがもう汗まみれでデロデロになってしまうところが違っていて格好いい。

また、プロップや神話の使い方が非常に巧い。
詳しくは書かないけど、非常に暗喩的。

舞台は1962年のギリシャ。
その世界観を再現する美術や衣装が素敵。

シックからデロデロまで。その全てが素晴らしい。

20150415 キャストはなんと言ってもオスカー・アイザック。

物語の構造が、パトリシア・ハイスミス原作の「太陽がいっぱい」と似ている事もあり、アイザックはおそらくアラン・ドロンを念頭に置いているのだと思うが、ヴィゴ様もダンストも食い尽くす程の素晴らしい演技を見せている。

エンド・クレジットのキャストのカードの出し方も、

Viggo Mortensen
Kirsten Dunst
and
Oscar Isaac

となっていて、この and に泣ける。

ヴィゴ・モーテンセンはなんとなく、エド・ハリスに似て来た印象。
本作ではヒーローではなくぶざまなヴィゴ様も楽しめる。

キルステン・ダンストはなんとも美しい。
一時の悪評が嘘だったように美しく魅力的である。
オスカー・アイザックではなくとも、ダンストにやられてしまう。そんな感じ。

本作「ギリシャに消えた嘘」は、サスペンス映画のお手本のような素晴らしい作品。
是非、劇場で。96分と尺が短いのも嬉しいよ。

さて、本作「ギリシャに消えた嘘」のどのへんが、キングの影響を受けているのか、と言うと、本作のラストシーンが、ブライアン・デ・パルマの「キャリー」のとあるシーンに酷似しているのだ。
酷似と言うか、デ・パルマと逆のアプローチとも言えるのだが。

関心がある方は是非劇場へ。

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2014/05/31

ダニーやキャリーが「Mr. Mercedes」のプロモーションを!?

英出版社 Hodder & Stoughton「Mr Mercedes」のプロモーションに「シャイニング」のダニー・トランスや「キャリー」のキャリー・ホワイトが一役買っている。

なお、「Mr Mercedes」は、2014年6月3日発売予定。

Mr Mercedes introduced by Danny from The Shining from Hodder & Stoughton on Vimeo.

Mr Mercedes introduced by Carrie from Hodder & Stoughton on Vimeo.

いかがでしょう。
噂では、これからも続くらしいです。
次は一体どんなキャラクターでしょうかね。

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2014/03/02

パイパー・ローリーとナンシー・アレンのツーショット!

2014年3月2日のナンシー・アレンのツイートでパーパー・ローリーとナンシー・アレンのツーショットの写真が公開された。

@RealNancyAllen

パイパー・ローリーとナンシー・アレン
しかも撮影地はポートランドだってさ。

説明は不要だと思うけど、ブライアン・デ・パルマの「キャリー」(1976)で、パイパー・ローリーはマーガレット・ホワイトをナンシー・アレンはクリス・ハーゲンセンを演じています。

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2013/12/02

米タイム誌が、キング原作映画のベストテンを発表!

2013年11月24日に映画.comが伝えるところによると、米タイム誌が、スティーヴン・キング作品の映画化作品のなかからベスト10を発表した模様。

「スティーブン・キング原作映画ベスト10」米タイム誌が発表

気になる選出作品は次の通り。(製作年度順)

「キャリー」(1976/ブライアン・デ・パルマ監督)
「シャイニング」(1980/スタンリー・キューブリック監督)
「デッドゾーン」(1983/デビッド・クローネンバーグ監督)
「スタンド・バイ・ミー」(1986/ロブ・ライナー監督)
「ミザリー」(1990/ロブ・ライナー監督)
「ショーシャンクの空に」(1994/フランク・ダラボン監督)原作「刑務所のリタ・ヘイワース」
「黙秘」(1995/テイラー・ハックフォード監督) 原作「ドロレス・クレイボーン」
「ゴールデンボーイ」(1998/ブライアン・シンガー監督)
「シークレット・ウインドウ」(2004/デビッド・コープ監督) 原作「秘密の窓、秘密の庭」
「ミスト」(2007/フランク・ダラボン監督) 原作「霧」

この記事では一応ベスト10とうたっているが、実際は順不同ですね。

なお、ニュースソースはここ。

The Big Chills: 10 Greatest Stephen King Movies

余談だけど、この記事の見出しになっている、"The Big Chill" は、ローレンス・カスダンの1983年の映画「再会の時」の原題ね。

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