カテゴリー「「トム・ゴードンに恋した少女」」の3件の投稿

2020/11/23

「トム・ゴードンに恋した少女」の監督はリン・ラムジーに決定か

2020年11月16日にDeadlineが伝えるところによると、映画化が予定されている「トム・ゴードンに恋した少女」の監督はリン・ラムジーに決定した模様。

Lynne Ramsay To Direct ‘The Girl Who Loved Tom Gordon’ Adaptation For Village Roadshow Pictures

記事の内容および現在わかっている情報は次の通り。

「トム・ゴードンに恋した少女」
製作:ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
制作総指揮:ジリアン・アプフェルバウム
監督:リン・ラムジー
制作:クリスティン・ロメロ、ライアン・シルバート、ジョン・バーグ、ロイ・リー、
原作:スティーヴン・キング 「トム・ゴードンに恋した少女」 新潮文庫刊
脚本:リン・ラムジー、クリスティ・ホール

内容紹介:深い深い森の始まりの地で、9歳の少女トリシアの試合は開始された。家族で来たピクニックが、いつしか迷い込んだ巨大な森でのサバイバルゲームと化していたのだ。離婚した両親。母と喧嘩ばかりの兄。うんざりなはずの彼らがいまは無性に恋しい。迫り来る虫に蛇、絶壁に急流、食料不足。しかも彼女の背後には、人智を越えたなにかが迫る・・・・。

なお、2020年4月時点では、脚本はクリスティ・ホールが担当することになっていた。

リン・ラムジーはイギリスの映画監督で「少年は残酷な弓を射る」(2011)で世界的な評価を得た。

Thegirlwholovedtomgordon
余談だがこの「トム・ゴードンに恋した少女」 は飛び出す絵本にもなっている。

 

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2011/02/24

読売新聞にキングの記事が!? 冲方丁と白石朗がキングを語る。

「新!読書生活」第24回「スティーヴン・キングの魅力」 2011年2月23日 「読売新聞」朝刊の「新!読書生活」と言うコーナーで、作家:冲方丁と翻訳家:白石朗がスティーヴン・キングの魅力について語った模様。

わたしは残念ながら、現在まで、紙面を確認する事が出来ていないが、同「新!読書生活」の記事が「21世紀 活字文化プロジェクト」のサイトで公開された。

「新!読書生活」第24回「スティーヴン・キングの魅力」

全国紙の朝刊に掲載された記事と言う事もあり、一般の人に対しキングの魅力を語る記事になっていますが、非常に興味深い記事なので是非読んでみて下さい。

冲方丁さんの姿を見る機会は多いと思いますが、あまりメディアに顔出しで登場しない白石朗さんの写真が何点か掲載されていますよ。

なお、この記事については、「キング堂 ブログ支店」のエントリー「 冲方丁と白石朗がキングを語る」で紹介されています。

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2007/06/19

「トム・ゴードンに恋した少女」文庫化!

なんと、知らないうちに「トム・ゴードンに恋した少女」が文庫化されていた。

「トム・ゴードンに恋した少女」
新潮文庫
スティーヴン・キング著
池田真紀子訳
2007/06/01発売
660円

この時期の「トム・ゴードンに恋した少女」の文庫化は、もしかするとボストン・レッドソックスに移籍した松坂大輔効果かな!?

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